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2008年9月10日 (水)

42型液晶テレビ9万円台 米ビジオ衝撃の日本上陸

6154612185728451 米国のベンチャー企業でテレビメーカーのビジオ(VIZIO) が日本に上陸し、42型液晶テレビを9万8000円の破格の値段で販売をはじめた。2008年9月3日に札幌市、4日からは神奈川県川崎市などコストコホールセールジャパンの8か店で発売していて、その売れ行きにコストコは「予想以上」と驚いている。ビジオは本拠地の米国でも低価格テレビを売りものに、急激にシェアを伸ばしてきた。日本でもその勢いは衰えていないようだ。
2011年7月24日には地上デジタル放送への完全移行を控えていることもあって、低価格テレビの需要は高まりつつある。ビックカメラの売れ筋ランキングにある42型液晶テレビの最安値は17万4270円(東芝「REGZA 42ZV500」)。ユニデン製は17万9800円、HYUNDAI製は12万円で、さすがに10万円を割り込む製品はない。人気の高いシャープのAQUOSシリーズは20万円台だ。
国内メーカーの液晶テレビの価格も下がりはじめたとはいえ、さすがに9万8000円の値段は付けられない。ビジオが他社製品を価格で圧倒している。
(yahoo ニュース 9月9日19時5分配信 J-CASTニュース)


下記の記事は今年の2月の記事です。

9578112129566323 液晶テレビ、 37V型で7万円台も出現
ひところ「1インチ1万円」と言われたのがウソのように、液晶テレビの値段が下がっている。37V型が7万円台などといった例もそう珍しくないようで、「買い時はいつ?」が話題になっている。
2008年2月上旬に都内の大型家電量販店を訪れると、国内一流メーカーの37V型液晶テレビが7万9800円で売られていた。ただし、展示品処分となっていた。その夜、閉店間際に再び訪れたら、「タイムセール」で新品の国内一流メーカーの37型液晶テレビが9万9800円だった。(J-CASTニュース 2008/2/18)


2月のこの記事でも驚きましたが、わずか半年で今日の記事の42型薄型テレビが9万円台衝撃的です。
工業製品は大量生産と大量販売によって価格が下がり、消費者が買いやすくなって更に需要が喚起されるという好循環がありますが、これほど低価格商品が発売されると、一人の消費者である私でさえも「こんなに安くて採算は合うのでしょうか?」と心配します。
これらの製品によって、国内メーカーも値下げ競争に巻き込まれる事が強いられるでしょう。単に一消費者の立場では良いものが安い事は喜びますが、あまりに激しい価格競争では、製造会社の社員待遇改善は行われるのでしょうか?製造拠点の海外転出や部品の海外調達の増大などとならないでしょうか?と心配をしてしまいます。
私の地域が創業の地であり、現在新工場が稼働し始めたTDKは電子部品製造会社です。
TDK関係者から「忙しいけど儲からない」という言葉を時々聞きます。
巡り巡って国内製造業の競争力の低下を心配しております。

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