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2008年12月 5日 (金)

県議会の建設交通委員会現場視察と矢島老人クラブ全国表彰祝賀会

昨日3日から県議会は開会しましたが、4日は資料調査日を活用して建設交通委員会の所管する課題の現地調査を行いました。

午前9時30分から
Photo ○秋田市駅前に位置する中央街区の建設計画について現地で県の営繕課長から説明を受けました。秋田市中通一丁目地区市街地再開発事業については、秋田市の中心市街部にある県有地の最大効果を発揮して貰いたいとしながら、秋田県・秋田市・再開発組合などと協議を続けていたのでしたが、秋田県立美術館の移転新築の決定を受けて、建築物の配置などの構想が進んでおりました。
主な建物は、公共公益施設(秋田県立美術館)・1階と2階を商業スペースとし、その上部に7層500台を収容できる駐車場を持つビル、そしてRC造り16階建て90戸が入居できるマンション等が主な施設です。
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P1001382 ○次に中央街区に隣接する秋田駅前通りのメインストリートである広小路の秋田中央道路建設事業に伴う地盤沈下被害に係る事業損失補償の現場を確認しました。
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地盤沈下はお堀を土留めして開削工事を実施した部分の付近で2~3CMの地盤沈下が確認され、建物と歩道の高さ方向に亀裂を確認しましたが、県としての修理修繕費の補償は終えており、該当者にはすでに補償金を渡しているのですが、修理作業は関係店舗の補修の早い遅いがあるようで、補修済みと未補修の部分が確認されました。秋田中央道路全体延長が2,550mで総工費は686億円の大事業でした。
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P1001385秋田中央道路の建設に伴う地盤沈下については私のブログの7月10日に記載しておりますし、開通の状況については、9月16日に記載し、開通1ヵ月間の利用状況については10月20日に記載しておりますので、興味のある方は再読してみて下さい。
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次にバスで移動して県所有地である南ヶ丘に行きました。
こども総合支援エリアの工事現場では、工事事務所の2階で概況の説明を受け、広大な敷地での建設工事が一望できました。
こども総合支援エリアは、障害児療育機関と特別支援学校を一体的に整備し、福祉・医療と教育の連携による総合支援を目指し、平成22年4月の供用開始を目指して建設が進められています。

001 具体的に説明しますと、養護学校と聾学校と盲学校が独立性を保ちつつ、渡り廊下で繋がっています。
←(完成予想図)

総事業費は116億3,000万円で、その内、建築工事部分は86億3,000万円、医療施設部分は5億8,000万円です。
建築工事は県内業者のみの企業連合受注で4工区33業者が仕事を進めています。

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○次に隣接地にある県営南ヶ丘住宅建設事業の現場に行きました。
県営住宅建設は平成17年度に用地取得、18年度に20戸、19年に20戸と集会所、そして平成20年に51戸を発注し、これで計画されていた91戸が完成します。
新築された県営住宅は人気が高く申込者が殺到し、入居倍率は6倍であったとの事でした。
P1001387 ○同じく南ヶ丘にある秋田県住宅供給公社に訪問し、販売状況の説明を受けました。
分譲区画は平均宅地面積76坪で約120区画あります。

小学生以下の子どもがいる方には土地価格を最大で30%の割引などもありますが、近隣にある民間分譲地などとの競合も激しく販売は苦戦している様でした。

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P1001391秋田空港立体駐車場の建設予定地に行きました。
現在の空港ターミナルに一番近い第1駐車場に4層5階建ての立体駐車場を建設するものです。
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事業概要は、事業説明を受けた時点の、私のブログの2007年12月3日に記載しておりますので興味のある方は再読してみて下さい。
秋田空港の駐車場は現在収容台数1,530台と大変広い駐車場が整備されているのではありますが、それでも年末・年始、お盆や連休の際には路上駐車を余儀なくされる程、県民に利活用されています。
更に秋田空港は山間部に位置するため積雪が多く、2~3日駐車すると、乗用車に降るつもる雪で、まるで雪だるまの様になる事もしばしばでした。
Dvc00270_m_2  私のブログの今年1月26日に、太陽がサンサンと降り注いでいた高知龍馬空港から羽田空港で乗り継いで秋田空港に到着した時の雪だるまの様な駐車車両の写真を掲載しておりますので、ご笑覧下さい。
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空港立体駐車場は全体整備台数は952台で総事業費が14億9,000万円で平成22年度に供用開始される予定で事業が進められています。 ↓(空港立体駐車場完成予想図)↓
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P1001395 昼食を取らずに、矢島に帰町して、午後1時30分から開催された、矢島地区老人クラブの「全国老人クラブ会連合会・会長表彰祝賀会」に出席しました。

クラブ会員約150名の出席で盛大に開催されました。
P1001396_2 記念式典では三浦省会長から「先人先輩から受け継いだ老人クラブの活動が認められて、第37回全国老人クラブ連合大会で全国会長表彰を受賞する事が出来、大きな喜びとする所であります。この度の受賞は矢島老人クラブ創立47年目の快挙であります。この受賞を最良の時と捉えて、矢島地区老人クラブ連合の旗を新調しましたのでご覧下さい。今後も心新たに活動を続けましょう」
P1001400とのご挨拶がありました。
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次に指名を受けまして私が祝辞を申し上げました。
私の祝辞は「矢島地区老人クラブ連合会の全国会長表彰の受賞をお祝い申し上げます。私は役職柄、県内外に訪問する機会も多く、多くの方々との懇談の機会も多くあります。そして我がふるさと矢島町を考えますと、約400年前に讃岐17万石を治めていた生駒高俊公始め家臣団200名ご一行が鳥海山麓の雪深い矢島1万石にお国替えになった事に思いが至ります。生駒公は直ちに藩校「日新堂」を開P1001397設して人々に学習の期会を作り、建学の精神・勤勉・勤労・融和・協調など武士道を基本とした人の生きる道を示してくれました。その基本精神は長い時を経ても不変の真理であ り、私達は有形無形の先人の教えを受け継いでいるのだと感じます。この度の受賞を励みとして、良き歴史と伝統を受け継ぎ矢島地区老人クラブ連合会の新しいページを積み重ねて下さい、お目出度う御座いました」と申し上げました。

続いて、この度の申請にご尽力頂きました秋田県老人クラブ連合会事務局長の戸嶋正紀様と由利本荘市老人クラブ連合会会長の榎本義孝様からも祝辞が述べられました。
式典を終了し祝賀会に入り、由利本荘市矢島総合支所長の佐藤正敏様の乾杯で祝宴が始まりました。
祝宴のステージ上では多数のグループが日頃の練習成果を発揮して、素晴らしい踊りを披露してくれました。

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祝賀会は和やかに進み私は先輩皆様の益々のご健勝を祈念しました。

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