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2014年9月

2014年9月29日 (月)

ポニーランド花立---(by 矢島っ子)

矢島の鳥海山登山口途中の鳥海高原花立牧場公園には「ポニーランド花立」という乗馬できる施設があります。

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5年前に設立したポニーランド花立は、三つの目的を持って運営されております。

1.乗馬の普及と国体選手の発掘

今年、国体選手が輩出され10月17日から長崎で開催される国体総合馬術競技に参加いたします。おめでとうございます。

国体選手の山上楓選手と佐藤県議ご夫妻

佐藤県議御夫婦は、お孫さんに連れられて来たのがきっかけでここの乗馬クラブに所属しております。今では人馬一体となって馬場を颯爽と駆け回っております。いつか機会がありましたら、佐藤県議の乗馬姿をブログで紹介できたらいいな。と思っております。

奥様も乗馬が大好きで、馬は大きい割に怖いと思ったことがなく、一度乗ったら人を覚えていて、私が近付くとすり寄ってきて甘えてくるから可愛い。そして、乗っていて自分の思う通りに動いてくれると「ありがとう」の気持ちが湧いてきて、それが伝わるんです。また耳が良く動いて人の言葉を聞いてるんだよね。と乗馬の魅力を語ってくださいました。

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2.地域の活性化

このポニーランドの知名度が徐々に上がってきており、市内はもとより秋田市近郊からも会員登録されて通って来られる方々がおります。会員が増えて馬術の上達度合いを披露する場として、9月26日にはアルビオンカップ馬術競技大会が開催されました。

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競技内要は、馬車競技、馬場馬術競技、ジムカーナ競技、小障害飛越競技などで、参加延べ人数は30名ほどです。

参考にジムカーナ競技の経路図を載せさせていただきました。

ジムカーナ競技とは、馬術において指定された経路(障害飛越競技も含む)の走行時間を競う初心者向け競技です。

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オーナーの宮野さん曰く、競技ではあるけれども、ここに来てただ乗馬の練習をするだけでは自分の上達度合いを知ることができないので、こうやって大会を開催することで自分と向き合い上達度合いを確認し、自信を持ってもらうことや会員同士の親睦を深める為でもあるのです。


3.乗馬セラピー

「乗馬はバランスの良い全身運動」で、障害の種類や程度、乗馬方法にもよりますが、馬に乗ることで以下のような効果が期待されています。

身体機能について

①体をリラックスさせ、諸症状を癒し鍛える。
②筋力の強化・トレーニング(腹筋・背筋・足腰等)
③柔軟性のアップ
④循環器系機能の向上
⑤消化器や排泄など他機能への適度な刺激
⑥平衡感覚の発達
⑦脊髄の支持
⑧姿勢の改善

精神的な面では

①自信・満足感が得られる
②不安や多動を軽減し、嫌悪感や恐怖心・攻撃傾向を減少(ストレス・孤独感を緩和)
③意思・感情表現が豊かになる
④知覚・運動能力を向上
⑤対人関係のコツを覚える
⑥積極的な社会性を発達させる
⑦協調性・調和性が身につく

乗馬では、前後・上下・左右の動きが脳神経を刺激し、精神的効果があるということが科学的に証明されています。ドイツでは、乗馬は保険適用になっていて代替医療として認められております。

オーナーの宮野さんから伺ったお話では、足が開かない為車いす生活をしていたお子さんが、馬に乗りたいと来ましたが横乗りをお願いされました。でも、「ちょっとだけ足を開いてごらん。」というと、今まで病院でのリハビリなどでも全然開かなかった足が開き乗馬できたそうです。このお子さんの身体機能と精神性の向上につながった事は言うまでもありません。

私も乗馬体験してきました。乗せてもらったのは、23歳のチャンス、人間でいうと92歳だそうです。優しい目をしてます。

「よろしくね」と話かけてから乗りました。乗り方を教えていただき、進めの合図が両足で馬の腹を蹴るのですが、この蹴る行為が馬は痛くないのかと心配でそっと蹴ったところ伝わらず、もうちょっと分かるようにとご指導いただきました。また、たずなを引いて「ほぉ~」と言いながら停めることや、右左行きたい方向にたずなを引くと、曲りながら歩んでくれることなどを教わりながら体験コースの30分があっと言う間に終わりました。

乗っていて前後、左右、上下の揺れが以外に心地よく、これが脳神経に刺激を与え精神的効果があるというのが体得できました。それと、馬の体温です。鞍を通じてほんわかと伝わってきて、愛おしさがこみ上げてくるのです。動物好きな方は、だっこしたりなでたりすることで癒されますよね。その行為をする目的は、体温を感じることで癒されているのではないかと感じました。

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チャンスは私の乗馬が終わり、鞍を外して馬場へ開放されました。そのあと、背中を地面にこすって猫みたいに転げてました。これは、鞍を長く付けていたことで、背中が蒸れて痒いからだろうとの事でした。チャンスお疲れさん、ありがとう。

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ポニーもいて子供さんがこうやって触れることができ、ニンジンのエサやりもできます。動物に触れあう事で得る情緒の育成は、成長過程でとても大切だと思います。

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オーナーの宮野さん御夫婦が気さくな方でお客さん全てにお声掛けしてて、とっても居心地のいい場所で親類の家にでも来ているようでした。

皆様も是非ポニーランド花立へ遊びに行ってみてください。得る物が大きいですよ~scissors

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2014年9月28日 (日)

佐藤県議宅の金木犀が満開ですーーー(by 矢島っ子)

このブログの2007年10月11日の記事で紹介されておりました金木犀が満開を迎え、甘い香りを漂わせており佐藤県議のご家族だけでなく、近隣の方々や通りを通行する方にも優しい香りを届けてくれております。

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ちょうど佐藤県議が在宅中で、金木犀の香りで東京での大学生時代に癒された事、そしてその香りの虜になったがゆえに矢島に帰って自宅裏の庭と、道行く人々にもこの香りを楽しんで頂きたいと思って、道路の側にも植えたこと等を話してくださいました。

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庭に近づくと、そこらじゅうが金木犀の甘い香りでいっぱいになります。佐藤県議が癒されたという気持ちがよ~~く分かりました。

アップで写してみると、四つの花弁が四方にピンと開いていて直径5mmほどの小さな花ですが、たくさん集まってこのいい香りを漂わせてくれています。その姿に、健気で愛おしさを覚えました。

金木犀は、芳香剤のなかった昔はきっと、とっておきたい香りだったのではないでしょうか。また、この香りがする季節になると秋が深まるという時を告げる花でもあったでしょう。

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帰り際に、佐藤県議が3~4枝切ってくださり家に持ち帰って花瓶に生けておりますが、このいい香りに包まれながら生活できるのは、とっても幸せを感じます。

香りの効果を利用した健康法にアロマテラピーがありますね。

調べてみたところ、鼻に入った香りの分子は、大脳皮質を介さずに大脳辺縁系へ伝わります。
この大脳辺縁系は、本能や感情をコントロールしたり自律神経系やホルモン分泌の中枢がある部分です。

そのため、香りをかぐことで、リラックスしたり、頭をすっきりさせたり、体全体の調子を整えることができるのですね。

是非、佐藤県議宅をお通りの際は、金木犀の香りで癒されて下さい。車でお通りの方も信号が赤の時は窓ガラスを開けてその香りを取りこんで下さいね。きっと、ほっこりした気持ちになれますよheart04

ちなみに金木犀の花言葉は、謙虚や謙遜や真実で、原産地は中国です。http://hanakotoba-labo.com/7ki-kinmokusei.htm

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2014年9月22日 (月)

矢島八朔祭り、祭日編ーーー(by 矢島っ子)

あれよあれよと日が過ぎて行き、八朔祭りがつい1週間前なのに遠い日の事のように感じるのは私だけでしょうか。

記録という意味でも遅ればせながら八朔祭りの祭日の様子を記載させていただきます。

まずは県議宅前で山車の到着を待ちましたが、お嬢様三人とお孫さんが祭りに合わせて帰省しており賑やかで、晴れやかでした。Img_1793

そうこうしてる間に、山車が来ました。

水上山車は「登龍門」、踊りは「キングオブ水上」と元気な踊りでした。Img_1797

新丁山車は「緋村抜刃斎」、踊りは「「秋田おばこ」本物の秋田おばこたちによる舞は、華麗でした。

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舘町山車「供奴」、踊りも「供奴」です。奴踊りをする舘町は矢島の祭りの名物になりました。

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こちらは、県議宅の玄関前まで行って踊りを披露してるところです。Img_1876

田中町山車「怪獣G 矢島駅現る」、踊りは「二千本桜」踊りの前にゴジラの鳴き声が響き威勢の良い踊りで元気いっぱいでした。

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城新山車は「八岐の大蛇」、踊りは「飲み過ぎんなよ~」踊り子の小学生低学年たちには「飲みすぎ」は分からないのですが、この愛くるしい姿、最高でした。
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七日町山車「風神・雷神」、踊りは「セツナトリップ」ノリのいい音楽に威勢のいい掛け声ありで、見ている人達からも思わず掛け声がでます。

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各丁内の踊りが終わると、県議宅では子供たちにジュースやお菓子を大人たちにはお酒を振る舞うのが通例です。県議もこうして四百年を誇る矢島の八朔祭りを毎年楽しんでおります。

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このあとは、神輿を追っかけてみました。

新丁の弁天様(宇賀神社)に一泊した神明様は、11:30に出発前の神事を行います。

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そして、いよいよ宮出しです。

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先頭は七五三太鼓。そのあとには神官と巫女たち、白旗と赤旗と続き真ん中にお神輿です。

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宵宮での提灯行列とは違い、細部まで金箔で塗られた美しいお神輿を陽の光で拝見すると、これもまた神々しくて素晴らしいです。

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お神輿の後ろにも白旗と赤旗で、宮司さんが続き最後尾は、裃姿の祭員たちになります。
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町内をくまなく巡幸し、午後3時近くに神明社に宮入りします。

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最後のひと踏ん張り、休まず一気に登りました。

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二つ目の鳥居を無事くぐりました。

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神輿のてっぺんに飾ってある鳳凰を外して神社に入ります。


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無事着座しました。

神霊を還す神事が行われ、本宮に収められました。

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矢島八朔祭りは、賑やかな山車や踊りもいいですが、お神輿に焦点を当ててみると厳かで四百年の歴史を感じ、違った八朔祭りを体験することができました。

神明社でお神輿の帰りを待つという見方をしてみるのもおススメです。

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2014年9月19日 (金)

晴天に恵まれた矢島八朔祭、宵宮ーーー(by 矢島っ子)

矢島の最大の祭りであります郷社神明社のお祭りが、9月13日~14日ありました。

水上の奥の小山に佇む神明社から御神体をお神輿に移し、新丁の弁財天に渡御し宵宮の晩に一泊します。宵宮は、本宮から御神体をお神輿に移す為の神事があり、一部始終を見学いたしました。(v^ー゜)

まずは、神官たちの身を清める儀式の「手水の儀」が行われます。

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七五三太鼓(しめだいこ)の合図で神事が始まります。

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祝詞奏上後、本宮を開帳して神饌を奉納し神様に降りて来てもらいます。

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その時、祭員の方々は平伏し神様をお迎えいたします。
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そして、巫女舞と濁川獅子舞が奉納されます。

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獅子舞が終わる頃、外では舘町の「夜神楽」が奉納され、その間祭員の方々の玉串奉納が行われます。

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いよいよ御神体をお神輿に移します。電気を消して見えないようにして宮司に抱えられながら神輿へ移動します。

御神体が神輿に収められたら更に祝詞を上げ、巡幸の無事を祈ります。

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神輿の担ぎ手は、白装束に風折烏帽子をいただいた神人で、毎年立石の方々によります。

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宵宮はお神輿の渡御が主です。提灯の下がった町中を御下りする風情ある行列を見ようと、家の前や交差点には沢山の人が集まります。

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無事に新丁の宇賀神社に到着しました。

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更にここでも祝詞をあげて一夜の無事を祈り上げます。


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送り届けた各町内の神楽は、駅前で「太鼓競演会」をいたします。

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こちらは舘町の神楽ですが、この町内の神楽の屋根だけに稲穂が飾ってあります。菅江真澄の記録によりますと、「穂掛けとして、神社に二穂の稲茎の本を結んでかけて奉る風習こそが八朔の儀礼であった」とのことから八朔祭りは、神の恵みによって得られる収穫を確保するにはもっとも貴重とする初穂を神に捧げるという祭儀なのだとうことが理解できます。

舘町という町内は古い歴史を紡いでおり、町名の舘も建物の館ではなく、舘(やかた)という文字が当てられています。城内へ食料を納める五十集株(いさば)=魚類を担当していた町でありました。祭日の踊りも奴踊りで矢島の祭りを代表する踊りとなっております。

次回に祭りの様子をご報告させていただきます。

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2014年9月17日 (水)

第28回内閣総理大臣と都道府県議会議長との懇談会に出席して参りました。

上記の会議に議長代理で出席して参りました。

開催場所は総理官邸で、外観がガラス張りの新しい官邸に入るのは初めてでした。

かつて、レンガ張りの古い官邸には地元の衆議院議員 村岡兼造先生が内閣官房長官時代に訪問させて頂きました経験があります。

16日(火)は永田町にあります都道府県会館に集合し、全国から参集した、議長や副議長が中型バス3台に分乗して総理官邸に移動しました。

まさに分刻みで昼食(普通のお弁当)も含む懇談会が計画されたスケジュールで進行しました。

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「20140916日程.pdf」をダウンロード

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「20140916_出席者.pdf」をダウンロード

事前に提出してありましたブロック代表6~7名から意見や要望が述べられた後に安倍総理から回答の発言がありました。

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「20140916_会席図.pdf」をダウンロード

安倍総理発言の最中でありました12時28分に茨城県を震源地とする地震がありまして総理官邸でも強い揺れを感じ、緊張が走りました。

勿論、総理官邸は国内で最強クラスの耐震対策が取られている建物であり、私達自身は全く恐怖を感じませんでしたが、「震源は何処だろう、被害は無いだろうか?」かと按じました。安倍総理の発言は、一瞬止まりましたが、間もなく発言は継続されました。

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安倍総理が会議室から退室後に司会進行していた、消防庁を所管する高市早苗総務大臣が受け取ったメモを見て「只今の地震の震源地は茨城県南部でマグニチュード5.6で栃木県や埼玉県の一部では震度5弱のです」と報告がありました。

各地からの意見と要望の概要と安倍総理の回答については後日、議事録を頂きまして一部をこのブログに記録したいと思います。

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2014年9月11日 (木)

障がい者 地域活動支援センター「くるみの里」---(by 矢島っ子)

矢島に由利本荘市委託事業の「くるみの里」が平成26年4月にオープンし活発な活動をしております。

場所は、国道108号線沿いの矢島の新ラ町交差点から鳥海方面に行く途中の郷内発電所の道路向かいが「くるみの里」です。郷内発電所は、春は数十本の桜が満開になりとてもきれいで目を引く場所です。

「くるみの里」パンフレットを頂いて来ましたので、文章をそのまま転記させていただきます。

理念
障がい者 地域活動支援センター「くるみの里」は、ノーマライゼーションの理念に基づき地域で生活する障がい者及び障がい児に対して、創作的活動、生産活動等を通し、地域社会との交流の促進を図り、共に生きがいを持って生活できるよう「自立と共生の地域社会づくり」を目指し地域福祉の増進に寄与することを目的とします。
(パンフレットより)

*ノーマライゼーション(normalization、ノーマライゼイション)とは、1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つ。 障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方。 またそれに向けた運動や施策なども含まれる。

障がい者および障がい児が通える施設が、矢島を中心とした近隣の地域を対象にできたことは、障がい者および障がい児をお持ちのご家族にとってどれほど心強いことでしょう。

家に閉じこもることなく、くるみの里で仲間たちと活動している姿は、とっても生き生きとしておりました。

私が取材に行った日は、ガーデンハックルベリーの収穫を終え、手芸をしておりました。

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この後、収穫してきたガーデンハックルベリーを一粒一粒外す作業をするそうです。

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収穫の最盛期ということで、畑も見せていただきました。

たわわに実ったガーデンハックルベリーが畑一面に生い茂っておりました。

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これをジャムにして販売し、利用者の給料にするのだそうです。

ガーデンハックルベリーは、ブルーベリーの4倍のアントシアニンがあると言われておりますが、生では食べれないのだそうです。

くるみの里の直売所が施設の入り口にあり、覗いてみたらジャムが販売されておりました。250g 300円 安~~い。即、2袋購入。しかも無農薬栽培なので、安心して食べられます。

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家に着いてから頂いてみました。

ふんわりと優しい味がして、懐かしい感じがしました。なんでだろうと考えてみたら、イチジクの甘露煮の味に似ています。ブルーベリーの渋みやえぐみみたいなのは全然なく、煮ると甘くなるのはナス科の植物だからなのかなと感じました。本当にとってもおいしくてホッとする味です。
私は、パソコンに向かう作業が多いので目の疲れ除去の為にブルーベリージャムを毎朝ひとサジ食べているのですが、これからは「くるみの里」のガーデンハックルベリーのジャムに切り替えます。

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なんと言っても生産者の顔が見えて、無農薬であるという安心がありますし、食べる事によって「くるみの里」を応援する事ができるのですから、一石二鳥ですupnote

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皆様、本当におススメですよ~heart04

自分で甘さを調節してジャムを手造りしたい方の為に、生でも販売しておりました。

その他、季節の野菜も直売所に並んでおりましたので、ぜひぜひ応援の程よろしくお願い致します。

「くるみの里」

 

〒015-0417

 

秋田県由利本荘市矢島町元町字郷内51-16

 

TEL&FAX 0184-74-3983

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2014年9月 5日 (金)

災害時の情報トリアージと防災タイムライン(事前計画)について

さる8月20日の深夜に広島市で発生した豪雨による大規模な土砂災害は大災害でした。
お亡くなりになりました72名の方々にはご冥福をお祈りし、未だ行方不明のお二人の早期発見と被災されました皆様には心からお見舞いを申し上げます。

あの災害については広島市の避難勧告の遅れが指摘されており、広島市の松井市長は9月1日の記者会見で「情報を見落とした事は事実であり、どう影響があったか検証しなければならない」と発言しました。
その理由は「余りにも多量のファクスに紛れて重要な情報を見落としてしまった」との事でした。

この事で、私達は近年注目されている「情報トリアージ」(情報の優先順位付け)情報の鮮度と質、更に重要度や緊急度に応じて問題解決の優先順位を付けて解決行動を迅速に取る事を確実に学習する必要性を痛感しました。

一般的にトリアージとは災害時・非常時に短時間に制約された条件の下「病気やケガの緊急度や重症度」を判定して「治療や後方搬送の優先順位を決めることを言います。

分かり易いサイトがありましたので紹介します⇒トリアージとトリアージ・タッグについての区分

今年の7月12日のNHK・19時のニュースで「災害対策」として、下記の2点が放送されました事を紹介致します。

防災対策の参考にして頂ければ幸いです。

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熊本県熊本市では平成24年の九州北部豪雨の際に情報の混乱による避難指示が遅れ、多くの命の犠牲と危険にさらされた教訓から1年経過した平成25年7月の放送で「災害情報トリアージ」をについて深く検証している放送でして、その取材と放送の記録は下記に掲示されております
http://www.nhk.or.jp/fukuoka//frontier/back/back_130712.html   

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☆また、台風などの災害想定の進路が事前に分かる時に有効な三重県紀宝町「防災タイムライン(事前計画)」・2013年10月24日放送内容の文字での記録がこちらにあります。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/10/1024.html 

 
紀宝町タイムライン(事前計画)の資料   

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