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2008年2月17日 (日)

全国学力調査で秋田県が小・中学校共に1位になりました。

昨秋に行われた文部科学省の全国学力調査秋田県が小学校・中学校共に全国1位になりました、すごい事です。
この要因について私が秋田県教育庁に問い合わせた所、下記の様な回答が来ましたので皆様にお知らせ致します。
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1.調査結果について
686511183491251_6 ・今回の本県の調査結果は、学校教育を中心に、家庭や地域の教育力及び県内大学からの協力などの成果が総合的に表れたものととらえている。
・本県学校教育が目指すものは、「豊かな人間性をはぐくむ学校教育」であり、「思いやりの心を育てる」、「心と体を鍛える」、「基礎学力の向上を図る」などを柱に据えて、各学校における授業改善に取り組んできた。
・本県では、平成5年度から、学校教育共通課題として、「ふるさと教育」を実践してきた。昭和61年度から取り組んできた「心の教育」を充実・発展させたものであり、これを通して、豊かな心の育成や学習意欲の高揚、自ら学び、自ら考える力の育成などを図ってきた。
・また、昨年度の「みんなの登校日」において26万人もの方々が学校に足を運ばれた事にも見られるように、保護者や地域の方々の学校への積極的な協力態勢も本県学校教育の特色としてあげられる。
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2.学力向上に関連する取り組みについて
◆学校教育の活性化に係るアンケート
※学校教育に関する保護者の声を教育施策及び学校運営の改善に生かす。
・中学校->小学校->高校・特別支援学校の順で継続実施
◆少人数学習推進事業(少人数学級、少人数授業)
※子どもの個性を生かし、子どもの多様性に応える教育活動を展開する。
◆学習状況調査
※少人数学習推進事業等の成果と課題を把握し、各学校の授業改善及び県教育委員会の教育改善に生かす。
◆科学する心を育む夢プラン事業
※直接体験を通して子ども達の科学的な見方や考え方を高め、主体的に問題解決する資質や能力を育成する。
8571611744755231_4 ◆「英語とコンピュータが使える秋田の子ども」育成事業
※中学校卒業までに英検3級程度、高等学校卒業までに英検準2級~2級程度の実践的な英語力を育成する。
※中学校を卒業するまでにコンピュータや情報通信ネットワークを学習に活用できる程度、高等学校卒業までに、職場や進学先で活用できる程度の技能を育成する。
◆算数・数学学力向上推進事業
※日常の授業改善について具体的な指導・助言や評価問題の作成を行い、「分かる」「できる」授業を実現し、基礎学力の向上を目指す。
◆学校・大学パートナーシップ事業
※秋田大学の教員や大学生の支援により、児童生徒の学習意欲の喚起と学習機会の拡充を図る。
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3.少人数学習推進事業の費用について
平成19年度の予算額として
小学校1・2年 臨時講師  加配  41人 1億8千万円
  〃      非常勤講師  加配  52人   9千万円
中学校1年   臨時講師  加配   4人   2千万円
  〃      非常勤講師 加配  128人 2億3千万円
           合 計                       5億2千万円
各種の取り組みや経費もかかっていますが、何よりも教師の情熱と愛情をもって子ども達を指導した努力があった事は私が説明するまでもありません。
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全国学力・学習状況調査 秋田県の調査結果と分析はこちらにあります。
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