由利本荘医師会長から地域の情報化に対するメールが来ましたのでご紹介致します。
YBネットとAIXについて、貴殿のブログ、3月14日の記事と由利本荘市への提言メールのコピーを拝見しましたが全く同感の意見です。
小生も平成14年にYBネット開設当初からブロードバンドの環境を享受していたのは事実ですが、今となっては光として遅すぎると思います。
昨日、ちなみにそれ程混雑する時間帯ではありませんでしたが、実測で下り8Mbps程度で今までも遅い時は5Mbps程度以下の事もありました。
勿論、通常のメールやネット閲覧程度では昔のISDN時代に比べ十分に早くそれ程不便はないのですが、当方の立場上、高齢化と過疎そして決定的な医師不足の中で、地域医療のネットワークを構築する事が必要と考え、医師会としても準備を進めているところです。
具体的には地域を広域でカバーするNTTBフレッツなどのより高速な環境下で、VPN構築による医療機関・医師会員を結ぶネットワークを構築し、高画質の画像等データをやり取りする必要があります。
特に医療画像は一般的にはDICOM規格といわれる医療専用の原則無圧縮の画像ファイルでX線写真1枚で20Mb程の大きさにもなります。
CTやMRIでは数十枚単位のこともあり医療ネットワークの構築には地域のインフラ整備が重要な条件となります。
一方的な意見で恐縮ですが、早い時期に光ファイバーが整備された地域でありながらも、最新のインフラ整備は我慢しろといわれているような気もしますので、地域医療の観点からも宜しくご理解の程お願いいたします。
由利本荘医師会 会長
医療法人 有誠会 佐藤医院
佐藤 誠
地方の医師不足が叫ばれている今日、医療分野における情報化推進は必要不可欠な事であり、早期の整備が必要である事を痛感させられたメールでした。
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