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2014年5月12日 (月)

第十二回となりました矢島茶会に参加して参りました。

私のふるさと、矢島町は藩政時代の藩主生駒公正室遠州流茶道の流祖である小堀遠州公の正室が、戦国大名で津藩32万石の大名となられた藤堂高虎公の共に養女であるという浅からぬ縁で結ばれて交流を続けております。

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この日は第十二回の矢島茶会に参加して参りました。
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私は茶道について心得が無いにも拘わらず、職務により毎回、茶会の「正客(しょうきゃく)」に御案内を頂き恐縮しながらお手前を頂戴致します。

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矢島茶会には毎年お招きを頂いており、隣席に着座頂く茶道の経験が深い「次席(じきゃく)様や「三客(さんきゃく)様からご指導を頂きながら「正客」の役目を務めさせて頂いております。

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茶会の主催者は「亭主(ていしゅ)」と呼ばれ、お軸、お道具、お菓子、床の間に飾る花を、その日の趣向に合うように取り合わせて、客をもてなして「一期一会」の時間をつくります。

今年は昨年までの定例会場でありました名刹 龍源寺改築の為に庫裡が解体されており、隣接する矢島格技場を茶席として設営されてありました。

普段は矢島町民が柔道と剣道の練習場ですので室外まで大きな声が響いている格技場ではありますが、主催者各位のご尽力により見事な落ち着いた茶席会場となっておりました。

私は本荘高校と駒澤大学で吹奏楽部に所属しておりましたが、以前にお茶の先生から「音楽も演奏者とお客様と毎回同じと云うことは決してなくて、その日、その時間、その瞬間、一度きりの機会。一期一会(いちごいちえ)で茶道と共通ですね」と言われたことがあります。
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さて、素人ながら正客として、ご亭主が準備してくれた茶席の会記を読んだり、解説を伺いながら、素直な気持ちで聴き入り、素直な感想など会話を交わします。
私の心構えとしては「明るく、楽しく」そして茶席が広いので大きな声で、を心がけて会話を進めまております。

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専門会話は次客様がフォローして下さり、助かります。

今年も遠州流と裏千家の二茶席で甘い菓子とまろやかなお茶を頂戴し、日本文化の香りに触れ、心静かな時間を過ごすことが出来ました。

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