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2008年9月 1日 (月)

秋田内陸線と鳥海山ろく線の交流推進会議を設立

秋田内陸線と鳥海山ろく線の関係者による意見交換会が30日、北秋田市の阿仁開発センターで開かれ、利用促進策などを話し合ったほか、今後も継続して連携を図るための任意組織「がんばれ!おばこ・ないりっくん交流推進会議」を設立した。
両鉄道とも利用者減少で厳しい経営環境にあるため、住民レベルで利用促進策などを考えようと開催された。5月に続き2回目。沿線の北秋田市、仙北市、由利本荘市の利用促進団体のほか、運営会社の秋田内陸縦貫鉄道と由利高原鉄道、各市や県の担当職員など計65人が出席した。
内陸線側は、北秋田市の職員84人が6月から通勤利用を始め、本年度は約5万人の乗客増が見込めることなどを報告。「存続運動を続けているが、沿線地域によって依然として温度差がある。粘り強く働き掛けをしたい」と述べた。

鳥海山ろく線側は、駅単位で沿線住民主体の愛護会が組織され、乗車運動をリードしている事例などを紹介した。
意見交換会には、首都圏在住の本県出身者らでつくる「秋田ひぇばなの会」(金子信也会長)の14人も出席。「小学生の遠足に利用してもらってはどうか」「女性の視点を生かすため、この会に女性に積極参加してもらうべきだ」などと述べた。
その後、交流推進会議の設立を全会一致で承認。北秋田市の「秋田内陸線の存続を考える会」(佐藤信夫会長)、仙北市の「秋田内陸縦貫鉄道を守る会」(鈴木定平会長)、鳥海山ろく線運営促進連絡協議会」(佐藤嘉孝会長)の3者が設立趣意書に調印した。
(秋田さきがけ on The Web 2008/08/31 10:04 更新)


秋田内陸線鳥海山ろく線は、何れもJRの赤字不採算路線廃止の方向を受け、県と地元の市町村などが出資をした第三セクターによって運行されている路線です。
秋田内陸線は延長94.2kmで29駅ある長大路線です。

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Dscn9256鳥海山ろく線は延長23.0kmで12駅です。
私は鳥海山ろく線の終点である矢島町に住んでいます。
かつて国鉄時代は矢島線と呼ばれていた路線です。
両路線とも、マイカー時代の到来と共に通勤車の利用減少や沿線住民の人口減少などの要因が重なって経営に苦戦しています。
現在の赤字分は県と地元の市が2分の1ずつ負担しておりますが、今、県ではいつまでも赤字負担を続ける事の現実を踏まえて鉄道の存廃が課題となっています。
私はその事を所管する建設交通委員会に所属しておりますので、住民生活と県税支出の両方の観点から真剣に取り組まなければならない課題であると心得て活動して参ります。

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