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2008年3月22日 (土)

由利本荘測量設計業協会との協議と由利地域振興局への要望

設立以来、私が顧問に委嘱されている由利本荘測量設計業協会の新会長就任報告と協会の現況報告の協議がありました。
由利本荘測量設計業協会は、由利本荘市とにかほ市に本社を置く全13社が加盟しており、会員企業の技術向上と情報交換や交流懇親などを目的に、講習会や地域課題の要望活動、総会時に懇親会などを行っています。
近年の公共事業激減による受注減少の為に、協会全会員共、会社経営合理化の為に不要と思われる経費の削減は言うに及ばず、必要な経費さえも削減して会社継続の努力をしています。しかし現実にはここ数年の間に秋田県協会会長の会社の大幅事業縮小や2人の副会長の会社はいずれも倒産、土地改良事業の測量では県内最大手だった会社も倒産と言う厳しい現況です。
今後も公共事業の拡大は見込まれない中で少しでも、由利本荘市とにかほ市地域内の生活環境向上の為に県・市共に努力して頂きたいし、協会員もその一端を担いながら会社経営に努力したいとの説明を受けました。
私からは、国・県・市共に厳しい財政難の現状にはありますが、県民生活の安心と安全を図る為の事業は今後も積極的に推進する様の努力致します、とお答え致しました。
Nec_0302上記の協議終了後に県の由利地域振興局、山王丸愛子局長に地域要望の面談を申し込み訪問しました。
同席頂いたのは、佐藤建設部長、佐々木総務部長、河川砂防課担当者でした。

地域要望の内容は、管内の小規模河川の堆積土砂除去を目的とする河川環境整備事業(通称:州ざらい)についてです。
昨年、私は大内町の芋川支流、小関川の州ざらいを要望しておりました所、振興局裁量予算を分配して頂き、4箇所の堆積土砂除去作業が完成しました。しかしながら、小関川には州ざらいが必要と思われる箇所がまだ数カ所ありますので引き続きの予算配分を要望しました。
また、昨年8月22日に発生した豪雨災害の際に堤防の半壊と堤防を越水し、125世帯に避難指示が出た矢島町の荒沢川、熊之堂地内についても州ざらいの緊急性が高いので、来年度の対象箇所に是非組み入れてほしいと要望しました。
この地域は先週、国から局部激甚災害指定地区にされた由利本荘市内で最も被害が大きかった地区です。
本年度の振興局裁量の州ざらいの割り当て予算は、1,000万円でしたが、この事業の必要性が高いと判断されて、次年度の振興局裁量予算は3,000万円に拡大しており、建設部長や担当者からも「割り当て予算が3倍になりましたので、目に見える様な環境整備が計画できます。但し、近年は堆積土砂の埋め立て場所の確保が大変困難となっており、2・3キロメートル以内で処理出来れば1立方メートル当たり、500円程度の処理費で済み、広い部分の土砂処理が出来ますが、10キロ・15キロ・20キロと遠距離運搬が強いられると、運送費が高くつき処理費が1,000円、2,000円程度まで跳ね上がる事もありますので、緊急性が高い箇所と同時に処理効果の高い事なども要件にして処理箇所の選定にあたります」との回答がありました。
山王丸愛子局長の側に「花かご」が置かれてあるのが見えますでしょうか?これは無事に県職員の定年を迎えられた事と、4月から請われて人口93,300人、全国にその名を知られる「大曲花火の町」、大仙市 の副市長に就任される事をお祝いして、私からプレゼントさせて頂きました。

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コメント

昨年の災害は州ざらいをおこなっていればおきなかったと思います。予算もお蔭様で増額されたようなので緊急度が高いところからお願いします。支所に要望を言っても何の返事も来ません。よろしくお願いします。

投稿: | 2008年3月26日 (水) 10時22分

コメントを確認しました。
州ざらいが必要な箇所を具体的にお知らせ頂ければ調査して要望活動を致します。
私にメールでご一報下さい。

投稿: 佐藤 健一郎 | 2008年3月27日 (木) 02時20分

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