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2008年8月

2008年8月31日 (日)

北秋田市にバイオエタノール製造プラント 県内初、森林資源活用へ

独立行政法人・森林総合研究所(茨城県つくば市)は29日、林野庁の委託事業の採択を受け、北秋田市に本年度、木質バイオマスを原料にバイオエタノールを製造する実証プラント(工場設備)を建設し、実証事業と研究を開始すると発表した。県によると、バイオエタノールを製造するプラント設置は県内で初めて。
同市での事業は、森林総研が事業主体となって実施。県と市のほか、大館北秋田森林組合、石油製品販売の山二(秋田市)など民間企業が原料調達などに協力する。実証事業や研究活動は東京大、早稲田大、県立大と連携して行う。事業期間は5年の予定で、本年度予算は7億2500万円。プラントの建設地は同市坊沢のリサイクルセンター近くの市有地(約3300平方メートル)。着工は10月の予定。
森林総研によると、実証事業では、山林から原料となる間伐材などを回収、破砕してチップに加工しプラントに搬入。燃料になるセルロースなどの成分を抽出、糖化・発酵させてアルコール成分を取り出した後、濃縮してバイオエタノールを製造する。プラントは年間約330日の稼働を予定。製造目標はドラム缶625本分の年間125キロリットルで、1リットル当たりの製造コストの目標は100円。
(秋田さきがけ on The Web 2008/08/30 10:01 更新)


Dscn7795  地域活動を行っていて必ず話題になる事に「無い物ねだりではなくて、有る物活用を考えましょう」と云う言葉が出てきます。
その言葉通りに上記の記事は秋田県の豊かな山林資源を活用するチャンスを生む実験プラントになるであろうと私は期待します。
かつて、秋田の名産品の一つである「稲庭うどん」の杉の木箱入りの商品が消費者団体から「資源保護の観点から資源の無駄遣いに反する」との声が上がり、「不買運動」にまで発展した事があります。その時、県と稲庭うどん組合が協議をして「この木箱は間伐材を利用しております」というシールを作って貼って販売した事があります。それでも都会の消費者の方々からは「間伐材」という言葉があまり良く理解して貰えずに「間伐は森を育てる為に必要です」とのイラスト入りのパンフレットを作って、うどんの木箱の側に置いて必死に理解して貰おうとした時代もありました。

*

Dscn0148自然の森林は、自然界の法則によって木々が生き残るのに対し、植林した人工林は、初めに苗を多く植えて成長過程で徐々に間引きをし、日当たりを良くしてより豊かな森と高品質の木材を作ろうとします。植林は「孫に切らせる」という想いを込めた長い時間が掛かる事業です。秋田県では天然秋田杉が立派に育つ環境であった事も踏まえて、先人が長い間、杉の植林活動を行ってきました。人工民有林面積が日本1位の我が県にとっては、間伐材の有効利用は、 森林保育は勿論の事、秋田県産業の面からも必要な課題でした。そして今日、世界規模に 発展している「石油依存社会からの脱却」の名の下に食料であるトウモロコシなどを原料にバイオエタノールが作られています。国連は「食糧危機宣言」を発信しておりますし、8月初旬に行われた「洞爺湖サミット」で議長であった福田首相から「食料以外の物からバイオエタノールを抽出しましょう」と提言され得た事は記憶に新しい事柄です。
上記の様な観点から我が県に於いては当に「有る物活用」になり得る実験プラントだと思います。
良い成果が得られます様に私は期待します。

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2008年8月30日 (土)

全国学力テストで2年連続全国トップになりました

文部科学省が29日、小学6年と中学3年を対象として4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表しました。

秋田県は都道府県別の平均正答率で小学6年の全科目と中学3年の国語の基礎の部門で全国トップになりました。

学力テスト・首位は秋田・・・地域格差が固定化かHomeroom

文部科学省は29日、全国の小学6年生と中学3年生計約223万人を対象に4月22日に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。

 2回目となる今回は、都道府県の中で秋田、福井、富山などが2年連続で好成績をあげる一方、沖縄、北海道、大阪などが引き続き低迷し、地域間の学力差が固定化している実態が明らかになった。

 全国の平均正答率は、小中学校の8分野すべてで昨年を下回り、日本の子供が得意にしてきた基礎力でも課題が浮上した。

 全問題の中で何問正解したかを示す平均正答率では、国語と算数・数学のA問題とB問題の計8分野(小6と中3で4分野ずつ)で、いずれも昨年を8〜16ポイント下回った。このうち基礎的な知識・技能を試すA問題では、昨年の70〜80%台が60〜70%台に、応用力を問うB問題は60〜70%台から50〜60%台に低下した。(読売新聞 2008/08/29)

また「朝食を欠かさず食べる」との回答と今回の結果に相関関係があったそうです。

昨年に続き非常に県民に希望を与えるニュースです。

次代を担う子供たちに安全で安心できる未来をバトンタッチできるよう日々活動していきたいと思います。

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2008年8月29日 (金)

ビルの高さは世界一 上海ヒルズ公開

不動産大手の森ビルは28日、中国・上海の浦東新区の金融街に6月完成した101階建て超高層ビル「上海環球金融中心(上海ワールド・フィナンシャル・センター)=通称・上海ヒルズ」を報道陣に公開しました。アンテナなどを除いた建物本体の高さは492メートルで世界一とのことです。

森ビル「上海ヒルズ」お披露目 高さ492メートル 中国一Shanghai

森ビルが建設する「上海環球金融中心(ワールド・ファイナンシャル・センター)」が完成し28日、一般公開を前にガラス張りの展望ルームなどが報道陣に公開された。
 通称「上海ヒルズ」と名付けられたビルは高さ492メートル、地上101階建て。ビルには高級ホテルやメガバンクなどが入居予定で、来年には入居率90%以上を目指す。上海市は上海ヒルズのある浦東区陸家嘴をアジア有数の金融センターにする計画で、上海ヒルズはその一角と位置づけられている。さらに上海ヒルズのすぐ隣では世界1の高さとなる上海センター建設の計画も進められている。
 上海ヒルズは1997年に着工したがアジア通貨危機で中断。景気が戻った2003年に再開された。その後もビルのデザインについて「日本刀を突き刺したようにみえる」と批判されたこともあった。
 また、50センチも掘れば水があふれる柔らかい地盤のためコンクリート杭を2271本も突き刺し、さらに巨大な耐圧板を敷いて安定を確保した。コンクリート量20万立方メートル、鋼鉄総溶接距離約20万キロ、ビルを覆う複層ガラス総面積9万4000平方メートルと、すべてが記録ずくめだ。(産経新聞 2008/08/28)

Shanghai2 森ビル 高さ492メートル、上海ヒルズが完成

中国上海市浦東新区に森ビルが建設した高さ492メートル、地上101階、地下3階建てのランドマークタワー「上海環球金融中心」(通称・上海ヒルズ)が完成、474メートルと世界一の高さの展望台の一般公開が30日始まる。アジア金融危機の影響を受け4年あまり工事が中断したため、事業決定から14年がかりの完成になった。

 28日記者会見した森稔社長は「私は一度もこのプロジェクトから撤退しようとはしなかった。上海の人々のパワーを肌で感じ、国際金融都市として将来性を感じていたからだ」と語った。

 上海ヒルズは、金融センター機能を中心に展望施設やホテル「パークハイアット上海」、メディアセンター、オフィス、会議場、商業施設を備える超高層複合ビルで、総工費1250億円。

 展望施設は94、97、100階の3カ所にあり、浦東新区に広がる超高層ビル群を見渡せる。特に100階の展望台はカナダ・トロントのCNタワーを抜く世界一の高さで、床の一部が透け地上まで見下ろせるので「雲の上を歩く気分に浸れる」という。

 銀行、商社、シンクタンクなど日本企業も多く入居し、オフィス稼働率は現在45%、1年後には90%を見込む。(毎日新聞 2008/08/28)

世界各地の超高層ビルは物凄い勢いで空を目指しているようですが、時々足元を確認することを忘れないようにしていきたいなと思いました。

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2008年8月28日 (木)

会津若松市のOpenOffice.org全庁導入、約1500万円のコスト削減に

先日帰省していた長女から「家庭に複数台のパソコンがあるのなら1台MicrosoftOfficeが入っていれば残りはOpenOfficeを入れておけばEXCELやWORDくらいしか使わない人だったら互換性もあるし、十分だよ。ソフトも更新も無料だからコストパフォーマンスも良いしね。」という話を聞いていて「そう言う物もあるんだなぁ」となんとなく聞いておりましたが、ちょうどそれに関連した面白いニュースがあると連絡がありましたので皆様にもご紹介します。

ちなみに「オフィスソフト」とは主にワープロや表計算、プレゼンテーションなどをする為のソフトのことで、最もシェアが大きいものは「MicrosoftOffice」というアメリカのマイクロソフト社が販売しているソフトで、こちらはライセンス(使用権利のような物で使用するパソコン1台につき、それぞれに番号が必要となります)の取得、更新などは有料のものです。Note

会津若松市のOpenOffice.org導入、職員の本音

会津若松市がオープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」(OOo)の全庁導入を発表して数カ月が過ぎた。福島県内の自治体では初となるOOoの本格導入だけに注目が集まる中、職員たちには不安もあるようだ。

 同市は、840台を5年間で入れ替えていく計画で、この10月に240台を、次いで2010年中に460台、それ以降で残りのPCを入れ替える予定となっている。ただし、これは840台すべてのPCからMicrosoft Officeをなくしてしまうという意味ではなく、全体の15%程度のPC、つまり120~130台程度はMicrosoft Office(Personal版)とOOoの両方をインストールすることで、国、県、他市町村、外部業者などとのやり取りで問題が発生しないようにしている。

 こうした構成で、5年間で1500万円の削減効果を見込む会津若松市。1500万円という額は、十数万人規模の自治体の財政からするとかなり大きな額だが、これはあくまで導入コストでの試算であることは注意したい。職員のサポートも含めたコストも考えると、本当にこの額通りの削減効果が見込めるのかについては疑問の余地もある。

 現在、会津若松市の職員の数は1075人(平成20年1月1日現在)。職員1人当たりで考えれば、約3000円/年の削減効果となる。OOoに不慣れな職員のサポートや教育に掛かるコストがこの額を上回ってしまえば、コスト削減とはならない。現在は職員研修の一環としてOOoの研修を行うなどしてこれらのコストが膨らむことを抑えているようだが、職員から寄せられた声にはMicrosoft Officeと異なる操作に対する不安や日常業務への影響を心配する声が並んでおり、この部分のコスト増が予想される。

●職員の声の一部

・他市町村などからよく照会文がくるので、既存のワープロソフトがなくなったらすぐ対応ができるのか心配
・今までの文書をOOo(ODF)へ移していくのが難しい
・OASYSから既存のワープロソフトなどへの切り替えも徐々にだった気がする。OOoへの切り替えも徐々にであってほしい

 「政府や自治体では、一般の方からさまざまなファイルが送られてくるが、それらは印刷して紙で見ることを前提として、レイアウト自体にセマンティクスを持たせていることが非常に多い」と2004年のLinuxWorldで語ったのは、当時、総務省情報通信政策局情報通信政策課情報セキュリティ対策室課長補佐だった高村信氏。この傾向は現在もそれほど変化していない。庁内では問題がなくとも、国、県、他市町村とのやり取りで問題が発生しないかは今後試行錯誤を重ねていくことになるだろう。こうした部分に対するコストがどの程度掛かるかといった情報の公開が期待される。

 コスト削減という点では必ずしも成功しないかもしれないが、自治体がOOoやODFを使うことで、外部の業者などもそれに合わせていく必要があることを考えると、その波及効果は大きい。特に、地場企業などにとってはOOoやODFへの対応を検討することで新たなビジネスチャンスにつながる可能性もある。理想的なのは、中央官庁がOOoやODFを採用し、トップダウPc_2 ンで進めていくことだろうが、一向に進まないその取り組みを横目に率先して取り組み、また情報を公開していく会津若松市の姿勢は高く評価されるべきだろう。
(ITmediaエンタープライズ 2008/08/26)

最近は民間企業や他の自治体でもソフトやOSを無料のものに変更するところが出てきているとの事です。

記事を見る限りでは必ずしも高い経済効果が出るかはまだ未知数ですが、一つの財政削減策として今後も注目していきたい内容だと思いました。

秋田県や県内各市町村も厳しい財政状況である事は否めません。必ずしもこういったものを採用するとは言い切れませんが、他の自治体の経費削減策を参考にし、大切な税金を利用する財源を無駄遣いしない行政運営は大切だと心得、県政の運営に対して発言や提言をしていきたいと思います。

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2008年8月27日 (水)

十和田湖の県境 140年ぶりの確定

明治4年の廃藩置県以来、未画定となっていた十和田湖の青森・秋田県境が、約140年の年月を経て画定する見通しとなりました。

以下新聞記事を参照ください。Towadako

十和田湖の県境、近く最終合意へ 本県側、湖面面積は40%

明治4年(1871年)の廃藩置県以来未画定となっている十和田湖の県境問題で、小坂町と青森県十和田市が湖面の面積比率を本県4、青森6とする内容で協議を進めており、近く最終合意する見通しであることが23日、分かった。平成16年(2004年)の協議中断以降、初の本格的協議再開。両市町は、県境画定に向け大きく動きだした。

 関係者によると、川口博町長、中野渡春雄市長、本県、青森両県の担当者が22日、十和田市内で協議。湖畔北側陸地を御鼻部山(1011メートル)の西側尾根「桃ノ沢」と、東北森林管理局管轄境界の東側尾根(林班界)の中間点で分け、南側は神田川河口を境界に中山半島を十和田市に含め、湖面面積比率を本県4(約24平方キロメートル)、青森6(約37平方キロメートル)で画定する、との方向を確認した。

 平成15年(2003年)の
小坂旧十和田湖(現十和田市)両町議会の県境合意案に沿った内容。同案は、慣行上の境界である神田川河口を南側県境とした上で、北側陸地については、両町が主張する各境界の中間点を県境とした。しかし両町協議では川口町長が、両県を分ける森林管理局の林班界こそが境界と主張、この中間点を受け入れなかったため、協議は頓挫していた。(さきがけonTheWeb2008/08/24)Towakoda2

長年の懸案であった県境問題に終止符を打つことになり、今後とも秋田・青森両県は隣県同士、お互いを高めあいながら協力し合い、邁進出来ればと思うところでした。

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2008年8月26日 (火)

全国最年少の市長が誕生しました

私のブログ1月28日の記事で大阪府の橋下知事が全国最年少の知事に当選旨を記載しましたが、今度はその大阪府の箕面市で全国最年少の市長が誕生することになりました。

Ohsaka_2 「気負わずやっていきたい」 全国最年少市長の倉田氏

大阪府箕面市長選は24日投開票され、自民、民主、公明、国民新推薦の新人で元総務省職員の倉田哲郎氏(34)=無所属=が、現職の藤沢純一氏(60)=無所属=と、共産推薦の新人で元市議の小林ひとみ氏(60)=無所属=を破り初当選した。倉田氏は福原慎太郎・島根県益田市長(35)を抜き、全国最年少市長となる。投票率は50・75%だった。

 選挙では現職の藤沢氏が、住民基本台帳ネットワークのプライバシー権をめぐる訴訟で上告断念し市議会が反発するなどしたことから、自、公、民がこぞって倉田氏を推薦。倉田氏も「市政の正常化」を訴えた。選挙戦では、同じ30歳代の橋下徹・大阪府知事が応援に訪れた。

 倉田氏は当選を決めた後、「最年少市長といっても、同じ世代で活躍している人はたくさんいる。気負わずやっていきたい」と話し、公約として掲げた「『子育て日本一の街』の実現を目指したい」と抱負を述べた。橋下知事も「34歳の若さとあふれんばかりのエネルギーに期待しています」とコメントを発表した。

 倉田氏は静岡県出身。東京大学法学部卒業後、旧郵政省に入省し、平成13年から総務省へ。15年から3年間、箕面市役所への出向経験がある。(産経新聞 2008/8/25)

倉田氏のプロフィールやブログの載っているホームページはこちらです。Minoo

私自身も初当選のときの年齢は39歳でした。

社会では働き盛り真っ只中の30代。

こういった世代の方々が政治に真剣に向き合ってくれることは非常に喜ばしいことと思うと同時に、少し上の世代に当たる私自身も情熱を失わずに活動していきたいと思います。

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2008年8月25日 (月)

分娩・妊婦健診を無料化…厚労相が検討

舛添厚生労働相は22日の閣議後の記者会見で、少子化対策に関し、若年夫婦などが出産しやすい環境を整えるため、公的支援拡充に着手したことを明らかにしたました。

妊婦検診、出産一時金Babyを拡充=少子化対策で検討-舛添厚労相表明
舛添要一厚生労働相は22日の閣議後記者会見で、妊婦健診や出産育児一時金の拡充を検討する考えを表明した。少子化対策の一環で、年末の予算編成に向けて具体案を検討する。
 厚労省によると、妊婦が医療機関で健診を受けると1回当たり平均9000円掛かる。国は現在、5回分の健診費用に相当する総額約460億円を地方交付税で財政措置し、妊婦の負担を軽減しているが、実際には14回医療機関に掛かるのが通例。このため同相は、国が財政措置する回数を増やすことで妊婦の負担をさらに軽減したい考えだ。14回分を国が負担する場合には、約840億円の財源が新たに必要になる。
 出産育児一時金は、現在35万円が支給されている。しかし実際の出産費用は、地方では35万円を下回る一方、東京では50万円程度掛かっているとみられる。同相は今後、全国の実態を調べた上で、一時金を増額することなども含めて対策を検討する意向 を示した。(時事通信 2008/08/22)Babyfoot
 
少子化が進む昨今、子供が欲しくても経済的事情で諦める事を余儀なくされてしまう夫婦も少なからず居るようです。
国の未来は子供たちに託されています。
安心して子供を生み育てられる社会になるよう、出来る活動をしていこうと思います。

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2008年8月24日 (日)

秋田県の人口減少が止まらず

Sakura_2 秋田県の人口が111万人割れ寸前となってしまいました。

県人口、111万人割れ寸前 前月比381人減、8月1日現在 

県は22日、8月1日現在の県人口を111万78人(男52万1871人、女58万8207人)と発表した。前月から381人(0・03%)減り、この1年間で最も小さい減少幅となったが、111万人割れが迫っている。

 この1カ月での出生数から死亡数を引いた自然動態は248人減(出生687人、死亡935人)。転入者から転出者を引いた社会動態は133人の減(転入1207人、転出1340人)。

 市町村別に見ると、前月比で人口の減り幅が最も大きかったのは能代市の68人、次いで男鹿市の47人、秋田市の46人だった。同比で人口が増加に転じたのは、鹿角市(12人)にかほ市(8人)、東成瀬村(5人)などだった。

 この1年間で県人口は、1万2538人(1・12%)減少した。自然動態では6035人(出生7558人、死亡1万3593人)の減少。社会動態では6503人(転入1万4790人、転出2万1293人)の減少。

 世帯数は4カ月連続の増加で、39万6692世帯だった。(さきがけonTheWeb2008/08/23)

若者を中心に県外に流出していく原因のひとつに「働きたくても就職先がない」という問題があります。

企業誘致などで秋田へAターンしてもらえるような環境の整備を目指して活動していきたいと思います。

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2008年8月23日 (土)

一滴の雨でも工事中断

東京都が一滴でも雨が降った際は下水道の工事を中断させる方針を示しました。

一滴の雨でも工事中断 マンホール事故で東京都が方針River

東京都豊島区雑司が谷の下水道工事現場で、下水道内にいた作業員5人が大雨による増水で流され死亡した事故を受けて、工事を発注した都は22日、業者側に対し、一滴でも雨が降れば即刻作業を中断するよう求め、携帯電話から気象情報を自動受信できる態勢を義務づける事故防止策案を示した。早ければ9月から実行する。

 これまで都は「大雨、洪水、暴風警報が発令された場合はすべての工事を中止する」との規定を設けていたが、事故当時、大雨注意報が出たわずかの間に事故が発生し、大雨警報にいたっては事故発生後に発令された。さらに、地下の作業員に危険を知らせるべき地上の作業員は、大雨注意報の発令すら知らずにいた。

 これまでの規定では今回のような集中豪雨による事故に対処できないと判断した都では業者側に▽一滴でも雨が降れば即刻作業を中断▽携帯電話などによる気象庁の気象情報の自動配信システムの導入▽作業中断の際は資機材を放置して直ちに退避する▽安全器具の設置-などを要請することを盛りこんだ事故防止策の案を示した。

 最終的な事故防止策の案は9月にまとまり次第、実行に移される方針だ。

(産経新聞 2008/8/22)

Rain また東京都では工事中断により納期までに工事が間に合わなかった際の補助金などについても合わせて検討しているそうです。

私も以前建設会社を営んでおりましたので、下水道ではありませんが、川等での工事の際には水の威力を感じさせられることが度々ありました。

自然の猛威から人命を守るための環境作りは非常に大切だと思います。

東京都の例などを参考にしながら活動していきたいと思います。

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2008年8月22日 (金)

女子ソフトボール悲願の金メダル獲得

連日熱戦が続く北京五輪で女子ソフトボールが悲願の金メダルを獲得しました。

日本が米国倒した!悲願の金!上野完投!・・・ソフトボール

北京五輪 ソフトボール決勝 米国1−3日本(21日・豊台ソフトボール場) 日本が米国に3−1で勝ち初の金メダルを獲得した。球技の日本勢では1976年モントリオール五輪のバレーボール女子以来で32年ぶり4度目の快挙。日本の金メダルは今大会9個目。ソフトボールは次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、日本が最後のチャンスをものにした。前日2試合21イニングを投げたエースの上野由岐子(26)=ルネサス高崎=は決勝戦も1失点で完投し、2日間3試合で413球を投げぬいた。4連覇を狙った米国は大会初めて優勝を逃し銀メダル、オーストラリアが銅メダル。

 J_flag_2 米国は、今大会自責点0の投手3本柱のうち、前日の準決勝で先発を外れ、1イニングのみの“調整登板”で温存された長身のエース左腕、キャット・オスターマンが先発。

 日本は1回表の攻撃ではオスターマンの前に3者三振。その裏の守備では不運な当たりや守備の乱れなどで1死満塁のピンチを迎えたが、上野は二ゴロと捕邪飛を打たせ乗り切った。

 日本は3回表、ここまで打者6人で5三振のオスターマンに対し先頭打者の三科が自身今大会初ヒットとなる左翼越え二塁打。峰のバントで1死三塁とし、藤本の三振のあと、狩野がショート方向へ弾いて内野安打とし、日本が先制した。

 4回表、先頭の山田が速球をセンター方向へ弾き飛ばしソロ本塁打とし、日本に2点目が入った。その後馬渕が三振、佐藤が左邪飛の4回表2死走者なしの時点で、雨のため試合が15分ほど中断した。

 試合再開後の4回裏、準決勝で上野から3ランを放ったバストスがこの回先頭で登場し、バットの先で合わせ右中間スタンドへ飛ばしてソロ本塁打。米国が1点を返した。

 6回裏、上野は再び1死満塁の大ピンチを迎えたが、遊飛と二飛で切り抜けた。

 7回表、日本は先頭の広瀬が6回から登板した米国2番手の左腕アボットから左前打で出塁。続く三科のバントが二塁に入ったショートの失策で無死一、二塁のチャンス。峰の投ゴロで1死二、三塁とした後、藤本が投手前にころがし追加点が入った。Usa_flag_2

 そして7回裏、上野は先頭打者に中前安打を許したが、続く打者は遊邪飛とし、続く左翼線の当たりは三塁の広瀬が好捕しアウト、最後の打者は難しい打球を好守で三ゴロに打ち取った。

 斎藤春香監督「エースと心中するつもりだった。自分は銀が最高だったけど、この子たちには金を取らせたかった。上野は苦しい練習を乗り越え、最後は素晴らしかった」

 上野由岐子「マウンドで鳥肌が立った。このために4年間やってきた。肩、ひじの調整がうまくできた。点をやらないことだけを心掛けた」

 狩野亜由美「苦しい展開だったが、ピッチャーが頑張って打線もつながった。金メダルがやっと取れて、本当にうれしい。絶対に負けないという気持ちが強かった。(次回五輪は除外で)子どもたちの夢がなくなるので、メダルを取って復活させようとの気持ちでやっていた。よかった」

 山田恵里「今までで一番うれしいホームラン。打った感触もどんなボールかも分からなかったけど、応援が乗せてくれて打てた。主将として自分自身を出し切れた」

 三科真澄「(宇津木妙子・元監督から)開き直るように言われていた。これまで、ずっと打てなかったのが悔しかった。チームが勝てて良かった」

 キャンドレア米国監督「日本には脱帽する。祝福したい。ベストなプレーをしたが、今夜は日本の方が上だった。細かいプレーは重要で、それを積み重ねることができなかった。負けることもある。それがスポーツだ」

 宇津木妙子・元日本代表監督「おめでとうのひと言。本当によくやった。(今日の勝利は)上野に尽きる。4年間いろいろきついことを言われても、わがままを言わずによくやった。斎藤監督も甘やかさずに選手をよく育てた。上野は執念をもって投げたと思う。4年前に託した夢をかなえてくれた」

 野球・星野仙一監督「(ソフトボールの金メダルに)野球とともにロンドン五輪で外されたソフトボールが金メダルを取った。上野の剛腕、日本女性の強さを世界に見せつけた。野球も励みにして後に続かないといけない。選手にもハッパを掛けないといけないな」

(スポーツ報知8月21日)

昨年開催された秋田わかすぎ国体では県内各地で競技が行われました。

ソフトボールは由利本荘市で開催され、その中でも成年女子の部門は我が矢島町でも競技が行われ、沢山の町民がボランティアで大会に参加しました。

直接運営に携わった方は勿論、会場近くでお弁当や名産品を売ったり、町内ごとにバスに乗って会場で応援をしたりしました。

国体前には今回解説をしていた宇津木妙子・元日本代表監督をお招きして講演会等も開催しましたし、由利高原鉄道・おばこ号の車体にはソフトボールをする女の子の絵をペインティングしました。

故に矢島町民としてはソフトボールにはとても親しい感情を抱いています。

今回五輪で活躍されている選手のほとんども昨年我が町に来て試合をして行ったんだなぁ、と思うとなんとなく誇らしく思えてきます。

選手の皆さん本当におめでとうございました。

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2008年8月21日 (木)

新政策の地方再生対策費が始動します。

D60_a3518 2008年度普通交付税大綱が15日、閣議で報告された。普通交付税の配分額は本県分が1969億3380万円(前年度比2・3%減)、県内市町村分が1654億8957万円(同3・4%増)。都市と地方の税収格差是正のため、本年度分から導入された「地方再生対策費」は、県に41億6068万円、市町村に50億4063万円が交付され、特に市町村への配分額を押し上げた。市町村分の増加は3年ぶり。
 交付税は原則として自治体の標準的なサービスに必要な基準財政需要額と、税収から算出する基準財政収入額の差を基に決定する。県財政課は「県分は、起債の償還額が減少したことに加え、県内製造業の好調により県民税の法人税割りや法人事業税が増えたこともあり、(交付税が)減った。しかし、臨時財政対策債を含めると、実質的には前年並みの額が確保された」、県市町村課は「(市町村分の増加要因は)地方再生対策費による増加が大きい」と分析している。
(秋田さきがけ on The Web 2008/08/16 10:40 更新)

*

旧建設省出身で前岩手県知事を務めた、増田寛也総務大臣は地方六団体との意見交換会で「地方の税源の偏在是正と税財源の確保・充実」について、次の様に説明しています。
福祉や教育といった様々な住民サービスの多くは、皆さんがお住まいの都道府県や市町村といった地方公共団体によって行われています。基本的な住民サービスは景気動向に左右されることなく行われる必要があり、今後、少子高齢化がますます進展していく中で、必要な地方の税財源を安定的に確保・充実していくことが求められています。

以下<地方税源の偏在是正>や、<地方交付税の充実・確保>等についての説明は、こちらでご覧頂けます。

Dscn6601 また、この予算を所管する総務省では、地方税偏在是正による財源を活用して、地方と都市の「共生」の考え方の下、地方が自主的・主体的に行う活性化施策に必要な経費を地方交付税の基準財政需要額として包括的に算定するため創設することとしている「地方再生対策費」の需要額の試算を別添のとおり行ったので、お知らせしますとして、総務省の報道資料はこちらでご覧頂けます。

上記の説明を詳しく読むまでもなく、都市部に比べて地方部は経済活動が脆弱で、地方税収が少なく、国税の地方への再配分の方法が政治の大きな課題です。
税収の偏在是正効果を生み、より公平な国民生活の基本維持の為に「地方再生対策費」は昨年12月与党の税制調査会で議論して作られた税制改革大綱を基に進められた政策です。

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2008年8月20日 (水)

由利本荘市戦没者追悼式が開催されました。

戦没者追悼式は、御霊に向かって拝礼。
御霊のご冥福を祈っての黙とう。
「君が代」斉唱。
そして由利本荘市の柳田弘市長から式辞がありました。
続いて、追悼のことばが、秋田県知事(振興局長代読)、由利本荘市議会議長、由利本荘市遺族会長からありました。
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Photo_2 それぞれ立場は違っても、英霊に対する感謝と不戦の誓いでした。
遺族会長からは「一家の大黒柱であった父を失い、遺族は筆舌に尽くしがたい苦難を体験しました」との想いも吐露され、胸を打ちました。
続けて、献花が行われて市長を始め、来賓と各地区遺族会会長と代表による献花が行われて、壇上の献花台は白い菊の花一色になりました。

次には市民女性コーラスグループにより、追悼歌「みたまをたたえて」の合唱がありました。
最後に今一度、御霊に拝礼して式典は終了しました。
少しの休憩時間を挟んで、由利本荘市戦没者遺族地方大会が開かれて、遺族会会長の挨拶の後に遺族会活動の功労者表彰や感謝状の贈呈がありました。
最後に「未曾有の戦没者をだしたあの戦争が終結して早63年。二度と戦争をしてはならない、我々の様な遺族を出してはならない。世界の恒久平和実現に努力する」との大会宣言が満場の拍手で採択されました。
毎年、この戦没者追悼式に参加する度に、戦争の悲劇を風化させてはならないとの想いを強く持ちます。

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2008年8月19日 (火)

秋田県農業会議の総会が開催されました。

Dscn9138 私達秋田県民は広大なしかも豊かな、耕地や山林の恵みを忘れてはなりません。
その恵みを活かす産業である農業関係団体の総会が開催されました。

下記に新聞記事を転記します。

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秋田県農業会議(二田孝治会長)の第96回総会が18日、秋田市の県JAビルで開かれ、2007年度事業報告及び歳入歳出決算案を承認したほか、任期満了に伴う副会長と監査委員を選任した。
総会には、同会議を構成する市町村の農業委員会会長や農業団体の代表ら35人が出席。二田会長が「本年度最終年を迎える『農地を守り担い手をはぐくむ運動』に引き続き取り組んでほしい」とあいさつした。
07年度に実施した事業

▽関係機関への要望・要請活動

▽担い手の確保・育成対策推進のため、集落営農の組織化・法人化を支援

▽新規就農希望者に対する相談や情報提供、就職あっせん活動—など。


役員改選では、副会長に後藤久美(北秋田市、再任)、後藤幾久雄(大仙市、新任)の両氏を選出。監査委員には小森鉄雄(藤里町、再任)、嶋崎茂悦(五城目町、新任)、渡邉調(美郷町、同)の3氏を選んだ。任期はいずれも3年。
(秋田さきがけ on The Web 2008/08/18 20:36 更新)

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Dscn0130_2上記の記事に記載されております通り、第96回総会と長い歴史を重ねている団体です。
百年近く前からこの組織が活動している事を見ても、秋田県の農業に対する真剣な姿勢が理解できます。
とかく経済比較すると厳しい環境に於かれている農業ではありますが、食糧増産と自給率向上等の為に農業は重要な役割を果たしているとの意識を持って活動して参ります。
私の地元のJA秋田しんせいの農政集会の様子は8月7日に記載しております。

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2008年8月18日 (月)

私の両親の法事を行いました。

昨年8月22日に84歳で他界した母の一周忌父の三十三回忌の法事を行いました。
法事には親戚始め有縁の方々のご参列を頂きました。
お盆時期のご多用の所、多くの皆様からご参列、ご焼香賜り感謝しております。
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菩提寺で法要の読経と焼香、親族は墓参をし、
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その後参列して頂いた皆様とお斎(おとぎ)をして、
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故人を偲んで頂きました。
新盆の報告は8月13日に記載しております。

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2008年8月17日 (日)

献血について

例年夏は輸血用血液が不足しがちです。特に、お盆休みは不足が激しいそうです。
それに合わせて秋田市内では学生たちが献血を呼び掛けました。
以下新聞の記事を転記致します。

7965812032813725 お盆休みは輸血用血液が不足 秋田市、学生が献血呼び掛け
「2008学生サマー献血キャンペーン」が13日、秋田市御所野のイオンモール秋田で行われた。ノースアジア大など5校の学生で組織する県学生献血推進協議会の学生11人が参加。買い物客らに「献血の協力をお願いします」と呼び掛けた。
お盆休みは企業からの献血が減ることや、暑さで体調を崩す人が多いことから輸血用の血液が不足する。この日は学生の呼び掛けで、通常の2倍ほどの人が献血に協力した。同協議会会長でノースアジア大4年の千葉悠貴さん(21)は「輸血が必要な患者さんは針よりも怖い死と闘っていることを知ってもらいたい」と話し、若年層への呼び掛けに力を入れていた。同キャンペーンは17日まで。
   (秋田さきがけ新聞 2008.8.14)

今から約20年程前、私が地元の商工会青年部の副部長だったころ、矢島町商工会青年部20周年記念事業として献血を取り上げ、献血車に来て貰って沢山の会員が献血してくれました。
そこから少しずつ輪が広がり由利本荘地区の青年部、そして更には秋田県商工会青年部へも広がり、献血が全県商工会青年部の事業となりました。

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11593011951676351私の孫も以前心臓の手術を受けた際、輸血にお世話になり、献血の有り難さを再認識しました。

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命を救う小さなボランティア、皆様も是非献血に御参加下さい。

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2008年8月16日 (土)

ふるさと納税について

日本では「盆と正月」は大きな節目の行事です。
そして今は、そのお盆の真っ最中でそれぞれのふるさとで親戚や友人などと久々に再会し、のんびりお休みを過ごしている方も多い事でしょう。
秋田県が広報しているふるさと納税制度の説明から抜粋して紹介します。

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Dscn5204 ふるさと納税制度とは 、自らが生まれ育った地域や、応援したいと思う地域に対する皆様の気持ちにお応えしようとする制度です。
内容は、応援したいとお考えの県や市町村に寄附して頂いた場合に、現在お住まいの自治体の住民税などを、寄附金額に応じて一定額控除するものです。
秋田県のふるさと納税についての説明は
こちらでご覧になれます。
秋田県によると、7月31日現在、県に31件124万3570円、市町村に133件1134万1000円の申し込みがあるとの事です。
この制度を提唱し、国会の承認得て法律に作り上げたのは、秋田県湯沢市出身の
菅義偉(すがよしひで)衆議院議員です。自分と同じくふるさとを持つ多くの人々の心を形にする為に総務大臣就任時にこの法律を成立させました。
私の地元の由利本荘市では、ふるさと納税(寄附金)の使途を明確にするため、「ふるさとさくら基金」を設置し、主に市の花「さくら」を活用したまちづくり、環境保全への取り組み、次世代を担う「こども」たちへの支援・育成 に活用しようとしています。

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由利本荘市のふるさと納税制度の紹介はこちらでご覧頂けます。
ふるさとを離れて活躍している皆様がふるさと会等を開き、最後に大合唱するのが「ふるさと」だと聞きます。
高野辰之作詞、岡野貞一作曲の唱歌、「ふるさと」こちらで聞く事が出来ます。(直接音が出るページへ飛びますのでボリューム調整にご注意下さい)
(1) うさぎ追いし かの山
  小鮒(コブナ)釣りし かの川
  夢は今も めぐりて
  忘れがたき 故郷(フルサト)

(2) いかにいます 父母
  恙(ツツガ)なしや 友がき
  雨に風に つけても
  思いいずる 故郷

(3) 志(ココロザシ)を 果たして
    いつの日にか 帰らん
  山は青き 故郷
  水は清き 故郷

時代が流れても色あせない名曲だと思います。
ふるさとへの想いの表現方法は様々あると思いますが、皆様はいかがですか。

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2008年8月15日 (金)

医療費の請求オンライン化で3600施設が廃院を検討。

10909312019703981 今までのこのブログをご覧頂いてもおわかりの様に、私は基本的には今日の情報化社会を歓迎しておりますし、これからもどんどん普及、進化していけば良いと思っています。
ただ、国民が出来る限り健康な生活を送ると言うのは、最も基本的な事であり、それを守り、手助けしてくれる医療機関は、私達の生活には無くてはならないものです。
その大切な医療機関の一部が情報化社会推進により、廃院の危機に晒されています。
詳細は以下のニュースの記事をご覧下さい。

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22033012166380871 オンラインによる医療費請求が2011年度から義務化されることについて、日本医師会に加入する医師が運営する診療所などのうち、約3600施設が「廃院を考えている」と回答したことが、日医の調査で分かった。 調査は3~4月に都道府県医師会を通じて実施。有効回答率は59%。 義務化への対応(複数回答)を尋ねたところ「間に合うように対応」が50%、「厚生労働省の環境整備を待ちたい」が24%などとなった。 これに対し「廃院を考えている」は9%に相当する約3600施設。これを運営する医師の年代別に見ると、70歳以上が約2100施設と6割近くを占めた。
医療機関が、健康保険組合などに医療費を請求する場合、現在は紙やFDなどの磁気媒体に記録した診療報酬明細書(レセプト)を郵送することが多いが、審査の効率化などのため厚労省は今春からコンピューターによるオンライン請求を段階的に拡大。11年度からは、診療所を含めた全医療機関が対象となる。
(秋田さきがけonTheWeb 2008/08/14)


医師不足が叫ばれる昨今、各地で医療機関の閉鎖、診療科の減少が問題になっています。
また、診療所の医師の高齢化も進んでおり、情報化社会への対応が困難な状況も容易に想像できます。
国民の健康生活を守る事と、情報化社会の推進のどちらも犠牲にならない様な対策を取れないものかと受け止めて、活動して参ります。

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2008年8月14日 (木)

公立小中高校のパソコン配備状況

6041711688175421 全国の公立小中高校に配備されている教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数は、今年3月時点で7・0人となったことが、12日までの文部科学省の調査で分かった。前年同期の7・3人からやや配備が進んだが、政府の「IT新改革戦略」が2010年度までの目標としている1台当たり3・6人の半分しか満たしていない。本県は全都道府県中5番目に少ない5.1人。鳥取、山梨、岐阜、徳島各県に次いで配備が進んでいる。
調査によると、配備状況は都道府県別で2倍以上のばらつきがあった。最もコンピューターの配備が進んでいたのは鳥取県の1台当たり4・5人で、山梨県4・7人、岐阜県5・0人と続いた。一方、最も低かったのは神奈川、奈良両県の9・3人、次いで大阪府8・8人だった。
普通教室への構内情報通信網(LAN)整備率も、戦略目標の100%に対し62・5%(前年同期比6・3ポイント増)だった。本県は、これも全国で5番目に高い84.6%。
LAN整備率は岐阜県の91・4%がトップ。続いて長野県88・3%、富山県の88・0%。低かったのは青森県35・4%、東京都37・0%、大阪府38・9%など。
  (秋田さきがけ新聞 8月13日)

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上記の記事を読み、秋田県の子ども達が国内では利用環境が高い事を喜んでいる一人です。
8571611744755231 私が初めてパソコンを買い求めたのは、今から26年前の昭和57年(1982年)NECが16ビットパソコンである PC-9801の新発売された時です。
当時発売されていたパソコン・オフコンを展示会などで見て回って比較検討し、この機種の発売を待って注文しました。
個人の方のホームページですが、NECのPC-9801の当時の状況を記載した記事がこちら  にありましたのでご参照下さい。
このページのスペック表に価格も記載されておりますが、私が購入した金額がまさにこれでした。
PC本体+オプションの5インチフロッピーディスク付きで388,000円、ディスプレーがブラウン管14インチで215,000円、プリンターが15インチドットプリンターで約400,000円、セットの合計が定価で約100万円で値引き価格で900,000円、それにワープロソフトと表計算ソフトがそれぞれ100,000円で購入価格合計が1,100,000円でした。
それでも、ワープロソフトと表計算ソフトを使用して手作業に比べて圧倒的な事務能力の高さに感動しながら使用していました。
日中は社員の使用を優先していた為に私が使用するのは社員が帰った夜でしたし、表の計算式は必要事項を考えて解説書を読みながらの手入力でしたので、必要な表を作るのに没頭すると朝が白々と明けてくる事も度々でした。
現在のパソコンの能力・機能・価格・等を考えると笑い話の様でしょう。
以来、今日まで、否、これからも「パソコンは便利な道具ですので大いに利活用しましょう」と各方面に呼びかるつもりです。

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2008年8月13日 (水)

母の新盆です。

昨年8月22日に84歳で逝去した母の新盆です。
P1000860 母は他界する2週間前までは普通に日々を過ごしていたのでしたが、本人が「体調が悪い」と言って病院に行ったら「すぐに入院して下さい」との事で入院しました。
私達家族に担当医からは「余命2週間です」と告げられていましたが、本人は案外元気でお盆で帰省した孫達とも会って楽しげな会話もし、他界する3日前には3歳になったひ孫に「大きくなってね」と頭を撫でながら話していたのでした。

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日本女性の平均寿命86歳には少し足りませんでしたが、家族に必要以上の心配を掛ける事もなく静かに他界しました。
葬儀の日々を慌ただしく過ごしておりましたが、母の逝去を知った母の友人から逝去を悼み心温まる手紙を何通も頂きました。
母の友人は皆様ご高齢の方々でしたが、便せんに何枚も何枚も母の逝去を悲しみ、悼む言葉が綴られていました。
中には涙で文字が滲んでいるものもありました。
私の友人からも母の逝去を悼む手紙が数通頂きました。
母は姉と私を生み育て、孫達の成長を見守り、更に昨年は3歳と0歳だった2人のひ孫もその腕に抱く事が出来ました。
命のリレーのバトンタッチが行われたのだなぁと思っています。

合掌。

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2008年8月12日 (火)

北島康介選手がオリンピックで2連覇の金メダル。

10992112164163452 4年に一度、世界最大のスポーツの祭典オリンピックで水泳平泳ぎの北島康介選手が前回のアテネ大会に続いて北京大会で金メダルを取りました。
4年間世界のトップレベルを維持し続ける事はどれほどの努力をし続けたのだろうかと考えると、心からその努力に敬服します。
しかも、アテネオリンピックからこの度の北京オリンピックまでの四年間は、ケガもして国内大会でも3位とか4位まで経験もしましたが、北京オリンピックの金メダルを目標にして、努力して結果を出した事には感動をし、賞賛したいと思います。

金メダル獲得時の新聞記事を転記します。
「完ぺき、理想の泳ぎ」。電光掲示板には58秒91。前人未到の世界新記録が輝いた。先にゴール板にタッチした選手はいない。北島康介選手(25)=日本コカ・コーラ=はタイムを確かめると、右手のこぶしを握り締めて力強く突き上げ、雄たけびを上げた。重圧をはね返しての連覇。タオルで顔を覆い、涙を流した。(時事通信)

10958212169944571 スポーツは競技する選手は勿論、観客にも多くの感動を与えてくれます。
北島選手はプールサイドで選手紹介の時には、左胸の日の丸を右手で握りしめて手を振り、日本の代表であるんだと、自分に言い聞かせているようでした。
また、水泳日本選手団の合い言葉「北京国家水泳センターのセンターポールに日の丸を揚げよう」を北島選手を実現してくれました。
そして、日の丸掲揚の際に、大きく口を開けて君が代を歌っている姿を私は好感を持って見ていました。
国際試合で国の代表選手として、競い合う事は私達の想像を絶する精神力が必要なものと思います。
11985712092184124 野球の星野監督は先日のテレビで「日本代表の選手達は今更、技術的に上がるわけではない、後はいかに日本代表であるかという精神面のやる気を向上させるだけです」と語っていた事も印象深いです。
自分は何処の国に所属しているのか、何処の地域に所属しているのか、何処のチームに所属しているのか、その中でベストを尽くしているか、そんな事をスポーツは私達に教えてくれます。
北島康介オフィシャルウェブサイトで、その中の康介メールで本人の心境などを読む事が出来ます。
日本オリンピック委員会(JOC)の公式ページはこちらにありますので、お好きな競技の確認なども出来ます。

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2008年8月11日 (月)

芙蓉(ふよう)の花が綺麗に咲いていました。

P1000846  秋田市の道路沿いの花壇に芙蓉の花が綺麗に咲いておりましたので、車を止めて観賞しました。
芙蓉は、夏から秋にかけて、多くの蕾を高く掲げ、大輪の花を次々と咲かせる花です。
中国が原産で白・淡紅色の美しい花の命は数日で終わりますが、翌朝には又、別の花がそれに変わって開花する花です。
朝に咲き、夕方には萎んでしまう一日花とも言われ、早朝に開花したときには本来の淡紅色、夕方になるにしたがって、その色は次第に濃くなり、そして萎んでいきます。

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P1000845その内、酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になります。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたと言われています。
私が見た時にも満開の花を数多くの蕾が取り囲んでいました。
やはり、夏には綺麗な花が似合いますね。

芙蓉については下記でお楽しみ下さい。
芙蓉  http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/fuyou2.html
        http://www.hana300.com/fuyou01.html
酔芙蓉 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/suifuyou.html
        http://www.hanasuta.com/&hana-monogatari/hanamono_fuyou.html
        http://park2.wakwak.com/~koizumi/kusabana/suihuyou/suihuyounohimitu.htm

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2008年8月10日 (日)

西目小学校の建設が順調に進んでおりました。

由利本荘市では現在3校の学校建設をしておりますが、その内の一つ「西目小学校」の建設現場の進行状況を見てきました。

P1000818 西目小学校(学校のホームページは上手く繋がりませんでした)は数年前に創立100周年を終えた長い歴史のある小学校です。

建設の事業計画
P1000817事業名  西目小学校改築事業
施設名  西目小学校・西目学校給食共同調理場
所在地   由利本荘市西目町沼田字新屋下37-1
敷地面積  21,259㎡
建築構造   校舎棟:
共同調理場棟:RC造一部木造2階建
体育棟:鉄骨平屋建
面積    建築面積約5,900㎡、延床面積約7,400㎡
事業期間  平成19年度~平成22年度


P1000816 私が訪問した時は、建築物はほぼ完成しており、外構工事が進められていました。
未来を託す子ども達への教育の充実は時代を問わず最重要な社会の責任です。
新校舎開校の暁には子ども達が伸び伸びと心身共に成長する事を希望しています。
     004

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2008年8月 9日 (土)

北京オリンピックの開会式をテレビで見ました。

9099121614012517  予定通り、2008年8月8日午後8時8分と、中国で縁起の良い数字とされている8が5つ並ぶその時刻に、4年に一度の世界スポーツの祭典の開会式がありました。
皆様もテレビでご覧頂いたと思いますが、開会演技など素晴らしかったですね。
開会式のチケットは最高75,000円の席なのですが転売に次ぐ転売で最高で3,000,000円の値がついたとも紹介されておりました。

私の感想だけでなく、北京オリンピックの現況確認の為に、新聞記事を転記します。

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19081312102140042_2 1964年(昭和39年)東京、88年(昭和63年)ソウルに続く、20年ぶりにアジア開催される3度目の夏季五輪、北京大会が8日夜に開幕。メーンスタジアムの国家体育場(愛称・鳥の巣)で華やかな式典が行われた。1896年にギリシャで開催された第1回大会から数えて29回目(戦争で中止の大会を含む)の今回は、過去最多の204カ国・地域から選手1万1193人(大会組織委員会発表)が参加。イラクの参加が直前に決まったが、この日、ブルネイが選手団を派遣しないことが明らかになり、国際オリンピック委員会(IOC)の加盟国・地域すべてがそろうことはなかった。28競技302の実施種目数も過去最多で、開催国・中国の国家を挙げた巨大なスポーツの祭典となった。日本も過去最多となる576人の選手・役員を派遣した。(毎日新聞)

5243912176654123 最後まで隠されていた、聖火の最終ランナーと点火方式は想像できない趣向でした。
聖火は今年の3月にギリシアのアテネで採火され、世界各国97,000kmをリレーされた聖火です。
流石はワイヤーアクション大得意のチャン・イーモゥ監督らしい総合演出でしたね。

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2008年8月 8日 (金)

秋田県立男鹿水族館GAOに行ってきました。

私も子供の頃に訪れた記憶もあり、かなり年季の入った旧男鹿水族館を県費を投じて立て替えて新築した新男鹿水族館GAOに行ってきました。
P1000830 この水族館建設の予算審議には担当所管委員として、建設の目的・規模・グレード・建設費用等について意見交換した記憶があり、開業当初から訪問したい施設と思いつつ、順調な運営がなされている旨の報告を聞いて安心していましたが、「孫に見せてあげよう」との理由付けで私自身も初めて訪問しました。

秋田県の海側観光の代表である男鹿半島の磯浜の海辺ギリギリに建てられています。
こちらの写真をご参照下さい。
水族館の概略説明の記事を転記します。
平成14年8月に秋田県男鹿水族館をリニューアル(建て替え)のため閉館し、平成15年に秋田県・男鹿市とコクド(現西武グループ)等民間企業5社の出資による第三セクター方式で運営会社が設立された。
コクドは横浜・八景島シーパラダイスなど西武グループ系列の水族館等で実績があるノウハウを取り入れ、平成16年7月に
男鹿水族館GAOとして新装開業した。東北地方日本海側では唯一のホッキョクグマが展示されている。
  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)
P1000834 入場券売り場の横にあったペンギンのぬいぐるみに「祝 150万人達成」のプレートが掛けられており、順調な人気スポットになっている様で安心しました。
水族館に入ってまず目にするのが、男鹿の海を再現した「男鹿の海大水槽」がありました。
高さ8m、幅15m、水量約800トンを誇るそのスケールの大きさは圧巻で、タイやヒラメ、エイなどが水槽いっぱいに泳ぎ回り、水中トンネルからの眺めは、まさに海に潜っていると同じ感覚です。この大画面は厚さ49cmのアクリル板でその一部が展示されてありました。
館内の展示を見ながら進んでいる内に丁度「ゴマフアザラシ」と「ペンギン」の餌付けを見る事が出来ました。
そして最後は、この水族館で一番の人気、「シロクマ 豪太」を見学。暑さは苦手だろうなぁと気にはなりましたが、元気にプールや広場で遊んでいました。人工降雪機も作動していましたが、8月の気温ですので地表に届くと直ぐに消えてしまっていました。
水族館の出口にはお土産コーナーがあり、「男鹿の塩入りソフトクリーム」を頂きました。
ん?塩入りソフトクリーム?と思いながら初めて食べましたが、美味しいものでした。
館内見学で「ゴマフアザラシ」と「ペンギン」の餌付けと「シロクマ豪太」の遊ぶ姿などを他の皆様と同じく携帯カメラでカシャカシャ写していたのでしたが、この原稿を書こうと思ってパンフレットを開いた所、「ペットの持ち込み、カメラ撮影はご遠慮下さい」と書かれてあり、驚きました。
餌付けは、係のお兄さんが丁寧に説明しながら、見せてくれるショーでしたし、かわいらしい仕草に思わずシャッターを切ったのでしたが、館内に注意書きは目にしませんでしたし(私が見落としたのかもしれませんが)殆どのお客様達が各水槽の前でポーズを決めて写真を撮っているのに、パンフレットに「カメラ撮影はご遠慮下さい」と書かれてある事を私は良く理解できませんので、関係部局に確認してみます。

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2008年8月 7日 (木)

私の地元、JA秋田しんせい農政集会が開催されました。

P1000826 農業協同組合会員の農業者約300人の出席の下に表記の集会があり、出席しました。
壇上に並ぶ私達も含めて、参加者全員が「要求実現」のハチマキを締めて真剣な表情で着席し、会場は緊張した空気が張り詰めていました。

P1000822 *

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集会は主催者である秋田しんせい農業協同組合の阿部和雄組合長から挨拶がありました。「わざわざ説明するまでもなく、日本国内の農業は、原油高始め世界の諸事情の影響を受けて、農業を継続する事が困難と言っても過言ではない現況にあります。少しでも農業者の生活向上に活動して行きましょう」との趣旨でした。
次に、出席した国会議員と県議会議員に対して事前に提出されておりました「要請書」が畠山専務理事から読み上げがありました。

私達に提出された要請書の内容を記載致します。

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P1000827 【食糧増産・自給率向上に関する要請】
世界的バイオエタノールの生産拡大や中国など発展途上国の食糧需要増大により、世界食糧需給は緩和から構造的な逼迫に急転回し、これに投機資金の流入等も加わったことから、食料価格は史上最高水準まで高騰している。
さらに、食料や肥料原料の輸出国の禁輸措置、原油価格・海上運賃など生産資材にかかる価格が高騰するなど、わが国の食料・農業をめぐる環境は、この1年間劇的に変化している。この様な情勢のなか、コスト増加分を価格転嫁できないことから生産者の経営が悪化し、わが国の農業は危機的な状況となっている。こうした現場の状況を踏まえ、下記のとおり強く求めるものである。
1.農地を農地として利用する新たな農地制度の確立
2.地域の担い手の育成と多様で幅広い農業生産者の確保
3.主食用米の計画生産を基本とした自給率向上作物の増産
4.飼料価格高騰に耐えられる畜産・酪農の体質強化
5.青果物の増産対策
6.原油・肥料価格高騰対策
7.新たな制度・技術対策の確立
8.食糧増産・自給率向上を実現する予算の確保と税制対策

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私と致しましては日頃農家の皆様との意見交換の際に交わされる会話の内容が集約されておりますので、しっかりと受け止めて、要請内容の実現に努力して参りたいと思いました。
次には、出席した国会議員・県議会議員全員・JA秋田県連副会長から挨拶がありました。
続けて決意表明があり酪農家の柴田輝男氏からは「昨年3月に一袋 1,100円だった飼料が現在2,700円です。予想も出来なかった急騰に経営は逼迫している」と窮状を訴えられました。
P1000824 次に全国農業協同組合中央会(JA全中)の前専務理事で、昨年7月に自由民主党公認候補として比例(全国)区に出馬し、初当選した山田としお議員の基調講演がありました。

さすがは農業分野の専門家らしく、内容の充実した講演でした。
ちなみに昨年の選挙比例(全国)区では、得票数第1位が舛添要一厚生労働大臣で第2位が山田としお議員、そして第3位が中山恭子内閣府特命担当大臣(男女共同参画/少子化対策)、拉致問題担当、公文書管理担当、でした。
中山大臣のオフィシャルサイトはリニューアルに向けて現在工事中でした。
講演後には集会宣言の朗読があり、満場の拍手で承認され、集会の最後はガンバロー三唱で締めくくられました。

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2008年8月 6日 (水)

秋田を代表するお祭り”竿灯まつり”を見学しました。

東京に嫁いでいる長女が、幼稚園の夏休みとなった4歳の孫を連れて、初盆のお手伝いとの名目で、避暑の為に帰省しました。
孫も4歳となり、何にでも興味を持ち始め、テレビで放送される竿灯のコマーシャルを見ると”竿灯だ~”と言う様になりましたので秋田市の

”竿灯まつり”に連れて行きました。
竿灯まつりは、竹竿に提灯を吊してそれを差し上げて妙技を披露する事などは説明するまでもありませんね。
ただ、差し上げる竿灯の内容だけは記載させて頂きます。

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2008080520270001 大若(高校生以上)は 長さ12m・ 提灯の数46個・重さ50kg
中若(中学生)は長さ9m・ 提灯の数46個・重さ30kg
小若(小学生)は長さ7m・提灯の数24個・重さ15kg

幼若《マメワカと呼びます》(幼稚園・保育所)は長さ5m・提灯の数24個・重さ5kgです。

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2008080520260002更に詳しくは、秋田市の竿灯の紹介はこちらに 
秋田竿灯まつりの公式ホームページはこちらでご覧頂けますし、ライブ配信も行っております。
私自身も数年ぶりの見学でしたが、長女は「20数年ぶりかな~」と話し、もちろん孫は初見学です。

会場に近くなり、笛や太鼓のお囃子が聞こえてきますと、お祭り気分が徐々に湧いてきます。会場に着きますと人垣が幾重にも取り巻いており、当然私はお約束である、孫を肩車して見せる事になりました。孫は高い視点で、とてもよく見えて大喜びです。4歳になった孫は私が思っていた以上に重かったのですが、その成長も体感できました
夜空に輝く光の稲穂はとても綺麗です。間近で見ると、しなる竹竿、差し手の力と技、飛び跳ねる様に激しいバチさばきの太鼓、高音で素早い音色の笛、皆様、素晴らしい技で十分堪能できました。
また、この期間に秋田市を訪問されるのであれば、このブログの8月1日に紹介致しました、2,000年の眠りから目覚めた”世界最古の花 大賀ハス”の鑑賞もお忘れ無き様に再度お勧め致します。

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2008年8月 5日 (火)

県議会の自民党会派の政務調査活動を行いました。

調査活動の目的

①県都から遠くにある湯沢市に於ける地域振興局の再編について

②岩手宮城内陸地震の被害の影響について、でした。

Photo まず湯沢市に於いて県の知事公室相庭総務課長から再編計画についての説明があり、その後に諸団体からの意見を伺いました。
出席して頂いた方々は、湯沢商工会議所会頭の高久臣一氏、うご農業協同組合代表理事組合長の越前芳博氏、雄勝広域森林組合代表理事組合長の佐藤重芳氏、東成瀬社会福祉協議会副会長の佐々木正次郎氏、(社)雄勝建設業協会会長の菅良弘氏、(社)湯沢青年会議所理事長の柴田直人氏の皆様でした。

高久会頭からは「湯沢市には県立の公共施設は全く無い、唯一の県との窓口である地域振興局までも引き上げられるのか、と言う思いはある。雄勝・平鹿・仙北の広大な面積を有する地域の拠点が横手市に設置されれば、昼間人口の変化は火を見るよりも明らかである。経済効率だけでは人間社会は崩壊する」と危機感を述べられました。

農協の越前組合長からは「農業に於いて県を最も頼りにしている事の一つには、農業普及員の存在がである。振興局が無くなっても農業指導は行われるのか心配だ」との意見でした。

森林組合の佐藤組合長からは「近年、我が国では地球温暖化対策として森林保護活動の事業が増えている。それに対応する事が出来るでしょうか。行政改革の必要性は認めているので、消極的ではあるが振興局の統合はやむを得ない事なのかなあ、とも考えられます」と述べられました。

東成瀬村の佐々木副会長からは「東成瀬村は湯沢市と横手市とはほぼ同じ時間で到達できるので、比較的冷静に受け止めています」と述べられました。

Photo_2 建設業協会の菅会長からは「この度の地震災害対策で、県と市から別々に緊急復旧要請がありましたが、現場は携帯電話の不感地域であり、出動した班へ同一エリア内の県道と市道の緊急復旧の指示が苦労した。広域災害の際には、県と市が連携を取って指示してほしい」と意見がありました。

青年会議所の柴田理事長からは「未来を担う青少年に夢を持たせたい。そんな中で南教育事務所の廃止は大変痛手であると感じています」と述べられました。

まだまだ多くの意見と要望がありましたが、それぞれをしっかりと受け止めたいと思いました。

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午後からは岩手宮城内陸地震で被災した湯沢市小安温泉を訪問しました。
Photo_3 私自身は3度目の現地調査です。
秋田県では天皇陛下の御来県を頂き、40年ぶりの植樹祭を開催しようとしていた、その前日の6月14日に岩手宮城内陸地震が発生しました。

発生の状況についてはこのブログの6月15日に記載しておりますし、県議会の建設交通委員会で現地調査をした際の様子は6月28日に記載しておりますし、その後の国に対する要望活動については7月18日に記載しておりますので、ご参照下さい。

地震による直接的被害は岩手県と宮城県が大きかった訳ではありますが、その後の復興に対する影響は、この日に訪問した小安温泉が被害甚大である事の説明がありました。
説明してくれたのは皆瀬観光協会会長の伊藤多郎兵衛氏(多郎兵衛旅館)と副会長の市議会議員でもある佐藤利吉氏(元湯くらぶ)、ほか旅館や土産物店主など観光業界の皆様でした。
Photo_4 伊藤会長からは「小安温泉は国定公園栗駒地区を横断する国道398号線を使って訪れる宮城県のお客が大きな割合を占めていました。その宮城県側が完全通行止めで復旧の目処さえ立っていないのは死活問題です」とまた

観光みやげ店主からは「国道398号の秋田県側が片側通行の緊急復旧は終えたものの、県内客は秋田県の土産は買わない。例年であればハイシーズンであるはずの7月の土日でさえも、売り上げが数千円という状況です。廃業した土産物店も出ています。国道398号の宮城県側の全面通行止め解除の復旧事業に秋田県としても支援してほしい」などの意見もあり、更に「災害復旧資金の条件緩和は歓迎するがより手厚い資金助成制度を検討してもらいたい」等の意見もありました。
関係皆様の切実な意見を真摯に受け止めて、出来るだけの活動をしなければならない事を再確認しました。
道路崩落により全面通行止めとなっている国道398号の通行状況はこちらで確認して下さい。 
その全面崩落のある宮城県栗原市の災害情報はこちらをご覧下さい。

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2008年8月 4日 (月)

22万床存続に方針転換 療養病床削減で目標緩和

22万床存続に方針転換 療養病床削減で目標緩和

20951212165729021 厚生労働省が定める国の医療費適正化計画(2008-12年度の5カ年)の概要が25日判明し、慢性疾患の高齢者が長期入院する療養病床約35万床について、12年度末に15万床まで6割削減する当初目標を緩和して削減を4割にとどめ、約22万床を存続させる方針に転じたことが分かった。
退院患者の受け皿となる介護施設の整備や在宅療養の支援が進まず、行き場のない「医療・介護難民」が生じるとの批判が医療現場や与野党から上がり、方針転換した。
療養病床の削減は06年の医療制度改革の一環で、長期入院を解消して医療費約4000億円(年間)を抑制するのが目的。目標緩和により医療費抑制策の見直し論議が高まりそうだ。療養病床は06年10月現在、介護型が約12万床(12年3月までに全廃予定)、医療型が約23万床。
医療費適正化計画は都道府県ごとにも策定。療養病床の削減目標について、未策定の新潟、奈良、佐賀の3県を除く44都道府県の計画を基に単純に足し上げると、存続病床数は約21万床となる。3県分を加えれば22万床弱の計算。
(秋田さきがけ on The Web 07/25 20:35 )

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厚生労働省の平成20年4月施行の「医療費適正化に関する施策についての基本的な方針(案)について」こちらでご覧になれます。

6716412075399721上記の療養病床削減縮小も含めて日本医師会では「地域医療崩壊阻止のための国民運動」を展開しております。
平成18年に医療費適正化計画が発表され、療養病床を半分以下にするとの内容に対して直ぐに「強制退院させられる患者は何処へ行けばよいのか?受け皿はどうするのか?」と言う声が多くありました。
日本一の高齢県となる秋田県内の特別老人ホームや老人保健施設等の充実は優先される県政課題であると私は考えて、活動して参ります。

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2008年8月 3日 (日)

NTTが次世代ネットワークシステムNGNを進めます。

6732012161386673 先日、県の情報企画課の方と面談の機会があり、その際に「NTTが次世代ネットワークNGNを秋田市由利本荘市へ提供します」と発表がありました、と聞きました。
早速、「NTT東日本 NGN」のキーワードで検索したら、NTT東日本から下記の様に広報されてありました。

”NTTグループが世界に先駆けて実現する次世代ネットワーク。それがNGNです。
当社は、次世代ネットワーク(NGN)を用いた多彩なブロードバンドサービスを、より多くのお客様に安心して便利にご利用頂けるよう、「オープン」と「コラボレーション」をキーワードに異業種・他業界の皆様との協業や通信事業者の方々のネットワークと相互接続する事で、新しいサービスや価値を創造していきたいと考えております。
こうした考えのもと、当社は、フィールドトライアルにおける情報のご提供に引き続き、NGNに関する様々な情報を積極的にご提供してまいります。
NGNの概念はこちらに記載されてあります。
NGNの解説はこちらにあります。”

13348312174555691 そして2008年7月22日発表のニュースとして
”平成20年度における「フレッツ光ネクスト」サービス提供地域拡大予定がありました。”
是非ご覧下さい。

この一覧表の下から2段目に、平成21年3月までのサービス予定地域として「由利本荘市」が掲載されておりました。
全国の都市でも決して多くない先進利用地域に我が由利本荘市が選択された事は喜ばしい事です。
私はNGNの説明を読んでも、技術的な事など全て理解できたわけではありませんが、ネット利用者が望んでいる「高速・大容量・高信頼性・低料金」を目指す次世代ネットワークだと理解しています。
9128212103303501 但し、当面はBフレッツ利用エリアからの提供となるようです。
つまり、光ファイバーが敷設されている地域、本荘市の中心部が前提でしょう。
しかし、由利本荘市でも私の住む矢島地区、旧矢島町・旧鳥海町・旧由利町にはYBネットとして光ファイバーが各世帯で活用できる環境は整っており、是非ともこれまで小さな町ながらも先駆的投資をして整備した光ファイバー網でも活用できる様にと願っていますし、関係機関に要請して参ります。

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2008年8月 2日 (土)

第4回 由利本荘市交通安全市民大会が開催されました。

表記の大会が開催されました。
P1000800 参加者は交通安全関係諸団体小学生・中学生・高校生約800名の参加がありました。開式後に交通事故犠牲者の霊に対する黙とうが行われました。次に市歌斉唱がありました。
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811_003由利本荘市の市歌は昨年制定されました。作詞は高名な詩人の谷川俊太郎氏、作曲はご子息である作曲家の谷川賢作氏によるとても素敵な曲です。
由利本荘市歌についてはこちらでご覧頂き、聞いて頂く事も出来ますので、お試し下さい。
谷川父子は朗読と音楽の作品も多くあります、こちらをご覧下さい。

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811_008私が感心した事は、昨年作られた市歌ですが、すでに小学生・中学生・高校生達はすっかり覚えているらしくて、歌詞を見ないで大きな声で歌っている事に驚きました。

811_052 次に交通安全功労者への感謝状と交通安全ハガキコンクールの表彰がありました。

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次に市長の挨拶、来賓祝辞として由利本荘市議会井島議長、県由利地域振興局長代理、由利本荘警察署長からありました。
警察署長からは、秋田県内の今年の交通事故死者数は7月末で昨年より9名少なくなってはいますが、31名でその内6割が高齢者の方々でした、との報告がありました。

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その内容を確認した所、秋田県警察本部で公開している事故発生状況はこちらで、死亡事故の特徴はこちらでご覧頂けます。 

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次に3名の体験発表があり、一人目は西目小学校6年、佐々木ちふみさんで題目は「責任感」でした。内容は「西目町では今から50年も前から小学生の集団登校が行われています。特徴的な事は小学校の隣にある保育所の年長組も一緒に連れて行く事です。自分が下級生だった時はあまり意識しませんでしたが、6年生になって班長になった時、グループの安全な登下校にとても強い責任感を感じました」との内容でした。

二人目は東由利中学校3年、大日向 優さんで題目は「回想」でした。内容は「小さい時、雪道でお母さんが運転する車がスリップして路肩に落ちてしまった時に、後ろから来た車が同じくスリップして自分たちの車にぶつかられた時の音と衝撃の大きさは私の記憶に焼き付けられています。更におばあちゃんは交通事故に遭い骨折して今でも体の中に針金が入っています。交通安全を心から願っています」と言う内容でした。

三人目は由利高校2年の三浦徹弥君で題目は「由利高校の交通安全の取り組みについて」で、全校挙げて交通安全に取り組んでいる事の報告がありました。

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最後に大会宣言(案)が読み上げられて、満場の拍手で決議されました。
大会終了後には、県警音楽隊を先導にして市内をパレードして市民に交通安全を訴えました。
811_117

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2008年8月 1日 (金)

秋田市千秋公園のハスの花が綺麗です。

秋田県の県都、秋田市の玄関口にある千秋公園のお堀のハスの花が見事に咲いていました。

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P1000796
このハスの花は、2,000年の眠りから覚めた大賀ハスです。
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大賀ハスとは、昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒のハスの実は、ハスの権威者大賀一郎博士に依り、約2,000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。
P1000794 大賀ハスは「世界最古の花」として、海外でも大きい反響を得た。
その古代ハスは千葉県千葉市千葉公園から日本各地をはじめ、世界各国へ根分けされ、友好親善を深めている。
なお、大賀ハスは、「千葉市の花」にもなっている。
大賀ハスの紹介はここにも在りましたし、ハスと睡蓮の違いなどの説明もありました。
大賀一郎博士の紹介はここに在りました。
千秋公園のお堀の下は秋田中央地下道路が通っています。
そのトンネル工事では、このお堀工区は平成13年から17年まで5年間、矢板を打ち込んで水を閉め切り、開削して工事をした区間でした。
P1000795_2 その工事期間5年間、ハスの株は他の池に移植して保存し、工事完成後に元のお堀に戻されたのでした。
情報では、昨年移植し花が咲きましたが今年は根が定着し、昨年の2倍程度の花つぼみを付けているそうです。
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P1000793 私が鑑賞したこの日には、綺麗な満開の花もありましたが、これから咲く準備中のつぼみが沢山膨らんでいました。
8月一杯は楽しめるそうですので是非皆様も鑑賞してみて下さい、感動しますよ。

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そして8月と言えば秋田県を代表する”秋田竿灯まつり”8月3日から6日までの4日間開催されます。
秋田市の竿灯の紹介はこちらに 
秋田竿灯まつりの公式ホームページはこちらでご覧頂けます。
皆様、”世界最古の花 大賀ハス”と東北夏の3大まつり”秋田竿灯まつり”をご覧にぜひ秋田にお越し下さい。

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