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2008年4月 6日 (日)

後期高齢者医療制度の名称が変更されました。

「長寿医療制度」と呼び名を変えた舛添厚生労働大臣に厚生族が激怒。
「後期高齢者医療制度」の呼び名を「長寿医療制度」と変えた問題などを巡り、舛添要一厚生労働相と、自民党厚生族の関係悪化が目立ってきた。
3日には舛添氏が族議員への不満をテレビカメラの前で口にするなど抜き差しならぬ状態になりつつある。
「名称をいろいろおっしゃる暇があれば、制度の意味を国民に説得すべきでしょ。私はやってますよ」3日、舛添氏は記者団にそう言って族議員批判を展開した。厚生族の頭越しに、医療制度の呼び名を変えた厚労相に対し、自民党の鈴木俊一社会保障制度調査会長が2日、「私はそんな名称は使わない」と激怒したことへの反論だ。
元々族議員は「スタンドプレーばかりだ」と舛添氏への不満を募らせていたが、2月27日、舛添氏が厚労省職員に「族議員に働きかけ、大臣に政策変更を迫ることは許されない」と厚生族との決別を訓示したことで、溝が深まった。族議員は舛添氏攻撃の「材料」に医療制度の呼び名の変更を使ったようだ。
舛添氏は、従来の大臣とは違う姿勢を示し、国民の支持を取り付ける狙いがあるとみられるが、両者の板ばさみとなる同省幹部は「やりにくい」とこぼしている。【吉田啓志】
  毎日新聞 2008年4月4日 0時16分(最終更新 4月4日 9時23分)Kusuri_2
<長寿医療制度>実施本部発足 広報体制強化に大わらわ
 厚生労働、総務両省は4日、呼び名を「後期高齢者医療制度」から「長寿医療制度」に変えた75歳以上の人の医療保険の仕組みを国民にわかりやすく伝えるため、長寿医療制度実施本部(本部長・舛添要一厚労相)を発足させた。自治体の相談窓口の職員向けにQ&A集を作ることを決めるなど、にわか仕込みの広報体制強化に大わらわだった。
1日スタートした新制度は、野党から「うば捨て山」と批判されるなど評判が悪い。たまりかねた福田康夫首相は同日、舛添厚労相に通称の変更と周知徹底を指示。それを受け、両省は幹部による実施本部設置を決めた。
初会合であいさつした舛添厚労相は「(保険料負担増の)激変緩和措置もきちんととったが、周知徹底されていない。努力が足りない」と不満をぶちまけた。【佐藤丈一】
 毎日新聞 4月4日18時54分配信
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高齢者を支える医療保健費用は毎年増え続けています。
我が国では高齢者を支える成人納税者が減少し続けており、どの程度の負担を国民に求めて、どの程度の保障とするのかを決めるのは国会の役目です。
高齢者対象の財源は、ガソリン値下げで一気に国民の関心事になった道路特定財源の様に、受益者が負担する特別財源ではなく、人は皆必ず年を重ねるのですから、全国民に負担を求める消費税の税率増が最も適切な財源であると私は考えております。
高齢者医療制度の最も大事な事は高齢者が安心して老後を送られる様な税金の使い方を示して実行する事が肝要だと私は思っております。

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