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2014年6月17日 (火)

緑がいっぱい---(by 矢島っ子)

日本人が四季の彩りを、どれほど愛し大切にしてきたのかを伺い知ることができる一つの手段として、自然界から得た色の表現があります。緑ひとつをとっても数十種類の色名があります。

矢島を散策して様々な緑を探してみました

ここは、立石から子吉川を望んだ田んぼ、若苗色(わかなえいろ)で埋まってます。きれいですね~

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立石橋近くの木々の新芽がでており、萌黄(もえぎ)若葉色(わかばいろ)になってます。

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こちらは、矢島歴史交流館の八森苑裏山の竹林から老竹色(おいたけいろ)若竹色(わかたけいろ)を見つけました。中央が老竹色、右奥が若竹色ですかね。

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矢島歴史交流館「八森苑」の庭は、香川県の栗林公園をモデルに作られたと言われております。八森苑は、生駒氏の重臣、佐藤氏の屋敷です。佐藤氏は、栗林公園の創始者、佐藤志摩之助道益の子孫であります。その関係で、このような由緒あるお庭が矢島にあるのです。年代をうかがわせる庭には苔むした石や木があります。深い緑の苔色(こけいろ)を見つけました。

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せっかくなので、お庭を別の角度からご覧いただきましょう。

▽こちらは、隣の金嶺山 龍源寺側から見た庭と母屋。

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▽右手の二階建ての建物は、茶室を備えた離れです。

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▽離れ側から母屋を望む
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▽母屋正面から離れを望む
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こうして、庭を外側から一周するだけでもその優美さや、石や池のわびさびが感じられ、優雅な気分になれます。

国の登録有形文化財ですが、予約で見学ができます。ご興味のある方は、どうぞ矢島にお越しくださいませ。

矢島歴史交流館(道益苑・八森苑) の予約・お問い合わせは、こちらです。

  ↓          ↓

矢島教育学習課 TEL 0184-56-2203

さて、色探しにもう少しお付き合いください。

柳色(やなぎいろ)はどこだろう!と思い付いたのが、矢島小学校の大手橋の側にたたずむ柳です。小学生達の元気な声を、毎日聞いているせいか、勢いがあり雄々としてますね。

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矢島小学校は、八森城址ですのでその名残をうかがわせるのは、ここのお堀と老松です。数年前に1本の老松が朽ちてきて倒れると危険である。とのことで伐採され、その隣に若松を植えております。その緑は、若緑(わかみどり)でした。

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常緑樹の葉がいつもその色を変えないことから名づけられた常磐緑(ときわみどり)は、天寿酒造本宅です。白壁に常磐緑の松が映えますね。

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新緑の季節に日本の伝統の和色を探しながらの散策は、とっても楽しかったです。

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