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2008年12月

2008年12月28日 (日)

村岡敏英さんを囲む忘年会が開催されました。

村岡敏英さんは、私の地元である由利本荘市を含む秋田県第3選挙区選出で、郵政大臣、運輸大臣、内閣官房長官と3度の入閣を果たした元衆議院議員であった村岡兼造先生の次男で、来年必ず行われる衆議院議員選挙に立候補を表明している私の大事な仲間です。
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P1001458 由利本荘市のホテルで行われたこの会には、由利本荘市、にかほ市の両市から敏英君を支援する志を同じくする同志400名の出席がありました。
会は主催者代表として、秋田しんせい農協・阿部和雄組合長から挨拶が有りました。
来賓挨拶として、柳田弘由利本荘市長と私が申し上げました。
そして遠路お越し頂きました衆議院議員の額賀福志郞先生がご来会下さり国政報告がありました。

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P1001461 額賀福志郞先生の詳しいご経歴は公式サイトでご覧頂きたく存じますが、略歴は昭和19年、茨城県生まれの64歳、県議会議員を2期務めた後、昭和58年衆議院議員に初当選されて以来当選8回です。
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平成9年の第2次橋本改造内閣で内閣官房副長官に就任時に当時の村岡兼造官房長官と「強力な絆を結びました」と額賀先生ご本人が話しておられました。
その後、額賀先生は、防衛庁長官、経済財政・IT担当大臣、自民党政務調査会長2度目の防衛庁長官、そして平成19年から財務大臣を務められた国会議員の重鎮です。
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同時に政策研究グループ「平成研究会」の会長代理兼事務総長も務めておられます。
額賀先生は今日は飛行機で来て、私達と昼食懇談会を予定していたのですが、秋田では昨日以来の大寒波による猛吹雪の為、羽田発の飛行機は「秋田空港に着陸出来ない時には引き返す事もあり得る事を条件に出発します」との事で、急遽新幹線に乗り換えて予定した時間ギリギリに会場に到着されました。
額賀先生の国政報告はとても解りやすく内容も多岐に渡り感心しました。
最後に「政治家は国家国民の為に正々堂々と信じる道を歩む事。村岡敏英君には必ずや国会に来て活動して欲しいと願っている。皆様、村岡敏英君に強力な支援を私からもお願いします」と締めくくられました。
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そして村岡敏英君の挨拶。
毎日、毎日選挙区内をくまなく歩き、多くの人々との会話と交流と栄養にして成長している事が伺われる、実に堂々とした挨拶でした。
村岡敏英君の活動の様子は「ブログの365日更新宣言」しているこちらでご覧下さい。
私は村岡兼造官房長官秘書官として国民生活のあらゆる観点から国政に携わった村岡敏英君の経験と人脈は秋田県の財産だと思っており、更に本人の能力と人柄等を含めても衆議院議員立候補者にふさわしい人物だと自信を持って紹介できる方です。
私は全力で村岡敏英君への支援を致します。
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皆様、私のブログに訪問して頂きまして有り難う御座いました。
本日をもって本年のブログの掲載をお休みさせて頂きます。
年末年始に少し充電してまたブログを書きますので、時間がある時に訪問して頂ければ幸いです。 佐藤 健一郎

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2008年12月27日 (土)

県議会本会議での委員長報告(予算特別)

12月19日に行われました本会議での予算特別委員長報告の重点部分を掲載させて頂きます。
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Dsc_0053 まず、総務企画分科会において、
広報紙や広報番組の制作に係る、「広報事業費の債務負担行為の補正」に関する質疑では、その財源の一部となる広告料収入は、現在、広報紙に6枠、ホームページに、バナー広告を5枠掲載しているが、今後、広報紙のページ数等が増えることがあれば、広告収入も増える可能性はある。との答弁がありました。
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次に、福祉環境分科会において、
「肝炎治療特別促進事業」に関する質疑では、今後、インターフェロン治療を必要とする患者が増加した場合であっても、受給者全員に対して対応出来るものと考えている。
支援を要する肝炎患者は、もっと多い可能性もあり、未だ、周知が不足していることも否めないことから、 医師会や医療関係者ともタイアップし、講習会や研修会を開催するなど、肝疾患に関する普及啓発活動に努めていきたい。との答弁がありました。
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次に、農林商工分科会において、
「企業再生支援事業」に関する質疑では、この事業は、従来不足していた部分を補うための事業であり、商工団体、信用保証協会、更には金融機関等との連携により、企業経営立て直しのための計画策定と、実行を支援してきたい。
一面的な支援ではなく、関係者の力を総動員して対応し、最終的に県内の雇用確保につながるよう努力したい。との答弁がありました。
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次に、建設交通分科会において、
債務負担行為のうち、「県独自の緊急経済対策に係る経費」に関する質疑では、国の経済対策の2次補正が、年明けになる見込みのため、県内経済への波及効果を高めることができるよう、国に早期予算化を働きかけていきたい。との答弁がありました。
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次に、学術教育公安委員会において、
追加提案のあった「入学一時金緊急貸与事業」に関する質疑では、貸与にあたっては、辞退者が出た都度、申請者を繰り上げて貸与対象者としていく。限られた予算を有効に活用するため、一人でも多くの希望者に貸与できるよう、最大限努力してまいりたい。との答弁がありました。
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そのほか、「県立学校耐震化推進事業」などについて、質疑がありました。
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Dsc_0107 次に、総括審査では、「経済・雇用緊急対策」・「地域振興局の再編」などについて、審査を行いました。
現在8地域振興局を3総合振興局と5地域振興局に組織変更したい旨の条例が提案されているが、5地域振興局について、5年後、の見直しを考慮すると総合振興局とされなかった、この5局について、地域での経済的影響をどう考えるのか、とただしたのに対し、3,500人体制となって、地域振興局の人数を削減せざるを得なくなると、地元への経済的影響は、ある程度有り得ると考える。ただ、できるだけその影響を少なくしたいので、公共工事の発注や物品の調達などは、8地域のままとして地域の需要を支えていきたい。
との答弁がありました。

尚、本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月26日 (金)

県議会、本会議での委員長報告(学術教育公安)

さる19日に開かれました県議会の本会議での委員長報告を記載致します。
学術教育公安委員長からは
初めに、秋田県迷惑行為防止条例の改正についてであります。                        

Dsc_0056 まず、客引き行為に関する規制の強化や、新たな犯罪形態等に対応するため、プロジェクトチームを立ち上げ、条例の改正作業を進めるとのことだが、改正の時期はいつごろを予定しているのか。とただしたのに対し、
県民からの意見募集や、検察庁等との協議を行いながら改正作業を進めていくことから、ある程度の期間が必要であり、他県での検討期間等から考えると、早ければ、来年の9月定例会、遅くとも12月定例会には、条例の改正案を提出したいと考えている。
との答弁がありました。
さらに、今年の6月定例会において、客引き行為に関する規制強化を求める請願を採択しているところであるが、今回検討する条例改正は、どの程度踏み込んだ内容になるのか。
とただしたのに対し、他県の条例では、接待を行う飲食店などの客引きについては、公安委員会規則で指定する区域においては、客待ち行為を禁止しているので、これらの条例を参考にして、請願者の要望に応えられるような条例に改正したいと考えている。
との答弁がありました。
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Dsc_0108 次に、第三セクターの整理合理化指針についてであります。
秋田県国際交流協会については、平成14年ころから赤字が続いているようだが、その原因と今後の方針をどのように考えているのか、とただしたのに対し、
原因としては、基金の運用益により国際交流事業を行っていくという当初の制度設計が、金利の低下により、成り立たなくなったことにあると考えている。
今後の方針については、
現在、民間の有識者を含む方々と協会の再生に向けた検討を行っているところであり、来年度には再生計画を策定する予定としている。
との答弁がありました。
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高校卒業者への就職支援についてでありますが、高校卒業後に就職を希望する生徒の内定状況や、その就職支援については、どうなっているのか。とただしたのに対し、
公立高校の就職希望者の内定率は、昨年の同時期に 比べ、2.8ポイント伸びている状況であるが、まだ、内定を得ていない生徒もいることから、キャリアアドバイザー、労働局、ハローワークを中心に、引き続き支援してまりいたい。
また、昨今の経済情勢の悪化に伴い、内定の取り消しが社会問題化しているため、内定を受けた高校生を守るべく、各企業に内定取り消しがないか等を確認してまいりたい。
との答弁がありました。
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尚、本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月25日 (木)

四国・香川県の直島を視察しました。

直島に訪問した目的は2つ。
一つは、産業廃棄物の大量不法投棄で全国の耳目を集めた豊島(てしま)産廃問題の処理現場の視察。
もう一つは、秋田市中通再開発で秋田県立美術館移転新築される際に建築家安藤忠雄氏に依頼する事が決定しておりますが
その安藤忠雄氏が設計に当たった直島にあるベネッセアート直島の「地中美術館」の視察が目的でした。
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朝、7時30分に前日に到着していた高松市のホテルを出発し、すぐ目の前にあるフェリー乗り場からフェリーに乗って約1時間で人口約3.500人の直島に着きました。
船着き場には、この日一日私達を案内して頂く事になった「三菱マテリアル株式会社・直島精錬所」のマイクロバスが待ち構えて下さいました。
バスに乗り込み、まず訪問したのは香川県直島環境センターでした。

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P1001445ここではまず会議室で豊島産廃問題とこの中間処理施設のビデオ説明がありました。
ここのパンフレットには豊島産廃問題の主な経緯を明確に記してあります。
昭和53年(1978年)2月 豊島の処理業者に対して産業廃棄物処理業の許可。
昭和50年代後半から平成2年 処理業者が許可品目以外のシュレッダーダスト(自動車のシートや内装部材などプラスティックや金属の混合裁断物)や廃油、汚泥などの産業廃棄物を搬入し野焼きや不法投棄。
平成2年11月 兵庫県警察が処理業者の事業場を強制捜査。
  〃年12月 県が産業廃棄物処理業の許可を取り消すとともに、廃棄物の撤去を命令*

平成5年11月 豊島住民が公害紛争処理法に基づく公害調停を申請。
平成6年5月 県が処理業者及びその経営者を告発。
平成9年7月 豊島住民と県との中間合意が成立。
平成11年8月 県が直島町議会で直島処理案を提案。
平成12年3月 直島町長が県の提案受け入れを表明。
   〃年6月 豊島住民と県との公害調停が成立。
平成15年9月 直島の中間処理施設完成。
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豊島産廃問題は今日、全国各地で多発している産業廃棄物不法投棄問題処理のお手本になっています。
P1001450 この香川県直島環境センター・中間処理施設は100t/日級処理炉が2炉稼働しており、建設費は145億円、年間維持費は30億円で平成25年までに豊島の産業廃棄物67万トンの全量処理を目標に稼働しています。

豊島から直島まで廃棄物を運搬する専用コンテナトラックとそのトラックが18台積載される輸送専用船も作られています。
この産業廃棄物処理費をざっと計算すると、施設関係建設費が約200億円、年間維持費が30億円、10年間で300億円で合計500億円となります。
この費用は、特別措置法により国が60%、県が40%の負担金です。
豊島の不法投棄産業廃棄物の総量は約67万トンと見積もられておりますので、1トン当たりの処理費は約10万円弱という計算になります。
産業活動すれば必ず発生する産業廃棄物には多大な費用と時間がかかります。
国に於いては、これまでの法律では規制できなかった法律の整備が現在進められております。
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この後訪問した三菱マテリアル株式会社・直島精錬所ベネッセアート直島地中美術館に付きましては後日記載致します。

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2008年12月24日 (水)

県議会の本会議で各委員長報告(建設交通)

去る19日に行われました本会議で建設交通委員長報告の重点部分を記載致します。
Dsc_0052 まず、上程された議案については「公の施設の指定管理者の指定について」は、「秋田県公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例第6条」の規定に基づき、「秋田湾・雄物川流域下水道」臨海処理区、同じく、大曲及び横手処理区、及び「米代川流域下水道及び 十和田湖公共下水道」、以上3つの施設について指定管理者を指定しようとするものであります。
さらに、指定管理者制度に移行されることにより、県の体制はどのように変わるのか。
とただしたのに対し、例えば、北部流域下水道事務所については、現在、県職員が13名おり、所長のほか、総務・環境班、施設班という体制である。
指定管理者制度へ移行することにより、平成21年度からは、これまでの単独事務所から、地域振興局の下水道課となり、総務関係が除かれ、維持管理に係る職員が概ね2名から3名程度、減る予定である。との答弁がありました。
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次に、所管事項審査における、主な質疑については、まず緊急経済対策の中で、県工事の落札率を、更にアップさせるために、最低制限価格などの引き上げを行う考えはあるのか。
とただしたのに対し、国のモデルによって、最低制限価格 及び 低入札価格の調査基準価格設定のための数値の上限が85%に定められている。
従って、秋田県単独では85%を上回ることは難しいため、国に対し、数値の底上げを要望しているところである。しかし、県内の実態として、今年10月の低入札対策以降の落札率は、300件ほどの対象件数で、およそ90%まで底上げされている。
前年度に比べると、だいぶ上昇しているので、現在のところは、更なる最低制限価格の見直し等は考えていない。との答弁がありました。
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次に、緊急経済対策に関わる、県工事代金の建設業者への、年末支払いについて。
これは、当初、年内の支払い対象となるものは、12月12日までに、工事検査を終えたもの26日に支払いする予定であったものを12月17日までの検査分に延長することとし、それに伴い、支払日も12月30日まで、期日を延ばしたものであります。
まず、12月に行われる検査の件数と金額は、どのくらいあるのか。また、支払期日を延長したことにより増加する件数、金額はどのくらいか。とただしたのに対し、
12月に、検査課で行う工事検査は、12月5日現在の数字で、120件、36億3,800万円地域振興局で行うものは、135件、10億2,400万円である。
支払い期日を延長したことによる増加分については、検査課分として、29件、5億4,400万円
Dsc_0108 地域振興局分として、21件、8,900万円全体で、50件、6億3,300万円である。との答弁がありました。
また、検査の件数増加に伴い、県ではどのように対応するのか。17日以降も、検査は行うのか。とただしたのに対し、検査日程の見直しを行うが、調整がつかない場合は、地域振興局へ、検査を委任することとしている。
年内の工事検査は、17日以降も引き続き行い、ぎりぎり26日まで実施する。
手続きの関係で、年内の支払いに間に合わないものについては、年明け、できるだけ早い時期に支払いたい。との答弁がありました。

尚、本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月23日 (火)

県議会の本会議での委員長報告(農林商工)

12月19日に行われました本会議での農林商工委員長報告の重点部分をお知らせ致します。
Dsc_0052 「秋田県企業活性化・雇用緊急対策本部」の設置について、経済状況が悪化し、緊急事態であるということで今回の対策本部が設置されたが、時間との勝負である。
対策本部の認識のほどはどうなのか

と、ただしたのに対し

経済が月を追うごとに厳しくなっており、緊急性については強く認識している。できる限りの対策はしていきたい。
各種支援事業について、前倒しで実施できるものは、すぐにでも実施し、また、予算を伴うものについても、予算が認められれば、スケジュールを前倒してでも実施していきたい。
との答弁がありました。
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また、平成20年度中に、1,500社の企業を訪問するというが、何をもとに1500社にしぼり込むのか。非正規雇用の実態把握、及び、雇用確保の要請というが、それが本当に雇用の増加につながるのか。と、ただしたのに対し、

企業訪問については、誘致済み企業を中心に、まずは大口の企業から回りたい。
最近の非正規雇用者の解雇の状況などを、十分把握できていなかったため、改めて調査するものであるが、同時に、支援制度の紹介や、雇用確保の要請もしたい。
なお、企業から様々なニーズが上がってくると予想するが、それについても国の対策を踏まえて検討していきたい。との答弁がありました。
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また、可能であれば、他事業の予算執行で凍結できるものを経済対策に回すべきではないか。と、ただしたのに対し、

債務負担行為の前倒しや、現行制度の緩和など、すぐできるものは、すぐにでも取り組みたい
その一方で、中長期的な産業構造転換のための施策なども確実に打っていかなければならないと考える。との答弁がありました。
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また、新規創業等も促進するというが、現在の状況では厳しいのではないか。これまで地場産業の育成が遅れていたツケが回ってきているのではないか。と、ただしたのに対し、このような経済状況であるが、創業支援については多数の応募をいただいている。現在、補助金の用件緩和も検討中であり、必要であれば2月補正で対応したい。
地場産業の振興については、現行の補助制度で応援してきたところであるが、今後は補助対象の拡大なども検討していきたい。との答弁がありました。
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次に、「あきた型食料自給力向上対策」について
まず、国策として食料自給率向上を目指すことは理解できるが、農家は自給率向上のために農業をするのではなく、所得向上のために農業をするのではないか。経営という概念のない、単なる不作付水田の使い切りというのは無理ではないか。と、ただしたのに対し、
Dsc_0057 自給率50パーセントを目指す、国の工程表では、米の消費と、生産拡大を中心に据えている。本県の場合、水田比率が高いことから、水田を使い切ることによって、全国に食料供給力をアピールし、国の施策に率先して乗って行こうと考えるものである。
東北でも秋田県は先んじており、自給率目標50%を達成するための、引き上げ幅10パーセントのうち、1 パーセントを秋田が担うという意気込みである。
ただ、立地条件や高齢化の問題もあるため、本計画が現実味を帯びるよう、関連するさまざまな政策をパッケージとして国へ要望していきたい。との答弁がありました。

本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月22日 (月)

県議会・本会議での各委員長報告(福祉環境)

報告の記載日が少しずれてしまいますが、去る19日に行われた本会議に於ける各委員長報告の重点部分を記載致します。

Dsc_0052 福祉環境委員長からは、「保育料助成制度の見直し案について」でありますが、まず、保護者の中には、県が、第三子の保育料について、無料化したことを受け、出産に至ったケースもあると聞いている。第三子以降への経過措置等の取扱については、議会だけの議論だけでなく、保護者の意見を聞くなど、しっかりとした議論をすべきでないか、とただしたのに対し、 
経過措置等の取扱については、市町村からは、支援対象者割合を75%とした方が良いという一方、現行の100%を継続するべきといった、意見が示された。県ではこれらの意見を踏まえ、支援対象者割合については100%を維持する一方で、この制度を安定的なもとするため、第3子以降の経過措置人の経費を縮減せざるを得ず、財源等の問題等を含め、検討した結果の見直し案である。ご指摘やご意見については、検討させて頂きたい
との答弁がありました。また、この見直し案について、どのように保護者等の理解を得ていくのか、状況をきちんと周知する必要があるのではないか、とただしたのに対し、6月、9月に、市町村の担当者会議を行ったほか、働いている母親や子育て支援団体等とも意見交換を行った。特に市町村からは、対象となっている家庭への説明をしっかりおこなって欲しいと言われている。市町村、保護者等に対する見直しの内容については、その周知についても検討して参りたい。との答弁がありました。
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Dsc_0053 次に、「産業廃棄物条例等施行状況の検討について」であります。
制度導入から5年を迎え、有識者会議で制度の在り方について検討をおこなったわけであるが、有識者や市町村、事業者からは、課税している額の妥当性について、不満の声はなかったのかとただしたのに対し、この税制度は27都道府県 1政令指定都市で導入されており、すべて1トン当たり千円を徴収しているが、当県の状況としては、額が「高い」、制度が「おかしい」と言った意見も今のところ出ていないおおむね有効に機能しているものと考えられる。との答弁がありました。
建設・学術国際・予算それぞれの委員長報告は、後日記載致します。

尚、本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月21日 (日)

「美酒 天寿」会長の6代目大井永吉様の叙勲祝賀会が盛大に開催されました。

Dscn0857 私の町の酒蔵「天寿」は私のふるさと自慢の一つです。
キャッチコピーは、この酒で百歳まで「美酒天寿と言えば秋田県では知らない人はいないでしょう。
その「天寿」会長の「旭日双光章 受章を祝う会」が、ご来客180名様のご臨席のもとに盛大に開催されました。
この祝賀会の発起人代表は私でしたので、私の挨拶を記載して6代目大井永吉様の業績の一部をご紹介致します
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本日は、6代目大井永吉様の旭日双光章受章祝賀会を開催致しました所、年末の何かとご多用の所、お繰り合わせ頂きまして、この様に多数の皆様のご臨席を頂き、盛大に開催する事が来ました事は、発起人一同の大きな喜びとする所であります。
誠に僭越でありますが、発起人を代表してご挨拶をさせて頂きます。

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Photo 去る11月3日に、6代目大井永吉様は、昭和42年から平成7年までの7期28年の矢島町町議会議員活動、その内、昭和55年から56年まで副議長、その後、議長に就任されて13年間、更に昭和63年3月から平成4年6月までの4年間、秋田県町村議会議長会副会長、平成4年6月~平成6年6月の2年間は、秋田県町村議会議長会会長としてご活躍され、長きに渡って地方自治の発展に寄与された事が、叙勲の主たる理由ではありますが、その他、多岐にわたる地方自治活動や、創業135年の歴史を重ねられた天寿酒造の業務を通じての活動等々、数え切れない程の要職を見事に務められたご功績によるものであります。
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Photo_2 大井永吉様の多岐にわたるご活躍のご縁で、本日、この祝賀会には実に、各界各層、多士済々(たしせいせい)の皆様のご臨席を頂く事が出来ました。
経歴書にあります矢島町に於ける城内大部落は、大変大きな面積と人口を持ち、共有財産を持ちながら、行政へも昔から影響力を持つ地縁組織です。矢島町での大井家は総代人を5代目も勤め、6代目大井永吉様も若い時から現在までその役職を全うされております。
大井永吉様の多岐にわたるご活動の中でも特筆すべきは、旧由利町、矢島町、鳥海町の生命線と言っても過言ではない、由利高原鉄道の無報酬社長に就任されて、現在まで21年間もの長きに亘り、沿線地域住民の生活環境の維持に努められている事であります。
また、大井永吉様の御本家に当たる大井マチ様が、戦後間もない昭和23年に開設された矢島保育所の運営に当たる、社会福祉法人矢島恵育会の理事20年と理事長11年間務められた事も忘れてはならない大きな業績であります。
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Photo_3 更に、現在も現役で社長を努めておられます株式会社秋田県酒類卸を協同組合から株式会社に移行するに当たっては一方ならぬご苦労があったと伺っております。
ここまでご紹介しただけでも、体が一つでは足りない程の業務であったであろうと拝察されますが、この度の叙勲に際しての経歴書を拝見させて頂き、ご健康で喜寿を迎えられた大井永吉様が積み重ねられた業績の偉大さにただただ敬服するのみでありました。
本日はその大井永吉様の叙勲祝賀会でありますので、ご臨席賜りました皆々様の心からお祝いの会になりますれば、発起人としての冥利に尽きるものであります。
皆様のご臨席を賜りました事に重ねて厚く御礼を申し上げまして、発起人代表の挨拶とさせて頂きます。

Photo_4 *

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「矢島人による矢島の歌の大合唱」

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2008年12月20日 (土)

12月定例県議会の最終日、本会議が開かれました。(総務企画)

Dsc_0053 本会議では、本議会に上程された35の議案に対して昨日まで審査された委員会での経過と結果の報告がありました。
まず、総務企画委員長からは、「秋田県総合振興局設置条例案」については、9月定例会において、議会が「否決」という判断を下した条例案と、何ら本質的に内容が変わっていない。これをあえて提案した理由について、ただしたのに対し、地域振興局のあり方は、それぞれの地域における総合行政の窓口である、ということを前提として考えた結果、外形的に、以前と比べてどれだけ変わったのかということはあるにしても、住民サービス向上のために、県としてできることを最大限考慮し、また、組織効率を追求した結 果として、このたびの条例提案に至ったものである。との答弁がありました。

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Dsc_0107さらに、この地域振興局の再編というものは、「行財政改革の一環である」と明確に答弁し続けてきた。しかし、今回提案された内容では、地域振興局の改革にはなるものの、県という組織全体の行革には値しない。まずは3局ありきの再編であり、行革の名を借りた単なる人の異動である。
また、「地域の活性化、地域振興の充実を図ること」などを声高に訴えてはいるものの、地域振興局と本庁の職員数の割合が、これまでほとんど変わっておらず、現場を重要視するということであれば、本庁組織と一体的に見直すことこそが、今取り組むべき優先課題なのではないか。

とただしたのに対し、「行財政改革プログラムに定めている組織、職員定数の見直しについては、組織全体を考えて進めている。
Dsc_0086 その計画で定めている本庁の部局再編等については、これまで、業務のアウトソーシングや集約化、試験研究機関の統合等、様々なことを実施してきた。
当初から計画していたものの中で、残っている大きなものが、この地域振興局の再編だけであり、それを実施するのが今ということである。
定員適正化計画を遂行していく中で、職員の配置を考える場合、極めて詳細な業務内容を積み上げ、その業務内容、ボリュームに適した人Dsc_0103員を配置しているものであり、単に割合だけでもって、職員の配置を考えているものではなく、公共事業の減少が著しい現状においては、その実務を担う地域振興局の職員が減ることは避けられないという実情がある。
しかしながら、本庁組織の再編については、これからも必要であるという問題意識は持っている。」との答弁がありました。

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質疑を終了し、まず、現在8カ所にある地域振興局を3総合振興局と5地域振興局に再編する事の条例案である、議案第199号について、討論を行い、採決の結果、賛成少数をもって否決すべきものと決定し、次に、議案第200号ほか2件について、討論なく、採決の結果、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
今議会に諮られた重要な判断を迫られた議題でありましたので、丁寧に報告をさせて頂きました。

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福祉環境委員長報告、農林商工委員長報告、建設交通委員長報告、学術教育公安委員長の報告は、後日記載させて頂きます。

本会議は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局の、こちらでご覧頂く事が出来ます。

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午後6時から本荘高校「第65期の会」が行われ、年末のしかも金曜の夜にも拘わらず10名を超える同期生が集いました。今回もまた、新たに連絡を取れた同期生の参加も得て楽しい一時となりました。
午後6時に開会したのですが、程よく飲む内に座る席も変わりますが、誰が誰の隣になっても全く会話が途切れません。
この会が開かれると高校時代の3年間は、56~57歳になった私達には、ほんの短い時間を共有しただけなのに何という、安心感と信頼感が生まれるなのだろうと不思議に思う事があります。「人の成長期にそれまでの生活圏から比べると一回り広い地域から集まって出会い、初めてふれあった同期生はお互いに学ぶ事が多く、人生の土台となっているからであろう」等と私は勝手に解釈しております。
P1001442 午後6時に開会して、会話と笑い声が途切れることなく、4時間30分の時があっという間に流れ、午後10時30分に別れを惜しみながら中締めをしました。
次回は昨年と同じく、私ともう一人の仲間の誕生日である3月3日の開催を決定して解散しました。貼り付けました写真は、参加した同期生のプロカメラマンがシャッターを押したのですが、如何せんカメラが私の携帯カメラですので写りが甘い事をご了承下さい。

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2008年12月19日 (金)

県議会で各種会議が開かれました。

午前10時から自民党会派総会がありました。
昨日まで審査した事項を再検証して、会派としての意見集約を図ります。
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私が所属する自民党会派では、県の出先機関である8地域振興局を3総合振興局と5地域振興局に再編する事の条例には同意できない事とし、関係する予算案を差し引いた予算修正案を提出する事で意見が集約されました。
*

自民党では、県が進めようとしている行財政改革に反対するものではありませんが、広い面積を持つ我が県において県民が最も身近な地域振興局の人員削減や3局に集中させるよりも、県庁本庁も含む県職員全体の役務や人員削減などを優先的に考慮すべきであるとして、既に対案を提出しております。
*

昼食時間を利用して、スポーツ振興議員連盟の総会が開かれて、秋田県体育協会長や副会長などから、秋田県のスポーツ競技力の現状と競技力向上計画などについての説明と意見交換が行われました。

*
Dsc_0002午後1時30分から常任委員会が開かれて付託された議案についての討論と採決が行われました。
常任委員会終了後に予算特別委員会が開かれて付託された予算案に対し、修正案なども提出されて討論と採決が行われました。

Dsc_0012 結果は自民党が提出した「地域振興局再編案に係る部分の予算を削除した修正案」が賛成多数で採決されました。

予算委員会終了後に議会運営委員会が開かれて本日までの審査経過を確認しつつ、最終日の本会議の進行についての協議が行われて決定し、この日の各種会議を終えました。

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2008年12月18日 (木)

県議会で予算特別委員会の総括審査が行われました。

質問者と質問は下記の通りです。
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Dsc_0001 ○渋谷 正敏議員(自由民主党)
財政改革と企業活性化対策について

○大関 衛議員(自由民主党)
地域振興教区の再編について

○瀬田川栄一議員(みらい21)
・経済対策と県財政について
・地域振興局の再編について
・中通一丁目地区市街地再開発事業について
・秋田内陸縦貫鉄道について
・大型製材工場の建設について

Dsc_0002 ○佐々木長秀議員(社会民主党)
・秋田県企業活性化・雇用緊急対策本部の活動について
・経済・雇用緊急対策についての県の取り組みの基本姿勢について
・道州制論議の現状と今後の課題について
・地域再編についての、考え方・問題点・進め方について

○能登祐一議員(自由民主党)
・経済対策について

○東海林洋議員(いぶき)
・経済・雇用対策について
・行政改革及びあきた21総合計画について

○工藤嘉範議員(自由民主党)
・2009年度の米の生産目標について
・米生産の省力化の取り組みについて
・米粉、飼料米について

○中田 潤議員(みらい21)
・住宅用火災報知器について
・米粉について
・木質ペレットについて
・医師確保対策について

Dsc_0013 ○山内梅良議員(日本共産党)
・定額給付金と消費税について
・秋田県企業活性化・雇用緊急対策本部について
・景気刺激策について
・中通一丁目地区市街地再開発事業成功の確信について

○加藤義康議員(公心会)
・地域振興局の再編について
・公立病院の経営改善について

○石川錬治郎議員(国民新党)
・あきた21総合計画第4期実施計画(案)について
・地域振興局再編アクションプラン案について
・大学・高校の就職(内定、取消)状況について


以上が総括審査、質問の内容でした。

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2008年12月17日 (水)

県議会で予算特別委員会の分科会報告(続編)

建設交通委員長からは、債務負担行為のうち「県独自の緊急経済対策に係る経費」について、これは、厳しい県内の経済状況を踏まえ、県単独事業の前倒し発注を促進するため、春先の道路補修や、河川改良などに関する経費として 37億8,000万円。 
また、県内経済への波及効果の大きい住宅建設を促進するため、高齢者同居・子育て世帯の住宅取得を支援する「住まいづくり応援事業」に係る経費として、5億6,000万円の限度額を設定するものであります。
*

Dsc_0002 緊急経済対策に関わる事業費として、今年度には、6月に約12億円、9月に約19億円、そして今回、約37億円及び5億6千万円を計上している。
国の経済対策の2次補正が、年明けになる見込みであるため、県内経済への波及効果を高めることができるよう、国への早期予算化を働きかけていきたい。 
*

また、秋田県住宅建設資金の貸付限度額の引き上げなど、制度改善も含め、検討していきたいと考えている。との答弁がありました。等の報告がありました。
*

学術教育公安委員長からは、債務負担行為については、平成20年度中に 契約等の手続きを進める必要があるため、県立学校耐震化推進事業、通信指令システム整備事業など、5つの事業に、総額2億4,154万円の限度額を設定しようとするものであります。
*

初めに、入学一時金緊急貸与(たいよ)事業関連について、これは、昨今の経済情勢の悪化に伴い、大学への進学を志(こころざ)しながら経済的な理由により断念することのないよう進学時に必要とする資金を貸与(たいよ)しようとするものであります。
*

県立学校耐震化推進事業については、平成20年度中に、5校分の実施設計(じっしせっけい)の 契約手続きを進める必要があるため、債務負担行為の限度額を設定しようとするものであります。等の報告がありました。

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Dsc_0004 午後4時から秋田県議会観光推進議員連盟の勉強会が行われました。会員の参加は10名でしたが、聴講を呼びかけた所、県当局の「観光」「広報」「PR」等に関係する職員約40名の参加があり、全体で50名の会議となりました。
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Dsc_0006 この議員連盟の会長は私が務めており開会の挨拶を申し上げました。
私の挨拶は、平成17年(2005年)に、日本政府は、平成22年(2010年)には訪日外国人旅行者を現在の倍増となる1,000万人達成を目標にした「ビジット・ジャパン・キャンペーン」があり、インバウンド観光に対する我が国の観光関係者の取組みは着実に成果をあげてきているところです。こうした中で国土交通省の「YOKOSO!JAPAN キャンペーン」が進められており、更に今年の10月には国土交通省の中に「観光庁」が設置された事は、日本国内に於いて観光は産業の一つであると捉えられた事の証であり、今後の活動に期待しています、と申し上げました。
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Dsc_0008 この勉強会の講師は、元サッカー選手の中田英寿氏や水泳平泳ぎでオリンピック2大会連続金メダリスト北島康介選手のPR業務を担当している株式会社サニーサイドアップ常務取締役 兼 PR本部長 松本 理永 様他2名の方でした。
演題「広報(PR)の各種切り口について」で、いかにして、山梨県韮崎高校時代から将来性を見いだし、サッカーJリーグのトップ選手に上り詰め、更に世界の舞台で中田英寿氏が注目を集め続けられているのか、や、北島康介選手の抜群の知名度をいかに最大に引き出すのか、等の説明がありました。
更に、陸上競技400mハードルのトップアスリート為末大選手に注目を集めて、陸上ハードル競技の認知度を上げた事やトライアスロン競技の認知度向上の戦略などの紹介がありました。
Dsc_0019 また、私達はあまり違いを認識していない「CM」と「PR」は、ハッキリ違う分野である事の説明がありました。
「CM」とは、コマーシャル・メッセージとは「商業用の伝言」全般を指し、マス媒体に限らない。民間放送においてラジオ番組・テレビ番組の前後や番組の途中に流される、短い広告放送のことを指すことが一般的です。
それに対し「PR」とは、パブリック・リレーションの事で、個人ないし国家や企業その他の組織体で、持続的または、長期的な基礎に立って、自身に対して公的な信頼と理解を獲得しようとする活動のこと。
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両者の最大の違いは「CM」は、発信者が一方的に情報を伝達するのに対し「PR」は対象者が何を求めているのかを調査をし、その要素を話題に練り込み、発信し続ける双方向の情報発信である事との説明でした。
私は初めてその違いを認識しました。
詳しくは、「CM」と「PR」を、フリー百科事典ウィキペディアで確認され理解を深めてみて下さい。

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2008年12月16日 (火)

県議会で予算特別委員会の分科会報告が行われました。

総務企画委員長からは、広報事業費の債務負担行為補正は、県の広報紙作成及び広報番組の制作について、一定の期間を要することから、1憶698万5,000円の限度額を設定するものであるが、その財源の一部となる諸収入の広告料について、今後、増える可能性はないのか。
とただしたのに対し、現在、広報紙の8ページに6枠の広告を掲載している。1枠を21万Dsc_0004 円として広告料を設定しており、その12ヶ月分が1,512万円になる。
また、県のホームページにもバナー広告を5枠掲載しており、それが1枠5万円の広告料で設定している。その12ヶ月分が300万円であり、合計1,812万円になるということを基本に考えている。それが今回の債務負担行為補正額の財源の一部になっている。
債務負担行為を設定する現時点においては、現在実施している条件での収入見込みにならざるを得ないが、今後、広報紙のページ数が増えることがあれば、広告収入も増える可能性はある。 との答弁がありました。 と報告。

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Dsc_0006福祉環境委員長からは、「肝炎治療(かんえんちりょう)特別促進事業」1億133万円の増額について、これは、肝炎患者(かんえんかんじゃ)の経済的負担の軽減を図るため、インターフェロン治療に係る医療費の助成を行うものであります。
まず、今後、インターフェロン治療を要する患者が増加した場合であっても、国は県からの申請に基づき、さらに必要な予算措置を行うこととなるのか、とただしたのに対し、国にも予算の上限はあるが、現時点では、受給者全員に対し、2分の1の国庫補助を適用することとなっており、患者が増加した場合でも対応出来るものと考えている。
国庫補助事業の要綱(ようこう)に基(もと)づき、今後も国2分の1、県2分の1の負担割合により補助を継続していく。との答弁がありました。と報告されました。
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続いて、農林水産委員長からは、農林水産部、産業経済労働部、及び、労働委員会事務局に係る部分の一般会計補正予算案は、
農林水産部関係で、       2,095万円の減額
産業経済労働部関係で 113億7,832万円の増額
労働委員会事務局関係で    1,123万円の減額
総 額 で       113億4,614万円の増額
であり、

また、12月1日からの経営安定資金の融資枠拡充に伴い、債務負担行為として、秋田県信用保証協会に対する、経営安定資金保証料補助金の限度額を5億1,480万円 増額するものであります。また、電気事業会計補正予算案については、総額  912万円の減額工業用水道事業会計補正予算案については、総額 1,341万の増額であります。
等の報告がありました。
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建設交通委員長と学術教育公安委員長の報告は明日掲載致します。

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2008年12月15日 (月)

ホテル・フォレスタ鳥海で昼食。

この日の昼食は自宅から車で15分程の位置にある、県内屈指のハイグレード・リゾートホテルフォレスタ鳥海に行きました。
ホテルフォレスタ鳥海は開業して今年11年目となりますが、建設の経緯等については、私のブログの2007年12月25日の記事をご参照下さい。
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 昨年の秋には皇太子殿下のご趣味である登山に「鳥海山」を選ばれて、このホテルに2泊頂いた栄誉に預かりました。
5月から11月までの夏シーズンは近年人気の「ハイキング&温泉」ツアーで県外のお客様も多数訪れる様になりましたが、12月から4月までの冬シーズンは来客が少なくなりますが、お近くの皆様にはあまり混雑していないハイグレードリゾート温泉ホテルを満喫出来る良い期間でもあります。
P1001437 *

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お昼でしたので、ホテルの南側に位置する鳥海山を撮したら、思いっきり逆光となっていますので、綺麗な写真はホテルのサイトの写真でお確かめ下さい。
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Dscn4519冬シーズンにはこのホテルから車でわずか10分の所に、鳥海高原矢島スキー場があります。私のホームゲレンデです。
矢島スキー場は標高2,236mの鳥海山の山麓部の最上部が標高700m、最下部480m 標高差220mでフード付き4人乗りリフトとペアリフトが設置されています。
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鳥海山の東向き斜面に位置しておりますので、午後からの西日が当たらず雪質が良いのとナイター設備が良いので人気のあるスキー場です。
矢島スキー場にはスキーセットとスキーウェアーのレンタルもありますので、何の準備もせずに手ぶらで立ち寄っても、スキーを楽しむ事が出来ます。
雪国ならではの大自然と一体になれるスキーやスノーボードを皆様もお楽しみ頂ければ幸いです。

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2008年12月14日 (日)

12月は忘年会シーズンです。

12月に入ってからほぼ毎日、各種団体や企業の忘年会にお招きを頂き出席させて頂いております。
この日は由利本荘市大内地区の建設業最大手、菊地建設さんの忘年会にお招きを頂き出席させて頂きました。
菊地建設さんは創業が昭和26年で事業継続57年の歴史を積み重ねている会社です。
この会社とのご縁は、今から32年前、私の父が53歳で病気で亡くなり、私が建設業の3代目を継いだ所まで遡ります。
創業社長だった菊地留吉氏は、私の父より年上の大先輩でしたが、それに対して社団法人由利建設業協会で最も若かった会員は24歳の私でした。
私は先輩の皆様にご指導を頂き35歳の若輩者でありましたが、社団法人由利建設業協会の監事の役目を頂き、役員会に出席させて頂ける様になりました。
協会役員は組織の方針と運営について責任有る立場であり、より良い地域づくりには政治の力が必要である事を痛切に感じておりました。
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菊地建設さんの創業者である初代社長が掲げた社是は「誠実」です。
私は菊地建設さんとその初代社長とのお付き合いから37年のご厚誼を頂いておりますが社是「誠実」は現在でも守り通されて、大内地区では市民から厚い信用を得ている建設会社です。
この会社の忘年会には、県議会議員に初当選してから毎年ご丁寧なご案内の封書が来ます。そしてこの菊地建設の皆様と会えば会う程、私が生まれ育った私の会社と非常に近い香りがし、親しみを感じるのです。
それは、経営者も役員も社員も「会社は家族だ」との思いが伝わってくる会社だからです。この日の社長挨拶でも「我が社は地域に根を下ろし、地域活動に参加する事によって会社は継続できるのです」等の言葉に私は深く共感を覚える会社なのです。
P1001432 *

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(3代目橋本一康社長と一緒に)
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公共事業は、国・県・市共にピーク時に比較しておよそ半分に減っております。
しかし、菊地建設さんの様に地域にしっかりと根を張っている会社は生き抜けられるだろうと思います。
厳しい経済環境の中ではありますが、菊地建設さんの益々のご発展をご祈念申し上げております。
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11501793_t2 ふと時間が空いた時に家内に「かぶとむしの美味しいコーヒーを飲みに行きましょう」と誘われて、久し振りに行きました。
「かぶとむし」さんとは私のブログの10月28日をご覧下さい。
ご主人の趣味の写真が見事な腕前で雄大な自然風景を切り抜いた様な写真を撮影されます。
この日も例によって「ご主人お勧めのブレンドコーヒー」を2杯ずつ頂きました。
1杯目のコーヒーはご主人が私達に飲ませたいと思って見立ててくれたコーヒーカップで頂きます。
そして2杯目はカウンターの正面に飾られているコーヒーカップの中から「私はあのカップで飲みたいです。私はあのカップ」とリクエストをすると、ニッコリ笑ってそのカップを目の前に差し出して「これですね」と見せてくれてからコーヒーを煎れてくれます。
これまでは気が付きませんでしたが、ご主人は「このカップにはこのスプーン」という所まで気配りをしており、そのスプーンもお湯につけて温めて出してくれる事を今回初めて気が付きました。

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12625210_t2 美味しいコーヒーの店「かぶとむし」さんの
住所は秋田県由利本荘市西目出戸浜山 6-320
電話番号は0184-33-2810 です。
コーヒー好きの皆様、私達夫婦は「珈琲かぶとむし」さんを推薦致します。

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2008年12月13日 (土)

県議会で審査された請願と陳情について

県議会には直接県民の意見や要望を受け取る方法の一つとして、請願と陳情があります。

20228876_t2 請願について県議会事務局の説明 では、
「請願は憲法、法律に定められた権利で、県政に対してご意見、ご要望があるときは、誰でも県議会に請願書を提出することができます。
 委員会での審査の結果その内容が適当と認められ、本会議で採択されたときには、知事や教育委員会などの関係機関に措置要求を行い、必要に応じ国に対して意見書などを提出します。」

陳情・要望について県議会事務局の説明では、
「県政に対してご意見、ご要望があるときは、誰でも県議会に陳情書・要望書など(以下陳情等)を提出することができます。
 陳情等は委員会で審査をして、必要と認められる事柄については、県政に反映されるよう知事や教育委員会などの関係機関に対して意見、要望などを行い、国に対して意見書などを提出します。」と記載されています。

請願と陳情・要望はほぼ似た様な内容ですが、請願にはその趣旨に賛同する県議会議員1人以上の紹介(署名又は記名・押印)が必要で有る事が違いです

今議会に提出された請願の一部を紹介しますと
 ・秋田県立角館南高等学校の存続及び制度の見直しについて(継続)
 ・秋田県立大曲工業高等学校校舎改築についての請願書(継続)
 ・私立中学・高等学校への助成強化並びに適正な生徒収容対策の促進について(新規)

(継続)とは、今議会開会以前の定例会に提出されながら、更に検討が必要として、継続審査になった事を示します。
(新規)とは、その名の如く、今議会に初めて提出されたものを示します。

10953722_t2 同じく今議会に提出された陳情の一部を紹介しますと
 ・湖東総合病院の改築の早期実現について
 ・八郎湖の水質浄化の抜本的な対策の早期推進について
 ・松くい虫対策の一層の推進について
 ・平成20年度地域経済活性化秋田県商工会集会の決議に関する要望について
 .第66回秋田県NOSAI大会決議に関する要請について
 ・第52回秋田県森林組合大会決議の実現について
 ・東北建設業協会ブロック会議における決議について


等がありました。
それぞれの項目に対して所管する委員会で、内容の確認と現状の確認や質疑が行われ、その賛否については各会派で協議の上に決定します。

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2008年12月12日 (金)

県議会の常任委員会が継続されました。

昨日に引き続き、私が所属する建設交通委員会が開かれて、審査が継続されました。
12月定例県議会の日程はこちらでご覧下さい。
昨日のブログでは建設交通部の「緊急経済対策の概要について」記載致しましたが他には下記の様な事項が協議されています。

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Dsc_0046建設交通部関係
・秋田内陸線冬季利用促進事業について
・秋田港国際コンテナターミナル施設整備事業について
・秋田市中通一丁目地区市街地再開発事業について
・住まいづくり応援事業について
・公の施設の指定管理者の指定について
・「あきた21総合計画」第4期実施計画(案)について
・第3セクター整理合理化指針について
・秋田県発注工事における平成19年度発注実績上位30社の報告

等でした。
Dsc_0051_2 上記の報告の説明資料は、建設交通部・建設交通政策課の「県議会建設委員会に関すること」として、PDFファイル形式でご覧頂く事が出来ます。
12月12日現在では、9月定例県議会に提出された説明資料が掲載されておりますので私達がどのような資料で説明を受けているのか参考までにご一読頂ければ幸いです。

県議会建設交通委員会では、上記の建設交通委員会のみならず出納局監査委員事務局も所管しております。
*

Dsc_0193_2  出納局の審査では、このブログの12月4日に記載しました「県費の12月30日まで支払い作業を継続する」事に対する、検査業務の体制などについて協議されました。
監査委員事務局の審査では、人件費の実績見込みによる1,126万円の減額補正をする旨の説明がありました。

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2008年12月11日 (木)

県議会で常任委員会が開かれています。

午前9時30分から議会運営委員会が開かれて、各種課題の協議をしました。
午前10時からは各常任委員会が開かれました。
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Dsc_0040 私は建設交通委員会に所属しておりますので、所管する補正予算(案)やその他の議案を審査しました。
補正予算(案)関係につきましては
○緊急経済対策について
厳しい県内経済状況を踏まえ、県単独事業の前倒し発注を促進するため、37億円を超える債務負担行為を設定する。
また、県内経済への波及効果の大きい住宅建設を促進するため、住宅取得支援対策(債務負担行為の設定)を実施する。
1.県単独投資促進事業   37億8,290万円
内訳は
・県単公園事業          1,300万円
・県単独道路整備関係    30億3,790万円
・県単独河川整備・砂防関係    7億1,300万円
・県単港湾整備事業        1,900万円

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Dsc_0043 2.住宅取得支援対策:予算額 5億6,000万円
(1)事業目的:住宅投資の経済波及効果による県内経済の活性化を図るため、高齢者同居又は子育て世帯(18歳未満の扶養する子供がいる世帯)の住宅取得を支援する利子補給制度を創設する。
(2)事業内容:県内で住宅を取得(新築、改築、分譲住宅取得)する者で、申込者の世帯年収(給与所得の場合)が700万円以内とする。
(3)対象住宅:県内に本店を置く建設業者等が建設又は分譲する在来工法の木造住宅。
Dsc_0111(4)支援内容:
・利子補給額は利子補給対象融資額の償還元金残高(2,000万円を超える場合は、償還元金残高を2,000万円として計算する。)に対して当初5年間支払利子相当額の1/2
・利子補給限度額は5カ年分の合計で80万円までとし、初年度に一括払いとする。
・募集期間は平成21年1月(予定)から21年度末まで。
・募集戸数は年間700戸
*

建設交通委員会所管では、約38億弱ですが、12月定例県議会に上程されている、一般会計補正額は、100億8,514万円ですので、県内経済活動の下支えになれば良いなと思っています。

***********************

P1001430  常任委員会を終えて、午後5時から、「環日本海視察団報告会及び意見交換会」が開かれて出席しました。
さる、7月26日から8月2日までの8日間、国際交流議員連盟会長の武田英文議員を視察団長として一行8名が、韓国・ソウル仁川空港乗り換え、ロシアのハバロフスク・シベリア鉄道を利用しウラジオストック・中国の延吉等の環日本海地域視察調査してきた報告会でした。
出席者は、県議26名、県関係部局から6名、秋田港シー P1001431_2 アンドレール構想推進協議会から9名、秋田沿海州航路誘致推進協議会から8名、秋田県国際交流議員連盟事務局から3名の合計52名でした。
75ページにも及ぶ「視察報告書」は秋田県議会マルチメディア推進議員連盟のホームページに全て掲載しておりますので、興味のある方はご覧下さい。

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2008年12月10日 (水)

本会議が開かれて、一般質問の2日目

一般質問の2日目も3人の議員が登壇しました。
*

Dsc_0017 一人目は、加 藤 鉱 一議員でした。
質問内容は、
1. 経済・雇用対策について
2. 秋田港シーアンドレール構想について
3. 農業の自給率向上対策について
4. 県と市町村の関係について
5. 県の政策と行政改革について
6. 地方分権改革推進委員会第二次勧告について
7. 限界集落対策について
   

2人目は 石 田  寛議員でした。
質問内容は、 
1. 秋田の現状について
2. 雇用対策について
3. 1次産業について
4. 医療問題について
5. 振興局再編について
6. 教育問題について
7. 道州制について
8. 内陸線存続について

Dsc_0051 一般質問の最後は、淡 路 定 明議員でした。
質問内容は、
1. 秋田の長期展望と総合計画について
(1) 人口動態を中心とした状況認識と政策への反映について
   ① 老年人口の減少による影響について
   ② 少子化の原因について
   ③ 生産年齢人口の減少について
   ④ 地域ごとの人口動態とその検証について
 (2) 財政見通しについて
   ① 県税収入の確保について
2. 産業経済対策について
  (1) 緊急経済対策について
     ① 融資枠の拡大について
    ② 企業支援と雇用確保について
 (2) 雇用の創出について
   ① 非正規雇用について
   ② 農業について
   ③ 水産業について
   ④ 卸売・小売業について
   ⑤ 障害者の雇用・就業支援及び小規模作業所・授産施設等々への起業・事業支援について

*
本会議の様子は全て録画中継されておりますので、秋田県議会事務局のこちらでご覧頂く事が出来ますので、興味のある部分は録画でご確認してみて下さい。

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2008年12月 9日 (火)

12月定例県議会の本会議が開かれました。

本会議が開かれて3名の議員が一般質問を行いました。
一人目は、武田英文議員でした。
Dsc_0016 質問項目は、
1.知事選への対応について
 (1) 出馬の意向の有無
 (2) 多選禁止条例
2.寺田県政を振り返って
 (1) 時と豊かに暮らす秋田
 (2) 評価されるべき施策 
 (3) 議会への提案手法
3.「秋田県の長期展望」について

二人目は、こだま祥子議員でした。
質問項目は、
1.寺田県政の総仕上げと経済対策
2.財政問題
 (1) 三位一体改革の実態について
 (2) 来年度の歳入歳出について
 (3) 県民主体による地方分権社会の構築について
3.県の戦略と行財政改革
 (1) 未収金回収について
 (2) 庁内改革について
 (3) 専門技術の向上について
4.地域振興局再編
 (1) 県民アンケートについて
 (2) 東北6県の取り組みについて
5.八郎湖水質浄化
 (1) 指定湖沼認定のメリットとデメリットについて
 (2) 指定湖沼認定と国庫補助金について
 (3) 今後の構想と国庫補助金について
 (4) シアノバスターマシンについて
6.米の生産調整と米粉の普及
 (1) 生産目標数量について
 (2) 米粉の目標生産量について
 (3) 学校給食の導入について
 (4) モデル都市構想について
7.高等学校団体会計

Dsc_0062 三人目は佐藤賢一郎議員でした。
(私と同姓同名ですが、賢の漢字が違います。)
質問項目は、
1.食糧自給率向上に向けて
2.補助金の見直しは公平に
3.重要政策課題の取り組み姿勢について

 (1) 子育て税の取り組み姿勢について
 (2) 学力調査結果の公表問題について
 (3) 3局の地域振興局再編にこだわる知事の行政改革の取り組みについて
4.12年間の知事の財政運営を振り返って
5.今後の地域発展を実現していくための基本視点について
本会議は全て録画中継されておりますので、興味のある項目については、いつでもこちら でご覧頂く事が出来ます。

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2008年12月 8日 (月)

東京の表参道と渋谷駅の調査

12月5日に講演を聴いた翌6日の午前に前夜もイルミネーションを見に来た同じ場所、青山通りから原宿までの表参道を訪問しました。
調査目的としていた建築家・安藤忠雄氏設計の表参道ヒルズの直ぐ手前に新潟県のアンテナショップがありました。
2008120610270000 2008120610270001
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東京にある全国各県のアンテナショップに付きましては、このブログの4月22日から5月5日にかけて断続的に記載しておりますので、興味のある方はご笑読下さい。
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歩を進めて直ぐの場所に、表参道ヒルズがありますが、まず目に入ったのが、安藤忠雄氏設計建築の特徴の一つであるコンクリート打ちっ放しの直角の壁面です。
この特徴は、このブログの10月22日に記載しました「尾道市立美術館」で学習しておりましたが、まるで壁面は鏡の様な仕上がりで、しかも見事なまでに角が直角に出来ています。
2008120610290001_2 私も11月29日に記載致しました通り、コンクリート製品製造会社、前田製管株式会社(現前田ホールディングス)で製造した経験がありますが、工場製作ならいざ知らず、現場打ちでこれほど綺麗な壁を作るのは超一流の型枠工にしか出来ない技であろうと思います。
しかも、近づいて良く見ると釘の頭の跡が見えますので、コーティングされた木製型枠なのでしょうか?いつか施工現場を見学させて頂きたいものだと興味が湧きました。
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表参道ヒルズは緩い坂道に面して建築されておりますが、外観はその坂道に沿ったビルとなっています。
また、外観は安藤忠雄氏設計のもう一つの特徴である、広い面積のガラスで覆われています。

内部は中心部を吹き抜けとなっており、周辺部の店舗もまたその坂に逆らわず、緩い傾斜を付けた廊下沿いに並んでいました。
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一通り見て回ってから、地下鉄に乗って1駅隣の渋谷駅に移動。
渋谷駅でも今年6月14日に開業された「東京メトロ副都心線」の「新渋谷駅」が安藤忠雄氏の設計により話題を集めている建築物です。
全体を見ても、部分を見ても私には「芸術品」と見えましたし、どこからこの様な形をイメージするのだろうと、凡人の私には思いつかない様な形の連続でした。
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渋谷駅ではもう一つ見落とせないものがあります。
それは岡本太郎氏が描いた大壁画「明日への神話」が京王線とJR線との渡り廊下に掲げられています。
「明日への神話」はご本人が「私の作品はガラス越しに見せるな」との言いつけを守って貼り付けたありました。
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詳しくはオフィシャルページをご覧下さい。
岡本太郎氏の名を一躍有名にしたのは昭和45年(1970年)の大阪万博のシンボル「太陽の塔」でしょう。
その時私は駒澤大学吹奏楽部の1年生でアメリカ館のステージで演奏した出演者として入場でき、多くのパビリオンを見て回りました。
もう38年前の事ですから、夢の様に展示されていたものが現在現実となっているものが沢山あります。
その夢の様な製品とは「手のひらに載るテレビ」と、「壁掛けテレビ」と「無線電話機」でした。

科学の進歩と感じます。

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2008年12月 7日 (日)

表参道に行きました。

昨日記載しました講演を聴いた後に懇親がありましたが、その後、表参道に足を運びました。
目的は2つ、第1には秋田県立美術館の移転新築に際し、その設計を依頼した建築家・安藤忠雄氏が設計した表参道ヒルズを見る事。

P1001426 目的の第2は、表参道ヒルズを見るだけであれば、翌朝訪問すれば済む事ですが、夜に来た訳は、通り沿いでライトアップする、イルミネーションを見るためです。

表参道ヒルズは、都市再開発やビル賃貸等を業務とする総合デベロッパーの森ビルが建築しました。
その設計が冒頭に記載しました建築家・安藤忠雄氏です。
表参道ヒルズに対して安藤忠雄氏は次の様に語っています。
「同潤会青山アパートは、関東大震災後、日本で初めての本格的な鉄筋コンクリート造集合住宅として建設されてから約80年の時を経た。中庭を中心とした温かみのある住棟配置、都市景観を配慮したファサードデザインは、日本集住建築の先駆けにして最高傑作と、高い評価を受けていた。加えて、アパートのつくり出す街並みは、道行く人々の心の風景として欠かせない存在となっていた。この偉大な都市遺産をどのような形で“残していくか”が主題となった。
 現状のままでの修復・再生は物理的、経済的に不可能であったが、建て替えが<都市の記憶>の喪失となってはならない。」
と。

明治神宮夜間ライトアップは「アカリウム」と呼ばれており、P1001424 表参道のイルミネーションも合わせてそれを指す固有名詞として呼ばれているようです。
今から18年前の平成3年に地元商店街が誘客の為に始められたものでしたが、あまりにも多くの来客があり、集う若者達のマナーも悪く、町を汚すばかりと地元住民から中止の申し入れにより平成10年に中止されていたのですが、8年ぶりに復活したものです。
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一般にイルミネーションは、キラキラした電飾を思い浮かべると思いますが、静かな優しい光のイベントに生まれ変わっていました。
P1001421 原宿表参道欅会が実施する、環境に配慮した“あかりプロジェクト”でガラスケースに入れられたキャンドルが幻想的な光を放っておりました。
しかし通り沿いにあるブランド店やブティックの入り口は“キラキラタイプ”をイメージをお持ちの方々の期待を裏切らない程の派手な飾り付けがありました。

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“キラキラタイプ”は東北では宮城県仙台市の定禅寺通りと青葉通りで開催される「光のページェント」は今年23回目を迎える歴史があり、今年は12月12日から31日まで開催されるようです。
とても綺麗ですので皆様にお勧め致します。

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2008年12月 6日 (土)

日本経済同友会代表幹事、牛尾治朗氏の講演を聴きました。

牛尾治朗氏 はウシオ電機の会長で日本を代表する経財界人のひとりです。
牛尾氏の講演を聴く事が出来た機会は、今から約30年前、青年会議所時代に講演を聴いて以来、今日までご教導頂いている、林達夫先輩(会社はアークデザインで経済同友会幹事)を囲む会、「鬼林会」ででした。
林達夫先輩は40歳の定年がある青年会議所の現役時代は勿論の事、卒業されてからも林先輩を慕う全国のメンバーが集う「鬼林会」を開催し、年に1度の会ですが今年で第35回を数えており、林先輩は74歳になっておりましたが現在も講演活動を続けておられて、最新情報で1,402回の講演会を終えたとの事でした。
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P1001416 林先輩の講演はまず、「無法松の一生」を一曲気持ちよさそうに歌ってから始まる独特のスタイルで「浪花節的人生観」を分かり易く、楽しく講演して下さいます。初めて聞いた時には驚きますが講演の内容がズーと心に残ります。機会を得て2度3度と聴き、5回10回聴いても話の内容は変わりませんが私にはとても印象深い講演でした。私は林先輩からのメッセージは「貴方は今、全力で生きていますか?」と受け止めております。
そのご縁で、牛尾治朗氏の講演を数回聴かせて頂きました。

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P1001415 私が名刺を差し出してご挨拶させて頂きましたら「秋田県か、辻兵吉(秋田県商工会議所前会頭)さんが亡くなられた時に、秋田さきがけ新聞から依頼を受けて追悼のことばを書いたよ」との事でした。
勿論私は「その記事を読みました」と答えて、しばし懇談。
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P1001417 牛尾氏のこれまで聴いた講演の中で私が最も印象深かったのは「アメリカから日本に電話すると3分間30円なのに日本からアメリカに電話を掛けると3分間360円だった。これ程大きな通信料金格差があっては世界経済に対して互して戦えないと、当時国際電話はKDDの独占事業だったのに対抗し、同志を募って第二電電を創設して国際通信料金の解消に努めた」との部分です。
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この日の講演も最新の経済状況を解説され、レポート用紙5枚にメモを取りましたが、その一部のみ記載致します。
・アメリカで黒人系のオバマ大統領が誕生する事を世界は驚愕している。オバマ大統領をヨーロッパは後押しする事になるだろうし、中国でも人民日報で「アメリカの民主主義は本物だ」と驚きを隠さず報じている。それに比べて日本ではこの事の重大さを強く受け止めていない、政治に対して鈍感になっている。
・アメリカ政府は証券会社のリーマンブラザーズの経営悪化に対して公的援助をせず、破綻させたが、自動車メーカーのビックスリーの経営危機はアメリカ国内に於いても1証券会社と1自動車メーカーとでは影響を受ける米国民の数と金額は比較にならない程多く、アメリカ政府の公的資金投入の可否が世界経済に及ぼす影響は大きい。1月の中旬にその方向性が示されるであろう。
・今日のアメリカ発の世界経済不況はアメリカ国内のごく僅かなモラルを失った投機筋が元凶だ、等々、書ききれません。

講演の最後には、講演前に渡された経営者の心得のメモの解説でした。

1.「将(おく)ラズ、迎(むか)エズ、応(おう)ジテ而(しか)シテ蔵(おさ)メズ」・・・・・・・荘子
解説は、「クヨクヨするな、問題を迎え入れるな、得意分野を伸ばせ、心に残すな」

2.「水至リテ渠(きょ)成ルガ如シ」・・・・・・・・・・范成大
解説は「水の流れをよく見て堤防を作れ、弱い部分を補強せよ、決して逆流を起こす様な水路を造ってはならない」

3.「北辰居其所(ほくしんそのところにいて)、而衆星共之(しこうしてしゅうせいこれにしたがう)」
解説は「北極星の様に不動の位置に身を置けば、周りの星達は従う」
更に解説を加えられ、之(したがう)とは両袖に手を入れて頭上に掲げる、中国流の挨拶の様を表す、
との事でした。

私にとっては貴重な講演を拝聴させて頂きましたし、私自身の充電の時間でした。

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2008年12月 5日 (金)

県議会の建設交通委員会現場視察と矢島老人クラブ全国表彰祝賀会

昨日3日から県議会は開会しましたが、4日は資料調査日を活用して建設交通委員会の所管する課題の現地調査を行いました。

午前9時30分から
Photo ○秋田市駅前に位置する中央街区の建設計画について現地で県の営繕課長から説明を受けました。秋田市中通一丁目地区市街地再開発事業については、秋田市の中心市街部にある県有地の最大効果を発揮して貰いたいとしながら、秋田県・秋田市・再開発組合などと協議を続けていたのでしたが、秋田県立美術館の移転新築の決定を受けて、建築物の配置などの構想が進んでおりました。
主な建物は、公共公益施設(秋田県立美術館)・1階と2階を商業スペースとし、その上部に7層500台を収容できる駐車場を持つビル、そしてRC造り16階建て90戸が入居できるマンション等が主な施設です。
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P1001382 ○次に中央街区に隣接する秋田駅前通りのメインストリートである広小路の秋田中央道路建設事業に伴う地盤沈下被害に係る事業損失補償の現場を確認しました。
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地盤沈下はお堀を土留めして開削工事を実施した部分の付近で2~3CMの地盤沈下が確認され、建物と歩道の高さ方向に亀裂を確認しましたが、県としての修理修繕費の補償は終えており、該当者にはすでに補償金を渡しているのですが、修理作業は関係店舗の補修の早い遅いがあるようで、補修済みと未補修の部分が確認されました。秋田中央道路全体延長が2,550mで総工費は686億円の大事業でした。
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P1001385秋田中央道路の建設に伴う地盤沈下については私のブログの7月10日に記載しておりますし、開通の状況については、9月16日に記載し、開通1ヵ月間の利用状況については10月20日に記載しておりますので、興味のある方は再読してみて下さい。
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次にバスで移動して県所有地である南ヶ丘に行きました。
こども総合支援エリアの工事現場では、工事事務所の2階で概況の説明を受け、広大な敷地での建設工事が一望できました。
こども総合支援エリアは、障害児療育機関と特別支援学校を一体的に整備し、福祉・医療と教育の連携による総合支援を目指し、平成22年4月の供用開始を目指して建設が進められています。

001 具体的に説明しますと、養護学校と聾学校と盲学校が独立性を保ちつつ、渡り廊下で繋がっています。
←(完成予想図)

総事業費は116億3,000万円で、その内、建築工事部分は86億3,000万円、医療施設部分は5億8,000万円です。
建築工事は県内業者のみの企業連合受注で4工区33業者が仕事を進めています。

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○次に隣接地にある県営南ヶ丘住宅建設事業の現場に行きました。
県営住宅建設は平成17年度に用地取得、18年度に20戸、19年に20戸と集会所、そして平成20年に51戸を発注し、これで計画されていた91戸が完成します。
新築された県営住宅は人気が高く申込者が殺到し、入居倍率は6倍であったとの事でした。
P1001387 ○同じく南ヶ丘にある秋田県住宅供給公社に訪問し、販売状況の説明を受けました。
分譲区画は平均宅地面積76坪で約120区画あります。

小学生以下の子どもがいる方には土地価格を最大で30%の割引などもありますが、近隣にある民間分譲地などとの競合も激しく販売は苦戦している様でした。

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P1001391秋田空港立体駐車場の建設予定地に行きました。
現在の空港ターミナルに一番近い第1駐車場に4層5階建ての立体駐車場を建設するものです。
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事業概要は、事業説明を受けた時点の、私のブログの2007年12月3日に記載しておりますので興味のある方は再読してみて下さい。
秋田空港の駐車場は現在収容台数1,530台と大変広い駐車場が整備されているのではありますが、それでも年末・年始、お盆や連休の際には路上駐車を余儀なくされる程、県民に利活用されています。
更に秋田空港は山間部に位置するため積雪が多く、2~3日駐車すると、乗用車に降るつもる雪で、まるで雪だるまの様になる事もしばしばでした。
Dvc00270_m_2  私のブログの今年1月26日に、太陽がサンサンと降り注いでいた高知龍馬空港から羽田空港で乗り継いで秋田空港に到着した時の雪だるまの様な駐車車両の写真を掲載しておりますので、ご笑覧下さい。
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空港立体駐車場は全体整備台数は952台で総事業費が14億9,000万円で平成22年度に供用開始される予定で事業が進められています。 ↓(空港立体駐車場完成予想図)↓
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P1001395 昼食を取らずに、矢島に帰町して、午後1時30分から開催された、矢島地区老人クラブの「全国老人クラブ会連合会・会長表彰祝賀会」に出席しました。

クラブ会員約150名の出席で盛大に開催されました。
P1001396_2 記念式典では三浦省会長から「先人先輩から受け継いだ老人クラブの活動が認められて、第37回全国老人クラブ連合大会で全国会長表彰を受賞する事が出来、大きな喜びとする所であります。この度の受賞は矢島老人クラブ創立47年目の快挙であります。この受賞を最良の時と捉えて、矢島地区老人クラブ連合の旗を新調しましたのでご覧下さい。今後も心新たに活動を続けましょう」
P1001400とのご挨拶がありました。
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次に指名を受けまして私が祝辞を申し上げました。
私の祝辞は「矢島地区老人クラブ連合会の全国会長表彰の受賞をお祝い申し上げます。私は役職柄、県内外に訪問する機会も多く、多くの方々との懇談の機会も多くあります。そして我がふるさと矢島町を考えますと、約400年前に讃岐17万石を治めていた生駒高俊公始め家臣団200名ご一行が鳥海山麓の雪深い矢島1万石にお国替えになった事に思いが至ります。生駒公は直ちに藩校「日新堂」を開P1001397設して人々に学習の期会を作り、建学の精神・勤勉・勤労・融和・協調など武士道を基本とした人の生きる道を示してくれました。その基本精神は長い時を経ても不変の真理であ り、私達は有形無形の先人の教えを受け継いでいるのだと感じます。この度の受賞を励みとして、良き歴史と伝統を受け継ぎ矢島地区老人クラブ連合会の新しいページを積み重ねて下さい、お目出度う御座いました」と申し上げました。

続いて、この度の申請にご尽力頂きました秋田県老人クラブ連合会事務局長の戸嶋正紀様と由利本荘市老人クラブ連合会会長の榎本義孝様からも祝辞が述べられました。
式典を終了し祝賀会に入り、由利本荘市矢島総合支所長の佐藤正敏様の乾杯で祝宴が始まりました。
祝宴のステージ上では多数のグループが日頃の練習成果を発揮して、素晴らしい踊りを披露してくれました。

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祝賀会は和やかに進み私は先輩皆様の益々のご健勝を祈念しました。

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2008年12月 4日 (木)

12月定例県議会の開会と、県医師会との懇談会。

3日定例県議会、午前11時の本会議開会前の午前10時から自民党会派の緊急議員総会が開催されました。
Dsc_0003 会議内容は12月末の県費の支払い業務について自民党会派から県当局に対する「緊急要請」についてでした。
「緊急要請」の内容を下記に記載します。
【緊急要請】
100年に一度と言われる世界的な金融不安のなか、我が秋田県にあっても景気の悪化の大津波が押し寄せてきており、この年末にかけて我が県経済に与える影響は計り知れないものと考えております。県においても9月補正、12月補正並びに追加補正の予定もあるやに伺っており、その対策は時宜を得たものと思っております。しかしながら、資金繰りに苦しんでおる県内の中小・零細企業の中にあっても特に、公共事業に依存している建設業や、県への物品納入業といった業界は安心して新年を迎えられるかどうかの不安が渦巻いております。
 ついては、秋田県議会自民党会派は県に対し以下の事項について緊急の要請を行うものとする。
              
1.つなぎ資金が逼迫している建設業への迅速な支払いのため検査制度弾力的な運用による支払い手続きの迅速化により、年末の限度いっぱいまで検査業務と支払い事務を行うこと。
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2.物品納入業への迅速な支払いのため、物品調達支払い制度の弾力的な運用による支払い手続きの迅速化と簡素化により、年末の限度いっぱいまで支払い事務を行うこと。
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3.以上の手続きを速やかに講じ、県庁内各部局長及び各業界に周知徹底するとともに、県教育長及び県警察本部並びに県内市町村に対しても同様の措置を講ずるよう働きかけること。
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以上の内容です、もちろん自民党会派では全員一致でこの要請書を一刻も早く知事に提出する事として、知事に面談を申し入れ、10時30分、自民党会派会長を先頭に党3役並びに県議会で直接所管する建設交通委員長と農林商工委員長も同行して要請書が提出されました。
「知事からは早速対応について指示します」との回答を得てきました。
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本会議開会の10分前に知事が自民党会派の控え室に訪問して、「12月30日まで県の支払い業務を継続します」との回答がありました。
通常の年ですと12月28日が官公庁の御用納めとなっていますが、今年は土日の巡り合わせで26日が御用納めの予定日となります。しかし、今年の年末は非常事態との認識を持って県も支払いに関する業務を土・日返上で作業を進めて、最終週の29日(月)と30日(火)まで支払い作業をする事になりました。
これに逆算しますと、建設工事の完成検査は最終予定日は12日に最終予定日でしたが、最終で17日までの検査を合格すれば30日まで支払い出来る事になりました。
31日は30日までの支払い作業の最終チェックの為に、1日残しておきたい為の最後の作業日としたいとの事でした。
午前10時30分から議会運営委員会が開かれて、午後11時からの議事進行状況を確認しました。
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Dsc_0010 午前11時から本会議が開会されて、12月定例県議会は12月3日から19日までの17日間と決定し、知事の説明がありました。
知事の説明では「今日、地方における中小企業の経営状況が極めて厳しいとの認識に立ち、不況に対する県が出来る経済対策として100億8,514万円の補正予算を上程しますので、審議の上ご可決賜りたい」との説明でした。
それを受けて、県議全員が所属する予算委員会が開かれて部局毎に分科会で審査する事が決定されました。
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午後5時から毎年恒例の秋田県医師会と県議会議員との懇談会が開かれました。

P1001373 出席者は、県医師会から会長始め常任理事や地区医師会会長など25名、県議会議員は45人中30人の合わせて55名の懇談会でした。
医師会からは秋田県医師会の小山田会長から「地域医療対策」が説明され、8項目の提起がありました。
(1)診療参加型病診連携
(2)女性医師の対策
(3)大学医学部への帰学促進
(4)病院の機能ごとによる集約化
(5)医師派遣機能病院について
(6)地域住民の受療について
(7)行動計画の発信
(8)大学の寄附講座との協力

上記の8項目ですが、それぞれ説明を加えますと長文となりますので、タイトルだけを掲載しました。
続いて小玉常任理事から「医療費適正化計画とその問題点」の説明がありました。
医療現場の切実な実情の訴えを聞きました。
その中の一項目として、私のブログの8月15日に記載しました「レセプトオンライン化の義務化」についての説明がありました。
現在、厚生労働省が導入を決定している、レセプトオンライン化に医師会は反対ではないが義務化には反対です、と。
理由はレセプトオンライン化が義務化されるとすると「廃業する医療機関が全国で8.6%、秋田県医師会では7.6%と推計され、『医療格差の増幅』『地域医療の崩壊』が懸念される」との説明がありました。
私も上記の医師会の現況説明を聞き、秋田県の医療現状を踏まえて活動して参ります。

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2008年12月 3日 (水)

ついに国内メーカーのミニノートパソコンが、50,000円を切りました。

近年、パソコンと携帯電話は、市場の競争原理と工業製品である事等により、半年ごとにモデルチェンジをして性能向上と値下げを繰り返して、我々消費者には大変入手し易くなっています

71808054 近年ミニノートPCは、欧米ではモバイルPCとして、又、セカンドPCとして低価格の魅力もあって爆発的に売れて来ております。
ミニノート普及の火付け役は、欧米で人気を博し、日本でも発売後徐々に売り上げが上昇してきたのが
ASUSのEee PCで、画面サイズが7インチタイプが35,000円〜、8.9インチが45,000円〜、10インチが60,000円〜発売されています。
これに対抗している海外メーカーは
・メーカー直販世界最大手のDELLの8.9インチは、50,000円〜発売されています。
・PC本体のみならず、プリンターやプロジェクタ、ワークステーションなどの総合メーカーであるHP(ヒューレット・パッカード)は、これまで発売していた8.9インチタイプで45,000円〜、最近10.2インチタイプも追加されました。

これまで国内メーカーはこの分野への参入を検討していた様子もうかがえましたが2008年秋冬モデルから各社一斉にこの分野への参入が始まりました。

71248590 国内メーカーではこれまでも、ミニノート製造販売専門メーカー工人舎が7インチディスプレイ中心に10万円以下で発売されており、知る人は知っているPCでしたが、Eee PCに刺激されたのか、8.9インチモデルも10万円以下で発売しています。
東芝は9月29日にミニノートPC、8.9サイズを60,000円〜発売を開始しました。 
NECは10月16日にミニノートPC8.9インチサイズを60,000円〜の発売を開始しました。
.ソニーは以前から発売している VAIOの11.1画面タイプの性能向上させていますがこちらは約165,000円〜の物になります。
・パナソニックは以前からモバイルパソコンとして人気の高いLet’note の10.4タイプをモデルチェンジしていますが、高い能力を持たせて、値段は150,000円〜です。
・そしてついに国内メーカーでは、10.2型ワイド液晶ディスプレイを使用しているモデルがエプソンから50,000円を切って発売されました。
エプソンダイレクトショップで基本構成価格 46,800円〜でOSはWindows XPです。

上記は私がネットで調べた通信販売で機器のみ売りっぱなしの参考資料です。
パソコンはただ安ければよい物ではありません。
PC操作能力はビギナーからエキスパートまで、更には、エンジニアに至るまでとても広いユーザーがおります。
PCは希望する処理能力や値段と照らし合わせる事が大事ですし、何よりも「値段が少し高くても自分で手に負えない作業が発生した時にサポートして貰える能力のある、近くのお店から買う事が何よりも大事です」と私は常々、PC紹介の際には話しております。

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2008年12月 2日 (火)

食糧自給率向上を目指して活動している組織がありました。

私のブログの11月23日に「食糧自給率」について、翌24日に「フードマイレージについて」を記載しました所、知人から「食糧自給率向上を目指して活動している組織がありますよ」とお知らせのメールがありました。
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10028283_t2 その組織の名称はFOOD ACTION NIPPON
◎食料の未来を確かなものにするために
◎日本の食料自給率問題とは
◎食料自給率アップ推進宣言

等のテーマについて詳しく説明されており、

◎ FOOD ACTION NIPPONについて、には下記のように記載されておりました。
・FOOD ACTION NIPPON推進本部の発足
50006417_t2 日本国内にとどまらず、世界規模で食料問題がますます深刻化する中、国産農産物の消費拡大は食料自給率向上を実現する最も有用な手段であると考えられてきています。そのためには、消費者の啓発と意識改革にとどまらず、「生産」「流通」「消費」のそれぞれの現場で問題意識を認識・共有し、消費者・企業・団体・地方公共団体など、全ての国民が一体となって国産農産物の消費拡大を具体的に推し進めることが重要な課題となっています。

これらの課題の実現を目的として、農林水産省は平成20年度より「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」を立ち上げ、そしてこの度、その基盤となる組織として「FOOD ACTION NIPPON推進本部」を発足いたしました。
50035268_t2 FOOD ACTION NIPPON推進本部、有識者・事業者・企業などで構成された食料自給率向上推進委員会、及び各々異なる役割を持つ3つの部会が集まった「FOOD ACTION NIPPON推進組織」を中心として、食料自給率アップのために様々な活動を行う企業・団体から成る「FOOD ACTION NIPPON推進パートナー」、国民運動をより活性化していくために、多彩な著名人で結成された「FOOD ACTION NIPPON応援団」という3つの組織で構成されています。そして、全ての組織が一丸となり、日本の食料自給率向上のための様々な活動に取り組んでまいります。

と説明されてありました。
私はブログで自分の活動報告や私が興味を持った事柄を調べて記録しております。
この度の連絡を頂きまして、自ら情報を発信する事は同時に新たな情報も収集できる事なのだと実感しました。

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2008年12月 1日 (月)

由利本荘医師会「保健・介護福祉施設(仮称)の建設について・後編

表記について、由利本荘医師会会長・佐藤誠会長の説明についてご本人から承諾を頂いておりますので昨日から継続して、転記させて頂きます。

99043174_t2 ◎訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション事業、居宅介護支援事業所
 現在まで由利本荘医師会病院では在宅サービス事業として小規模に訪問看護に対応してきましたが、今回の複合施設建設により医師会事業として以前より目標に掲げていました訪問看護ステーションが実現化することになります。地域の高齢化の進行と国の在宅医療のの推進政策に伴い地域住民からの訪問看護や在宅リハビリテーションなどの在宅サービス事業に対する要望は多く、現在多数の事業者が在宅サービスに参入し事業展開しています。しかし訪問看護は現在、広大な地域の中で一部の施設での対応となっており、今後会員の行っている在宅診療と連携した訪問看護は大きな需要が見込まれます。また訪問看護では広大な地域の面積を効率よくカバーするために医師会の訪問看護ステーションを核に、会員の医療施設とサテライト契約や会員の施設の看護職員と非常勤スタッフとしての契約も検討したいと考えています。
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今回の複合施設では訪問リハビリテーション事業も医師会病院の介護関連事業としてこの施設活動の拠点に新たに活動を開始します。現在、訪問リハビリテーションはこの地域の一部の施設でしか対応されておらず、十分には地域の要望を満たしていないのが現状です。訪問リハビリテーションは地域の更なる高齢化社会の到来と診療報酬の改定などで今後もますます需要が増加する事が予想され、早期の整備が必要と考えます。
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10203809_t2 居宅介護支援事業所は、訪問看護ステーションと訪問リハビリテーション事業の開設とともに専任の介護支援専門員(ケアーマネージャー)を配置し、医師会としても改めて地域介護事業をより広く調整し支援する目的で開設します。
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この度の「保健・介護複合施設(仮称)」の整備は、休日応急診療所の新築移転と合わせて、平成13年の由利本荘医師会病院の新築移転、そして平成17年由利本荘看護学校の開設と准看護学院の廃止に伴う跡地の有効利用となる一連の由利本荘医師会事業の完結と位置づけられます。
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99043107_t2_2 現在、由利本荘医師会を取り巻く環境は、地域の更なる少子高齢化、過疎化そして度重なる医療制度や介護保険制度の改定、地域格差の拡大そして医師不足、看護師不足などが加わり日増しに厳しさを増しております。この様な中で由利本荘医師会は、医師会活動の拠点であり会員の病院でもあります医師会病院を中心に、看護学校と今回整備されます「保健・介護複合施設(仮称)」と休日応急診療所を有効に活用することにより、会員の皆様がそれぞれの立場で日夜努力されております地域医療、保健活動、介護保険活動のさらなる充実・発展に繋がると考えますので宜しくご理解の程お願い致します。 

上記が医師会長が会報に記述した「保健・介護複合施設(仮称)」の概要説明でした。
読んで頂ければお分かりの通り、医師会は自分が開業している医院の経営や勤務している病院での診察活動の他にも地域全体の健康・福祉向上の為に努力されておられます事に私は深く敬意を表しております。

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