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2008年6月 5日 (木)

県議会・建設交通委員会の県内調査の1日目

今日から2泊3日の行程で建設交通委員会の県内調査が始まりました。
Nec_0546 1日目は、朝10時に県議会棟を出発して、始めに訪問調査をしたのは、北秋田振興局管内の通常砂防事業・沖田面沢でした。
事業は山腹崩壊が著しく不安定土砂が堆積しており、融雪や豪雨による土石流発生の恐れがある。保全対象として人家33戸・県道等を抱える土石流危険渓流である。
事業内容はえん堤工=2基、渓流保全工 584.8mで総事業費 4億3,200万円で平成11年度から平成20年度までの事業でした。

Nec_0562 その後訪問したのは、昨年9月15日から18日に県北部を中心とした記録的な豪雨により、住宅や農地に甚大な被害が発生した災害復旧現場です。
ここは阿仁川災害復旧助成事業として国に取り上げられて県が主体的に事業を進めるものです。
この事業の概要は、阿仁川約28km区に築堤工=12.1km、掘削工=930千m3、橋梁工=3橋、事業期間が平成19年度~23年度、総事業費102億円の大事業です。昨年の9月の豪雨被害の後に現地を訪問した時には、床下の泥を書き出す作業をしていた地域が6ヶ月で見事に町が復興していた事に驚きました。
Nec_0550私が手で示している、街路灯のポールに巻き付けられて黄色いテープが見えますでしょうか?昨年の豪雨災害ではここまで(道路の上約2m)濁流が流れた目印です。
床下浸水とか床上浸水などでは説明できない水位でいわば1階水没水位と言っても良いのでしょうか。
しかし、現況は泥を除去し、床と壁を修繕して店舗の営業を再開しておりました。店舗の前には、ご主人の趣味であろうと見受けられるサツキの鉢植えも並べられており見事な枝振りに花が満開でした。
その後バスで被害河川沿いを下って要所要所で災害復旧事業の説明を受けました。

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次に国道285号線のバイパス事業の説明を受けました。
このバイパスは一部トンネルを含む延長5,420mで事業期間は平成15年度~平成27年度、総事業費=65億円の大事業です。
同行した地元県議会議員からも「長い間地域住民の夢のバイパス事業です」という感想が期待の大きさを感じられました。

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Nec_0577次に訪問したのはきたる6月15日に開催される「全国植樹祭」の会場で説明を受けました。

昨年9月に開催された国体に引き続き「天皇・皇后両陛下」のご臨席の下に開催される秋田県の歴史に残る事業です。
式典会場で説明を受けて、天皇・皇后両陛下にご臨席頂くお野立所に立って景色を見ましたが、素晴らしい景色です。
秋田県で「植樹祭」の開催は40年ぶりでその時に中学生だった私は参加して、田沢湖湖畔で植樹をした思い出があります。
Nec_0575この度の会場は北秋田市大野台地内の「北欧の森公園」で、大変広々とした会場です。
大会参加予定者は1万2,000人で、「天皇皇后両陛下のお手植え・お手播き」などの行事があります。
天皇陛下の記念植樹は「秋田スギ、ブナ、トチノキ」の3本が予定され、秋田県にゆかりの木を植樹して頂きます。
皇后陛下には、「ヤマモミジ、ミズキ、カツラ」の3本が予定され、森に彩りを添えて頂く木として選ばれました。
野外行事ですので、6月15日は、遠くに森吉山が見える様な快晴の下での植樹祭が行われる様に祈念いたしました。

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