本荘食品衛生協会の50周年記念式典に参加しました。
私達が生きる原点である、食料・食品を取り扱う業者の皆様、2,700名の会員がいる
本荘食品衛生協会の
創立50周年式典に参加しました。
この協会は昭和32年に創設され手から半世紀を迎えた長い歴史を積み重ねております。
創立50周年式典は「開会のことば」に始まり「物故者に対する黙とう」がありました。礼儀正しい組織だと感じました。
大会会長である食品衛生協会中村俊二会長から式辞がありました。
式辞では「昭和35年には第1回食品衛生大会が開催され、その後平成14年、第42回まで続けられましたが中止されました。
その間、行政改革により本荘保健所と矢島保健所の統合に際し、食品衛生協会も合併するなどして先人達は多くの財産、教訓を残してくれました。
近年、食に関する話題は多岐に渡り新聞などに載らない日はありません。私達は『食の安全・安心』をいち早く消費者に情報を届ける事を使命と考えておりますので、今後もご支援をお願い申し上げます」と言う内容でした。
続けては、特別感謝状と表彰がありました。特別感謝状は、由利本荘市商工会とにかほ市商工会に贈呈されました。
続いて、本荘保健所長表彰が行われ、食品衛生功労表彰として6名、食品衛生施設表彰として4施設が表彰されました。
続けて、本荘衛生協会長表彰があり、感謝状1名、食品衛生功労7名、食品衛生優良施設10名、優良従業員5名が表彰されました。
次に来賓の祝辞が、由利本荘保健所長、由利本荘市長、秋田県食品衛生協会長からありました。
私も県議会議員5名を代表して祝辞を述べさせて頂きました。
私の祝辞の趣旨は、「食料・食品は人の生きる事の原点です。独立国家としての政治の責任の3要素は、防衛の安全保障、エネルギーの安全保障、食料の安全保障です。現在の日本の食糧自給率はカロリーベースで38%、穀物ベースで27%と先進国では最下位グループにあります。その主なる要素は嗜好の変化で、米と魚の時代から、鶏肉、豚肉、牛肉へと変化しており、牛肉1キロを生産するのに飼料10キロを使う事、養殖ハマチを1キロ生産するのに8キロのエサが使われている事を忘れてはなりません。原油高騰に引きずられて食料も高騰し、お金を払えば食料は輸入できると安易に考えられる時代ではありません。
近年食品の産地や品質の偽装、賞味期限の改ざん、そして輸入食品の安全性の問題など国民の関心は非常に高くなっています。この様な現代に於いて、食品に携わる会員皆様の役割は益々重要なものとなりますので、それぞれの業務に於いてご精励下さい」と申し上げました。
*
その後式典は終了しましたが、祝賀会の冒頭にはアトラクションとして由利高校の吹奏楽部の演奏がありました。
指導の先生の軽妙な曲目説明もあって、吹奏楽部経験者の私としては、吹奏楽の音色は実に心地よく聞く事が出来ました。
5曲程演奏して終了しました。
その後には乾杯が行われて、和やかな懇親祝賀会が始まりました。
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