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2008年5月25日 (日)

矢島仏教会の花まつりに参加しました。

花まつりは正確には「釈尊降誕会」つまり、お釈迦様の誕生祝いです。
矢島町は現在人口5,700人の小さな町ですが仏教では4宗派6ヶ寺、曹洞宗が龍源寺高建寺、祥雲寺の3ヶ寺、浄土真宗の広祐寺、真言宗の福王寺、法華宗の寿慶寺があります。その4宗派6ヶ寺が連携を取りながら矢島仏教会を組織して、この花まつりを毎年当番制で担当し、開催しております。
この様に宗派を問わず、仏教会を組織して花祭りを開催している町は秋田県内では極めて少数だそうです。
今年の当番寺は私の菩提寺である高建寺でした。
高建寺は600年前に創建されたのですが大洪水で流失し、現在の本堂は約300年前に建立されています。
寺の正面には総門(楼門)があり、
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更に進むと山門(仁王門)があり、
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山門をくぐり抜けた所に鐘楼があり、
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その奥に本堂を構える立派な寺です。
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由利本荘市・にかほ市の数多くある寺の中でも二つ門を備えているのは、1,200年前に創建されたと言われ、北条時頼や松尾芭蕉も訪問されたと記されている象潟町の蚶満寺(かんまんじ)とこの高建寺の2寺だけです。
現在の檀家数は約450家でこのお寺に先祖をまつり、心のよりどころとし、お寺の護持をしております。
Nec_0533 読経の後に着飾った可愛い稚児さん達や参会者が次々にお釈迦様の像に甘茶を掛け、焼香もしてお祝いしました。
小さな子ども達は本当に可愛いものですね、自分に孫が出来て尚一層その想いを強く感じる様になりました。

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Nec_0530 「釈尊降誕会」を一区切りをして、合わせて行われた「戦没者追悼会」も行われました。遺族会会長から追悼文が読み上げられ、「戦後63年が経過した今日でも祖国を思い、命を捧げられた戦没者の皆様に感謝する事は忘れません」との内容でした。
多数の和尚さんが声を合わせて一心に唱える読経は私には実に快く聞こえました。
これは私が仏教の1宗派である曹洞宗が開設した駒澤大学で学び、仏教の教えを少しだけ身近に感じて来た卒業生だからだけではないと思います。
日本人の心の支えとなってきた仏教の教えが自分の家や親戚、知人、友人などの葬儀や法要に参加する機会を重ねている内に自然と心身に滲みているものなのではないでしょうか、私はそんな風に思っています。
昨年8月に母を亡くし仏事が更に身近に感じられる様になりました。

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