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2008年10月 6日 (月)

東京都が携帯電話の回収実験を開始しました。

私のブログの5月15日「都市鉱山」から「レアメタル」を発掘せよ・東京都」とのタイトルで紹介しました回収実験が始まりました。
携帯電話に含まれる金や銀など希少な金属のリサイクルを進めるため、東京都は2日から大学や地下鉄の駅などに専用の回収箱を設置して、使われなくなった携帯電話の回収を始めました。
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Eyes0829 この取り組みは東京都と通信事業者の業界団体などが協力して2日から始めたもので、東京都庁には都の担当者などが回収箱を設置し、事業がスタートしました。

携帯電話の部品には、金や銀などの貴金属のほか、自動車や液晶画面などハイテク産業に欠かせない希少な金属が数多く使われています。業界団体では独自に携帯電話の回収を進めていますが、年々回収される台数は減り続け、これらの希少な金属のリサイクルは進んでいないのが実情です。このため東京都では、国際的にも需要が高まっている希少金属のリサイクルを進めるとともに、携帯電話の回収が進めば自治体が処理するゴミの減量にもつながるとして、業界団体の取り組みを後押ししていくことになりました。

都では、この取り組みを2か月間試験的に行ったうえで、ゲーム機やデジタルカメラなどほかの電子機器についても回収の仕組みを検討していきたいとしています。
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1.回収対象は、携帯電話・PHSの端末本体、電池、充電器
2.回収箱の設置箇所は、都内20か所に携帯電話の端末等の回収箱を設置

 回収・資源の再利用は、モバイル・リサイクル・ネットワークが行います。
 <大学> 慶応義塾大学(三田)、早稲田大学(早稲田)、首都大学東京(南大沢)
 <地下鉄> 飯田橋駅、東新宿駅、日比谷駅 (東京メトロ、都営の各駅)
 このほか、区役所3か所、市役所6か所、都庁舎2か所に設置
3.実験期間は、平成20年10月2日(木)から平成20年11月30日(日)まで。
東京都の記事はこちらです。
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Bus0082003_s 我が県でのリサイクルについては、このブログの5月23日に記載しました「秋田県で小型家電回収、県単事業で試験継続」が進められています。
秋田県では既に携帯電話のみならず小型電子機器(こでん)の回収実験を大館市を始め一部の地域で試験をしていましたが、これを全県に拡大する事になりました。
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Bus0073003_s回収期間:平成20年10月1日 ~ 平成21年3月31日
回収場所:県内のスーパー、公共施設、家電販売店などで回収を行います。
回収方法:回収ボックスを設置しますので、家庭で不要となった使用済み小型家電を入れてください。

ただし、家電販売店では、買いかえ時に不要となった小型家電のみの回収を行います。
回収品目:大きさの目安は25cm×15cm以下(回収ボックスの入口を通過する大きさ)で、比較的最近の使用済み小型電子機器及び付属品。
秋田県の小型家電の回収実験については、こちらでご覧頂けます。

今日、使用済み機械などリサイクル原料も激しい国際競争にさらされて国内のリサイクル分野は苦戦を強いられております。
これらの試験を通して是非とも、眠れる都市鉱山の活用システム構築を期待しております。

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