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2008年11月20日 (木)

国道108号・矢島町前杉バイパスの事業が進行しています。

私の住む町、矢島町で長年の地域要望であった、国道108号の前杉バイパス事業が進められています。
P1001341 この事業は国道の狭隘カ所改良の為に、延長2,450m、車道幅員6m、歩道などを含む全体幅員11m、総事業費40億円で平成16年に事業採択され、平成27年の完成を目指して、最良のルート検討、地質調査などが行われておりましたが、目に見える形に至らず町民から良く問い合わせられている事業です。
ルート決定は私のブログの2007年10月1日に、路線の概略図面は2007年10月9日に記載しておりますので、ご参照下さい。
この事業進行状況については、担当部である秋田県由利地域振興局・建設部から私に時々メールで報告を頂いており、ブログ掲載の承諾を得ておりますので紹介致します。

P1001342 平成20年7月10日
前杉バイパスの地元説明会につきまして、現在、由利本荘市矢島支所と日程調整を行っております。決定次第、メールで情報を送信いたします。

8月11日
前杉バイパスの説明会について、下記のとおり、報告を申し上げます。
1.昨年10月の説明会から今日に至るまで、約9ケ月が経過したことから、これまでの事業の進捗と今後のスケジュールについて説明を申し上げました。
2.8月26日(火)、27日(水)には用排水や取付道路等について、地元関係者との現地立会いを行う事としております。
3.ほ場整備完成後、8年未経過の川辺地区については、補助金返還に係わる詳細について現在、関係部局と調整を行っております。
【以下、支所及び関係者からの質問と県の回答です】として、質疑応答の記録を添付。

8月28日
前杉バイパスのほ場関係者ほかの方々全員へ、8月12日付けで現地立ち会いのご案内の文書をお届けし、用排水や農道等についての現地確認作業を実施いたしました。詳細は下記のとおりです。
1.1日目:8月26日(火)午前9時から→立石地区の地権者、耕作者の方々24名出席。
2.2日目:8月27日(水)午前9時から→川辺地区の地権者、耕作者の方々13名出席。
3.2日目:8月27日(水)午前10時30分から→城内地区の地権者、耕作者の方々8名出席。
今後、今回の立ち会い結果をもとにして詳細設計に反映して参ります。
10月6日
前杉工区の第1回事業説明会を7/30に開催しておりますが、そのとき使用したスケジュール表を添付ファイルにて送信致します。
スケジュールの概要
平成20年度
地形測量→道路詳細設計→橋梁詳細設計→事業計画説明会→用地測量(境界確認立会)→用地説明会(建物調査)
平成21年度
用地説明会の了解後・地権者と調整を図りながら用地買収を開始予定。
用地買収既成後、道路工事(準備)に一部着工予定。

10月15日
来る、10月28(火)18:00より、矢島町日新館に於きまして、前杉バイパス第2回事業説明会を予定しておりますので、ご報告致します。

P1001343 11月4日
前杉バイパス第2回事業説明会を予定どおり、10月28日(火)18:00より、矢島町日新館において開催致しました。
出席は、ご案内申し上げた78名中、38名の方々からご出席をいただきました。
そして、用地測量についてのご了解をいただいております。
現在、出席いただけなかった方々に対して、事業へのご理解と用地測量のための土地への立ち入りについてご了解を頂くべく、作業を行っております。
今後、ご了解を得られた段階で、速やかに用地測量が実施出来る様、事務作業を進めてまいります。

11月12日
このほど、前杉バイパスの用地測量の現地立ち入りについて、関係者77名全員のご了解をいただき、現在、用地測量業務の発注手続きを進めておりますので、ご報告致します。


上記の通り、前杉バイパス事業は着々と進行しておりますし、担当部からメールにて逐次連絡を頂いておりますので、私は各種の会合で最新情報を皆様に報告する事が出来ているのです。

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コメント

前杉バイパスの道路幅員が当初計画の車道6.5m(全幅12.0m)から車道6.0m(全幅11.0m)に規格変更されていて、大きなショックを受けています。豪雪地帯の由利本荘市矢島町を思えば、路肩に十分な雪の堆積幅を確保しておいた方が安全な走行ができると思うのですが…。
前者が3種2級の道路規格で後者が3種3級の規格ですよね。私の地元でいえば前者は由利本荘市南福田と同じ広さの道路、後者は由利本荘市黒沢と同じ広さの道路。黒沢のあの道路は狭いですよ…。
いくらコストの削減といっても道路を狭くしてまでのコスト削減は行き過ぎです。
冬の安全走行を優先するなら3種2級の設計に戻すべきだと思います。

投稿: 土田 康広 | 2009年2月17日 (火) 01時53分

土田 康広 様、コメントを確認しました。
ご意見について調査をして回答致します。
少しお時間を下さい。

投稿: 佐藤 健一郎 | 2009年2月17日 (火) 22時52分

前杉バイパスの車道幅員は片側3.25m以上(道路規格3種2級)は必要と思います。計画交通量が24時間7,900台であること、迂回ルートに変更され、カーブが多くなることが主な理由になります。また、大型車とのすれ違いの恐怖を回避する重要な役割があります。
カーブに差し掛かるとき、外回りを走行中の対向車が大きく中央寄りに接近してきて、ときに中央線をはみ出しヒヤッとしたことはないでしょうか?
もし、この対向車が大型車であった場合は事故の危険性がいっそう高まるという結果にはならないでしょうか?
現段階で前杉バイパスは車道の設計が、路肩2.5m(片側1.25m)、車道6.0m(片側3.0m)の合計8.5m、歩道片側2.5mの全幅11.0mで設計されているかと思います。
全幅の変更は困難でしょうから、カーブが多いことを踏まえ、路肩の幅員を削り、車道幅員を拡幅させるよう設計変更をお願いできないかと考えております。
路肩を1.0m減少させ、路肩1.5m(片側0.75m)、車道を1.0m拡幅し車道7.0m(片側3.5m)と変更できないでしょうか?
具体的には、両サイドの区画線を塗る位置だけを変更するということです。
車道が広いということは接触事故の危険を減らし、区画線も消えにくくなることで維持管理コストの削減にも寄与すると見ていますが、いかがでしょうか?
いずれにせよ、バイパスを設計するにあたり、一般国道の道路幅員は3種2級規格で統一してほしいという思いはあります。
3種2級とは、国道7号線と同じ規格であり、特殊車両通行にも対応できる、高い規格です。追加の拡幅工事などが必要ないよう、初期の設計段階で十分に吟味されるべきです。
前杉バイパスは旧トンネル案の時点では、車道幅員6.5m(片側3.25m)の3種2級規格でした。コスト削減のために3種3級に変更となり全体幅員が1.0m減少しましたが、車道幅員は3種2級クラスを維持してほしいと強く思います。車道幅員片側3.25m以上です。
小さなことではありますが、我々は車社会であり、安全な走行ができることがなによりです。
よろしくお願いします。

投稿: 土田 康広 | 2009年6月30日 (火) 22時28分

土田康広様。
上記のコメントを確認しました。
2月17日のコメントについては、県から土田さんに直接説明したと報告を受けましたので、回答を記載せず失礼しました。本日のご提言についても調査をして、今回はコメントとして記載します。

投稿: 佐藤 健一郎 | 2009年6月30日 (火) 23時17分

土田康広様
前杉バイパスの幅員に対するコメントにお答え致します。
まず、秋田県由利地域振興局建設部からの回答を記載します。
「『土田康広様』からご意見がございました前杉バイパスの道路改築事業につきま
して、次のとおりお答えいたします。
【以前にもお知らせしておりますが、現計画区間の前後の道路車道幅員5.5
~6.0m(車道全幅員7.0~8.0m)で概成済みであり、国道として一連区間
の連続性を考え、安全かつ円滑な通行確保のため、前後の区間の幅員と整合を図
り、車道幅員6.0mに決定しております。
また、道路路肩の幅員については、管内での積雪の多い地域であることを考え、
除雪による堆雪幅を確保し、冬期期間の安全な走行を確保する必要があり、堆雪
幅1.25m(片側)として決定しております。
大型車とのすれ違いの危険性については、これまでの湾曲した見通しの悪い道
路を改良し、走行性の良い線形にすることにより、視距が改善され、安全性が確
保できるものと考えております。】以上ご回答申し上げます。平成21年7月1日』
上記が県の担当部局からの回答です。
上記の通り、土田さんから6月30日のご意見を転送した所、県からは7月1日には回答が私の元に届いておりました、がしかし、私自身が3種2級と3種3級の幅員を比較走行し、私の意見も含めて回答しようと思って、返信コメントの記載が遅れた事をお詫び致します。
私が秋田県由利振興局建設部道路課から教えて貰ったテスト走行した箇所は、
道路規格3種2級は・国道107号 石沢バイパス(由利本荘市雪車町~大簗)と大琴バイパス(由利本荘市東由利町宿~由利本荘市山内)と・国道108号  南福田バイパス(由利本荘市南福田~鮎川橋)で道路規格3種3級は・本荘西目線 由利本荘市葛法(国道108号交差点から西目方向)と・神岡南外東由利線 由利本荘市東由利町岩館~横渡(国道107号交差点)でかなり幅員と車両交差等を意識して走行テストをしてみました。
当然の事ながら3種2級が広々としている事は当然ですが、前杉工区がトンネル計画だった時に3種2級の幅員を計画しながら、地質条件の悪さからトンネル案を断念し、バイパス方式に路線変更した際に3種3級に変更されたものですが、トンネルの圧迫感が無くなり、一般的な屋外盛り土道路となれば、視認性も向上し、更に通行車両に対する投資費用対経済効果も考慮すれば3種3級の選択は適切であろうと私は思います。
ましてや、冬季期間の安全な走行を確保の為に、片側1.25mの堆雪帯を両側に設ける設計断面の説明を受けるに付け、私は前杉バイパスは現在の計画設計で了と考えており、粛々と事業進行する様に関係各位のご尽力により、早期完成を期待しておます。

投稿: 佐藤 健一郎 | 2009年8月19日 (水) 10時26分

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