秋田の観光

2013年5月 8日 (水)

鳥海山の山開きがありました。

私の地元の鳥海山・矢島口の山開きがありました。

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4月26日に開催された行事でしたが、ブログへの記録が遅れて申し訳ありませんが、記録に残して置きたい行事ですので記録しました。

5月の連休には多くの愛好者に利用して頂けます様に県が除雪作業を進めている県道です。
天候不良で山開き・安全祈願祭の神事は矢島口5合目にある祓川(はらいかわ)ヒュッテの室内で行われました。

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▽石川副市長のあいさつ
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昨年の山開きの様子は私のブログサポーターに就任して頂きました「やし子」さんが初めて私のブロに寄稿してくれましたので皆様へも再度紹介致します。
2012年5月1日の記事です。  

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一昨年の鳥海山・矢島口の山開きの様子は私自身で記録しております。2011年4月29日の記事です。
  

そこの記事に記載しております鳥海山を表現した名文2種類を再度掲載致します。
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1974年(昭和49年)第70回芥川賞受賞作家の森敦の小説「鳥海山」の冒頭ではこの様に表現されており、再掲します。

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遠くこれを望めば、鳥海山は雲に消えかつ現れながら、激しい気流の中にあって、出羽を羽前と羽後に分かつ、富士ににた雄大な山裾を日本海へと曳いている。ために、またの名を出羽富士とも呼ばれ、ときに無数の雲影がまだらになって山肌を這うに任せ、泰然として動ぜざるもののようにも見えれば、寄せ来る雲に拮抗して、徐 々に海へと動いていくように思われることがある。海抜二、二二九メートル、広い庄内平野を流れる最上川を挟んで遥かに対峙する月山よりも僅かに高く、ともに東北地方有数の高山とされているが、たんに標高からすれば、これほどの山は他にいくらもあると言う人があるかもしれない。
しかし、鳥海山の標高はすでにあたりの高きによって立つ大方の山々のそれとは異なり、日本海からただちに起こってみずからの高さで立つ、いわば比類のないそれであることをしらねばならぬ。

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これは私が見ている北斜面が見える秋田県側ではなくて、真裏に当たる南斜面が見える山形県庄内地区から見た表現ですが、さすがは芥川賞受賞作家の文章ですね、見事なまでに鳥海山を表しています。

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また、このブログの2010年4月25日では、今から47年前である昭和39年(1964年)に初版が出版された随筆「日本百名山」を著した深田久弥の「鳥海山」を紹介しましたが、再掲致します。

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名山と呼ばれるにはいろいろの見地があるが、山容秀麗という資格では、鳥海山は他に落ちない。眼路限りなく拡がった庄内平野の北の果てに、毅然とそびえ立ったこの山を眺めると、昔から東北第一の名峰とあがめられてきたことも納得出来る。

 

東北地方の山の多くは、東北人の気質のようにガッシリと重厚、時には鈍重という感じさえ受けるが、鳥海にはその重さがない。颯爽としている。酒田あたりから望むと、むしろスマートと言いたいほどである。それは鳥海が連嶺の形をなさず、孤立した一峰であるところにも基因する。

 

標高は東北の最高とは言え、わが国の中部へ持ってくると、決してその高さを誇るわけには行かぬ。しかしその高さは海ぎわから盛り上がっている。山の裾は海に没している。つまりわれわれはその足元から直ちに2240メートルを仰ぐのであるから、これは信州で日本アルプスを仰ぐのに劣らない。
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私の地元の鳥海山の矢島登山口の山開きに際して上記お二人の名文章を再度紹介致します。

しかし、昨年、平成24年6月に私達がふるさと自慢にしている鳥海山の秋田側の斜面が表紙を飾った「日本の絶景」と云う写真集が発売された事を知人からお知らせ頂いて感動して地元の各方面にプレゼントをしまくっております。
「日本の絶景」は、まさに「絶景」と呼ばれるのに相応しい北海道から沖縄まで約60カ所の素晴らしい写真が掲載された写真集ですのでご紹介します。
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素晴らしい写真集の表紙に採用して下さいました関係各位に深く、深く感謝を申し上げる次第です。
風景写真は季節、天気、撮影の時間帯、位置、機材等々多くの条件が整わなければ撮影できませんが、この本の写真はまさに絶景と呼ぶに相応しい素晴らしい写真ばかりで感動します。
発売元が記録されている裏表紙も掲載しますのでお近くの本屋さんに注文するか、通信販売でも購入できます。

[日本の絶景の裏表紙]
・発売元 バイ インターナショナル
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別名、「出羽の富士」と呼ばれている独立峰の鳥海山で周囲に住む誰もが見慣れた姿形が「ふるさとの山」として愛着を持っておりますが、日本酒での「鳥海山」は我が町の酒蔵・天寿酒造が商標登録をしておりますので併せて紹介します。

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「h24.5.30 天寿 純米大吟醸 鳥海山チラシ.pdf」をダウンロード

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2009年6月29日 (月)

観光ユリ園「リリーワールド」が大盛況でした。

日曜日の28日に私の地元である由利本荘市の旧由利町の観光ユリ園「リリーワールド」に訪問しました。
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この観光ユリ園「リリーワールド」では休耕田3箇所に分散しておりますが、2ヘクタールに150種、60万株のユリが植えられており、今が見頃です。
この観光ユリ園「リリーワールド」は今から20数年前から町名である「由利町」にちなんで、減反政策に対応する「水田の転作作物」として、又、「町の特産農産物」として「花ユリ」の栽培を町長の提案で町が奨励し、20数戸の農家が作付けしました。
しかし、労力が掛かる割には高収入とはならず、また全国の「ユリの花」生産の大規模地域と競争して、花や球根の販売で勝ち残るまでには至らず、徐々に花ユリ栽培農家が減少してしまいました。
P1001527しかし、その中の農家の一人、佐藤忠三さんは頑なに「花ユリ栽培」に情熱を傾けて取り組み続け、観光ユリ園「リリーワールド」として来園する人々を楽しませておりました。
同園代表の佐藤忠三さんからは「注文に応じて球根販売をしているが、球根を育てる際に切り落とす花の部分は保育所や福祉施設に届けて楽しんで貰っているユリ根も販売しているが現実には採算は取れないし、新品種の購入費や人を頼んでの畑の維持管理手伝費用は年金の持ち出しだ」と以前から聞いておりました。
「リリーワールド」代表の佐藤忠三さんは、御年79歳のご高齢ですがお元気ですし、純粋に「ユリの花」栽培にひたすら取り組み、「ユリの花」に魅せられて、20数年間努力して今日に至っています。
この観光ユリ園「リリーワールド」は、口コミで徐々に評判が広まり、近年は新聞の記事やテレビでも紹介されて観光会社のツアーのコースにもにも組み入れられて大型観光バスで県外からも観光客も訪れる様になりました。
代表の佐藤忠三さんが年金をつぎ込んでユリ園を経営している実態を聞いた地元のボランティア団体NPO法人矢島フォーラムの有志が「来園するお客様により楽しんで頂けます様に」と協力を申し入れて、ユリの花の見頃である6月後半からの7月末日まで「ユリフェスタ」と名付けて花の販売のお手伝いやユリにちなんで地元で作り上げた特産品である「ユリ根かりんとう」「ユリ根うどん」の販売も手伝っておりました。
Dscn2715 私がお昼前に訪問した際には、結構広い駐車場は自家用車で満杯で私もやっと一台分のスペースを見つけて駐車する様な状態でしたし、私が居る間も切れ間無く来客があり、口々に「うわ~きれいだ~」と喜んでいました。
代表の佐藤忠三さんからは「去年に比べると2倍以上のお客さんが来ている。ボランティアの皆さんのご協力に感謝している」と私に話してくれました。
また、「花の咲く季節には、毎朝3時に起きて手入れをしている」とも聞きました。
私はこの佐藤忠三さんのユリ栽培にかけた純粋な気持ちを痛いほど感じました。
この観光ユリ園「リリーワールド」は昨年までは無料で開放して居りましたが「ユリフェスタ」として開催に際しNPO法人矢島フォーラムと協議の結果「来園の皆様には来年も綺麗な花を咲かせたい為に何とかご協力頂きたい」として、入園料を200円とさせて頂いたとの事です。
入園料収入は、自分一人では行き届かない畑の手入れの作業員への謝礼と新品種球根購入に当てたいとの事でした。
Yn088as_2 「ユリフェスタ」期間中はすぐ側を走る第3セクター由利高原鉄道が車内をここの「花ユリ」で飾り付けた「ユリ観賞列車」を1日3往復走らせますし、運行している全車両がこの畑の側を通過する時には徐行運転して乗客に楽しんで頂く様な連携が取られています。
どちらも大事な地元の財産ですから、お互いに自然に協力関係ができているのですね。

観光ユリ園「リリーワールド」についてこれまで私のブログで紹介した記事は、 2007年7月9日 

鳥海山麓線と「リリーワールド」の紹介 2008年6月30日
秋田県種苗交換会で「リリーワールド」の紹介 2008年11月2日

に記載しておりますので、ご笑覧頂ければ幸いです。
リリーワールドでは園内での観賞のみならず販売もしております。
品種を問わず、好みの色柄を選んで畑から掘った球根付きは1株500円、切り花は、1セット500円均一です。

上記の観光ユリ園「リリーワールド」についてのお問い合わせは

〒015-0321
  秋田県由利本荘市蟹沢字釜ヶ渕 6
  「観光ユリ園 リリーワールド 代表 佐藤忠三さん」
    電話・ファクス  0184-53-2823

YAHOO地図では、こちら

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2008年10月28日 (火)

私の地元、法体の滝の紅葉を紹介します。

私のブログで時折紹介しております、ふるさと自慢の一つである

法体の滝(ほったいのたき)の紅葉をお知らせ致します。
まずはこの写真をご覧下さい。
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*如何でしょうか、お楽しみ頂けましたでしょうか?
この写真は私が写したものではありません。
撮影者はアマチュア写真愛好家で由利本荘市西目の喫茶店「かぶとむし」のマスターが写した写真をUPさせていただきました。
コーヒー好きの家内がこの喫茶店「かぶとむし」さんのコーヒーが美味しいので、是非私にも「とても美味しいコーヒーを味わって」と連れて行ってくれました。
コーヒーはドリップ式で、豆挽き、水道には浄水器、更に活性炭入りのポットで水を寝かせ、沸かしたお湯の一滴一滴に全精神を集中して注ぐ姿は一杯のコーヒーに掛ける情熱を感じます。コーヒーが美味しい事は説明するまでもありません。
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この「かぶとむし」さんでは店内に自然の美しさを切り取った様な見事な写真が壁に掛けられています。聞くとマスターの趣味の写真だとの事でした。
初めて私が訪問した時に「法体の滝の紅葉」の写真が貼り付けられており、私は「素晴らしい写真ですね」と見とれながら、美味しいコーヒーを頂きました。
その後少し時間が経ってから再度訪問した所、壁の写真は変わっていましたが私は「前回訪問した際の写真が目に焼き付いています」と話したら、マスターは奥の部屋に入って「これですか」と持ち出してきて見せてくれました。
「そうです、これです、これです」と私が喜ぶと額から外して「写真はまたプリント出来ますからどうぞ」と私にプレゼントしてくれたのでした。
今、この写真は額に入れて私の事務所に飾っております。
P1001186 私が訪問した26日(日)の午前中は大雨が降り、法体の滝は普段の倍近い水量が轟音を立てて流れ落ち、水面では激しい水しぶきが上がっていました。

今年は台風の上陸がなく全国的に紅葉は綺麗に観賞できると報道されています通り、法体の滝の紅葉も見事でした。
このブログの9月21日に記載しました通り、法体の滝は日本の滝百選(1)・ ()に選ばれている滝でもあり、明春3月に公開される「釣りキチ三平」実写映画のクライマックスシーンに使用された場所でもあり、大自然を満喫できる私のふるさと自慢の一カ所です。

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2008年9月21日 (日)

ふるさと自慢の一つ、「法体の滝」

Photo_3 このブログの9月18日に記載しました「鳥海山麓のブナ林が赤くなっています。」の現地調査に行った百宅(ももやけ)は、秋田県内でも有数の観光地であり、鳥海山の雪解け水を集めて流れる子吉川の源流でもある「法体の滝 (ほったいのたき)」のすぐ近くでしたので、お祭りに合わせて帰省した長女と孫を連れて滝を見に行きました。
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私の地元である由利本荘市鳥海町の「法体の滝」

ここは私のふるさと自慢の一カ所です。
日本の滝百選(その1) (その2)にも選ばれている滝です。
春には新緑、夏には納涼、秋には紅葉、冬には静寂(但し真冬には通行止めです)四季折々に見事な景色を見せてくれます。
不思議な事にこの滝は鳥海山の雪解け水を集めて落ちる滝なのに、鳥海山に向かって流れ落ちています、地形の不思議です。

このブログの2008年7月13日「人気漫画『「釣りキチ三平』」映画化東映)」と7月27日「『釣りキチ三平』の県内ロケ始まりました」で紹介しましたので、時間がありましたら、再読してみて下さい。
駐車場から滝に向かう通路の入り口には、映画撮影のお知らせの看板が立っていました。
Photo_4 看板には、「劇場公開映画釣りキチ三平撮影のお知らせ・秋田県出身の矢口高雄先生原作の人気漫画、『釣りキチ三平』が実写映画化される事になりました。秋田の美しい大自然の中で、三平が様々な魚を釣り上げます。クライマックスシーンで、三平が幻の巨大魚にチャレンジする撮影が、由利本荘市鳥海町『法体の滝』で行われます」と書かれてありました。

ここでのロケは、準備から撮影まで約1ヵ月間だったそうです。
私達が訪れた9月14日には撮影が終わって撤収作業の様でした。

この映画撮影については秋田県庁のホームページである「美の国あきたネット」のトップページでも紹介されています。
映画は来春公開予定との事ですので、楽しみです。

この滝の周辺は公園として整備されております。
Photo_5 公園にはテントサイト/100張(無料)・管理棟・レストハウス・炊事場・水洗トイレ・駐車場200台(無料)等があります。
私達が訪れた日には、多くのテントが張られておりましたし、駐車場の車はその殆どが県外ナンバーでした。
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紅葉のシーズンになったらまた訪問して、皆様にもご紹介致します。

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2008年9月15日 (月)

矢島の八朔まつりがありました。

Dscn9877 昨夜の宵宮に引き続き、今日は朝から祭典が開催されました。
八朔まつりについての詳しい紹介は昨日も紹介しましたがこちらをご覧下さい。
昨日の記事にも書きましたが、6町内の若者が山車を引き、仮装での踊りを披露しながら町中を練り歩きます。
山車の練り歩く道路沿いには、町民が家の前などに振る舞い酒を用意して、仮装や山車引き、お囃子などで頑張っている若者達に酒やつまみを振る舞います。

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私の家は祖父が大正8年に創業した建設業会社を営んでおりましたが、3年前に町内の別の建設業会社と合併し、85年の歴史ののれんを下ろし、元の会社の名前自体は無くなってしまいました。
しかし、このお祭りの時には、以前の従業員などが私の自宅前に集まり、昔会社で作った社名入りの揃いの半纏を着て当時を懐かしみつつ、振る舞い酒の手伝いをしてくれます。
Dscf0113我が家は出発地点から一番最初の大きな交差点の角にありますので、各町内が山車を止めて目の前で一踊りをし、その後振る舞い酒や子ども達はジュース等で喉を潤し、先へ進んで行きます。

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各町内の嗜好をこらした仮装や山車の写真を何枚か載せますのでお楽しみ下さい。

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Dscf01874歳になった孫はたまたま自分が教育テレビでいつも見ている踊りがあったので大喜びで飛び跳ねて踊り出し、その後も踊り手達の動きを見よう見まねで真似をしては大はしゃぎで跳ね踊ったり、山車を引く綱につかまったりしてご機嫌でお祭りを楽しんでいました。

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その後、お昼過ぎにはこの祭典の主役である「神明様」を載せた神輿が白装束に烏帽子姿の担ぎ手に寄って町内を巡行します。各町内の山車は町中を引き廻り、賑わいは夜まで続きます。Dscf0273

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2008年9月14日 (日)

矢島の八朔まつりが始まりました。

私の地元で「400年の伝統を誇る」と伝えられている

矢島八朔まつりが始まりました。私が説明するよりも由利本荘市観光協会矢島支部で矢島八朔まつりの最新情報と解説や過去の写真や映像などがありますので、是非ご覧下さい、こちら です。

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このまつりには、矢島町出身で町外に住んでいる人や嫁いだ人などもこの日に合わせて帰省する人が多くおります。
そう言う東京に嫁いだ我が家の長女も孫を連れて帰省してきました。
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まつりの前日は宵宮として、町の高台にある社殿で神事が行われた後に氏神を載せた御輿が町に下ります。
その前後には氏子6町内の若者の神楽が賑やかに笛や太鼓を打ち鳴らしながらお供をします。

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Dscn9768矢島駅前周辺の広場や道路では出店が並び、店の前は人で埋め尽くされておりました。
夜遅くまで笛や太鼓の音が響き渡り、夜空には花火が打ち上げられます。

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お祭りは何処の地域でも盛り上がるものとは思いますが、人口6千人を割ってしまいました小さな町ですが他の地域からの来客も多く、楽しんで頂いておりました。
明日はまつりの当日です、6町内の若者が山車を引き踊りも披露しながら町内を練り歩きます。

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2008年8月 8日 (金)

秋田県立男鹿水族館GAOに行ってきました。

私も子供の頃に訪れた記憶もあり、かなり年季の入った旧男鹿水族館を県費を投じて立て替えて新築した新男鹿水族館GAOに行ってきました。
P1000830 この水族館建設の予算審議には担当所管委員として、建設の目的・規模・グレード・建設費用等について意見交換した記憶があり、開業当初から訪問したい施設と思いつつ、順調な運営がなされている旨の報告を聞いて安心していましたが、「孫に見せてあげよう」との理由付けで私自身も初めて訪問しました。

秋田県の海側観光の代表である男鹿半島の磯浜の海辺ギリギリに建てられています。
こちらの写真をご参照下さい。
水族館の概略説明の記事を転記します。
平成14年8月に秋田県男鹿水族館をリニューアル(建て替え)のため閉館し、平成15年に秋田県・男鹿市とコクド(現西武グループ)等民間企業5社の出資による第三セクター方式で運営会社が設立された。
コクドは横浜・八景島シーパラダイスなど西武グループ系列の水族館等で実績があるノウハウを取り入れ、平成16年7月に
男鹿水族館GAOとして新装開業した。東北地方日本海側では唯一のホッキョクグマが展示されている。
  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)
P1000834 入場券売り場の横にあったペンギンのぬいぐるみに「祝 150万人達成」のプレートが掛けられており、順調な人気スポットになっている様で安心しました。
水族館に入ってまず目にするのが、男鹿の海を再現した「男鹿の海大水槽」がありました。
高さ8m、幅15m、水量約800トンを誇るそのスケールの大きさは圧巻で、タイやヒラメ、エイなどが水槽いっぱいに泳ぎ回り、水中トンネルからの眺めは、まさに海に潜っていると同じ感覚です。この大画面は厚さ49cmのアクリル板でその一部が展示されてありました。
館内の展示を見ながら進んでいる内に丁度「ゴマフアザラシ」と「ペンギン」の餌付けを見る事が出来ました。
そして最後は、この水族館で一番の人気、「シロクマ 豪太」を見学。暑さは苦手だろうなぁと気にはなりましたが、元気にプールや広場で遊んでいました。人工降雪機も作動していましたが、8月の気温ですので地表に届くと直ぐに消えてしまっていました。
水族館の出口にはお土産コーナーがあり、「男鹿の塩入りソフトクリーム」を頂きました。
ん?塩入りソフトクリーム?と思いながら初めて食べましたが、美味しいものでした。
館内見学で「ゴマフアザラシ」と「ペンギン」の餌付けと「シロクマ豪太」の遊ぶ姿などを他の皆様と同じく携帯カメラでカシャカシャ写していたのでしたが、この原稿を書こうと思ってパンフレットを開いた所、「ペットの持ち込み、カメラ撮影はご遠慮下さい」と書かれてあり、驚きました。
餌付けは、係のお兄さんが丁寧に説明しながら、見せてくれるショーでしたし、かわいらしい仕草に思わずシャッターを切ったのでしたが、館内に注意書きは目にしませんでしたし(私が見落としたのかもしれませんが)殆どのお客様達が各水槽の前でポーズを決めて写真を撮っているのに、パンフレットに「カメラ撮影はご遠慮下さい」と書かれてある事を私は良く理解できませんので、関係部局に確認してみます。

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2008年8月 6日 (水)

秋田を代表するお祭り”竿灯まつり”を見学しました。

東京に嫁いでいる長女が、幼稚園の夏休みとなった4歳の孫を連れて、初盆のお手伝いとの名目で、避暑の為に帰省しました。
孫も4歳となり、何にでも興味を持ち始め、テレビで放送される竿灯のコマーシャルを見ると”竿灯だ~”と言う様になりましたので秋田市の

”竿灯まつり”に連れて行きました。
竿灯まつりは、竹竿に提灯を吊してそれを差し上げて妙技を披露する事などは説明するまでもありませんね。
ただ、差し上げる竿灯の内容だけは記載させて頂きます。

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2008080520270001 大若(高校生以上)は 長さ12m・ 提灯の数46個・重さ50kg
中若(中学生)は長さ9m・ 提灯の数46個・重さ30kg
小若(小学生)は長さ7m・提灯の数24個・重さ15kg

幼若《マメワカと呼びます》(幼稚園・保育所)は長さ5m・提灯の数24個・重さ5kgです。

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2008080520260002更に詳しくは、秋田市の竿灯の紹介はこちらに 
秋田竿灯まつりの公式ホームページはこちらでご覧頂けますし、ライブ配信も行っております。
私自身も数年ぶりの見学でしたが、長女は「20数年ぶりかな~」と話し、もちろん孫は初見学です。

会場に近くなり、笛や太鼓のお囃子が聞こえてきますと、お祭り気分が徐々に湧いてきます。会場に着きますと人垣が幾重にも取り巻いており、当然私はお約束である、孫を肩車して見せる事になりました。孫は高い視点で、とてもよく見えて大喜びです。4歳になった孫は私が思っていた以上に重かったのですが、その成長も体感できました
夜空に輝く光の稲穂はとても綺麗です。間近で見ると、しなる竹竿、差し手の力と技、飛び跳ねる様に激しいバチさばきの太鼓、高音で素早い音色の笛、皆様、素晴らしい技で十分堪能できました。
また、この期間に秋田市を訪問されるのであれば、このブログの8月1日に紹介致しました、2,000年の眠りから目覚めた”世界最古の花 大賀ハス”の鑑賞もお忘れ無き様に再度お勧め致します。

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2008年8月 1日 (金)

秋田市千秋公園のハスの花が綺麗です。

秋田県の県都、秋田市の玄関口にある千秋公園のお堀のハスの花が見事に咲いていました。

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このハスの花は、2,000年の眠りから覚めた大賀ハスです。
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大賀ハスとは、昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒のハスの実は、ハスの権威者大賀一郎博士に依り、約2,000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。
P1000794 大賀ハスは「世界最古の花」として、海外でも大きい反響を得た。
その古代ハスは千葉県千葉市千葉公園から日本各地をはじめ、世界各国へ根分けされ、友好親善を深めている。
なお、大賀ハスは、「千葉市の花」にもなっている。
大賀ハスの紹介はここにも在りましたし、ハスと睡蓮の違いなどの説明もありました。
大賀一郎博士の紹介はここに在りました。
千秋公園のお堀の下は秋田中央地下道路が通っています。
そのトンネル工事では、このお堀工区は平成13年から17年まで5年間、矢板を打ち込んで水を閉め切り、開削して工事をした区間でした。
P1000795_2 その工事期間5年間、ハスの株は他の池に移植して保存し、工事完成後に元のお堀に戻されたのでした。
情報では、昨年移植し花が咲きましたが今年は根が定着し、昨年の2倍程度の花つぼみを付けているそうです。
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P1000793 私が鑑賞したこの日には、綺麗な満開の花もありましたが、これから咲く準備中のつぼみが沢山膨らんでいました。
8月一杯は楽しめるそうですので是非皆様も鑑賞してみて下さい、感動しますよ。

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そして8月と言えば秋田県を代表する”秋田竿灯まつり”8月3日から6日までの4日間開催されます。
秋田市の竿灯の紹介はこちらに 
秋田竿灯まつりの公式ホームページはこちらでご覧頂けます。
皆様、”世界最古の花 大賀ハス”と東北夏の3大まつり”秋田竿灯まつり”をご覧にぜひ秋田にお越し下さい。

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2008年7月 2日 (水)

アユ釣りが解禁になりました。

7月1日、毎年この日を持ち焦がれているアユ釣りファンは全国に多くおります。
私の町、矢島町 はブログの冒頭に掲示してあります鳥海山(標高2,236m) の広大な山ろく降り注ぐ雪や雨を集めて流れる一級河川の子吉川(こよしがわ)があります。国土交通省の「空から見た子吉川」はこちらでご覧頂けます。

子吉川の延長は63キロで矢島町は中流部に当たります。
P1000704 アユ釣りの穴場として、全国から釣りファンが来町しますし、近年特に来町者が増えていると聞きました。
解禁日、釣り場に行ってみたら、釣り愛好クラブのステッカーを貼った関東ナンバーの車が2台止まって釣りを楽しんでいました。
私の知人も居りましたので、「釣って見せて~」と声をかけたら「ちょっと待って~」と返事と同時に釣り上げて見せてくれました。

私が見ていたわずか10分程度の間に2匹釣っていました。
「解禁日だからまだ小さいな」と言いながら見せてくれました。
キラキラと魚体が光っていました。
アユ釣りはご存じの方が多いと思いますが「友釣り」という釣り方で楽しみます。

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「友釣り」はアユの若魚が縄張りを作る5月下旬頃から、産卵直前に縄張りを解く11月頃までの期間で釣り上げることが可能ですが、一般に漁期は7~8月が最盛期です。
掛けバリ等の仕掛けで武装した囮(おとり)の「友鮎」を縄張りを持つ野鮎の縄張り内に進入させ、友鮎を攻撃してきた野鮎を掛けバリで引っかける。エサや疑似餌を使わないために(ただし、友釣り用のルアーは発売されている)、仕掛けや釣法は独特の進化を遂げ、友釣りの技術を競う友釣り大会も盛んでインストラクターやプロのトーナメンターもいる。(ウィキペディアより)

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アユ釣りは稚魚放流などをしている漁業協同組合に漁業権があり、釣り客は入漁券を買って釣りをする事ができます。
矢島町ではアユ釣りのポイント2箇所に環境省の補助を受けて、親水スペースの小公園が整備されています。川に降りる階段と東屋と水洗トイレが設置されています。

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また、子吉川を管理している県では、農業用水頭首口などの堰堤に魚道などを建設して、魚類の遡上を助けて自然環境の維持をしています。

P1000707 アユ釣りは矢島の夏の風物詩です。

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