« 本荘由利森林組合の総代会に出席しました。 | トップページ | 矢島町で煎茶の茶会が開かれて参加しました。 »

2008年6月 1日 (日)

医師不足の現況調査 2

5月30日に記載しました「医師不足」について、前回と同様にフリー百科事典『ウィキペディア』の記事を転記致します。

158335121179091525 ○病院での必要医師数の不足
従来地域の総合病院が医師を確保する方法として、医局の人事による派遣が主であった。病院は医局から送られてきた医師を直接雇用し治療に当たってきた。医師の交代などの人事権は各科の医局の一存で決まっていた。
このシステムによって、地域の総合病院は維持されていたが、それを理解しないマスコミや官僚により医局解体が叫ばれるようになった。
2004年(平成16年)4月からの新医師臨床研修制度の開始に伴い、臨床研修指定病院の要件が緩和された。それにより、大学病院など特定の病院においてのみ研修は出来なかったが、一般の民間病院においても研修が出来るようになった。
これにより新人医師は医局に属することもなく、初期研修を受けることが出来るようになり、医局の人事権は大きく損なわれることになった。事実上医局解体が始まったといえる。新人医師は多彩な症例が多い病院を選択する傾向があり、薄給で下働きが多いとされた大学病院での研修を避けるようになった。この流れにより大学病院での医師が不足するようになった。大学病院は一定水準の医療を維持するために地方の病院に派遣をしていた医師を引き上げる結果となった。これにより地域の総合病院などから医師が引き上げられて、診療科が閉鎖となるなどの問題を引き起こした。
また、医局人事にかかわらず、勤務医の過酷な労働条件に耐えかねて退職や開業をする医師が増え、総合病院等では、これもまた医師不足の一因となっている

*
○地域偏在による不足
6245112072211342医局人事の問題で従来僻地に派遣されていた医師が、医局人事により引き上げとなり、医師がいなくなるケースがある。そのため各病院は自力で医師を捜すことを強いられるようになった。
しかし都会の病院の方が症例数も多く、やり甲斐があると思う医師が多くそのために僻地と呼ばれる病院に勤務することを嫌がるケースがある。
また僻地病院の勤務状況は、ほぼ24時間365日の勤務を要求する地域があり、「体が持たない」と、辞めるケースがある。
居住する地域の利便性を考え、都会の病院を選択することもある。一部の地方病院では非常に高額な報酬を設定して医師を招聘するなどの試みが行われているが、求めに応じた医師に対して中傷めいた発言が市議やマスコミからあり、問題をはらんでいる。

医師不足の記事の続きはまだ記載します。

|

« 本荘由利森林組合の総代会に出席しました。 | トップページ | 矢島町で煎茶の茶会が開かれて参加しました。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本荘由利森林組合の総代会に出席しました。 | トップページ | 矢島町で煎茶の茶会が開かれて参加しました。 »