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2008年8月 7日 (木)

私の地元、JA秋田しんせい農政集会が開催されました。

P1000826 農業協同組合会員の農業者約300人の出席の下に表記の集会があり、出席しました。
壇上に並ぶ私達も含めて、参加者全員が「要求実現」のハチマキを締めて真剣な表情で着席し、会場は緊張した空気が張り詰めていました。

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集会は主催者である秋田しんせい農業協同組合の阿部和雄組合長から挨拶がありました。「わざわざ説明するまでもなく、日本国内の農業は、原油高始め世界の諸事情の影響を受けて、農業を継続する事が困難と言っても過言ではない現況にあります。少しでも農業者の生活向上に活動して行きましょう」との趣旨でした。
次に、出席した国会議員と県議会議員に対して事前に提出されておりました「要請書」が畠山専務理事から読み上げがありました。

私達に提出された要請書の内容を記載致します。

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P1000827 【食糧増産・自給率向上に関する要請】
世界的バイオエタノールの生産拡大や中国など発展途上国の食糧需要増大により、世界食糧需給は緩和から構造的な逼迫に急転回し、これに投機資金の流入等も加わったことから、食料価格は史上最高水準まで高騰している。
さらに、食料や肥料原料の輸出国の禁輸措置、原油価格・海上運賃など生産資材にかかる価格が高騰するなど、わが国の食料・農業をめぐる環境は、この1年間劇的に変化している。この様な情勢のなか、コスト増加分を価格転嫁できないことから生産者の経営が悪化し、わが国の農業は危機的な状況となっている。こうした現場の状況を踏まえ、下記のとおり強く求めるものである。
1.農地を農地として利用する新たな農地制度の確立
2.地域の担い手の育成と多様で幅広い農業生産者の確保
3.主食用米の計画生産を基本とした自給率向上作物の増産
4.飼料価格高騰に耐えられる畜産・酪農の体質強化
5.青果物の増産対策
6.原油・肥料価格高騰対策
7.新たな制度・技術対策の確立
8.食糧増産・自給率向上を実現する予算の確保と税制対策

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私と致しましては日頃農家の皆様との意見交換の際に交わされる会話の内容が集約されておりますので、しっかりと受け止めて、要請内容の実現に努力して参りたいと思いました。
次には、出席した国会議員・県議会議員全員・JA秋田県連副会長から挨拶がありました。
続けて決意表明があり酪農家の柴田輝男氏からは「昨年3月に一袋 1,100円だった飼料が現在2,700円です。予想も出来なかった急騰に経営は逼迫している」と窮状を訴えられました。
P1000824 次に全国農業協同組合中央会(JA全中)の前専務理事で、昨年7月に自由民主党公認候補として比例(全国)区に出馬し、初当選した山田としお議員の基調講演がありました。

さすがは農業分野の専門家らしく、内容の充実した講演でした。
ちなみに昨年の選挙比例(全国)区では、得票数第1位が舛添要一厚生労働大臣で第2位が山田としお議員、そして第3位が中山恭子内閣府特命担当大臣(男女共同参画/少子化対策)、拉致問題担当、公文書管理担当、でした。
中山大臣のオフィシャルサイトはリニューアルに向けて現在工事中でした。
講演後には集会宣言の朗読があり、満場の拍手で承認され、集会の最後はガンバロー三唱で締めくくられました。

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