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2008年12月 4日 (木)

12月定例県議会の開会と、県医師会との懇談会。

3日定例県議会、午前11時の本会議開会前の午前10時から自民党会派の緊急議員総会が開催されました。
Dsc_0003 会議内容は12月末の県費の支払い業務について自民党会派から県当局に対する「緊急要請」についてでした。
「緊急要請」の内容を下記に記載します。
【緊急要請】
100年に一度と言われる世界的な金融不安のなか、我が秋田県にあっても景気の悪化の大津波が押し寄せてきており、この年末にかけて我が県経済に与える影響は計り知れないものと考えております。県においても9月補正、12月補正並びに追加補正の予定もあるやに伺っており、その対策は時宜を得たものと思っております。しかしながら、資金繰りに苦しんでおる県内の中小・零細企業の中にあっても特に、公共事業に依存している建設業や、県への物品納入業といった業界は安心して新年を迎えられるかどうかの不安が渦巻いております。
 ついては、秋田県議会自民党会派は県に対し以下の事項について緊急の要請を行うものとする。
              
1.つなぎ資金が逼迫している建設業への迅速な支払いのため検査制度弾力的な運用による支払い手続きの迅速化により、年末の限度いっぱいまで検査業務と支払い事務を行うこと。
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2.物品納入業への迅速な支払いのため、物品調達支払い制度の弾力的な運用による支払い手続きの迅速化と簡素化により、年末の限度いっぱいまで支払い事務を行うこと。
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3.以上の手続きを速やかに講じ、県庁内各部局長及び各業界に周知徹底するとともに、県教育長及び県警察本部並びに県内市町村に対しても同様の措置を講ずるよう働きかけること。
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以上の内容です、もちろん自民党会派では全員一致でこの要請書を一刻も早く知事に提出する事として、知事に面談を申し入れ、10時30分、自民党会派会長を先頭に党3役並びに県議会で直接所管する建設交通委員長と農林商工委員長も同行して要請書が提出されました。
「知事からは早速対応について指示します」との回答を得てきました。
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本会議開会の10分前に知事が自民党会派の控え室に訪問して、「12月30日まで県の支払い業務を継続します」との回答がありました。
通常の年ですと12月28日が官公庁の御用納めとなっていますが、今年は土日の巡り合わせで26日が御用納めの予定日となります。しかし、今年の年末は非常事態との認識を持って県も支払いに関する業務を土・日返上で作業を進めて、最終週の29日(月)と30日(火)まで支払い作業をする事になりました。
これに逆算しますと、建設工事の完成検査は最終予定日は12日に最終予定日でしたが、最終で17日までの検査を合格すれば30日まで支払い出来る事になりました。
31日は30日までの支払い作業の最終チェックの為に、1日残しておきたい為の最後の作業日としたいとの事でした。
午前10時30分から議会運営委員会が開かれて、午後11時からの議事進行状況を確認しました。
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Dsc_0010 午前11時から本会議が開会されて、12月定例県議会は12月3日から19日までの17日間と決定し、知事の説明がありました。
知事の説明では「今日、地方における中小企業の経営状況が極めて厳しいとの認識に立ち、不況に対する県が出来る経済対策として100億8,514万円の補正予算を上程しますので、審議の上ご可決賜りたい」との説明でした。
それを受けて、県議全員が所属する予算委員会が開かれて部局毎に分科会で審査する事が決定されました。
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午後5時から毎年恒例の秋田県医師会と県議会議員との懇談会が開かれました。

P1001373 出席者は、県医師会から会長始め常任理事や地区医師会会長など25名、県議会議員は45人中30人の合わせて55名の懇談会でした。
医師会からは秋田県医師会の小山田会長から「地域医療対策」が説明され、8項目の提起がありました。
(1)診療参加型病診連携
(2)女性医師の対策
(3)大学医学部への帰学促進
(4)病院の機能ごとによる集約化
(5)医師派遣機能病院について
(6)地域住民の受療について
(7)行動計画の発信
(8)大学の寄附講座との協力

上記の8項目ですが、それぞれ説明を加えますと長文となりますので、タイトルだけを掲載しました。
続いて小玉常任理事から「医療費適正化計画とその問題点」の説明がありました。
医療現場の切実な実情の訴えを聞きました。
その中の一項目として、私のブログの8月15日に記載しました「レセプトオンライン化の義務化」についての説明がありました。
現在、厚生労働省が導入を決定している、レセプトオンライン化に医師会は反対ではないが義務化には反対です、と。
理由はレセプトオンライン化が義務化されるとすると「廃業する医療機関が全国で8.6%、秋田県医師会では7.6%と推計され、『医療格差の増幅』『地域医療の崩壊』が懸念される」との説明がありました。
私も上記の医師会の現況説明を聞き、秋田県の医療現状を踏まえて活動して参ります。

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