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2014年10月

2014年10月31日 (金)

里山の紅葉にうっとり---(by 矢島っ子)

10月15日に初冠雪を迎えた鳥海山ですが、10月24日早朝に朝日が当たってとてもきれいだったので写しました。

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10月30日には、雪が下の方まで積もってます。真っ白な鳥海山になるのは、もうすぐです。

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この頃になると里山も色づいて、山はおめかししたように華やかに着飾ります。

▽坂の下橋から、子吉川上流を望む

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▽道仏坂から御嶽に上る途中で、国際座禅堂を望む

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町を散策しても紅葉途中のイチョウの葉があり、緑から黄色へのコントラストが美しい

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モミジも緑から黄緑、黄色、赤へ

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桜の葉もまっ赤に染めて散りゆきます。

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散った後も好きな景色です。

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色づくのは、木々たちだけではありません。

立石地区は、南向きの斜面があり陽が昇ってから沈むまで太陽が当たり続ける良条件の場所でリンゴの栽培がされており、太陽の光を存分に受け大ぶりなリンゴ(フジ)がまっ赤になっておりました。矢島のリンゴもおいしいですよ~

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町のあちらこちらには、柿の木もあり黄色に色づいてます。

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自然界の循環って本当に美しいですね。冬本番を迎えると銀世界一色になりますが、あでやかなこの色彩を存分に楽しんで、心を温かくして冬に心まで凍えないようにしたいと思います。

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2014年10月28日 (火)

地産地消のエネルギー   (by 矢島っ子)

矢島産業文化祭が、26年10月25日~26日に行われました。

日新館屋内運動場で盛りだくさんの展示やイベント、出店などで賑わっておりました。

屋内運動場の入り口では、恒例となりました「坂ノ下石釜ピザ」の販売。ピザ生地から手造りしており、とっても美味しいので人気が高く、焼き立てはすぐに売れてしまいます。

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矢島小学校の「ひまわりプロジェクト」の展示、販売を小学生たちが大きな声でPRし、ひまわりパンやサブレ、ひまわり油などの販売を頑張っておりました。

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その隣のブースでは、「くるみの里」のみなさんによる。ガーデンハックルベリ―ジャムやくるみ、きのこなどの販売を頑張っておりました。

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ご覧のように会場は盛況で、来る人も迎える人も笑顔いっぱいのいい会場となっておりました。

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矢島木材乾燥株式会社のブースでは、地産地消のエネルギーということで、ペレットストーブの展示がありました。

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矢島木材乾燥株式会社は、地元の人達は木乾(もっかん)と親しみを込めて呼びます。盆地である矢島は、その昔、山からの恵みのひとつである木材が豊富に集まる場所であり、製材所が5~6件ほどある木材の町としても栄えました。

現在は、矢島木材乾燥株式会社が一件となり、地元のブナ材や杉を主な材料にした木質フローリングメーカーとして頑張っております。全国津々浦々まで矢島で生産されたフローリングが使われており、地元の優良企業でもあります。

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そのフローリングを生産する際に必ず発生するのが、木端です。これを粉砕したのち特殊な機械に入れて圧縮して搾り出しますと、このようなペレットになります。

これが、ペレットストーブの燃料になります。

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10kg入りで330円ほどで、10時間~12時間ほど燃やせます。

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ペレットストーブは、石油やガス暖房機と同じように着火でき、温度調節もできます。

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デザインも豊富で暖炉風の大型の物から、リビングに合うデザイン等もありちょっとお高めですが、県や自治体で推奨しておりますので、補助金制度を使うと半額近い値段で購入できるようです。

でも、資源をどんどん減らす事になるのでは・・・?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、現在の日本では、1年間に240万トンの木が捨てられており、これをペレットストーブに使うと、500万台分の燃料となります。

石油の暖房コストは、秋田県の一般家庭の場合、1シーズン平均8万円ですが、ペレットスト―ブを利用した場合は、平均4万円という報告があるようです。

そして何より化石燃料のように海外から輸入したり、枯渇する心配がなく再生可能エネルギーであることがいいですね。

さらに、地元産のエネルギーですので輸送コストがなく格安で手に入ります。

我が家の石油ストーブは健在ですが、次のストーブは是非ともペレットストーブにしようと思ってます。

▽丁寧に説明してくださいました矢島木材乾燥株式会社の佐藤常務と従業員の方です。

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燃料も地産地消できる矢島って、やっぱりステキです。

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2014年10月21日 (火)

「法体の滝」の紅葉がきれいです---(by 矢島っ子)

私の大好きな場所の一つ、日本の滝百選にも選ばれた
『法体の滝』に紅葉を見に行ってきました。

写真左手の赤い吊り橋を渡って、展望台へ登るとまた別の景色が楽しめます。

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▽こちらが、展望台からの撮影です。

一の滝13m、二の滝2.4m、三の滝42mの落差をもつ滝の全体が見えます。それに紅葉も相まって、本当に美しい景色です。
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ここに来たらもう一つ必ず覗く場所が、滝の下流にある景色です。

澄んだ美しい水に紅葉が写って神秘的な美しさがあります。

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空を見上げたら、青い空に可愛い雲がぽこぽこと浮かんでて紅葉を引き立たせてくれているようでした。

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最後にもう一度滝を見に行ったら、夕日が滝を目がけて差し込んできて白瀑の水しぶきがまぶしく輝いておりました。

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法体の滝は、海抜428mと花立高原と同じくらいの高い場所にありますので、紅葉は早く訪れます。一説によると一日に50m程下る早さで紅葉が進んでいくと言われております。

里が色づくのもあと少し、木々たちが衣替えする見事な様を見逃す事なく景色を堪能したいと思います。

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2014年10月16日 (木)

矢島郷土資料館『企画展』---(by 矢島っ子)

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火で、犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

私たちの地元にも活火山である鳥海山がありますので、御嶽山の噴火で他人事ではない。と感じられた方も多いことでしょう。

この御嶽山の噴火より2~3ヶ月前に矢島郷土資料館で企画されていた「鳥海山をめぐる自然災害」の企画展の展示を10月1日より行っております。

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地元民にとって身近な存在である鳥海山は、水資源をはじめとする山の恵みなど様々な恩恵を与えてくれ、四季折々の豊かな食べ物を育て与えてくれます。また、その美しい雄姿は地元の人々の心の拠り所でもあります。

ですが、忘れてならないのは、『鳥海山は活火山である』ということです。記憶に新しい噴火活動として昭和49年の噴火です。これまでの鳥海山の噴火経緯や最も古いとされる鳥海山の絵図なども展示されております。

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また、万が一の為の備蓄品も展示されており、見る事により安心も得られることでしょう。

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常設展示としましては、玄関から入ったホールには鳥海山を中心としたジオラマがあり、鳥海山の形と矢島の盆地が一目で観察できます。

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第一展示室は、矢島町の鳥や動物たちと植物の展示があります。

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鳥海山の生い立ちを模型やパネルで説明しております。

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矢島は今から1300万年前は海だった!?

それを証明するクジラの化石が矢島から出土され、これも展示されてます。

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第二展示室は、鳥海山の修験に関しての資料があります。

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不思議な絵の印ですが、鳥海山の護符として授与されたものです。


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第三展示室は、むかしの暮らしと道具が展示されてます。

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玄関ポーチには、県内でも矢島と阿仁からしか発見されていない、『魚形文刻石』(さけ石)があり、縄文人が鮭の豊漁を祈って刻んだと考えられている巨石があります。

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鳥海山にも初冠雪があり、肌寒くなってきました。天気の悪い日は、矢島郷土資料館を見学してみるのもおススメですよ。

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