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2008年2月 6日 (水)

診療情報共有を横手市で開始します。

医療分野に於けるインターネット活用の取り組みが始まりました。
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820081168371373131_2 ネット利用1年間検証後、拡大へ
 県が開発を進めてきた「秋田診療情報共有化システム」が完成し、1日から横手市の15医療機関でモデル運用が始まった。1年間にわたって効果を検証したうえで、特に問題がなければ、順次、県内のほかの地域にも広げていく考えだ。
 このシステムは、患者の病名や病歴、薬の処方歴、検査情報、アレルギー情報といった診療情報をデータベース化し、地域の診療所と、高度医療を施す中核的な病院で共有するもので、医療連携を促すのが目的。
 対象としては、主に長期間にわたって複数の医療機関で診療を受ける慢性的な疾患を抱える患者を想定している。
 県によると、医療機関は診療する際、その患者がそれまで別々の医療機関で受けた検査データを参考にできるため、治療の方向性を見つけやすくなる。投薬や検査の重複も避けられ、患者の肉体的、経済的な負担も軽減されるというメリットも期待できる。
 患者に同意を得た上で、診療情報をシステムに入力。インターネットを通じ、別の医療機関で登録された情報を呼び出す。
 外部に流出する危険性があるインターネットを使うため、厚生労働省が定める運用指針に沿った認証付きの暗号化通信を採用した。利用する医師は県に認証申請し、個別の利用カードの発行を受ける。
 事業費は4850万円。県保健医療IT化推進チームでは「複数の医療機関で患者をフォローしやすくなる。まず、横手市で成功事例を積み上げたい」と期待している。
(平成20年2月4日  読売新聞)
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82826119748256611 私は医療分野に於けるインターネット活用は近い将来に実用化される事は時間の問題だと思っております。昨年システムの不備が露呈した秋田県立リハビリテーション精神医療センターのオーダリングシステムは病院内の受付、診療、カルテ、投薬、会計を一体化したシステムです。
      
それを病院外にも広げて患者の情報を共有する事が出来る様になります。更にデジタル画面でより鮮明な画像の送受信により、複数の医師が画面を確認しながら協議をしながら診断をする事や手術状況をモニターを通じながら、専門医師のアドバイスを受けながら執刀する事などが予想されています。その前に上記の様に患者の既病歴や検査数値などを共有できれば、患者にとっても何度も同じ検査をさせられる事もなくなります。インターネットは医療現場も改革できる潜在力を持っています。
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秋田県リハビリテーションセンター・精神医療センターは私が県議会の福祉環境委員長の時に開設され、開業のテープカットをした思い入れのある施設です。活用促進を引き続き強く求めて参ります。 

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