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2008年8月22日 (金)

女子ソフトボール悲願の金メダル獲得

連日熱戦が続く北京五輪で女子ソフトボールが悲願の金メダルを獲得しました。

日本が米国倒した!悲願の金!上野完投!・・・ソフトボール

北京五輪 ソフトボール決勝 米国1−3日本(21日・豊台ソフトボール場) 日本が米国に3−1で勝ち初の金メダルを獲得した。球技の日本勢では1976年モントリオール五輪のバレーボール女子以来で32年ぶり4度目の快挙。日本の金メダルは今大会9個目。ソフトボールは次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、日本が最後のチャンスをものにした。前日2試合21イニングを投げたエースの上野由岐子(26)=ルネサス高崎=は決勝戦も1失点で完投し、2日間3試合で413球を投げぬいた。4連覇を狙った米国は大会初めて優勝を逃し銀メダル、オーストラリアが銅メダル。

 J_flag_2 米国は、今大会自責点0の投手3本柱のうち、前日の準決勝で先発を外れ、1イニングのみの“調整登板”で温存された長身のエース左腕、キャット・オスターマンが先発。

 日本は1回表の攻撃ではオスターマンの前に3者三振。その裏の守備では不運な当たりや守備の乱れなどで1死満塁のピンチを迎えたが、上野は二ゴロと捕邪飛を打たせ乗り切った。

 日本は3回表、ここまで打者6人で5三振のオスターマンに対し先頭打者の三科が自身今大会初ヒットとなる左翼越え二塁打。峰のバントで1死三塁とし、藤本の三振のあと、狩野がショート方向へ弾いて内野安打とし、日本が先制した。

 4回表、先頭の山田が速球をセンター方向へ弾き飛ばしソロ本塁打とし、日本に2点目が入った。その後馬渕が三振、佐藤が左邪飛の4回表2死走者なしの時点で、雨のため試合が15分ほど中断した。

 試合再開後の4回裏、準決勝で上野から3ランを放ったバストスがこの回先頭で登場し、バットの先で合わせ右中間スタンドへ飛ばしてソロ本塁打。米国が1点を返した。

 6回裏、上野は再び1死満塁の大ピンチを迎えたが、遊飛と二飛で切り抜けた。

 7回表、日本は先頭の広瀬が6回から登板した米国2番手の左腕アボットから左前打で出塁。続く三科のバントが二塁に入ったショートの失策で無死一、二塁のチャンス。峰の投ゴロで1死二、三塁とした後、藤本が投手前にころがし追加点が入った。Usa_flag_2

 そして7回裏、上野は先頭打者に中前安打を許したが、続く打者は遊邪飛とし、続く左翼線の当たりは三塁の広瀬が好捕しアウト、最後の打者は難しい打球を好守で三ゴロに打ち取った。

 斎藤春香監督「エースと心中するつもりだった。自分は銀が最高だったけど、この子たちには金を取らせたかった。上野は苦しい練習を乗り越え、最後は素晴らしかった」

 上野由岐子「マウンドで鳥肌が立った。このために4年間やってきた。肩、ひじの調整がうまくできた。点をやらないことだけを心掛けた」

 狩野亜由美「苦しい展開だったが、ピッチャーが頑張って打線もつながった。金メダルがやっと取れて、本当にうれしい。絶対に負けないという気持ちが強かった。(次回五輪は除外で)子どもたちの夢がなくなるので、メダルを取って復活させようとの気持ちでやっていた。よかった」

 山田恵里「今までで一番うれしいホームラン。打った感触もどんなボールかも分からなかったけど、応援が乗せてくれて打てた。主将として自分自身を出し切れた」

 三科真澄「(宇津木妙子・元監督から)開き直るように言われていた。これまで、ずっと打てなかったのが悔しかった。チームが勝てて良かった」

 キャンドレア米国監督「日本には脱帽する。祝福したい。ベストなプレーをしたが、今夜は日本の方が上だった。細かいプレーは重要で、それを積み重ねることができなかった。負けることもある。それがスポーツだ」

 宇津木妙子・元日本代表監督「おめでとうのひと言。本当によくやった。(今日の勝利は)上野に尽きる。4年間いろいろきついことを言われても、わがままを言わずによくやった。斎藤監督も甘やかさずに選手をよく育てた。上野は執念をもって投げたと思う。4年前に託した夢をかなえてくれた」

 野球・星野仙一監督「(ソフトボールの金メダルに)野球とともにロンドン五輪で外されたソフトボールが金メダルを取った。上野の剛腕、日本女性の強さを世界に見せつけた。野球も励みにして後に続かないといけない。選手にもハッパを掛けないといけないな」

(スポーツ報知8月21日)

昨年開催された秋田わかすぎ国体では県内各地で競技が行われました。

ソフトボールは由利本荘市で開催され、その中でも成年女子の部門は我が矢島町でも競技が行われ、沢山の町民がボランティアで大会に参加しました。

直接運営に携わった方は勿論、会場近くでお弁当や名産品を売ったり、町内ごとにバスに乗って会場で応援をしたりしました。

国体前には今回解説をしていた宇津木妙子・元日本代表監督をお招きして講演会等も開催しましたし、由利高原鉄道・おばこ号の車体にはソフトボールをする女の子の絵をペインティングしました。

故に矢島町民としてはソフトボールにはとても親しい感情を抱いています。

今回五輪で活躍されている選手のほとんども昨年我が町に来て試合をして行ったんだなぁ、と思うとなんとなく誇らしく思えてきます。

選手の皆さん本当におめでとうございました。

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