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2008年3月 1日 (土)

県議会の9日目、4氏が一般質問を行いました。

朝一番には自民党の柴田正敏議員(横手市)が登壇しました。
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Photo 質問の第1点目は、住宅火災対策について、でした。
県では消防組織法の改正に伴い、市町村消防の広域化を進めようとしており、この3月には「秋田県消防広域化推進計画」が策定される予定となっております。
この広域化によって、迅速で適切な消防、救急活動が低下する懸念はありませんか?
また、消防法の改正で平成18年から火災報知器の設置が義務づけられておりますが、本県の場合、市町村条例により既存住宅への設置義務が平成23年5月末まで猶予されております。火災報知器の効果は大きいものがありますので、少しでも早く設置する様に督励すべきではありませんか。
と質したのに対して、
「消防の広域化は、災害の多様化・大規模化・高齢社会や人口減少など、社会環境変化に的確に対応し、消防力を充実・強化しようとするものです。具体的には、総務、指令部門を統合し、消防車両の配置・運用を効率的に行う事により、迅速で適切な活動体制が強化され、県民の安全・安心につながるものと考えております。
住宅用火災報知器の設置についてでありますが、新築住宅については進んでおりますが、既存住宅については、設置義務期間が猶予されている事などから多くの住宅で設置が進んでいない現況にあります。しかし、火災報知器は、逃げ遅れ防止に極めて有効である事から、早期設置に向け全力を挙げて取り組んで参ります。」との答弁がありました。
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質問の第2点目は、農業の現状と対策について、でした。
自ら農業人である柴田議員からは、細項目として農業生産資材高騰への対策について、過重負債農家対策について、県産米の食味向上策について、農産物の生産拡大と販売促進について、などしっかりした質問が行われ、それぞれに対して知事からの答弁がありました。
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2人目は民主党の小田嶋伝一議員(横手市)の質問でした。
質問項目は、知事の政治姿勢について、地方財政再建制度について、格差社会の是正について、農業問題について、環日本海交流について、教育行政について、医療問題について等で盛りだくさんであった。
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午後からの3人目は、公明党の田口聡議員(秋田市)の質問でした。
質問項目は政策課題の取り組み姿勢について、医療体制の充実について、子育て教育充実を推進する将来ビジョンについて、等でした。
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3日間の一般質問の最後の質問者は自民党の工藤嘉範議員(秋田市)でした。
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Photo_2 質問の第1点目には、建築後40年以上が経過して老朽化が進む県立美術館の壁面を飾る財団法人平野政吉美術館所有藤田嗣治画伯の大壁画「秋田の行事」の設置場所について知事は何処が望ましいと考えているのか、
と質したのに対して、
知事からは「昭和12年当時の秋田の行事と風俗を描いた『秋田の行事』は県民にとってかけがいのない宝であります。現在進められている日赤・婦人会館跡地利用の秋田市中心街区再開発事業で検討されている新しい県立美術館に掲げる事が『秋田への観光の一助に資する』、『私一人の宝ではない、世界の財産をみんなに見てもらう』という、平野政吉氏の意志に沿うものであると認識しております」との答弁がありました。
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続けては医療と福祉について、農業問題について、生活バス路線の維持について、教育への取り組みについて、県民の安全・安心について、等が質問され、それぞれに対して、知事・教育長・警察本部長から答弁がありました。
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質問項目についてはこちらをご覧下さい。  

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