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2008年7月 4日 (金)

県議会の16日目、予算委員会が開かれました。

午前中に議員総会が開かれて、昨日までの審査事項について各会派毎に結論を出して、午後から開かれた予算委員会において、討論と採決が行われました。

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Dsc_0001 討論ではまず最初に、県議会議員45人中の23人が所属する第1会派の自民党を代表して、武田英文政務調査会長が討論を行いました。討論の内容は
議案第104号、平成20年度秋田県一般会計補正予算について、討論します。
県立病院法人化準備事業について、これまでの審議を通じて、政策的医療の根幹をなす、脳血管研究センター研究部門の水準を維持するための運営費交付金が、5年間に渡って担保されること
また、収支見通しが、具体的に示され、中期計画に盛り込まれること。
さらに、脳血管研究センターと成人病医療センターとの組織並びに機能統合は、リンクしないことなどが明示されたことにより、本予算に賛成することに決定した次第であります。
なお、法人設立準備委員会への議会の意見を反映させる仕組みを、明確にするように強く要望し、賛成討論と致します。

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続いて、議員10人が所属する第2会派である、みらい21穂積志会派会長からの討論がありました。
討論の内容は
議案第104号、平成20年度秋田県一般会計補正予算案について、賛成の立場から、みらい21会派を代表致しまして討論を行います。
議案第104号のうち、県立病院法人化準備事業は、脳血管研究センター及びリハビリテーション精神医療センターの政策医療の維持と研究の継続、さらには、高度で専門性の高い医療サービスの向上を図るため、平成21年4月を目途に、より自立的、効率的な業務運営が可能となる、地方独立行政法人に移行するための、準備事業であります。
同事業につきましては、昨年の12月定例会及び本年2月の定例会において、我が、みらい21会派としては、独立行政法人化に向けての取り組み自体に反対するわけではないものの、中期目標等に対する基本的事項、特に財務内容の改善に関する事項について、どれくらいの削減効果があるかなど、明確になっていない状況を踏まえて、時期尚早と判断したものであります。
Dsc_0007 しかし、本定例会においては、これまで示されていなかった収支見通しを含む、経営方針等が示されました。その中で、病床利用率の向上7対1の看護基準の取得などの努力により、5年間で、2億8,300万円ほどの黒字の見通しが示されたこと。そして、その見通しについても、単なる黒字に向けての数字合わせでなく、両センターと十分調整した結果であること。また、高度医療や研究などの、政策医療費に対する補助を維持・継続すること、さらには、成人病医療センターとの統合問題についても、県主導による関与ではなく、法人の判断が優先されることなどが、本議会における委員会及び総括審査での審議を通じて明らかになりました。
よって、我が会派はこの予算案に賛成するものであります。なお、今後は、現職員並びに新規に採用する職員に対し、独立行政法人化について十分な説明を行い、法人化に向けて慎重に同事業を進めることを強く要望し、賛成討論と致します。
と言うものでした、討論を終えて採決の結果、賛成者多数を持って予算案は委員会では採択する事と決定し、最終日の本会議で決定致します。

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