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2008年6月28日 (土)

岩手宮城内陸地震被害の秋田県内の現地調査

私も所属する県議会の建設交通委員会で、地震被害の現地調査を行いました。
県議会では発生直後に総務委員会が現地調査を行い、間もなく農林商工委員会が現地調査を行いましたが、建設交通委員会は、発生から2週間経った時点で、被災状況確認は勿論ですが、復旧状況などの現地調査を行いました。
まず、湯沢市被害状況の確認をしました。
湯沢市に到着後直ぐに、商店街の建物被害を確認しました。
案内してくれた湯沢商工会議所の小林利光所長と京野滋事務局長からは、商店街の災害復旧費用の為に県の商業活動支援制度資金の柔軟な運用の要望を受けました。

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P1000670 次に県管理ダムである皆瀬ダムの被害現場でした。このダムの本体はロックフィルダム(自然岩石積み上げ式)ですが、洪水調整機能の構造物であるコンクリート躯体部との接合部に段差と亀裂が入っていましたし、下流側の排水路が山腹の地すべりの為に土砂で埋め尽くされておりました。

P1000666 皆瀬ダムの被害状況につきましてはこのブログの19日に記載しておりますが・ダム堤体天端部に10~15cmの段差が発生したが国土交通省の現地調査の結果「現時点においては、ダムの安全性に大きな問題はないと判断される」とのコメントがありました。
ダムの現場には湯沢市の鈴木俊夫市長を始め、市の幹部、消防幹部が訪問されて、湯沢市全体の被害状況の説明と復旧への取り組みと復興への協力要請がありました。
P1000674_2 湯沢市の鈴木俊夫市長と私とは県議会に平成3年に初当選した同期当選組で今日までご厚誼を頂いております。

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次に国道398号の現場を確認しました。
この道路は秋田県、宮城県、岩手県にまたがる栗駒地域の観光の大動脈路線で大湯道路とも呼ばれています。
P1000682 この道路の狭隘箇所改良は

100億円を超える事業費で進められており、今年も最大の事業工区が完成して、9月には竣工式を行う事として準備されていた路線でした。

P1000676 道路の至る所にひび割れが入り、片側通行規制箇所も多くありましたが、秋田県側は通行可能の復旧となっていました。ひび割れは長く、深く、大きなものでした。

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P1000683 続いては、国道342号の災害現場の状況確認をしました。
現場には東成瀬村役場の担当者が待機しており、村内の被害状況の説明がありました。

帰りのバスの中では、国の災害復旧費用の国費負担率を嵩上げする「局部激甚災害」指定に向けて行動する事を話し合いながら帰路に就きました。

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