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2008年11月

2008年11月30日 (日)

由利本荘医師会「保健・介護複合施設(仮称)」の建設について・前編

表記について平成20年10月1日発行の由利本荘医師会報に掲載された医師会長の佐藤誠先生の報告をご本人から承諾を頂いておりますので転記させて頂きます。

◎経過説明
平成13年10月に由利本荘医師会病院が現在地であります由利本荘市水林に新築移転して以来、旧医師会病院跡地利用と旧准看護学院建物解体について総会の承認を得ながら理事会で検討を続けてきました。過去数回の総会決議についてはすでに由利本荘医師会報で報告されていますが、具体的な跡地利用について現在までの経過と進捗状況を報告します。

旧医師会病院跡地は市内でも一等の住宅地でもある由利本荘市堤脇に位置し、その面積も約14,000㎡と広大であり、現在まで跡地利用について慎重に検討を重ねてきました。また跡地に位置します旧准看護学院と旧医師会病院の建物の一部は、建設時に県単独の補助金を交付されていることから解体の許可に時間を要しましたが、現在では休日応急診療所の建物を残して更地となっています。この跡地の全面にわたり道路から8mは都市計画の拡幅部分に予定されておりますが、これに相当する約1,660㎡の土地については現在の医師会病院が無償賃貸を受けている由利本荘市水林の土地の一部と等価交換することですでに由利本荘市とで合意しています。さらに残された跡地の南側約8,800㎡については、量販店の株式会社タカヤナギに賃貸することですでに総会で承認されています。

由利本荘医師会「保健・介護複合施設(仮称)」は、跡地の北側に位置する旧准看護学院跡地の約4,000㎡に、現在建て替え中の休日応急診療所の建物とともに来年4月の稼働を目指して建設されます。この複合施設には、現在医師会病院内の地域保健活動室を発展させた由利本荘医師会保健センター(仮称)と訪問看護ステーション、訪問リハビリテーション事業所、居宅介護支援事業所を計画しています。
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◎由利本荘医師会保健センター(仮称)
 保健センターは旧医師会病院地代より長年に亘り住民健診(検診)、学校検診、事業所健診(検診)など各種の健診(検診)で実績を上げてきました地域保健活動室を、時代の要請に合わせ更に発展させた施設となります。特に今年度からは昨年までの基本健診に変わり新たに特定健康診査・特定保健指導が始まりましたが、現在の地域保健活動室では手狭でありまたこれからの医師会活動における健診(検診)活動の強化を図る必要があります。
またこの健診センターが由利本荘市堤脇の旧病院跡地に開設されることにより、現在地の水林に比較して格段のアクセス向上が図られ、各種の健診(検診)・保健指導の性質上、医師会病院から離れますことによるデメリットに比較してメリットは大きいと考えます。

続きは明日掲載致します。

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2008年11月29日 (土)

由利本荘医師会「保健・介護複合施設(仮称)」の建設が進んでいます。

20日程前に旧医師会病院跡地であり、このブログの10月17日に記載致しました「休日応急診療所」前の道路を通りました所、隣接地に由利本荘医師会の「保健・介護複合施設(仮称)」の建設工事が進められておりました。
建物を支える基礎杭打ち工事中で、杭打ち機が空高くそびえる姿は私にはとても懐かしい光景です。
P1001318 今から34年前、私は大学卒業後2年間酒田市に本社を置く、コンクリート製品製造販売会社である前田製管株式会社様(現前田ホールディングス株式会社)に勤務させて頂きました。
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1年間は「まず製品を知る事」との会社方針により工場配属で、U字溝・ヒューム管・コンクリートパイル・工場製作橋桁・現場製作橋梁等のコンクリート製品の製造を一通り体験させて頂きました。
2年目には営業部に配属されて、勤務地は酒田北港進出計画された「住友軽金属アルミ」の精錬・圧延一貫工場の建設現場でした。
見渡す限り埋め立てられた広い工業用地のど真ん中にポツンと建てられた2間×3間の小さなプレハブに5人のチームでした。まっさらな工業用地にまず始めに工事が始まるのは私達が担当する杭打ち工事でした。
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P1001319 大手ゼネコン5社の月間工事工程を聞き取り、製造工程を立てて、納品計画、杭打ち機の手配、荷下ろしクレーンの手配と配置、工事施工実績の取りまとめ、翌日の納品の確認等がチームの仕事でした。

杭打ち工事のピークには、杭打ち機が30台も同時に稼働し、真っ黒な支柱が林立する姿は壮観でした。
杭打ち機は、今は使われていないディーゼルハンマー式でガーン・ガーン・ガーンと大きな音を出し、まさに建設の槌音という表現がピッタリの工事現場での体験です。

P1001321_2  今日の杭打ち機はオーガーと呼ばれるスクリュー状の長い筒を地下の支持地層まで掘り込んで、騒音も振動もありません。
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P1001322 工事現場代理人から工事工程などを聞き、最後に作業内容表示板をパチリと撮し、とても懐かしく思いました。


表題と話がそれてしまいましたが、由利本荘医師会「保健・介護複合施設(仮称)」の建設計画については以前に医師会長から伺っておりましたが、「概要をお知らせ頂きたい」とメールを送信しました所、その概要が詳しく説明されている医師会報10月号を送信して頂きましたので明日から本題について記載致します。

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2008年11月28日 (金)

ETCの補足説明を致します。

398kousoku2 昨日記載しましたETC・有料道路ノンストップ料金収受システムについて、県の建設交通部道路課にETCの利用状況及び搭載率などについて問い合わせしました所、流石は専門課で各種の資料を教えて頂きました。
まず、国土交通省が公開しているETC利用状況(速報)(平成20年11月13日現在)がこちらにありました。
この表によると、有料道路利用者の75.4%に達しているのですね、平成13年12月に全国展開後わずか7年で普及の早さに驚きました。
ちなみに東北での利用率は64.1%秋田県の利用率は57.7%でした。

しかし普及率(車両搭載率)は
     車両保有台数    ETC搭載台数  搭載率   
全 国:  79,169,243      24,409,193     31%
秋田県:     823,346        89,831       11% 
青森県:    989,829        72,892       7%   
岩手県:   985,187        130,664     13%
宮城県:  1,573,501    387,645      25% 
山形県:   921,918          131,130     14%
福島県:   1,570,865    245,425     16%
 でした。
資料出典: ドラぷらHP 
  〃 : 財団法人 自動車検査登録情報協会 
 
ただし、普及率の分母となる「車両保有台数」には、ETCを装着することが想定されていない全ての車両(例えば軽トラックなど)も含まれるため、普及率は低く表れてしまう、と説明も加えられてありました。

Dscn9202 秋田県の高規格道路の計画路線に対する普及率は77%で東北で最も高く、全国平均をも上回っています。
高規格幹線道路には無料区間もありますが、殆ど有料道路に接続されています。
今後も更に延伸されるでしょうし、車以外に移動代替交通機関のない地方では益々ETCの活用は必要だと私は思いますし、未装着の皆様には重ねて装着をお勧めします。

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2008年11月27日 (木)

ETCは大変便利でお得で快適です。

説明するまでもありませんがETC=Electronic Toll Collection System は、有料高速道路に於いて、クルマに取り付けた車載器と料金所のアンテナが無線で交信することで、クルマは料金所をスムーズ(通過時の速度は約20km/h以下)で通過することができます。
Eyes0950 ETC総合情報ポータルサイトの概要では、「有料道路の渋滞箇所を調べたところ、もっとも渋滞する場所は料金所であることが分かりました。その料金所部の渋滞は、もちろん支払いのための一時停車が原因です。ですからスムーズに料金所を通過できるシステムが生まれれば、渋滞要因を取り除くことができます。
そうした背景から開発の始まったETCは、平成5年の研究着手から約10年を経て、ほぼ全国の有料道路で使用できるまでに成長をとげました。
なお調査によると、全国の高速道路の本線料金所では、ETC利用の増加に伴い、渋滞発生回数、渋滞箇所ともに大幅に減少しています。」
と説明されてあります。

私も自分と家族の車には全て取り付けて、その利便性を体感しております。
しかも、ETCならではの最大50%までの各種割引制度があります。
                                                               
導入手続きの流れはこちらに詳しく記載されておりますが、要約すると、ETCは利便性を高める為にクレジットカードと車載器でワンセットである為に、
①クレジット会社の発行するカードを取得します。
②自動車販売店やカー用品店・自動車整備工場などで車載器を購入・取り付けします。
③車載器には車両情報をインプットする必要があります。
(インプット作業は、セキュリティ上の確かさが求められるため、必ずセットアップ店で行います。)

20081123_1103 たったこれだけの作業で便利でお得なETCが使えます。
私が知っている情報としては、ETCカードは無料発行され、車載器はカーショップで取り付け作業費込みで15,000円前後、取り付け所要時間は約1時間です。

麻生内閣ではETC装着者に限り、土曜日と日曜日の自家用車は何処まで走っても1,000円ポッキリとの検討がされている事などもホットな話題となっています。

ETC未装着の皆様、ETCはとても便利でお得ですので是非装着されます様にお勧め致します。

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2008年11月26日 (水)

県政協議会と(社)本荘自動車協会の創立50周年記念事業

午前10時30分から「県政協議会」が開催されて12月定例県議会に上程され審査される補正予算などの説明が知事からありました。
今年の9月議会前まで、原則毎月開催されていた議案等の説明会は、「政党懇談会、予算が伴う場合は政党協議会」と言う名称の会議でした。
しかしその会議は、県当局から招集を受けて開催されていた任意の会議でしたが、県議会の責任を明確にする為に9月議会で県条例を改正して県議会の公式な会議として位置づけて、議長招集による「県政協議会」と改名されたものです。
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P10012939月議会の条例改正の際には、「全員協議会」「会派代表者会議」も県議会の公式な会議となりました。
一、平成20年度12月補正予算の概要についての説明がありました。
一般会計・補正額 100億8,5141千円で補正後の秋田県予算規模は、5,946億9,818万2千円となります。
補正予算(案)の主な内容は、県内経済の活性化や確保に向けた施策など当面緊急を要する県単独事業及び割当内示のあった国庫補助事業について計上した。
Ⅰ 緊急経済対策等
1.金融・中小企業対策
○経営安定資金 109億7,900万円
景気後退に伴い、厳しい環境に於かれている中小企業に対し、限度額及び融資枠を拡大し、低利な事業資金を融資する。
限度額:3,000万円→5,000万円(既存の限度額8,000万円とは別枠)
融資枠:150億円→300億円 ・ 融資期間:10年間(据置期間2年間)
融資利率:1.55% ・ 保証料:0.38%
資金使途:運転及び設備資金(既存債務の借り換えは認めない。)

2.雇用対策  1,117万円
○職種転換希望者や正社員として就職を目指すフリーターの就業支援するため、今後雇用が見込まれる業種に対応した職業訓練を行う。
P1001294 3.住宅取得支援対策 5億6,000万円 <債務負担行為>
○住まいづくり応援事業
・補助額 住宅ローンの当初5年間支払利子相当額の 1/2
     (限度額80万円で支給は初年度一括払い)


4.県単独投資促進対策
県単独事業を前倒し発注を促進するため、過去最大規模(37億円)の債務負担行為を設定する。
<債務負担行為>
○県単独道路整備関係事業 (30億3,790万円)
内訳・県単道路改築事業      4億円
  ・高速交通関連道路整備事業   1億1,000万円
  ・地方特定道路整備事業    3億3,200万円
  ・県単道路補修事業     13億4,600万円
  ・県単道路除雪事業        3,600万円
  ・県単道路維持修繕事業    8億1,390万円
○県単独河川整備関係事業  (5億4,300万円)
内訳・県単河川改良事業      5億200万円
  ・県単道路維持修繕事業      4,100万円
○県単砂防関係事業     (1億7,000万円)
内訳・県単砂防事業        1億5,350万円
  ・県単地すべり対策事業      1,650万円
○県単港湾整備事業     (1,900万円)
○県単公園事業       (1,300万円)

5.その他の対策
○秋田米総合支援対策事業   2,000万円
Ⅱ その他
(1)国庫補助事業

○がん総合対策推進事業  1億4,162万円
がんの罹患率と死亡率の減少を図るため、治療装置、検査装置等を整備する医療機関に対し、助成する。
・補助先 山本組合総合病院(放射線治療装置)
     秋田赤十字病院 (乳がん用マンモコイル)
・補助率 国1/2  事業主体1/2
 
(2)県単独事業
○企業立地促進事業  3億3,679万円
本県経済・雇用に対する波及効果の大きい企業の立地を促進するため、設備投資等に要する経費の一部を助成する。
・補助率 投資額の20%等 (現在4社が希望有り)

(3)人件費    △9億6,292万円
   給与費の見込みに伴う補正
二、地域振興局の再編について
県職員の現在3,800人を3年間に3,500人体制に縮減する為に、県内にある出先機関である8振興局を3局に再編しようとの提案されていたものであるが、「地域別懇談会」を開催し、各地域の実情を踏まえ、アクションプラン(案)を見直した。
その結果、8地域振興局を県北・中央・県南に中核的総合振興局を置き、その他は地域振興局として存続しつつ、8局全体から職員の削減を目指す、に変更されました。
三、稲わらを原料とするバイオエタノールの実証事業について
・事業年度 : 平成20年度~24年度
・総事業費 : 約20億円


午後1時から議会運営委員会が開かれて、12月定例県議会の上程される議案は42件との報告を受けて、会期は12月3日から19日までの17日間と決定されました。

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P1001352_2  午後2時から地元の由利本荘市で社団法人本荘自動車協会の創立50周年記念事業にご案内を頂いておりましたが、前述の会議の都合で1時間程遅れて参加しました。

(社)本荘自動車協会は、昭和33年に当時の運輸省より公益法人としての許可を得て翌年昭和34年に法人格を取得して業務を開始しております。
(社)自動車協会は、自動車整備業・自動車販売業・運送業・建設業等々自動車に拘わる多くの業種の方で構成されております。
50周年記念事業には地元の会員と県内各地から来客もあり、約100名の参加の下で開催されました。

P1001353 式次第では、開会のことば、会長挨拶、表彰、来賓祝辞と進んでおり、祝辞の間に着席させて頂きました。
式典を終えてから祝賀会があり、和やかな懇談が続きました。
祝賀会の〆の指名を受けていた私は「今日の車社会で地方に於ける自動車の必要性を考えると、(社)自動車協会の役割は益々重要になると存じます。協会の益々のご発展をご祈念いたします」と申し上げて万歳三唱で〆させて頂きました。

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2008年11月25日 (火)

本荘高校定時制課程・創設60周年記念事業が開催されました。

P1001344  私の母校である秋田県立本荘高等学校には定時制課程が現在でもあり、その定時制課程の創設60周年記念事業がありました。

記念式典には関係者約150人程の皆様が参集して開催されました。
式典は修礼・関係物故者への黙祷・開式のことば・国歌斉唱に続き、校長の式辞がありました。
五十嵐隆文学校長の式辞を私が聞き取り記録出来たのではありませんが、立派な記念誌の作られており、校長巻頭言にご挨拶の内容が記載されてありましたのでその中から抜粋して転記致します。

P1001345本荘高等学校の定時制課程が創設60周年を迎えましたことは、誠に慶賀の至りであります。
本高定時制課程は、時代の変遷の中で、規模は縮小されたものの、創設以来、「働学一体の教育」を推進するという方針は脈々と受け継がれて、生徒達の道標となってきました。創設30周年記念誌に、当時3年生だった生徒は「働き、学ぶことは、単に経済的うるおいを目的とするものではなく、自己の向上、社会への貢献という二本の柱を志向するものであり、P1001349 定時制とはそのための恰好の土俵である」と記しております。
本荘高校定時制は向学心に燃える生徒達の期待に応え、地域の発展を支える若者から、世界的に活躍する人物まで、2,500名を超える多彩な人材を輩出してきております。

次には創設60周年実行委員長である猪股哲雲先生からご挨拶がありました。
猪股哲雲先生は、曹洞宗の僧職にありながらも本荘高校の全日制・定時制の元教諭で、本荘高等学校定時制教育振興会会長であり、更にまた私の高校1年生の時の担任の先生でもあります。
今から40年前の私が高校在学中に猪股先生の愛情溢れる教育と指導は生徒の私達にひしひしと感じられる私の大事な恩師の一人です。
昨年、定時制教育功労が認められて、文部科学大臣表彰を受賞されております。
その時の様子は、私のブログの2007年10月14日に記載しております。
猪股先生のご挨拶の要点も、記念誌から抜粋して転記させて頂きます。
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本荘高校定時制課程の創設60周年、この大きな節目に遭遇できたことは、実に幸運で喜ばしく心から祝意を表します。
思い起こせば昭和22年3月31日に「学校教育法」が制定され、本荘高校には翌、昭和23年6月26日に中心校が出来、普通科、農業科、商業科、家庭科の4学科の出発でした。8月には、石沢、亀田、象潟、下川大内、平沢、金浦、下郷、岩谷の8校が出来、それぞれの中学校や小学校に間借りをする状態の出発でした。
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特記することは、今年下郷分校2期生の東京農工大名誉教授の遠藤章さんで、血中コレステロール値を下げる物質「スタチン」を発見した功績により、米国最高の医学賞ノーベル賞の登竜門であるラスカー賞」を受賞されたことです。
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次に生徒代表のあいさつがあり、私が印象深かったのは「私達定時制で働きながら学ぶことは決して楽なことではありませんが、一早く社会の一員であるとの自覚を持って学ぶ事が出来ます」と前向き肯定的な言葉があった事です。
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式典終了後に記念講演があり、講師は大森山動物園園長の小松守先生で、「動物のふれあい物語からさぐる家族の絆」との演題で、哺乳動物たちの純粋な親子の愛情で子育ての様子を観察したとても示唆に富んだ講演でした。
記念講演の後は、定時制課程創設60周年の節目を祝い、和やかな祝賀会がありました。
P1001351

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2008年11月24日 (月)

フードマイレージについて

昨日に続いて食料について記載します。
消費者から「フードマイレージとは何か」と云う質問に農林水産省では下記のように回答しております。

Roads058  フード・マイレージとは、英国の消費者運動家ティム・ラングが1994年から提唱している概念("Food Miles")で、生産地から食卓までの距離が短い食料を食べた方が輸送に伴う環境への負荷が少ないであろうという仮説を前提として考え出されたものです。具体的には、輸入相手国からの輸入量と距離(国内輸送を含まず)を乗じたもので、この値が大きいほど地球環境への負荷が大きいという考えです。
輸入食料に係るフード・マイレージ輸入相手国別の食料輸入量× 輸出国から我が国までの輸送距離(注.輸入相手国別に計測し集計したものが全体のフードマイレージとなる。)2000年では1人当たりのフード・マイレージは日本が4,000tkm(トンキロメートル)であるのに対し、国は3,200tkm、アメリカは500tkmと大きな開きがあります。また、日本には「地産地消」という考え方がありますが、フード・マイレージは、このような考え方を数量的に裏付けるものと考えられます。 回答日 平成15年4月

農林水産省が所掌する政策に関する総合的な調査及び研究を行う農林水産政策研究所  ではフードマイレージに専門的に取り組んでおり、専門的な論説や、試算がありました。

昨日紹介しました(財)食生活情報サービスセンターのフードマイレージについての解説はこちらにあります。

フードマイレージについて私が見つけた民間団体のサイトは「大地を守る会」がありました。
Eyes0547 「きょう食べたものはどこからきたのかな」とのテーマでキャンペーンを行っており、身近な食品70品目の国外と国内生産地とそれぞれが分かるサンプルがあり、地球温暖化に影響しているCO2排出に換算する説明があり大変興味深く読みましたので紹介いたします。

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2008年11月23日 (日)

我が国の食糧自給率は40%未満と言われておりますが・・・。

食糧自給率の捉え方には数種類があり、40%未満と言われているのはカロリーベース(供給熱量総合食料自給率)での自給率の事です。
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Dscn0190 (財)食生活情報サービスセンター の説明では、食料自給率は、その国の食料消費がどの程度、自国の生産でまかなえているかを示しており、我が国の食料需給のあり方を考える上でも大切な指標です。
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(1) 通常、「我が国の食料自給率 」として使用しているものは、カロリーベースの食料自給率(供給熱量総合食料自給率)です。これは、食料が生命と健康の維持に欠くことのできない最も基礎的で重要な物資であることから、その基礎的な栄養価であるエネルギー(カロリー)が国産でどれくらい確保できているかという点に着目しているためです。
と記載されており、他の算定方式による食糧自給率の計算方式も紹介されております。
Eyes0503・生産額ベースの食糧自給率(平成15年度)= 70%
・重量ベースによる主食用穀物自給率 = 60%
  (米、小麦、大・裸麦のうち、飼料を除く。)
・重量ベースによる飼料を含む穀物全体の自給率 = 27%
  (米、小麦、大・裸麦、とうもろこし等。飼料用も含む)
そして、国内食料自給率低下の主な原因として
1.我が国の食料自給率が低下した主な原因は、長期的には、我々日本人の食生活の大きな変化と考えられます。
2.1人1年当たりの供給純食料で見ると、ほぼ40年の間に、米の消費量がほぼ半分になったのに対し、肉類は5倍、油脂類は3倍と大幅に増加しています
米の消費量の減少(戦後のピーク時の1/2)
1人1年当たり 118.3㎏(昭和37年度)⇒61.9㎏(平成15年度)
肉類の消費の増加(約5倍に増加)
1人1年当たり   5.2㎏(昭和35年度)⇒15.0㎏(昭和15年度)
   資料:農林水産省「食料需給表」
政府・農林水産省では平成27年度にはカロリーベースの食糧自給率を45%を目標にしています。
食料自給率向上の為の、食料消費については、消費者、食品産業の事業者その他の関係者が、健全な食生活の在り方や農産物・食品に関する正確で十分な情報を得た上で、より積極的に食生活の見直し等に取り組んでいくことが重要である。
 ア、 分かりやすく実践的な「食育」と「地産地消」の全国展開
 イ、国産農産物の消費拡大の促進
 ウ、国産農産物に対する消費者の信頼の確保

農業生産については、農業者その他の関係者が、
 ア、経営感覚に優れた担い手による需要に即した生産の促進
 イ、食品産業と農業の連携の強化
 ウ、効率的な農地利用の推進

等と記載されております。
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その他(財)食生活情報サービスセンターのサイトには食に関する多くの情報が満載されておりましたので、時間のある時にご参照されます様に紹介いたします。

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2008年11月22日 (土)

秋田県庁職員がブログで県内情報の発信を始めました。

平成20年10月から県職員ブログ「秋田で元気に!」と県内情報の発信を始めました。
Eyes0816 ブログの発信責任は秋田県情報公開センターで、下記の様な説明書きがありました。
「秋田県職員が、業務であるいはプライベートで接した秋田のホットな情報を発信します。県公式ホームページ美の国あきたネットとともに、ご愛読くださるようお願いします。」

私もこのサイトの発信を知ってから時折訪問していますが、内容豊富で感心する事が多々あります。
そりゃそうですよね、4,000人が所属する秋田県で最大の組織である県庁職員がその目と耳を使った情報を収集し、発信するのですから県内の隅から隅まで旬の情報が満載です。
秋田県全体の旬の情報は県職員ブログ「秋田で元気に!」でご覧頂く事を推薦いたします。
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それと、11月16日にも紹介しましたが、私の地元である矢島町で毎日見上げる鳥海山の秋田県側エリアで発信している「まるっと鳥海観光応援倶楽部」も多彩な旬の情報が満載ですので推薦いたします。
Photo_2  *

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私のかつて体験では、情報の速報性はテレビから、正確性は後で新聞で確かめる、と云う時代に比べたら、日々発展を続けている今日の情報化社会を歓迎しています。
それにしても自宅に居ながらにして、或いは出張先でも情報の受発信が出来る便利な時代となりましたね。
私は仕事でもプライベートでも私の利用できる範囲でとても便利に活用させて頂いておりますが画面の向こうに無限の可能性を感じます。

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2008年11月21日 (金)

悲惨な飲酒運転事故が後を絶たず、残念でたまりません。

71531694 「飲酒運転は悪質な犯罪行為です」とテレビコマーシャルでも放送されているにも拘わらず、飲酒運転事故は後を絶たず残念でたまりません。
しかも最近続けざまに飲酒運転で人を跳ねた後、数キロにわたって引きずって被害者の死亡に影響したとのニュースには怒りが込み上げてきます。
逮捕された犯人は口を揃えて「飲酒運転が見つかるのが怖くて逃げた」と答えておりました。
飲酒をすれば、判断力と身体の運動機能が低下して正常な運転が出来ない事は、各種の実験で証明されている通りです。
悪質な飲酒運転に対して平成19年5月に危険運転致死傷罪が制定されて、罰則が厳罰化されました。
危険運転致死傷罪について、警視庁の飲酒運転の禁止についての広報こちらでご覧頂けます。
秋田県警察本部で交通事故速報として公表しているサイトはこちらで、全国・東北・秋田県の交通事故死者数が掲載されております。

Ba_043_s 話は変わって、私の趣味はスキーと水泳です。
大自然の中で体を動かして渇いた喉にキューと冷たいビールは楽しみの一つです、勿論、自分が運転手ではない場合の話です。
最近、飲食店にノンアルコールビールが販売されているのでそれに関する事を調べてみました。

ノンアルコールビール専門ショップを見つけて私なりに販売商品を比較検討してみましたら下記の事が分かりました。
ノンアルコールビールと表示されているのは国産でも数種類ありますが、世界ではとても多くの種類がありました。
国産でアルコール含有量が最も低いのが平成17年に発売されたアサヒビールのポイントワンで、その命名通り、0.1%でその記事の中で※ビールテイスト清涼飲料・とはアルコール分1%未満の、ビールのような味わいを持った飲料と記載されており、近年ゴルフ場やスキー場などで販売されています。
しかし、缶缶辞典というサイトの、アサヒポイントワンには、・アルコール分を含んでいますのでお車の運転や未成年の方の飲用などはご注意下さい、とも記載されてありました。
また、公正取引委員会が「ノンアルコール飲料」の表示の適正化について、消費者の適切な商品選択に資する観点から表示の適正化の指導を要望した、との報道発表資料 がありました。
Eyes0373 ノンアルコールビールで外国産も含めて私が調べた範囲で最も低かったのは、ドイツ産でアルコール度数0.01%のパーフェクトノンアルコールアインベッカーがありました。説明書きには「アインベッカーのアルコール度数は天然果汁100%ジュース以下の0.01%未満という検査結果がでています。」と記載されてありました。この商品は瓶入りタイプのみでした。
缶入りで最も低いものは、これもドイツ産のアルコール度数0.03%のホルステンがありました。

飲酒運転根絶を願い、話題提供させて頂きました。

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2008年11月20日 (木)

国道108号・矢島町前杉バイパスの事業が進行しています。

私の住む町、矢島町で長年の地域要望であった、国道108号の前杉バイパス事業が進められています。
P1001341 この事業は国道の狭隘カ所改良の為に、延長2,450m、車道幅員6m、歩道などを含む全体幅員11m、総事業費40億円で平成16年に事業採択され、平成27年の完成を目指して、最良のルート検討、地質調査などが行われておりましたが、目に見える形に至らず町民から良く問い合わせられている事業です。
ルート決定は私のブログの2007年10月1日に、路線の概略図面は2007年10月9日に記載しておりますので、ご参照下さい。
この事業進行状況については、担当部である秋田県由利地域振興局・建設部から私に時々メールで報告を頂いており、ブログ掲載の承諾を得ておりますので紹介致します。

P1001342 平成20年7月10日
前杉バイパスの地元説明会につきまして、現在、由利本荘市矢島支所と日程調整を行っております。決定次第、メールで情報を送信いたします。

8月11日
前杉バイパスの説明会について、下記のとおり、報告を申し上げます。
1.昨年10月の説明会から今日に至るまで、約9ケ月が経過したことから、これまでの事業の進捗と今後のスケジュールについて説明を申し上げました。
2.8月26日(火)、27日(水)には用排水や取付道路等について、地元関係者との現地立会いを行う事としております。
3.ほ場整備完成後、8年未経過の川辺地区については、補助金返還に係わる詳細について現在、関係部局と調整を行っております。
【以下、支所及び関係者からの質問と県の回答です】として、質疑応答の記録を添付。

8月28日
前杉バイパスのほ場関係者ほかの方々全員へ、8月12日付けで現地立ち会いのご案内の文書をお届けし、用排水や農道等についての現地確認作業を実施いたしました。詳細は下記のとおりです。
1.1日目:8月26日(火)午前9時から→立石地区の地権者、耕作者の方々24名出席。
2.2日目:8月27日(水)午前9時から→川辺地区の地権者、耕作者の方々13名出席。
3.2日目:8月27日(水)午前10時30分から→城内地区の地権者、耕作者の方々8名出席。
今後、今回の立ち会い結果をもとにして詳細設計に反映して参ります。
10月6日
前杉工区の第1回事業説明会を7/30に開催しておりますが、そのとき使用したスケジュール表を添付ファイルにて送信致します。
スケジュールの概要
平成20年度
地形測量→道路詳細設計→橋梁詳細設計→事業計画説明会→用地測量(境界確認立会)→用地説明会(建物調査)
平成21年度
用地説明会の了解後・地権者と調整を図りながら用地買収を開始予定。
用地買収既成後、道路工事(準備)に一部着工予定。

10月15日
来る、10月28(火)18:00より、矢島町日新館に於きまして、前杉バイパス第2回事業説明会を予定しておりますので、ご報告致します。

P1001343 11月4日
前杉バイパス第2回事業説明会を予定どおり、10月28日(火)18:00より、矢島町日新館において開催致しました。
出席は、ご案内申し上げた78名中、38名の方々からご出席をいただきました。
そして、用地測量についてのご了解をいただいております。
現在、出席いただけなかった方々に対して、事業へのご理解と用地測量のための土地への立ち入りについてご了解を頂くべく、作業を行っております。
今後、ご了解を得られた段階で、速やかに用地測量が実施出来る様、事務作業を進めてまいります。

11月12日
このほど、前杉バイパスの用地測量の現地立ち入りについて、関係者77名全員のご了解をいただき、現在、用地測量業務の発注手続きを進めておりますので、ご報告致します。


上記の通り、前杉バイパス事業は着々と進行しておりますし、担当部からメールにて逐次連絡を頂いておりますので、私は各種の会合で最新情報を皆様に報告する事が出来ているのです。

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2008年11月19日 (水)

11月臨時県議会の最終日、本会議が開かれました。

午前9時30分から会派議員総会が開かれて、昨日までの決算審査に対して会派内での意見交換が行われました。
その後、11時から決算特別委員会が行われて、討論と採決が行われました。
決算委員会の開始を告げて、付託された議案である「平成19年度 歳入歳出決算」に対する委員会での発言は無く、質疑は終局したものと認められました。
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次に、付託議案である 認定第3号「平成19年度 秋田県歳入歳出決算の 認定について」を議題とし、討論と採決に進みましたが、討論は、無く、起立により採決し、賛成者多数をもって、認定第3号は認定すべきものと決定されました。
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引き続き議会運営委員会が開かれて、午後に開催される本会議の進行について協議されました。
Dsc_0004_2 午後1時30分から本会議が開催されて決算特別委員長の報告がありました。
昨年に引き続き決算委員長は私が務めており秋田県議会の公式WEBサイトの録画中継 で何時でもご覧頂く事が出来ます。
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Dsc_0005決算特別委員長報告の概要は、 議題となりました、認定第3号「平成19年度 秋田県歳入歳出決算 の認定について」に関して、 決算特別委員会における審査の経過と結果を、報告申し上げます。
審査に当たっては、まず会計管理者から概要説明と、代表監査委員の審査概要報告を受けました。
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その後、各分科会において、関係する部局長からそれぞれ説明を聞き、当局に対し、決算書等に基づいた詳細な説明を求めるとともに、審査に必要な資料の提出などを求めました。
その上で、予算が、関係法令に基づき、適正かつ効率的に執行されたのかどうか。
Dsc_0009 また、実施した施策や事業の目的が、どの程度達成されたのか。
更に、それが県民生活の向上や県勢の発展に、どのような効果を発揮したのか、といった視点から、分科会における部局別の審査、及び総括審査を通じて、慎重に審査を行いました、と報告し、
 
その主な内容については、総務企画分科会、農林商工分科会、福祉環境分科会、建設交通分科会、学術教育公安分科会で質疑応答された内容を報告をしました。
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次に、総括審査に於ける審査状況を報告した後に、質疑を終了し、討論なく、採決の結果、認定第3号は、賛成多数をもって認定すべきものと決定した次第であります、と報告しました。
認定すべきとした委員会の結論に対して、反対の意思表明が、山内梅良議員(日本共産党)と石川錬治郎議員からあり、その理由の説明をする討論がありました。

討論を終えて、起立採決の結果、賛成多数で、平成19年度決算は認定すべきものと決定されました。
Dsc_0027

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2008年11月18日 (火)

臨時県議会の8日目、決算特別委員会の総括審査が行われました。

Dsc_0005 総括審査は決算委員全員と県当局から知事・副知事・教育長・県警察本部長・各部局長等の約100人の出席を得て県議会棟の大会議室にて行われました。
会議方式は委員会方式の一問一答方式によって行われます。

質問は各議員総会で協議され重要であるとされた項目を質問するもので、項目は13日に通告してありますので、知事始め県当局の答弁者は関係資料などの準備はしてあります。
以下に質問者と質問項目の主なものを記載しますが、時折報告しております様に、後日、県議会の公式ホームページに委員会記録として掲載されますのでご参照下さい。
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Dsc_0004能登 祐一委員(自由民主党)
 ○会計検査院の指摘事項に対する対応について
 ○企業誘致について
 ○農業問題について
 ○全国学力・学習状況調査について

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樽川 隆委員(みらい21)
 ○生産者・農業団体の意識改革
  ・多様なニーズに対応した農業生産について
  ・ほ場整備事業の集積要件と償還金について
 ○夢プラン応援事業について

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石田 寛委員(社会民主党)
 ○農地・水・環境保全向上対策について
 ○アスベスト対策について

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小田嶋 伝一委員(民主党)
 ○看護師の養成と医師不足について
 ○秋田米の輸出について
 ○集落営農について
 ○カドミウム汚染米について

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Dsc_0010 石川 ひとみ委員(社会民主党)
 ○周産期医療について
  ・産科医師の現状について

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大関 衛委員(自由民主党)
 ○県財政と未収金について
  ・バランスシートの内容について
  ・県税の未収金について
  ・中小企業設備導入助成資金について

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穂積 志委員(みらい21)
 ○一連の不適切な予算執行について
 ○財政問題について
  ・基金と今後の財政運営の見込みについて
  ・プライマリーバランスの黒字化について
 ○分権改革に対する知事の考え方について
 ○フェニックスプラン21について

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門脇 光浩 委員(いぶき)
 ○税収実績等から見る政策のあり方について
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Dsc_0015 山内 梅良委員(日本共産党)
 ○秋田わか杉国体について
  ・国体の決算総額について

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田口 聡委員(公明党)
 ○秋田わか杉国体について
  ・国体の本来的な目的は達成されたのか
  ・入賞者は本県スポーツ振興にどのように寄与しているのか
  ・県内経済への波及効果について
  ・県内の観光振興に果たした効果について
  ・県及び市町村の新設施設のランニングコスト及び利用状況について

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石川 錬治郎委員(国民新党)
 ○秋田中央道路地盤沈下問題について
  ・県行政の執行体制について
  ・補償金はどのように使われたのか
  ・「紛争審査会」頼りだけでいいのか
  ・問題についての行政・政治責任の所在について


Dsc_0002 冒頭に述べました様に会議は一問一答方式で行われますので、委員の質問と県当局の答弁の発言を求める時は「委員長」と挙手をして発言を求め、委員長は「○○委員」又は「○○部長」と発言の許可をします。
その発言者指名の声は後に録音テープから議事録を作る時の発言者を確認する為にも使われています。

決算委員会は18日の午後11時から討論と採決が行われ、その結果と審査状況について取りまとめて、18日13時30分から私が本会議で委員長報告を致します。
委員会の様子はインターネットで生中継されますが録画はありません。
本会議はインターネットでの生中継と録画されますので、何時でもご覧頂く事が出来ます。

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2008年11月17日 (月)

千葉県佐倉市でVMwareで約50台のサーバを8台にし、4,000万円のコスト削減。

私のブログの8月28日に会津若松市がOpenOffice.org全庁導入し、約1,500万円のコスト削減の記事を記載しましたが、更にその上を行くシステムを構築している自治体がありました。
(株)ネットワールドのニュースより
千葉県佐倉市が、住基システムなど約50台の業務サーバ統合で「VMware Infrastructure 3」仮想化ソリューションを採用し、5年間でハードウェアコスト約4,000万円を削減が可能となります。
保育園向けWindowsXPクライアントアプリも仮想化し、リモート環境から利用可能になります。
ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 塩田 侯造)は、千葉県佐倉市の庁内業務サーバ統合プロジェクトにおいて「VMware Infrastructure 3」が採用され、本格稼動開始したことを発表いたします。
統合後は、ファイルサーバや財務会計システム、人事給与系の一部システム、福祉関連システムなど約50の仮想サーバが8台の「VMware ESX」 サーバ上で稼働しており、5年間で約4,000万円のハードウェアコストを削減できる他、運用管理費用も含め大幅なITコスト軽減が見込まれます。
導入の背景
23 住民サービス向上と庁内業務の効率化のためにITの活用が不可欠ですが、全国的に厳しい地方自治体の財政状況の中、佐倉市においても、より一層のコスト削減が求められており、そのためのソリューションのひとつとしてサーバ群の集約が急務となっていました。
また、従来は、各業務サーバを各担当課のフロアに設置しており、セキュリティ強化の観点から、情報システム課が一括して管理できる環境が求められていました。
導入の経緯と成果
庁内業務サーバ集約プロジェクトの第一弾として、DNSやドメインコントローラ、Windows及びウィルス対策ソフトのアップデートサーバなど、更新時期を迎えたネットワークに関連したサーバ群を中心として仮想化環境に統合。その後も、ファイルサーバや財務会計システム、人事給与系の一部システム、福祉関連システムなどへ着々と仮想化を推進し、現在は8台の「VMware ESX」 サーバ上で約50の仮想サーバが稼働しており、ゲストOSには、Windows 2000 Server、Windows Server 2003/2008、Linuxなど様々な種類が含まれます。
■千葉県佐倉市について
面 積 : 103.59km2
人 口 :  175,365人(2008年8月末現在)
世帯数 : 68,695世帯(2008年8月末現在)

私もIT化の先進自治体の経過と成果などを注視して、秋田県内での導入も提言して参ります。

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2008年11月16日 (日)

鳥海山がうっすらと雪化粧をしました。

11月13日と14日は朝からすっきりと晴れ上がり、鳥海山がうっすらと雪化粧している姿が見えました。
私の自宅から100m程離れた所によく見えるポイントがありますのでその写真をご覧下さい。
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鳥海山は日本海の海抜0mから水平方向にわずか14キロで山頂標高2,236mに至る独立峰で鳥海山が見える周囲の人々は皆「おらほの山」という気持ちを抱きながら眺めています。私が知ってる鳥海山に関する情報を発信しているサイトを紹介致します。

◎鳥海山を取り囲む市町が連携して作っている《鳥海国定公園観光開発協議会》の発信している『登山ガイド』こちらです。

◎私も所属している秋田県側の麓の由利本荘市とにかほ市の市民で作っている鳥海山の会があります。
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◎鳥海山をホームグラウンドとする本荘山の会 は秋田県山岳連盟加盟の山岳会です。

◎山形県側、酒田市の酒田ハイキングクラブ・イワカガミは情報更新が早くて最新情報が得られます。

◎鳥海山麓の由利本荘市・にかほ市の観光振興を応援するため、現在12名のインターネット観光ボランティアと5名のスタッフで運営していますまるっと鳥海観光応援倶楽部のブログが先月創設されました。こちらも更新が頻繁で最新情報がご覧頂けます。

◎国土交通省・気象庁・仙台管区気象台・山形地方気象台・酒田測候所
H201113__2 *

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上記の他に鳥海山に関する情報発信しているサイトは数多くあります。
「鳥海山」で検索をすると、鳥海山に思いを寄せる人々のブログは数限りなくあります。
私のブログで、例年よりも早かった鳥海山の初冠雪の様子は、9月28日に記載しております。
鳥海山の雪化粧が徐々に山裾に広がる姿を見て麓に住む私達は「いよいよ冬が近づいてきたなぁ」心の準備と冬囲い作業などを始めます。

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2008年11月15日 (土)

県議会決算委員会での分科会報告、その2

昨日のブログの冒頭に「決算特別委員会は全議員」と記載しましたが、正しくは、職務により、議長と副議長と議会選出の監査委員2人の合わせて4人は委員会に所属しておりませんので、「決算委員会所属の全議員」と記すべきでした、お詫びをして訂正致します。
今後も記事の内容の正確性に気を配って、ブログを記載して参ります。

昨日に引き続き決算特別委員会の分科会報告を記載します。
決算特別委員会 建設交通分科会の報告がありました。
本分科会に於いて審査した案件は、認定第3号のうち、建設交通部出納局及び監査委員事務局に係る部分、

Dsc_0001 一般会計

1,006億 5,559万円、

特別会計   

148億 7,817万円、

総額 1,155億 3,376万円 であります。
質疑の主な内容について申し上げます。
道路工事等に関する 繰り越し明許費 の理由として「用地補償交渉の難航のため」とあるが、これは、「当事者との交渉がまとまらないため」と理解してよいか。また、用地交渉を翌年度に繰り越すことにより、どのような影響が出てくるのか。と、ただしたのに対し、
主な原因としては、そのとおりである。また、用地交渉が難航することにより、当初の計画から工期が遅れることもあるが、用地交渉等が、全て決まった時点で、工事の発注を行うため、業者への影響はない。との答弁がありました。
運輸事業振興助成交付金 について。秋田県トラック協会への交付金額 と、その内容についてはどうなっているのか。また、トラック協会に登録している台数、及び、排気ガス抑制装置を装着している台数は、どのくらいか。と、ただしたのに対し、
秋田県トラック協会へは、1億 6,700万円を交付しており、その主な事業は、交通安全対策事業、環境保全業、緊急輸送事業などである。また、協会への登録台数は、8,263台であり、県全体の93%が加盟している。このうち、環境保全事業として、排気ガス抑制装置を装着しているトラックは、8,263台 すべてであり、そのうち 795台については、県からの支援により装着している。との答弁がありました。
出納局に対しては財務会計システム維持管理費 について。 平成19年度から、新しい財務会計システムへの移行作業を行っているが、基本計画の策定や調査分析など当初の予定から変わっている部分はないのか、順調に推移しているものか。と、ただしたのに対し、
現在、新しい基本計画について検討している段階であり、今年度は、その概略設計を行っている。平成23年度からの運用に向け、当初の計画通り、進んでいるものと考えている。
との答弁がありました。
監査委員事務局に対しては、監査は、県民の税金が適正に使われているかどうか調査し判断するという重要な仕事であるが、これまでの日常的な監査のやり方は、どのようなものか。抜き打ちで 行ったことはないのか。と、ただしたのに対し、
県では、契約方法が適正であるか、金額が妥当であか、支出手続きに誤りがないかを、抽出して監査してり、あらじめ10日前までに相手方に通知をしてから行っている。
との答弁がありました。
これに対し、委員からは、県の監査のやり方は手ぬるい。現在、国庫補助金の流用などの問題が取り沙汰されいる中で、もっと積極的に抜き打ち監査などを含めて厳しく監査する姿勢を示しほしいとの意見が出されました。
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Dsc_0003 最後には学術教育公安分科会の報告がありました。
本分科会に於いて審査した案件は認定第3号のうち、認定第3号のうち、学術国際部教育委員会及び警察本部に係る部分、総額 1,613億392万円 であります。
質疑の主な内容について申し上げます。
公設試験研究機関(こうせつしけんけんきゅうきかん)の研究について、県内の中小企業に対しては、具体的にどのような成果があったのか、とただしたのに対し、
農林水産技術センター 総合食品研究所で開発した「白神(しらかみ)こだま酵母(こうぼ)」は、県内の製パン業者等に広く 利用されており、また、同センター 農業試験場及び 総合食品研究所で開発した、酒米(さかまい)の新品種である「秋田酒(あきたさけ)こまち」も、県内の酒造業者(しゅぞうぎょうしゃ)に広く活用されている。
また、農業試験場や果樹試験場が行っている品種改良や新品種の開発は、生産農家に広く普及している。との答弁がありました。
スポーツの振興について、「秋田わか杉国体」は大成功に終わったが、今後のスポーツ振興については、どのような方針をもっているのか、秋田わか杉国体で得た貴重な経験等をしっかり検証し、今後の県内スポーツの振興に活(い)かすべきでないか、とただしたのに対し、
秋田わか杉国体等を検証している中では、ジュニア層の強化を、より一層図るべきだと考えているところである。また、各競技団体からのヒアリングを実施するなど、様々な意見を収集、分析したうえで、スポーツ強化費等を有効に活用できるよう努力してまいりたい。
との答弁がありました。

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2008年11月14日 (金)

県議会の4日目、決算特別委員会が開かれました。

11月臨時県議会の日程はこちらでご覧頂けます。
決算特別委員会全議員と県執行部の幹部が出席して、昨日まで分科会で審査された状況を分科会長が報告して分割審査された決算全体についての審査内容を共有します。
Dsc_0003 *

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初めに、総務企画分科会の報告がありました。
本分科会において審査した案件は、認定第3号のうち、知事公室、総務企画部、議会事務局及び、人事委員会事務局に係る部分、

一般会計 2,497億4,904万円、

特別会計 25億940万円、

総額 2,522億5,844万円であります。

質疑の主な内容について申し上げます。
県税の未納繰越について、総額21億9,787万円もあるが、この未納については、10年間も監査委員から指摘をされているものであり、この間、新たな取組として実施されているのが、自動車税の未納に対する自動車のタイヤロックだけではないか。これでは経済状況が厳しくなっていく状況においては、ますます未納が増えるばかりであり、何らかの手だてを考えることをしないのか。とただしたのに対し、
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未納繰越額の約6割を占めている個人県民税については、平成19年度から「納税推進専門員」制度を設け、市町村の併任職員として、市町村職員と共に徴収を行っていることや、合同滞納整理、直接徴収、それから地域振興局長と市町村長との連名での催告書の発行といった4つの取組で徴収の強化を図っている。との答弁がありました。
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Dsc_0001 次に福祉環境分科会の報告がありました。
本分科会において審査した案件は、認定第3号のうち、健康福祉部及び生活環境文化部に係る部分、

一般会計 722億2,945万円、

特別会計  15億 7,932万円、

総額 738億877万円 であります。

質疑の主な内容について申し上げます。
子育て支援について我が県は、他県と比べても多額の予算を措置し、手厚い体制を敷(し)いてきたところである。しかし、今なお少子化には歯止めがかからず、また、県民の中には、経済的な負担感を持っている方も多くいると感じられる。このような中で、県はどの様な意識で事業を推進し、予算を執行してきたのか、とただしたのに対し、
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少子化対策としては、雇用問題など環境づくりの面で大きな課題があり、制度改正など国への要望が必要なものは要望するとともに、子育て支援については、これまで、若い人への経済的支援など、今秋田県として、出来ることについて十分に考えたうえで対応して来たものと理解している。との答弁がありました。
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次に、農林商工分科会の報告がありました。
本分科会において審査した案件は、
認定第3号のうち、農林水産部、産業経済労働部、労働委員会事務局に係る部分、

一般会計 1,174億7,626万円、

特別会計  42億2,873万円、

総額  1,217億  499万円 であります。
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質疑の主な内容について申し上げます。
農業改良資金特別会計について、多額の不要額が発生している理由について、ただしたのに対し、本資金は、国が3分の2、県が3分の1拠出し基金を造成し、新規の農業改良普及事業等に対し、無利子融資するものであるが、市中金利が低いことや、スーパーL資金や農業近代化資金などの無利子枠が拡大されたことなどにより、制度的に競合するため融資実績が伸びていない状況にある。また、機械の単純更新が融資対象外であることも影響しているものと考える。ただし、22年度からスーパーL資金などが有利子化されるということもあり、今後も現場の利用状況を見ながら資金枠を確保していきたい。 との答弁がありました。
企業誘致について、補助した企業について、県内での波及効果を調査しているか。雇用という面だけに注目して、総合的な効果について把握していないのではないか。と、ただしたのに対し、
雇用面以外の波及効果についての詳しい調査は行っていないが、税金を使って補助している以上、費用対効果の把握は必要であると考える。何らかの形での調査について検討したい。の答弁がありました。
また、 誘致した企業の現状はどうか。補助が無駄にならないよう、何らかの対策が必要ではないか。と、ただしたのに対し、
これまで620社を企業誘致しているが、平成20年5月時点で操業している企業は358社である。経済情勢の変化や、本社の業績悪化が倒産や撤退の主な理由であるが、県としてもこれまで以上に誘致後のアフターフォローが必要であると考える。
県内の雇用情勢を考えると企業誘致は喫緊の課題であり、より先行きを見通した上で企業誘致するよう努めたい。との答弁がありました。

Dsc_0010 この後、建設交通分科会と学術教育分科会の報告がありましたが、明日記載致します。
ちなみに、この決算委員会の委員長は私が務めており、会議を進行しております。

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2008年11月13日 (木)

県議会の3日目、終日決算特別委員会の建設交通分科会が継続されました。

午前中は前日に引き続いて、建設交通部平成19年度決算の審査が行われました。
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建設交通部から県議会建設交通委員会に報告された事項に付きましては平成18年度分からPDFファイル形式で全てこちらに掲載されておりますのでご参照下さい。

午後からは出納局監査委員会事務局の決算審査が行われました。
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建設交通委員会が所管する3部局の業務概要に興味のある方は色が変わっている部分をクリックしてご覧下さい。

私のブログで時折紹介しております様に本会議は平成17年6月定例分から録画中継されておりますので何時でもご覧頂く事が出来ます。
また委員会の審査内容は秋田県議会の公式ホームページ会議録として掲載されておりますのでご参照下さい。
更に県議会の会議録には検索機能もありますので、興味のあるキーワードを入力して活用してみて下さい。
私もとても重宝に使っております。
Dsc_0024

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2008年11月12日 (水)

11月臨時議会の2日目、各種の会議が開かれました。

午前9時30分から大会議室で予算特別委員会が開かれて、5常任委員会の内、予算が付託された3分科会長から審査経過の報告がありました。
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Dsc_0007まず、総務企画分科会長からは、「経済対策予算については、9月定例会で約40億円、今臨時会で約14億円の予算措置を行うことになり、合計約54億円になるが、ほとんどが公共事業であることからも、県内経済対策のためのものであるのなら、県内企業への効果が発揮されることを考えるべきである。そのようなことに配慮することは考えているのか。とただしたのに対し、県当局からは、「用地等の取得ができるだけ伴わない工事であることや、資材等の割合ができるだけ低いものなど、様々な検討を加えた上で、箇所の選定等に当たっている。そのようなことからも、県内の事業者に配慮し予算編成したものであり、だからこそ経済対策ということで予算措置をしようとしているものである。」との答弁がありました。
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次に農林水産分科会長から本分科会において審査した案件は、「補正予算の農林水産部に係る部分、総額2億980万円の増額、及び、治山事業での2億980万円の繰越明許費の設定についてであります。
本予算は国の経済対策に伴う、鹿角市八幡平袖の沢(そでのさわ)地区ほか7地区の治山施設や森林の整備の国庫補助事業に係るものでありますが、これからの工事の発注では年度内の完成が困難であるため、全額繰越しようとするものであります。」との報告がありました。
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続いて建設交通分科会長からは「補正予算の建設交通部に係る部分は、国の経済対策関連に伴う 国庫補助事業等に要する経費、総額 11億 6,920万円 の増額であります。
この内訳については、一般公共事業に関する 道路事業、河川事業として、6億 2,800万円国直轄事業負担金として、5億 4,120万円。繰り越し明許費として、国道道路補修事業、広域河川改修事業等で 6億2,800万円であります。」と報告がありました。
この報告を受けて各会派の部屋に分かれて議員総会が開かれて、意見の集約が行われました。
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Dsc_0003 その後、再度、大会議室に参集し、予算特別委員会の討論と採決が行われました。
その結果、討論はなく、補正予算は全会一致で承認すべきものと決定致しました。
この結果を受けて議会運営委員会が開かれて、本会議の進行について協議され、午前11時30分から本会議が開かれました。ここからの本会議の様子は録画中継でご覧になれますので、興味と時間をある方はどうぞご覧下さい。
本会議では、予算委員長から「本委員会において審査した案件は、補正予算の、 総額13億7,900万円であります。
審査に当たっては、各分科会において、当局からそれぞれ説明を聞き、質疑を行いました。
その主な内容について申し上げますと、まず、今回の経済対策に関して、そのほとんどが公共事業であることから、これらの事業を実施することの、県内企業への配慮やその効果について、また、事業を実施する箇所の選定理由、及び繰越明許費などについてただしたのに対し、事業は、安全・安心の観点から、出来るだけ早い時期に、県内の事業者へ、優先して発注したいと考えている。
実施箇所の選定については、県内経済対策という観点に立ち、用地等の取得の有無や、資材等の割合の低さ、除雪に掛かる費用などを考慮のうえ、8箇所ある地域振興局を加味して選定している。 また、河川に関わる事業ついては、芋川(いもかわ)や阿仁川(あにがわ) など災害箇所を優先している。年度内に出来高が上がるよう、早期発注に努めるが、冬期間の事業でもあり、年度内の完成が困難なことも想定されることから、繰越明許費としている。
などの答弁がありました。
*

質疑を終了し、討論なく、採決の結果、補正予算は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと、決定した次第であります。」との報告がありました。
この報告を受けて本会議で補正予算の承認が議題となり、全会一致で可決しました。

Dsc_0006私が委員長を務める決算特別委員会が午後1時から開かれて、平成19年度決算の概要説明と各所管事項別に分科会への付託が行われ、その後分科会での決算審査が始まりました。

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2008年11月11日 (火)

11月臨時県議会と県立大学本荘キャンパス10周年に向けての会

平成20年11月臨時県議会が開催されました。

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Dsc_0003 本会議の前の午前10時から建設交通委員会が開かれて、下水道事業の指定管理者制度の準備状況と内陸縦貫鉄道の現況の説明があり、質疑が交わされました。
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午前11時からは本会議が開かれました。
例年の11月臨時議会は前年度の決算審査をする為だけの議会ですが、今年は国の景気回復対策補正予算として配分された秋田県の補正予算を審議する為の予算委員会も開催されることになりました。
Dsc_0004経済対策関連の補正予算に付きましては、予算の内示の説明がありました翌日の11月5日に記載しておりますので、ご参照下さい。
私は昨年に引き続き決算委員長に指名されました。
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本会議終了後に佐藤文一副知事の訪問を受けて懇談しました。
訪問の内容は決算委員会の総括質疑の予定日である17日に愛知県名古屋市に於いて東北6県合同で自動車産業の関係の展示、商談会を開催することになり、秋田県代表として説明及び情報交換をしてきますので、決算委員会を欠席させて頂きたいとの申し入れでした。
申し入れの了承と県内企業の売り込みポイントなどの意見交換をしました。
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午後1時からは同僚である高松和夫県議全国都道府県議会議長会から勤続15年・地方自治功労者表彰の伝達式がありました。
高松和夫県議は私と同期の平成3年当選組ですが、参議院議員選挙に挑戦して一時期県議会を離れており私達より2年遅れての受賞でした。

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2008111107390000 午後3時から由利本荘市で
 ~秋田県立大学開学10周年に向けて~
「本荘キャンパスの飛躍を祈念する会」が開催されて出席しました。
会の冒頭ではこの会の主催者である(財)本荘由利産業科学技術振興財団の理事長でもある柳田弘市長から秋田県立大学本荘キャンパスの誘致から建設、開校そして明年10周年を迎えるに至った経緯についてその熱い情熱が伝わる丁寧なご挨拶がありました。
P1001334来賓祝辞として、秋田県知事、県立大学理事長代理として柚原副理事長、開学当時の学長鈴木先生、秋田大学の吉村学長と私でした。
この会には財団が編集・発行した「秋田県立大学本荘キャンパスの歩み」と題したA4・33ページの冊子が配布されました。
平成6年3月「秋田県立大学構想検討委員会」の設置から9月には本荘市への陳情が開始された所から熱意溢れる市民の誘致活動や開学以来一貫している本荘キャンパスに寄せる市民の熱い思いが集約された冊子でした。
この冊子は印刷物配布だけではもったいないので、財団のHPに是非掲載して頂きたいと提言します。P1001336       

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2008年11月10日 (月)

秋田県スキー連盟創立80周年記念式典・祝賀会が開催されました。

表記の会が開催されて出席して参りました。

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P1001325県内はもとより、東北ブロックの会長や役員、更には全日本スキー連盟の池上専務理事初め役員も多数お祝いに駆けつけて下さいまして約200人の式典でした。

式典は高久臣一副会長の開会の言葉で始まり、鈴木洋一会長の式辞がありました。
鈴木会長の式辞では、日本のスキーの歴史は今から87年前の1911年(明治44年)オーストリアのレルヒ少佐が豪雪地高田の陸軍第13師団に着任して、日本初の本格的なスキー術の講習会が行われたと記されております。
秋田県のスキーの歴史は日本にスキーが紹介されて僅か2年後にはスキーが始められ、秋田県体育協会にスキー部が出来た時を設立と捉えて80周年の節目の年となりました。
この間、多くの先人先輩がスキーの普及に努めて今ではオリンピック選手を輩出するに到っております。更に昨年は秋田若すぎ国体冬季大会スキー競技会で男女総合優勝を勝ち取り悲願の天皇杯を獲得出来た事は
秋田県スキー連盟の歴史に大きな足跡を残す事が出来ました。
P1001326 今後も秋田県スキー連盟所属の91団体、会員2,700名は一丸となって雪国ならではの素晴らしいスポーツ、スキーの普及発展に努めて参ります』とのご挨拶でした。

その後は秋田県スキー連盟にご貢献頂きました皆様への表彰がありました。
特別功労賞としては、秋田県スキー連盟の副会長及び部長を務めて勇退された皆様9人と故人2人に贈られました。
功労賞は、県連盟理事20年以上務められた皆様、17名と故人2名に贈られました。
特別技術功労賞はスキー技術普及向上の為に顕著な活動が認められた皆様11名に贈られました。
技術功労賞はスキー技術の指導に顕著な活動が認められた14名に贈られました。
特別技術賞は国内大会で優秀な成績を収めた5人に贈られました。
表彰は秋田県スキー連盟出身で、今や日本オリンピック選手団のメンバーとなっている高橋大斗君や小林範仁君など24名でした。
感謝状は秋田県スキー連盟の活動を支援してくれた自治体、企業等17団体と個人5名に贈られました。
来賓祝辞としては、秋田県議会を代表して安藤豊副議長、(財)全日本スキー連盟を代表して池上三紀専務理事、(財)秋田県体育協会の蒔苗昭三郎会長からありました。
P1001329 参加者は式典を終えて祝賀会会場に移動しましたが、直ぐに祝賀会の開催ではなく特別記念講演として荻原健司参議院議員の講演がありました。

P1001330 荻原健司参議院議員は皆様よくご存じの通り、ノルディック複合の選手としてオリンピック4大会に出場し、世界のトップアスリートとして活躍、オリンピック団体戦で2大会連続金メダル獲得、ワールドカップ個人総合3連覇などを含め通算19勝という前人未到の成績を収め、特に国際大会で2位以下を大きく引き離し日の丸を掲げてゴールした姿が多くの人々の目に焼きついていると思います。
講演内容の要点は「スキーは楽しいものと父から教わってオリンピックで金メダルを取ることが出来ました。スキー指導者の皆様は未来を担う青少年達にスキーは楽しいものと指導して下さい」というメッセージが強く伝わりました。
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P1001328 祝賀会では鈴木会長の挨拶の後、今年の秋の叙勲を受けた、(財)秋田県体育協会の川口房男副会長の乾杯で始まり和やかな楽しい懇親会となりました。

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2008年11月 9日 (日)

第9回・天寿を楽しむ会が開かれました。

Dscn2959_2 天寿とは私の住む町、矢島町の酒蔵で創業135年の歴史を重ねているふるさと自慢のお酒です。
そのお酒を存分に楽しむ会が開催されました。
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この会は会場の広さの関係で先着220名のチケット限定発売でしたが、発売間もなく完売されたとのことでした、人気があるのですね。
Dscn0534 私は開場の15分前に到着したのでしたが、ロビーには開会を待ちかねるお客様で溢れていました。
定刻の5分前に開場されてお客様はドーッと開場になだれ込みましたが、予めテーブルが指定されておりましたので混乱することはなく指定席に収まりました。
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開会に当たって大井建史社長のご挨拶がありました。
Dscn0556 『今年は台風被害もなくお米は豊作で順調に新米が入荷しており、社員一丸となって美味しいお酒造りに励んでおります。今年は国内に止まらず世界規模のコンクールに出品した所、金賞や銀賞など高い評価を頂く事が出来ました。今日はごゆっくりお楽しみ下さい。』との事でした。
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次には私に「開会の挨拶と乾杯をして下さい」と社長から依頼されていましたので、登壇してご挨拶をさせて頂きました。
私の挨拶は
Dscn0561 『本日は第9回の天寿を楽しむ会の開催、お目出度う御座いました。
天寿さんは今年135回目の酒造りだとのことで、長い伝統を守り続けて居られますことに敬意を表します。
しかも、伝統を守りつつも、良い水、良い米、そしてお酒の命とも言うべき、新しい酵母の使用などの常により良いお酒を造ろうという姿勢に敬意を表します。
天寿さんのお酒は国内のみならず、国際的なコンクールでも高い評価を受賞されていることは、私達の自慢でもあります。
造ることのみならず、販売にも努力されており
蔵元通信を見ていますとほぼ毎月の様に地元由利本荘市内では勿論のこと、東京や北海道へも積極的な販売活動にも努力されており感心致します。
今日は私達のふるさと自慢である「天寿」の社員皆様が腕によりを掛けて作り上げられたお酒を大いに楽しみ、タイトル通り心ゆくまで「天寿を楽しみましょう」 
天寿さんの益々のご発展と今日の会が楽しい一時になります様に祈念して乾杯しましょう、かんぱ~い。』 

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Dscn0584 その後の懇親会では、無農薬栽培米を造る為に雑草駆除に大活躍したアイガモ君達が最後のご奉公である美味しいカモ鍋になっておりました。
その他、天寿の社員皆様の手作りの美味しいご馳走が沢山並んでいました。
天寿のキャッチコピーは、「この酒で百歳まで・美酒天寿」と言います。
その如く、その酒を造っていた蔵人・木村佐吉さんが満百歳のお祝いをしたと、6代目大井永吉会長が天寿 の「生きた看板」であり、「生き証人です」蔵元通信に書かれておりました。
Dscn0598Dscn0639*

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来年も開催されればチケットは直ぐに売り切れるそうですので、皆様お早めに心の準備をして於いた方が宜しいかと思います。

Dscn0734 

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2008年11月 8日 (土)

第4回・由利本荘市身体障害者福祉大会が開催されました。

上記の大会が矢島町で開催されて出席しました。
   P1001298_2 P1001303

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P1001300 会場には市内各地区から会員と家族及び関係者の

約200名の皆様が参加されていました。

開会して、三浦良明会長の挨拶があり、自立更生者5名と団体育成功労者3名の皆様に表彰がありました。
三浦良明会長は矢島町民で私の先輩で長くご厚誼を頂いている方です。*

20117_ その後に祝辞があり、初めに市長代理の村上副市長、続いて市議会議長代理の斎藤副議長、そして出席した4名の県議を代表して私が祝辞を申し上げました。
私の祝辞の要旨は、
盛会に開催された大会をお祝い申し上げ、表彰者の皆様にお祝いを申し上げました。
身体障害者の皆様はその障害を受け入れ、受け止め、更に克服して社会活動に励んでおられます事に敬意を表します。
さて、この世の中で一番大切なものは何ですか?と言う質問をすると、日本人の80%の人は「健康」と答えるそうです。
では、健康とは何ですか?と質問すると
1.体が丈夫なこと。
2.元気なこと。
3.五体満足なこと

と答えるそうです。日本での健康と云う言葉のイメージはそうでしょう。
しかし世界で考える健康とは、少し違う様です。
スイスのジュネーブにある国連の世界保健機構WHO本部の正面玄関に健康とはと題して、3つの定義が書かれてあります。
1.自分の仕事に誇りを持つこと。
2.積極的な考えを持つこと。
3.家庭の輪・人の和を重んじること。

と書かれており、身体に障害があるか否かは、健康という定義には入っておりません。
健康とは心の持ち方、人が考える事の中にあります、とお話致しました。

次には障害者の福祉向上を望む「大会宣言」と「大会決議」が満場の拍手を持って採択されて式典は終了しました。
P1001304続けて講演があり、講師は矢島町の元教育委員長であり、薬剤師の藤田嘉樹氏「障害なんのその」との演題の講演でした。
切れ間無く次々と示唆に富んだお話が続き、しかも明るく楽しく内容の充実した講演でした。
ここまでの進行では全て手話通訳が行われていましたが、手話が出来ない皆様の為にと、ボランティアの4人がパソコンで同時要点筆記を行ってスクリーンに映し出されていました。
私はステージ上に座っていた時にはその状況を確認できなかったのでしたが、講演の時にその現状を確認できました。
丁度、外国映画の翻訳文字を読んでいる感覚です。
講演終了後にその仕組みを聞きました所、「耳で聞いた言葉をパソコンに打ち込み、チャットをする様な感覚でアップしてスクリーンに映し出す」と言う事でした。
講演の内容は殆ど漏らさず表示される程、精度が高くて驚きました。
私は初めて見た方式でしたので学習しました。今後聴覚障害者の会議などでは大事な役目を果たせるシステムだと思って、連絡先も聞きましたので今後ご協力を依頼する時が来たらお願いします、とご挨拶をしました。

20117__ 講演が終了して少し準備時間を置いて、懇親会がありました。
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ステージ上では障害者協会会員とその仲間達による歌と踊りのアトラクションが披露されて会場はとても華やぎました。

矢島町はお酒造りの町ですので皆様たっぷり、お酒と懇談を楽しんだ様でした。

20117___2

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2008年11月 7日 (金)

羽田空港の”D滑走路”が工事中です。

11月6日10月29日に羽田空港のパソコン通信環境について記載致しましたが、羽田空港は”D滑走路”の建設中です。
P1001223 平成19年3月に本格着工し、平成22年10月末の供用開始を目指して、現在24時間体制の建設工事が進められています。
国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所のHPから概要を紹介して、その他はリンクを張って紹介致します。

Eyes0691_2  羽田再拡張事業の概要
本事業は、新たな4本目の滑走路(D滑走路)や国際線地区を整備し、年間の発着能力を現在の約30万回から約41万回に増強し、発着容量の制約の解消および多様な路線網の形成により、多頻度化による利用者利便の向上を図るとともに、将来の国内航空需要に対応した発着枠を確保しつつ国際定期便の受入を可能と するものです。
また、羽田空港再拡張事業により新たに国際線地区旅客ターミナルビル、貨物ターミナルやエプロン等の国 際定期便の就航に必要な機能を整備します。


Eyes0688【羽田空港】新滑走路(D滑走路)の整備概要はPDF資料でこちら羽田空港 D滑走路'でご覧下さい。


工事紹介映像等が見られるサイトはこちらです。
映像には音楽も付いておりますので、ボリュームにご注意下さい。

D滑走路展望台についてはこちらでご覧頂けます。

上記のサイトをご覧頂いた皆様はお分かりの通り、世界初の本格的海上連絡誘導路方式です。実績のある埋立部分と、環境に配慮して川をせき止めない為の桟橋方式と複合型滑走路となります。
埋立と桟橋の異なる構造をつなぐ接合部分にに高度な技術が必要となります、と説明されてありました。
リンクを貼り付けました資料はボリュームがありますので、興味のある方は時間を見つけてごゆっくりご覧下さい。

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2008年11月 6日 (木)

羽田空港のパソコン通信環境、その2

羽田空港のパソコン通信環境は2008年10月29日に記載しましたが、これは従来より使用していた第1ターミナルの状況でした。
2004年(平成16年)12月1日に開業して、まもなく満4年目を迎える第2ターミナルの私が見た範囲でのパソコン環境について記載します。
P1001226 あくまでも私の目に触れた部分だけですので、ご了承下さい。
レストラン街の一角に公衆無線LANサービスのコーヒーショップがあり、ほぼ満席の盛況でした。

P1001225 *

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保安検査を終えてから搭乗口までの長~いターミナルのほぼ中央部分に、ビジネスサポートというスペースがありました。
P1001288
そこには4台のパソコンセットが並んでいました。
(ここに全体の写真 1と2)

P1001289P1001287

一台分の作業スペースは広くてゆったりとしています。
そして、100円で10分間のインターネットを利用できるのは第1ターミナルと同じですが、こちらのビジネススペースにはプリンターが設置されていました。
用紙はありませんでした。

P1001291 *

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パソコンエリアの側にはコイン使用のコピー機も設置されていました。
まさに、ビジネスサポートスペースでした。
P1001292 また、搭乗口までの廊下と搭乗待合スペースには公衆電話の隣に全てパソコンデスクがあり、電源がありますが、LANの接続口はありません。
携帯パソコンを持っていればターミナル内の何処でも使えると私は思いました。
最近の携帯パソコンは殆ど無線LAN装置は内蔵されておりますので、無線LANスポットでは、使用できますがパソコンディスクでは無線LANカードが必要だと思います。
私の無線LAN環境は今年発売されたFOMA N2502 HIGH-SPEEDを使用していますが、それまでは携帯電話で接続してアクセスポイントにダイヤルアップして使っており、64Kで通信速度が遅くてイライラしていましたが、HIGH-SPEED カードを使用してからは、あまりストレスを感じずパソコン通信を利用できます。

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2008年11月 5日 (水)

県議会で県政協議会が開かれました。

これまでは政党懇談会又は政党内協議と呼ばれていました議会開催前の内示の会議について今回から県政協議会と名称が変更されました。
P1001294 県政協議会では県議会の各会派に知事や副知事が訪問して次回に開催する議案の説明をする会議です。
説明された議題は
一,平成19年度の決算状況(一般会計)について、平成20年11月4日現在
歳入
・予算現額 6,365億4,076万円
・収入額   6,160億9,025万円
・増減額     204億5,051万円

歳出
・予算現額   6,131億4,076万円
・支出額     6,131億4,827万円
・翌年度繰越額 220億6,347万円
・不用額        13億2,902万円

上記の決算内容に付きましては、10日から18日まで開催される臨時県議会の決算委員会で使用使途や効果について等の質疑が行われて認定か不認定かが判断されます。

P1001293 二,平成20年度11月補正予算(案)の概要について 
・国の補正予算に伴う防災対策等の緊急に実施する公共事業について計上されました。
1,一般会計
(1)一般公共事業
(494億8,4977万円→503億2.277万円) 
8億3,780万円の増額

  内訳
   ○河 川              2億2,000万円の増額
          (広域河川改修事業        1億2,000万円)
      (阿仁川災害復旧助成事業      1億円)
   ○道路・橋りょう              4億800万円の増額
            (国道道路補修事業        1億7,800万円)
            (交通安全施設等整備事業        1億円)
            (地方道道路災害防除事業     1億3,000万円)
   ○林 野              2億980万円の増額

      (水源地域等保安林整備事業として)
(2)国直轄事業負担金
(183億702万円→188億4,822万円)   5億4,120万円の増額
   ○土 木
   内 訳
        (国直轄道路事業負担金      1億8,600万円)
    (国直轄河川事業負担金      1億8,520万円) 
        (国直轄港湾事業負担金       1億7,000万円)


三、阿仁スキー場ゴンドラの冬季運行について
◎冬季運行について、県としての対応
(1)県としては、スキー場の誘致段階から、地元の意向を尊重しつつ、連携して観光振興に取り組んできているところである。
また、阿仁スキー場は、県内では唯一ゴンドラを有する県北最大のスキー場であり、休止による通年観光や内陸縦貫鉄道への影響も懸念されることから、北秋田市が3,500万円の助成が決定した場合は、緊急的な措置として2分の1程度の支援をしたいと考えている。

*
これについては私自身も注視していた課題であり、ブログの10月27日に記載しておりますのでご参照下さい。

通常の11月臨時県議会は決算審査のみが議題となるのですが、この度は政府の景気回復対策補正予算の配分を受けて予算案も審議される事になりました。
この補正予算は決して大きな金額ではありませんが景気回復の呼び水になれれば良いなと願いながら審議に臨みます。

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2008年11月 4日 (火)

富山県で産業視察をしました。

富山県は全国的にも工業先進県として注目されております。駒澤大学吹奏楽部のOB会の2日目の日程は、私にとっても大変興味深い富山県の産業視察が準備されておりました。
富山県は全国に配置薬でその名が知られている「富山のクスリ」の広貫堂広貫堂資料館を訪問して成り立ちなどの説明を受けました。
富山の配置薬は富山2代目藩主前田正甫(まさとし)公によって300年以上前に始められ「先用後利」(病を直すのが先で利は後でよい)という独自のスタイルが重宝がられ、全国へ急速に広がりました。

P1001267_2P1001265 *

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視察の2カ所目はロボット機械製造・販売・レンタル事業を全国展開している 株式会社生産技術展示場で普段はあまり人目に触れない産業用ロボットから変身した、沢山の楽しいイベント用ロボット達が展示されていました。
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P1001276 この会社のロボットは時々テレビの番組やCMで紹介されていますので、ご存じの方も多いと思います。一番有名なのが、ルービックキューブ(1面が9分割された立方体)ロボット でしょう。
片手に色面をバラバラにしたルービックキューブを渡すとまず自らの目であるカメラで現況を認識して約30秒以内で正しい色の面を作り上げてしまう、ロボットです。
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P1001278その次に有名なのは「越中おわら節」手踊りをするロボットでこちらも時々テレビで紹介されておりますので、ご存じの方も多いかとも思いますが、富山の夏の風物詩「おわら風の盆」として知られている「越中おわら盆踊り」を鮮やかな手踊りで再現しています。両機共に15軸の双椀ロボットでそのなめらかさは抜群で、ロボットとはいえ手さばきは、たおやかで、しなやかでお見事でした。
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P1001272  この他多くの産業用ロボットを人々に分かり易く説明できる多くのロボットがサイトで展示されており、こちらで動画もありましたのでお楽しみ下さい。
地元の先輩が社長と知人でしたので面談して直接お話を伺う事が出来ました。
この会社の特徴は、機械加工工場などを顧客として、自社で開発した機械も製造販売しておりますが、自社の機械のみならず、他社の工作機械も一緒に組み上げてレンタルしている事です。
この会社では、顧客となる機械工場等では、いかなる製品を作り上げるのかを聞き取り、一緒に考えて設計をし、製品製造に必要なラインや機器の選択等の設計提示をして、販売やレンタルをするのでした。
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P1001280広い工場内の移動手段としてアメリカ製の立ち乗り型電動2輪車「セグウェイが置いてあり、以前から興味津々であった私は説明者さんに「是非体験させて頂きたい」と頼んで乗せて頂きました。
想像していたよりもずーと運転しやすく安定性の高い乗り物でした。

なぜ富山県では工業が発達したのかの歴史は、北陸電力中部山岳地帯に接する地理条件によって水力発電開発が戦前から盛んであり、電力の廉価な大量供給を行うことで地域内にアルミの電気精錬などの電力多消費型産業の発達を促してきた歴史があります。
現在でもファスナーでは世界のガリバー企業であるYKKも、もう一つの事業の柱としているのがアルミ建材部門であり、YKKのアルミサッシとして皆様にもお馴染みですね。
また、富山県のシンボルでもある、立山の名前を冠した三協立山アルミも有名です。

P1001282 産業視察を終えた2日目の宿泊は立山黒部アルペンルートの標高2,400mに位置し「雲上のホテル」と呼ばれている「立山高原ホテル」でした。
ホテルには夕刻4時頃に到着しましたが、標高3,015mの立山の主峰を始め、劔岳(つるぎだけ)など連峰の景色にはただただ立ち尽くして暫く見とれてしまいました。
*

P1001286山岳作家の第1人者である新田次郎原作の映画「劔岳 点の記」は撮影を終えて、2009年6月に全国ロードショーが始まりますので、今から楽しみです。
*

更に夕刻からはホテルに予約をお願いしていた富山県天文学会のお2人がホテル玄関前に50倍率の天体望遠鏡を設置して星座の説明会がありました。
生憎、雲があり満天の星とは言えませんでしたが、一等星の主要な星は見る事が出来ました。特に日本では織姫として有名なベガは天体望遠鏡で綺麗に見る事が出来ました。
夕食後には会議室で天文学会のお二人により、大きなスクリーンにプロジェクターで立山で写した写真を使っての天体観測の説明会がありました、さすがは専門家の説明で楽しめました。

帰路についた富山空港でもアルミホイールのショーケースがありましたがその説明書きを見て驚きました。その説明には「フォーミュラー1の全てのホイールは富山県で作られています。そしてその6割が(株)鍛栄社で作られています」と書かれてあり、私は目を丸くしました。
アルミは精錬課程で多くの電力が消費される事がよく知られていますが、富山県では電力があった為にアルミ精錬工場が出来、アルミ加工技術が高まったのだと再認識しました。
*

昭和49年私が大学を卒業して、酒田市のコンクリート製品製造販売会社である前田製管(株)に2年間勤務していた時に、酒田北港開発として住友軽金属アルミの精錬・圧延一環工場建設プロジェクトがあり、私は埋め立てした広大な砂地に小さなプレハブの現場事務所に1年間勤務した経験を思い出しました。
広大な埋め立て地の工業団地は冬の寒さも、夏の暑さも身に滲みる体験でした。
精錬工場建設途中で円高になり、建設計画は中止となり、住友軽金属と東北電力の共同火力発電は現在も稼働しております。
*

アルミで検索している内に、アルミ缶リサイクル協会を見つけましたので、時代の要請である環境面から参考にして下さい。

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2008年11月 3日 (月)

駒澤大学吹奏楽部OB学年会が開催されて出席しました。

去年(2007年)の11月18日にも記載しましたが、駒大ブラスOB会が今年は富山県で開催されて出席してきました。
 
P1001238_2 昨年とほぼ同じく、全国から約50名の出席がありました。
駒大ブラスには高校の吹奏楽名門校である富山商業高校から多くの入部がありました。
私自身も2年生と3年生の時の主将が富山商業高校卒業者であり、夏の演奏旅行で演奏した思い出があります。
ホテルの会場では、受付には富山市に住んでいるOB11人で「おもてなし隊」の腕章をはめた皆様が出迎えて下さり、ロビーには昨年以来の懐かしい顔が揃っておりました。
会は駒澤大学校歌演奏と共に大きな校旗の掲揚があり、始まりました。
おもてなし隊長である昭和41年度卒業の」山川禎一郎先輩から開会と歓迎のご挨拶がありました。
P1001244  山川隊長の兄弟3人が全員駒大ブラスのOBで更に奥様もOBで息子もOBと言う駒大ファミリーであると同時に、駒大ブラスに於いても山川ファミリー無くして駒大ブラスは語られない程の存在です。
乾杯の後には昭和45年卒業組の還暦祝いがあり、大学時代の応援団の応援スタイル「闘魂の拍手」やオカリナ演奏などが披露されました。
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P1001249 その後、浴衣に着替えて3名のOBご夫妻による「越中おわら節」が披露されましたが、だいぶ練習されたのでしょう、たおやかな、しなやかな、見事の手さばき、足さばきでした。

3時間はあっという間に経過して、OB会ではお決まりの「校歌斉唱」「応援歌斉唱」そして駒澤大学吹奏楽部OB会のテーマソングを大合唱し、集合記念写真を撮って閉会となりました。

P1001260勿論、ホテル最上階のレストランを貸し切って2次会を行いました事もご報告致します。

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2008年11月 2日 (日)

種苗交換会の協賛会場の様子を報告します。

P1001201 昨日記載しました通り、農産品の展示しているのは大体育館でしたが、その会場を一歩外に出ますとグランド一杯を使った協賛会場となっています。

協賛会場では苗木販売やテントを張っての各種の製品が販売されておりました。
仏壇販売や墓石の展示コーナーが大きな位置を占めており目を引きました。
全国各地から運び込まれた大きな庭石までもあります。
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P1001200テントでは臨時の飲食店が多く目に付きますが、物品販売のテントも多くありまして、一周して見ようと歩き始めたすぐの角に、私の地元の「観光ゆり園」の佐藤忠三さんがゆりに関係する物品販売をしておりました。「観光ゆり園」に付きましては私のブログの2007年7月9日2008年6月30日に記載しておりますのでご参照下さい。
佐藤忠三さんは私を見つけると大きく手招きをして呼び止めて、曰わく「去年と今年、佐藤県議がインターネットに紹介してくれてから、県外からの問い合わせや来園や注文が増えて驚いています。県外から大型バスでの観光客も来る様になりました。問い合わせは近接の山形県はもとより、新潟県、岩手県、宮城県、福井県、遠くは千葉県からも問い合わせと来園や注文があって喜んでいる所です。何でここを知りましたか?と聞くと皆、佐藤県議ののブログで知ったとの事です、有り難う御座います」とお礼を言われて販売している「食用のゆり根」を頂きました。
P1001199 私のブログも地元の方に少しばかりお役に立っているとの話を聞いて嬉しく思いました、と同時に「より正確な情報発信に努める事と、興味のあるキーワードで検索すると全国の方から読んで頂いているのだなぁ」と再認識しました。
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私のブログの2007年8月7日に記載しました地域団体商標登録、つまり固有銘柄牛に指定された牛肉の黒毛和種・秋田由利牛の串焼きのコーナーがありました。販売していた皆さんは知人でしたので「売れ行きはどうですか?」と聞いた所「300本持ってきたのですが、午前中に完売してしまいました。雨降りの平日でもこれぐらい売れますので、明日から三連休ですので400本準備します」との返事でしたので私は「500本くらい準備した方が良いんじゃないですか」と話しながら「名前が売れて来たな」と思われる嬉しいニュースでした。

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由利牛の近くに私の地元の日本酒「天寿」の販売コーナーがありました。
天寿」は秋田県内ではよく知られた銘柄ですのでよく売れている事は想像できます。
私は「11月8日の天寿を楽しむ会を楽しみにしてるよ」と声を掛けました。
P1001208 最後に苗木販売を見学しました。
種苗交換会の本来の目的でもある優良種苗販売のコーナーです。
柿・梨・リンゴ・イチジク等の苗が販売されていました。
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種苗交換会はこの会場のみならず、金浦地区の協賛第2会場(農機具)近くには白瀬南極探検記念館もあります。
仁賀保地区には、TDKに関係する施設が多くあります。
第131回秋田県種苗交換会は11月5日までにかほ市開催されておりますので是非訪問し見学される事をお勧め致します。

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2008年11月 1日 (土)

第131回秋田県種苗交換会に行ってきました。

昨日、紹介しました秋田県内の最大の催事である、種苗交換会 の会場に足を運びました。私はほぼ毎年開催会場に訪問しておりますが今年は私の住む由利本荘市のお隣の市である、にかほ市での開催でしたので車で約40分の距離です。
にかほ市は平成17年の市町村合併前には私の住む町である矢島町と同じく由利郡でしたので私の選挙区でもありました。
会場は大きな歓迎の看板が立てられていますので直ぐに分かります。
P1001198P1001214 *

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P1001212 種苗交換会ではその名の如く、県内で生産された農産品を一堂に集めて展示、審査し、より優良な作物を作ろうとするのが目的です。
とても目立つ看板が立てられている主会場では農産品の展示がありました。
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大きな体育館一杯に所狭しと展示されている品々は何れも見事な作物ばかりですが、更にそれぞれの産品毎に審査されて評価されています。
P1001216 入り口付近には綺麗な花が展示されており、会場を華やかにしておりました。

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P1001219  多くの農産物の中でリンゴのコーナーでは県内多くの農家の出品がありましたが、

一際大きな札の付いている壱等賞は何処の方かなあと思って近づいてみると、な、なんと、私の地元で大変親しくお付き合いをしている農家の方で驚きました。

P1001218以前にも何度か壱等賞になっている事を聞いておりましたが、これほど多くの出品の中での壱等賞は凄い事です。
驚きながらも、その農家の関係者に電話をして「秋田県の第1位でお目出度う御座います、凄いですね~、私のブログで連絡先を紹介しても良いですか?」と尋ねた所「どうぞ、どうぞ宣伝して下さい」との事でしたので紹介致します。

第131回、秋田県種苗交換会「リンゴの部」壱等賞・農林水産大臣賞・秋田県知事賞受賞の農家は、
〒015-0503
秋田県由利本荘市鳥海町栗沢字御獄ノ越 27
黒木果樹園 黒木儀一 さん
電話・ファクス共通 0184-57-2412

ですので、お問い合わせやご注文は上記にどうぞご連絡して下さい。

P1001221 会場正面のステージの上では、にかほ市ではこの父子を語らずには町を語れないとまで言われる、「斎藤宇一郎・憲三」展でした。
斎藤宇一郎先生は秋田県農業の先覚者にして農村改革の父とも呼ばれており、乾田馬耕を導入した先人で、今回の開催ポスターに肖像写真が貼られています。
その乾田馬耕の様子が飾られてありました。

そのご子息である斉藤憲三先生は今や世界的企業となった電子部品製造会社TDKの創業者です。
財団法人 斉藤憲三顕彰会もあります。
私のブログでは私が調べられる範囲でリンクを張って文字の色を変えておりますので、詳しく説明する事は省略させて頂きます。
主会場である体育館を出て外のグランドでは、協賛会場となっておりましたがその様子は明日、記載致します。

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