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2008年2月

2008年2月29日 (金)

2月定例県議会の8日目、一般質問に3氏が登壇しました。

昨日に引き続き本会議が開かれて、一般質問が継続されました。
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Photo まず初めには、自民党の川口一議員(鹿角市・郡)でした。
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質問の1点目は、昨今の課題である道路特定財源(暫定税率も含む)について、知事の受け止め方についてでした。知事からは「当面、道路特定財源は維持する事が望ましい」との答弁でした。
次には地元の課題である「鹿角厚生連病院の新築移転に対して20億円が計上されているが計画が遅れているが県の対応は」との質問について知事からは早期に事業着工出来るよう、強力に支援してまいります」との答弁がありました。
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農業振興について「米価低落が続いている中で稲作一辺倒ではなく複合経営が農家に元気を与えるものと考えますが如何ですか」との質問に対しては、「我が県農業は複合部門を中心とした生産構造への転換を進める必要があります。その為、新たに『秋田の食販売推進課』を設けて普及指導体制強化してまいります」との答弁がありました。
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Photo_2 産業振興については「企業誘致に努力している事は評価しますが、地場産業の活性化も大事です。我が県では世界をリードするほどのリサイクル技術がありますのでその推進については如何考えているのですか」との質問に対しては、「地域経済発展のために地元企業振興が重要であると認識しております。その為、新たに45億円で『地域中小企業応援ファンド』を創設して支援してまいります」との答弁がありました。
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小坂町での少子高齢化に対応する為に「小学校・中学校・高等学校を一体的に改築する事を求めます」との質問に対して、根岸教育長から「現在、由利本荘市に於いて市立中学校と県立高等学校の連携校事業が進められております。それを参考にしながら小坂町と協議を進めてまいります」との答弁がありました。
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2人目はみらい21会派の三浦英一議員(由利本荘市)が登壇しました。
質問の主なものは、羽越線の高速化、限界集落への対応、救急医療体制の充実、等でした。
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3人目は社民党の石田寛議員(大館市)でした。
主な質問は、農業問題について、県職員の健康について、教職員の多忙について、秋田内陸線の存続について、等でした。
明日も本会議が開かれて一般質問を継続します。
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質問項目についてはこちらをご覧下さい。  

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2008年2月28日 (木)

県議会の本会議で代表質問が始まりました。

県議会では県政の諸課題に対して知事及び関係部長に対して
本会議場で質疑をします。
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代表質問一般質問がありますが、その違いは代表質問は所属議員5人以上の会派が代表質問する事が出来ます。代表質問は当初予算を審議する2月定例県議会だけに行われます。現在、秋田県議会では全議員45名中、「自民党」所属議員が23名で最大会派であり、10名所属の会派「みらい21」が第2会派です。その他の会派は社民党、いぶきはそれぞれ3名で、民主党2名で、公明党、共産党、国民新党、公心会がそれぞれ1名です。
*よって代表質問が出来るのは、自民党とみらい21の2会派です。
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一般質問は質問時間が35分なのに対し、代表質問は45分間の質問時間があります。
一般質問は議員個人の視点での質問が多くありますが、代表質問は会派で協議をして質問項目が決定します。
この日の代表質問自民党の政務調査会長である武田英文議員みらい21会派代表の穂積志議員でした。
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主な質問と知事からの答弁を記載いたします。
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武田英文議員の代表質問の要点
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1.子育て教育税について。
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Photo_4  平成17年6月定例会で知事は「新たな県民負担の導入をも視野に入れた検討が必要である」との発言から端を発し、2年半の長きに渡って「民意をくみ取る」として、県民との意見交換を100回以上重ね、3度の県民アンケート等も行い、「新税導入に政治生命をかける」とまで言い切っておきながら結局取り下げた知事の政治責任はいかに取るつもりか、と質問したのに対して、知事からは「県の将来に関わる重要な政策課題についての労力は、決して惜しむべきではなく、費やされた時間やコストも無駄ではないと思っております。また、かつて例のない「県民対話」を重ねた事は、私たちにとっても貴重な財産となりました。新たな税を求めず、子育てや教育に関する施策の維持、拡充を実現していくのか、その道筋をつける事こそ私と県議会に課せられた責任であると考えております」との答弁がありました。
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2.これまでの知事の財政運営について。
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Photo_3 県の貯金に当たる主要基金の残高は知事が就任した平成9年度には929億円あったものに対して、知事が財政運営の舵取りとなってからの11年間で毎年取り崩し、平成20年度末には172億円にまで減少する事が明らかになっております。災害などの緊急時を考慮した時に主要基金は300億円程度が必要とされておりますし、県の借金に当たる県債残高は知事就任後ほぼ一貫して増え続け、平成20年度末には知事就任時の1.4倍となる1兆2,240億円との見込みであり、20年度の実質予算額の2倍以上の巨額なものとなっております、今後の財政運営はいかにしますか、との質問に対し、知事からは「私は就任してすぐに「行政改革大綱」を策定し、県職員の大幅な縮減、投資事業の重点化、県債借入の抑制などに努めてきました。しかし、国は平成16年度以降、破綻的な国家財政状況を踏まえ、財政再建を優先する立場から、「三位一体の改革」の名のもとに、600億円もの地方交付税等を急激に削減いたしました。こうした中にあって、県として、自立した、財政運営を実現するためには、国に左右されない、安定的な財政基盤を確立する事が重要であります。そのために国に対しては、地方消費税の充実や地方交付税・地方債制度の見直しなどを積極的に提案して参ります」との答弁がありました。
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その他、武田議員からは、限界集落への取り組みについてや全国学力・学習状況調査の結果公表などについての質問がありました。
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みらい21会派代表の穂積志議員からは、道路特定財源の捉え方についての質問があり、知事からは「仮に暫定税率が廃止された場合は、道路建設計画の遅れや道路以外の分野へのしわ寄せなどが考えられますので、必要なものは、建設地方債を発行してでも対応せざるを得ないと考えております」との答弁がありました。明日は一般質問で3人の議員が登壇します。
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質問項目についてはこちらをご覧下さい。  

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2008年2月27日 (水)

由利本荘市の救急の概要

由利本荘市消防本部から平成19年の救急活動の概要の資料を頂きましたので、皆様にもお知らせ致します。
8571611872658391
 平成19年における
救急出動件数は2,898件、そのうち不搬送件数は271件、
搬送人員は2,679人となっている。
 これを前年比較してみると、
出動件数は210件
搬送人員は216人ヵ月分の増加となっている。
1 出動件数について
  事故種別ごとにおける出動件数は急病が1,897件(前年1,671件)と最も多く、全体の65%を占めており、ついで一般負傷の392件(前年335件)、交通の259件(前年253件)、転院搬送の221件(前年274件)となっている。
  月別でみると3月が274件(前年は1月で262件)と最も多い。
2 地域別出動件数について
  地域別に見ると、最も多いのは、本荘地域の1,309件で全体の45%を占め、以下岩城地域の251件、矢島地域の249件、大内地域の245件、鳥海地域の240件となっている。
3 搬送人員について
  搬送人員を曜日別に比較すると、日曜日が400人(前年も日曜日で367人)と最も多い。
  年齢別では、60歳以上が1,705人で全体の64%を占めている。
  性別・年代別にみると、男性は70~79歳の369人が多く、女性は80~89歳の329人が多く、高齢者の搬送が目立ってきている。
Dscn8553 4 覚知別出動件数について
  全出動件数2,898件のうち、専用電話(携帯119含む)が2,321件と全体の80%を占めて最も多く、そのうち携帯電話からは337件(前年287件)と専用電話の15%を占めている。

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2008年2月26日 (火)

本荘南中学校の建築工事が進んでいます。

本荘南中学校は現在の敷地で改築工事中です。
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長く生徒に親しまれてきた中庭や廊下を引き継ぐ形で配置された、鉄筋コンクリート造り3階建ての校舎に生まれ変わりま す。
体育館は武道場のある1部2階建てで、
建築面積およそ 4,400㎡
延べ面積は、 約8,500㎡となります。
校舎は回廊式となり、中央に中庭、図書館前にはテラスが設けられ、コミュニケーションや憩いの場としての活用が図られます。また、中庭沿いの多目的スペースは、ランチルームとして全校生徒が一緒に会食を楽しめるとともに、交流授業など様々な授業形態にも対応できるようになります。
119事業費は約26億円
今年度は校舎と体育館の一部を解体後に建築を進め、体育館は今年度、校舎は来年度に完成します。
翌平成21年度に、現校舎の解体や野外環境整備などが行われます。
昨秋、文部科学省が行った全国学力調査で秋田県が小学校・中学校ともに日本一になった事は秋田県の大きな喜びです。この事に対しての秋田県教育庁の受け止め方については、私のブログの2月17日に記載しておりますのでご参照下さい。

未来を担う子ども達がより良い環境で心身共に健全に成長してくれる事を願っています。
本荘南中学校のホームページを紹介したかったのでしたが、残念ながら無いようです。
これからの時代の道具であるパソコンを活用してのホームページは、秋田県内の多くの学校が作っているようですが残念ですね。

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2008年2月25日 (月)

平成20年度予算の主要事業を紹介致します。

D60_a25642月定例県議会に諮られている
秋田県の平成20年度一般会計は実質 
5,771億3,900万円
です。
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その主なるものを紹介します。
◆後期高齢者医療保険基盤安定負担事業
 17億5,225万円
後期高齢者医療広域連合の財政運営の安定化を図るため、低所得者に対する保険料軽減分を補てんする。
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◆がん総合対策推進事業   
 5億6,513万円
本県のがん死亡率の低減を図るため、がんの予防、検診、治療の対策に総合的に取り組む。
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◆介護給付費負担金    
 110億7,945万円
介護保険法に基づき、介護保険の給付に要する費用の一部を負担する。
・負担割合 施設分:  
県17.5%(国20% 市町村12.5% 保険料50%)
               施設以外分:
県12.5%(国25% 市町村12.5% 保険料50%)
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D6_0307b_05 ◆間伐促進関連事業     
 24億7,020万円
造林事業として、植栽、下刈、間伐等の森林整備を行うための経費を助成する。
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◆中小企業振興資金貸付事業  
 255億8,673万円
県内中小企業者に対し、事業資金を融資する。
・融資枠 337億円 ・貸付限度額 1億円 ・貸付利率 2.55%
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◆経営安定資金貸付事業    
 140億0596万円
経営不振に陥っている中小企業に対し、低利な事業資金を融資する。
・融資枠 87億円 ・貸付限度額 8,000万円 ・貸付利率 2.15%
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新事業展開貸付事業 
 38億5、060万円
事業転換や市場開拓により、新事業に取り組む企業の資金調達を支援する。
・融資枠 15億円 ・貸付限度額 1億円 ・貸付利率 2.15%
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◆商工団体組織活動強化費補助事業 
 19億1,991万円
小規模事業者を中心とした県内中小企業者を支援するために助成する。
・中小企業団体中央会補助金 1億5,117万円
・秋田県商工会連合会     14億2,397万円
・秋田県商工会議所       3億4,476万円
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Eyes0819_2◆地域中小企業応援ファンド設置事業 
 45億3,035万円
新事業展開を行う中小企業者を支援するため、県と(独)中小企業基盤機構からの貸付金を合わせてファンドを創設し、その運用益を助成する。
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◆企業立地促進事業  
 41億3,877万円
本県にとって波及効果の大きい企業の立地を促進するため、設備投資等に要する経費の一部を助成する。
・限度額 15億円(研究所併設20億円)
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◆企業立地・導入促進資金貸付事業  
 21億8,971万円
企業誘致と地場産業の高度化を図るため、工場の新増設等に対し低利融資を行う。
・融資枠 20.5億円 ・貸付限度額 10億円 ・貸付利率 2.0%
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◆地域情報格差解消事業  
 3億6,8925万円
・携帯電話用鉄塔施設整備 矢島町荒沢・大内羽広・南由利原、他 4地区
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◆農業集落排水事業  
 19億0798万円
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◆中山間地域等直接支払交付金事業  
  8億7,702万円
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◆国道道路改築事業 
 14億6,000万円 国道 5路線 
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予算の主なるものを記載致しましたが、県民生活向上の為に、幅広い分野で皆様の税金が活用されております事をご理解頂ければ幸いです。

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2008年2月24日 (日)

県、医療費108億円削減目指す「適正化計画」最終案

Bil0080009_s_2 国の医療制度改革に伴い、県が策定を進めてきた「県医療費適正化計画」(2008—12年度)の最終案がまとまった。
療養病床は06年度を基準に2割減の1990床、平均在院日数も3.5日短縮するなどとした各種数値目標を設定。目標通り進めば削減額は約108億円に上ると試算している。
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同計画は医療制度改革関連法(06年施行)で策定が義務付けられた。社会保障費の増大を受け、医療費を抑制するのが狙い。
数値目標は、本年度中に作成する「健康秋田21計画」「県地域ケア体制整備構想」などで掲げた内容と連動している。
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計画案によると、本県の場合、老人医療費は総医療費の約41%(05年度)を占めるなど、全国平均35%と比べても高い傾向にある。
急激な高齢化の進展に伴い、今後も割合は一層強まることが予想される。このため、適正化の基本的な方向性として、老人医療費の伸び率を中長期にわたり、低下させていくことが重要と位置付けた。
  平成20年2月23日 秋田さきがけ新聞
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10326411838474431 上記の記事の内、「秋田県地域ケア体制整備構想」については、私も資料を貰って、2月18日のブログの記載致しましたが、その構想とも連動する「県医療費適正化計画」です。今日の財政難の時代に国も県も医療費を抑えたいとする気持ちは理解しますが、病気や高齢者への福祉のレベルを下げないで、県内医療を確保する事は至難の業ですが「やらねばならない課題である」と私は捉えています。

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2008年2月23日 (土)

資源エネルギー開発議員連盟の勉強会が開かれました。

県議会では県政推進の様々な分野に取り組む為議員連盟があります。
たとえば
農業農村振興推進議員連盟、
林業活性化推進議員連盟、
果樹振興議員連盟、
畜産振興議員連盟、
マルチメディア推進議員連盟、
スポーツ振興議員連盟等があります。
その内で最も早く設立されたのが、
資源エネルギー開発議員連盟です。
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会長・副会長が所用の為に欠席だった為に私が開会の挨拶をさせて頂きました。
私の挨拶の要旨は、資源エネルギー開発議員連盟は昭和48年のオイルショックを契機に、当時の県議会議員全員により超党派で結成されて35年の歴史を重ねています。
議員連盟の活動は毎年、国の経済産業省や環境省や資源エネルギー関連産業への要望の他、県内外の先進地の視察研修や勉強会等を開催して、秋田県の資源エネルギー開発関連産業振興の為に活動を続けております。
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Nec_0240 この日は近年脚光を浴びている資源リサイクル、とりわけ、金属資源のリサイクルにかかる最新の動向など必要な情報を得る事を目的をして勉強会を開催しました。
講師には東北大学大学院、環境科学研究科 教授の白鳥寿一先生をお願い致しました。
勉強会には会員である県議会議員はもとより、資源エネルギー関連の企業からも多数出席して頂き有り難う御座いました。
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秋田県での議会発議の条例は2本ありますが1本は「農村漁村を元気にする条例」ともう1本は「秋田県リサイクル製品の認定と活用推進に関する条例」です。リサイクルについては県議会でも重要課題として捉えています、と申し上げました。
白鳥先生の講演の要旨は、工業製品のリサイクルは世界で必要とされています。日本では近年大型家電リサイクル法が制定されて、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの4品目は有料で引き取りリサイクルされるようになりましたが、EUでは更に電子レンジ・電気掃除機・パソコン・プリンター・コピー機・電話機・など数多くの製品を指定して埋め立て処分量を少なくして、日本では経済産業省が進めている3R政策、
リデュース(廃棄物の発生抑制)、
リユース(再使用)、
リサイクル(再資源化)をより積極的に取り組んでいることが紹介されました。
これに対して日本では回収さえすれば金属精錬、加工技術は高い実収率と品位も高い精錬技術があり、世界のトップレベルであることの説明がありました。
問題は日本では現在小型家電製品は一般廃棄物として処分されている為に、管轄は地方自治体単位であり、越境や収集運搬許可取得が困難であることが説明されました。
リサイクルに対して秋田県には鉱石から金属を取り出す技術を活用して家電から金属を精錬する小坂精錬があり、全国的にも先進県である事と廃小型家電を回収する実験として大館市が回収ボックスを設置してテストを始めている事、そのテスト結果を見て、全県に回収ボックスを設置する提言をしている事なども紹介されました。
Nec_0242 講演の後には参加企業から業況の説明がありました。
県内で活動している、
三菱マテリアルグループ
DOWA鉱業グループ、 
現在、小坂製錬に新たにリサイクル製品を原料とし複合金属を抽出する世界最大級の新炉を建設中で平成20年春から、本格稼動の予定です。
石油資源開発東部ガス東北電力
等から業況説明とリサイクルの取り組み状況の等の説明がありました。
いずれの企業も国内においても高い評価を得ている企業の皆様でしたので、秋田県の資源エネルギー関連産業の未来に希望の持てる様な説明があり、改めて秋田県の持てる力を感じる事が出来、大変有意義な勉強会でした。
経済産業省の「3R政策」については、こちらでご覧頂けます。

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2008年2月22日 (金)

平成20年度予算を審議する2月定例県議会が開会しました。

Photo 本会議では知事の説明がありました。
最初に「子育て支援と教育の充実を推進する将来ビジョン」についての説明がありました。
知事は平成17年6月定例県議会に於いて、「新たな子育て支援策」を提案し、その際、「新たな県民負担の導入も視野に入れた検討が必要である」と話して具体的な検討に着手しました。
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平成18年3月には「たたき台」を平成19年4月には「将来ビジョン(案)」を作成した上で、県議会や総合政策審議会、各地域での県民との意見交換など議論を続けてきました。先般実施した県民アンケートでも、八割以上の県民が現在のサービス水準を維持または充実させる事を望んでいますが、税による新たな県民負担については、
賛成」「どちらかといえば賛成」が合わせて25.0%
反対」「どちらかといえば反対」が65.5%と、県民の理解が得られている状況にはありません。よって新たな県民負担に関する税条例を提案する環境にはないと判断しました、と述べて新税導入の断念を正式に表明しました。
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Photo_2 次に平成20年度の重点施策についての説明がありました。
本県の自立と発展に向けたチャンスとして、当面する課題である「産業の振興」、「教育」、「県民の命」に関わる施策の3分野を積極的に推進して参ります。
第1の産業振興につきましては、世界規模での競争が激化する中にあっても、自動車など高度なものづくり産業は、国内に最先端の開発拠点を持ち、優れた人材を擁し、魅力的な商品を世界市場に提供することで、勝ち残って行くものと思います。
この様な産業を秋田に根付かせ、環境リサイクルや食などの「秋田の強み」を活かした産業を伸ばすことが、働く場を確保する最善の道と考え、ものづくり産業の振興を最優先課題と位置づけ、全力を傾注して参ります。
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Photo_3 第2の教育についてです。
私達は、未来を担う人材の育成に大きな責任を負っており所得格差が、教育格差につながらないよう、具体的な対策が必要です。
秋田県内の小・中学生の高い学力を維持しながら、この学力を高等学校、大学へとつなげ、秋田の子供達をより大きく、たくましく育てていきたいと思います。
その為に教員の指導力の向上に加え、大学入学時の各家庭の負担を軽減するため、秋田県育英奨学金も充実致します。
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第3に、県民の命を守る施策の充実を図ります。
命を守り医療の機会を保障することは、県民が安全・安心に暮らすための基本であります。県内どこでも適切な救急医療が受けられるよう、県北、県南の地域救命救急センターに加え、県内の救急告示病院の運営を支援して参ります。老朽化が進む厚生連病院の整備につきましては、、鹿角組合総合病院、湖東総合病院、仙北組合総合病院の改築が着実に図られるよう、対策を講じて参ります。
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続けて、平成20年度当初予算案について、主要事業の説明がありました。
最後に人事案件として「秋田県副知事の選任について」は、副知事に、現産業経済労働部長である佐藤文一(ぶんいち)氏を選任したく提案致しましたので、何卒ご同意賜りますようのお願い申し上げます、と述べて説明を終わり、壇上から下りようとして所に財政課長が駆け寄り、何かを指示しておりました。
知事は壇上に戻り「訂正させて頂きます、副知事選任をお願いした際に佐藤文一(ぶんいち)氏と申し上げましたが、正しくは佐藤文一(ふみかず)氏の誤りでしたので訂正させて頂きます」との事でした。
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あ~何という、県知事としての緊張感の無さでしょうか。知事は自分の右腕になって貰いたいと提案した副知事の名前さえも知らなかったのです。佐藤文一部長は東京大学卒業後、通産省に上級職(キャリア)として入省、秋田県には産業経済部次長として赴任し、その後部長に就任して来秋して3年にもなります。
その間、大館市ニプロの大型工場の増築
由利本荘市のTDK新工場の誘致、更に今年度
大仙市に100haの大規模工業団地造成事業を提案した責任者です。
知事自身も秋田県の産業振興には必要不可欠な人材であると説明していた人の名前も知らなかった事に、この知事の県政に対する熱意の無さを感じたのは私1人ではありますまい。県政運営について何かと対峙している自民党の仲間は皆あきれて果てていた事は勿論の事ですが、知事与党といわれている議員達も「あ~あ」と大きなため息と共に頭を抱えている姿が印象的でした。

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2008年2月21日 (木)

最終倍率1.16倍 県内公立高校、志願先変更締め切る

県内公立高校の2008年度一般選抜入試の志願先変更が20日正午に締め切られ、最終志願状況がまとまった。
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全日制は募集定員6914人に対し、8004人が志願、最終志願倍率は1.16倍で、前年度を0.01ポイント上回った。
初志願段階で高かった学科の倍率がやや平準化され、2倍を超えた学科はなかった。学力検査は3月5日、合格発表は同12日に行われます。
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14968312010508422 全日制の学校別倍率で最も高いのは
秋田工の1.90倍で、初志願より0.7ポイント下回った。
秋田北 1.72倍
新 屋  1.54倍
金足農 1.52倍
五城目 1.50倍
が続いた。    ----2月20日 秋田さきがけ新報より
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D60_a1770cちなみに私の地元、由利地域での高等学校の志願状況は
本荘高校    1.06倍  
由利高校    1.04倍  
西目高校    1.23倍
仁賀保高校  1.13倍  
由利工業高校 1.12倍  
矢島高校    1.08倍 
私の地元の矢島高等学校の志願状況は、
定員60人の募集に対して、志願者が65人で倍率が1.08倍となっています。
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都会では名門私立の小学校や中学校の受験があったり、更には名門幼稚園の「お受験」などもある現代ですが、私の地域ではその様なものはありません。
高校受験は子どの達の成長過程でみんなに等しく訪れる試練「15の春」です。
40年前の自分の事を考えてみると、深夜ラジオを聞きながらの受験勉強が懐かしく思い起こされます。
フレーフレー受験生、頑張れ頑張れ受験生。rock

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2008年2月20日 (水)

電子タグで患者を自動照合 秋田大学付属病院で実証実験

5740311418109671 「電子タグ」を使って投与する薬剤と患者を自動的に照合し、患者取り違え事故などを防止するシステムの実証実験が18日まで3日間の日程で、秋田大病院で行われた。同病院では04年から、電子タグを利用した患者と薬剤の照合システムを導入しているが、看護師が読み取り機を操作していた。今回、自動照合できるようにして「照合忘れ」などを防ぐようにしたのが特徴だ。
[ 02月18日 19時25分 ]    共同通信
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秋田大学付属病院では従前から患者確認のバーコードの活用には積極的でした。
8683111947776192 その実績もあって、今回の「自動照合する電子タグ」実証実験だったと推察しております。
時折、薬剤取り違いの医療事故の報告がありますが、医療事故は命に直結するものであり絶滅を目指すことは当然ですが、人間ですから勘違いや、確認ミスなどがある事も事実です。
人間の過失を最小限に止める、そのバックアップとして電子機器の活用は現代の課題でしょう。
この実証実験で良い結果が現れて、より早く医療分野への積極的な活用の促進が図られます様に願っています。

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2008年2月19日 (火)

新規工業団地造成事業

高い雇用効果が得られる大規模企業誘致を実現するため、その受け皿となる大規模工業団地の造成を行う事として、基本設計と地質調査に要する経費として 6,100万円が計上されております。
造成規模は100ha以上と広大な計画です。
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422511810378331 新規工業団地適地調査は県内市町から寄せられた16カ所の工業団地適地調査候補地について、(財)日本立地センターと県が現地調査を行いながら、国の「工場適地評価基準」を活用して評価されました。
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調査の結果、大仙市神岡地区が最適地として選ばれました。
造成が計画されている大仙市神岡地区のプロフィールを紹介します。
①位置、面積
・大仙市神岡神宮寺高野・笹倉地区に位置し、面積約190haである。
②地形、土地利用
・笹倉公園の南麓に広がる地形で、小高い丘と台地であり、田(18%)は休耕田が多く、畑・雑種地(21%)、山林(60%)に利用されている。
③道路
・秋田自動車道大曲I.Cまで12.8Km、国道13号まで2Km、国道105号まで3.5Kmの距離にあり、大曲I.Cアクセスのための大曲西道路(自動車専用道路)や神宮寺バイパスも開通しており、交通アクセスに優れている。
④用水
・従業員の生活用水となる上水道は、大仙市から供給を受ける予定である。
・工業用水については、玉川ダム下流域の玉川の水の利用が期待できる。
⑤排水
・雨水排水等は流末は近傍河川(玉川・雄物川)に流出させることで、河川管理者との協議を進めることが必要である。
6357511967824531 ⑥電力
・電力会社との協議が必要である。
⑦埋蔵文化財・希少動植物等
・特に指定された遺跡、文化財、希少動植物は現在のところ確認されていないが、事前の分布調査(発掘調査、環境アセスメント)は必要である。
⑧法規制
・森林地域については林地開発協議が必要で、農地については農業振興地域に指定されているため除外の手続きが必要である。
⑨周辺施設等
・畜産試験場、笹倉公園(笹倉スキー場)、市営放牧場等
この事業が進められた後に、この団地を必要とする様な大規模工業の進出を願っています。

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2008年2月18日 (月)

秋田県地域ケア体制整備構想

But0107033_s 秋田県では今後進められる療養病床の再編成を踏まえ、高齢者が住み慣れた地域や家庭で安心して暮らせるように、地域全体で支え合うケア態勢を築き上げるためにと、表題の構想を発表しましたので、その内容の概略を説明いたします。

第1.地域ケア体制の在り方及び療養病床の再編成に関する基本方針
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○現状と課題
(1)少子・高齢化
・人口減少率や高齢化率が全国で最も高い。⇒介護機能の低下、要介護者の増加。
(2)所得格差・地理的条件及び医師等のマンパワー
・全国に比べて所得が低い⇒高額な(介護)サービスなどが十分利用できない。
・県土が広く、雪深く、住居・医療機関が点在している。⇒通院等が難しい。
・全国に比べ医師が不足(偏在)している。⇒地域によっては、在宅医療基盤が脆弱。
(3)高齢者の希望
・全国に比べ、持ち家率が高い等。⇒住み慣れた地域や家庭でできるだけ生活を続けたい。
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○療養病床の再編成に関する基本姿勢
・個々の高齢者の状態に即して、適切な医療サービスや介護サービスを提供する。
・医療保険や介護保険の財源を、有効かつ効率的に活用する。
・医師や看護師等の専門能力を有する人材を、有効かつ効率的に活用する。
療養病床の目標数
平成18年10月現在 2,496床を平成24年度末 約1,500~2,000床に縮小する。
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7129511557243901 第2.地域ケア体制整備構想策定に当たっての関係計画との調和
・構想の内容は「医療費適正化計画」「医療保険福祉計画」「介護保険事業支援計画」との整合性が図られたものとする。
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第3.秋田県における地域ケア体制の将来像
(1)住み慣れた地域での生活の継続
・自宅だけではく、ケアハウス、集合住宅、介護施設など、多様な住まいで安心して生活できるよう、介護サービスや在宅医療サービス等の提供体制の充実を図る。
(2)地域住民を含めた地域全体での支え合い
・住民を巻き込んで、地域における見守り等のサービスの提供体制や連携体制を構築する。
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第4.療養病床の転換の推進
(1)療養病床の地域特性
・療養病床には、地域における特性や必要性がある。⇒地域での役割を考慮した転換が必要。
(2)療養病床転換意向アンケート調査結果
(3)再編成に伴う課題
・適切なサービス提供を確保する。⇒患者の受け皿を確保する事が必要。
・保健、医療、福祉等サービスの連携を充実させる。

上記の構想が発表されましたが、療養を必要とされる高齢者にとって病床削減に対応できる受け皿整備など、本当に必要なサービスの実行が望まれますし、私も注視して活動して参ります。

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2008年2月17日 (日)

全国学力調査で秋田県が小・中学校共に1位になりました。

昨秋に行われた文部科学省の全国学力調査秋田県が小学校・中学校共に全国1位になりました、すごい事です。
この要因について私が秋田県教育庁に問い合わせた所、下記の様な回答が来ましたので皆様にお知らせ致します。
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1.調査結果について
686511183491251_6 ・今回の本県の調査結果は、学校教育を中心に、家庭や地域の教育力及び県内大学からの協力などの成果が総合的に表れたものととらえている。
・本県学校教育が目指すものは、「豊かな人間性をはぐくむ学校教育」であり、「思いやりの心を育てる」、「心と体を鍛える」、「基礎学力の向上を図る」などを柱に据えて、各学校における授業改善に取り組んできた。
・本県では、平成5年度から、学校教育共通課題として、「ふるさと教育」を実践してきた。昭和61年度から取り組んできた「心の教育」を充実・発展させたものであり、これを通して、豊かな心の育成や学習意欲の高揚、自ら学び、自ら考える力の育成などを図ってきた。
・また、昨年度の「みんなの登校日」において26万人もの方々が学校に足を運ばれた事にも見られるように、保護者や地域の方々の学校への積極的な協力態勢も本県学校教育の特色としてあげられる。
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2.学力向上に関連する取り組みについて
◆学校教育の活性化に係るアンケート
※学校教育に関する保護者の声を教育施策及び学校運営の改善に生かす。
・中学校->小学校->高校・特別支援学校の順で継続実施
◆少人数学習推進事業(少人数学級、少人数授業)
※子どもの個性を生かし、子どもの多様性に応える教育活動を展開する。
◆学習状況調査
※少人数学習推進事業等の成果と課題を把握し、各学校の授業改善及び県教育委員会の教育改善に生かす。
◆科学する心を育む夢プラン事業
※直接体験を通して子ども達の科学的な見方や考え方を高め、主体的に問題解決する資質や能力を育成する。
8571611744755231_4 ◆「英語とコンピュータが使える秋田の子ども」育成事業
※中学校卒業までに英検3級程度、高等学校卒業までに英検準2級~2級程度の実践的な英語力を育成する。
※中学校を卒業するまでにコンピュータや情報通信ネットワークを学習に活用できる程度、高等学校卒業までに、職場や進学先で活用できる程度の技能を育成する。
◆算数・数学学力向上推進事業
※日常の授業改善について具体的な指導・助言や評価問題の作成を行い、「分かる」「できる」授業を実現し、基礎学力の向上を目指す。
◆学校・大学パートナーシップ事業
※秋田大学の教員や大学生の支援により、児童生徒の学習意欲の喚起と学習機会の拡充を図る。
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3.少人数学習推進事業の費用について
平成19年度の予算額として
小学校1・2年 臨時講師  加配  41人 1億8千万円
  〃      非常勤講師  加配  52人   9千万円
中学校1年   臨時講師  加配   4人   2千万円
  〃      非常勤講師 加配  128人 2億3千万円
           合 計                       5億2千万円
各種の取り組みや経費もかかっていますが、何よりも教師の情熱と愛情をもって子ども達を指導した努力があった事は私が説明するまでもありません。
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全国学力・学習状況調査 秋田県の調査結果と分析はこちらにあります。
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2008年2月16日 (土)

(社)秋田県宅地建物取引協会・本荘由利支部の創立40周年記念事業がありました。

人々の生活に必要不可欠なものとして衣・食・住が3要素といわれております。
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Nec_0240 その一つの役割を担う秋田県宅地建物取引協会・本荘由利支部の創立40周年が行われました。
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協会会員の代表者や取引責任者など約50名の出席がありました。
記念事業の第1部として記念講演があり、講師は秋田県由利地域振興局 山王丸愛子局長建築課長の斎藤省吾氏でした。
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Nec_0242 引き続き記念式典があり、ここから私達もお招きを頂きました。
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記念式典ではまず初めに鈴木秀夫支部長からの式辞があり、
「40年の歴史の中では不動産の異常高騰やバブル崩壊による不動産の取引減少など大きなうねりがありましたが、今日では社会に必要不可欠な業種となりました。私達は消費者に迷惑を掛けない事を基本理念として今後の業務に精励して参りましょう」
との内容でした。
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続けて、永年功労会員表彰があり、6社が表彰されました。
来賓の祝辞が、山王丸由利地域振興局長、柳田弘由利本荘市長、横山忠長にかほ市長、金子秋田県宅建会長からありました。
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記念式典も盛会裡に終了し、祝賀会に移りました。
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私もご指名を頂きまして、乾杯の発声をさせて頂きました。
「宅建協会本荘由利支部創立40周年をお祝い申し上げます。社会生活の一翼を担う住環境整備に益々のご尽力をお願いします」と申し上げて乾杯をさせて頂きました。
和やかな懇親会が続き、万歳三唱でお開きとなりました。
社会生活になくてはならない業務である宅建協会の益々の発展をご祈念申し上げます。

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2008年2月15日 (金)

知事が子育て新税の導入を断念しました。

平成20年度予算を審査する2月定例県議会の議案説明の為に知事が我が会派に訪れて政党内協議が行われましNec_0146た。

まず初めに平成20年度の当初予算の概要が説明されました。
一般会計の当初予算
7,039億3,300万円ですが、借換債を除く
実質予算額5,771億3,900万円でこれは平成2年~3年度当時と同規模です。
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その主なるものとして、県営南ケ丘住宅建設事業費 8億6千万円 (51戸分)この県営住宅建設事業は平成17年度から平成21年度までの5カ年計画でしたが、昨年20戸の募集に対して80人以上の応募があったことから、需要があると判断し、計画を一年前倒しをして用意している用地に今年度中に全戸を建設する予算を確保したものです。
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Nec_0147_2 新規事業として、後期高齢者医療保険基盤安定負担事業費として17億5,200万円

がん総合対策推進費として、
5億6,500万円
由利本荘警察署改築事業として
9億300万円で平成20年度に供用開始します。
また、老朽化の著しい能代警察署を改築する用地購入と基本設計経費として、9,960万円
今年供用を開始する由利高等学校校舎等改築事業として、
2億5,800万円(総事業費31億円)。
来年開校予定の矢島高等学校校舎等建設事業として 
15億1,800万円(総事業費 17億円)。
国の温暖化対策の目的もあり、事業促進されている、
間伐促進関連事業として、24億7,000万円
新規工業団地造成事業として、大仙市に100ha以上の新規団地の造成事業の基本調査、地質調査費として 6,100万円
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県内で地域要望の多い、携帯電話用の鉄塔施設整備事業が、矢島町荒沢地区、大内羽広地区、由利町南由利原地区ほか4地区に新築します。
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平成22年度に供用開始予定の秋田空港立体駐車場整備事業の
設計経費として2,100万円総事業費は13億4,000万円で平成22年度供用開始予定です。
秋田空港立体駐車場につきましては私のブログの12月3日に建設位置などを示した写真がありますのでご参照下さい。
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予算の概要の説明が終わり、1月23日~2月8日に行われた、
「子育てと教育充実に関するアンケート調査結果について」の説明がありました。
調査対象者は県内に居住する満20歳以上の男女個人 4,000人で有効回答数は2,425人(有効回答率 60.63%)でした。
調査の結果は、子育て新税導入に反対が 36.9%、どちらかといえば反対が 28.7%で合わせて、65.6% が導入に反対との県民の意思表明が示され、この結果を受けて知事は「子育て新税の導入を断念せざるを得ない」と表明しました。
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私たち自民党会派では、今後の「子育て支援と教育の充実を促進するための、財源の確保」に努力して参ります。

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2008年2月14日 (木)

矢島流のお酒のくくり方。

私の町、矢島町には酒造会社が2軒あります。
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美酒 天寿」の天寿酒造株式会社
銘酒 出羽の富士」の株式会社佐藤酒造店です。
どちらも、大変美味しいと高い評価を得ている酒蔵です。
酒造会社は地元のお米の使用や雇用の面からも地域では主要な産業ですし、規模の大小はあれ、酒造会社はそれぞれの地域での影響力があります。
同じ地域に複数の酒蔵があると、ともすれば、お米の納品や関係する取引や雇用の面から、どちらの酒蔵により深く関係しているかを自他共に認める事があります。
その事が必要以上に競争や対立を生む事を時々目にしたり、聞いたりする事があります。
その点、我が矢島町では、酒の小売店に「お酒を2本届けて下さい」と依頼しますと、「天寿」と「出羽の富士」を抱き合わせてくくってくれます。
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Nec_0270 *
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町外の人がこのくくり方を初めて見ると奇異に感じるようですが「これは矢島流で町の協調性の表れです」と説明すると皆一様に納得して、感心します。
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このブログをご覧になっている皆様の町でもこの様な気配りがありますでしょうか?
あったら教えて下さい、私の町だけかなぁ等と思っている私が井の中の蛙にならない為に。

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2008年2月13日 (水)

第59回 全国植樹祭が正式に決定しました。

Dscn2551 2月12日、河野洋平衆議院議長公邸で関係会議が開かれて、「第59回 全国植樹祭」平成20年6月15日に秋田県で開催される事が正式に決定されました。
これまでは内定を受けての準備活動でしたが、開催に向けて本格的な準備が進められます。
秋田県の開催概要はこちらにありますのでご覧下さい。
開催の基本方針は、『秋田県で開催される第59回全国植樹祭にあたっては、平成15年度に全国に先駆けて制定された「秋田県ふるさとの森と川と海の保全及び創造に関する条例(愛称:水と緑の条例)」に基づき、生態系に配慮した多様な森づくりや、森とふれあう森林文化の再発見木を活かす循環型社会の形成をめざして、協働・連携・交流を促進し、「水と緑の県民運動」の展開につなげていくことを基本方針とします。』とされています。
Dscn1373「秋田県 水と緑の条例」につきましてはこちら をご覧下さい、とても分かりやすい約20分間 の動画もあります。
その他、秋田県の水と緑の諸事業につきましては、こちらをご覧下さい。
開催地の秋田県北秋田市の「県立北欧の杜公園」こちらをご覧下さい。
全国植樹祭は、昨年9月に我が県で開催され、開催地である秋田県が天皇杯・皇后杯を獲得した第62回国民体育大会に続き、天皇・皇后両陛下のご来臨を仰ぐ全国規模の大事業です。
人工造林民有林面積が全国1の我が県にとって、全国植樹祭は秋田県を全国に発信する好機として捉えて、多くの県民参加の下に盛会に開催される事を祈念いたしております。
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2008年2月12日 (火)

建国記念の日奉祝大会が開催されました。

秋田県神社庁由利支部の主催による
第27回建国記念の日奉祝大会が開かれ、由利本荘市、にかほ市の神社をお祀りしている人々160人が参集して盛大に開催されました。
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式典の始めには、主催者である秋田県神社庁由利支部の岩月支部長からの挨拶がありました。「今年は西暦2008年ではありますが、神武天皇が初代天皇として国づくりを始めた事を起源とする日本独自の暦では、皇紀2,668年です。日本人はこの暦を歴史の基本として捉えて頂きたい」とのご挨拶がありました。
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私の祝辞は岩月支部長の挨拶を受けて「私は昨年の11月に神武天皇が地上に降り立った宮崎県高千穂町を訪問し、神武天皇のゆかりの地で昼食を取り高千穂神社に拝礼してきました。但し訪問目的は、平成17年の豪雨により鉄橋が流されて廃線となった第3セクター鉄道、高千穂鉄道再開に向けての取り組みについてでした。
(神話の国、高千穂についてはこちらをご覧下さい。) 
 
Nec_0274 一昨年には奈良県の橿原神宮にも訪問して日本の歴史の始まりに触れてきました。橿原神宮には第一代の天皇であり我が国建国の始祖となられた神武天皇と、皇后が祀られています。神武天皇は日向の国(宮崎県)高千穂に居られましたが、天下の政治(まつりごと)を行うべく、東遷の途にたたれました。幾多の困難に遭われましたが、遂に大和の国を中心とした国を平定して、我が国の基をたてられました。
(橿原神宮のアドレスは、こちらです。)

この時を起源に数えられているのが、皇紀2,668年となり、今上天皇、明仁陛下は第125代であり、今年ご即位20年を迎えられる事は国民の喜びとするところです。
日本人はこの様な日本固有の歴史を伝え続けている神道から「自然への感謝の気持ち」を学びました。そしてその後、日本にもたらされた仏教からは「慈悲の心」を学びました。さらにその後に日本に普及した儒教からは「礼節」を学びました。日本人はそれぞれの教えを大らかに受け入れて、日本人独特の精神を作り上げました。
私達は長い歴史から学び、未来へと受け伝えていく事が何よりも大事です。本日ご参集の皆様はそれぞれ地域の神社をお守りしている方々ですので、皆様方こそが地域のリーダーとなって日本人の精神を伝える役目を果たして頂きたい」と申し上げました。
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「お伊勢さん」の呼び名で親しまれている伊勢神宮は皇室の祖先神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」をお祀りしている神社でご鎮座以来悠久2,000年の歴史があります。 
その伊勢神宮は20年に一度、新社殿を建立し、大御神の新殿へのお遷(うつ)りを仰ぐ大祭である「第62回 式年遷宮」が平成25年に行われます。この行事だけでも1,240年の歴史あり、世界でも例を見ないかけがいのない歴史と伝統を有しています。私達はこの長い歴史を受け継ぎ、次の世代に引き渡す一コマを生きている事なのだとの自覚を持って日々暮らしていきたいものと思います。

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2008年2月11日 (月)

シーアンドレール 官民挙げて構想実現を

私のブログには秋田県からは遙かに離れた所に住んでいる方々からも訪問して頂き「毎日見ていますよ」等とのメールも時々頂きますので、秋田県の夢のある話題を地方新聞である秋田さきがけ新報社の社説から転記させて頂きます。  

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59632115308192510 日本とユーラシア大陸を最短、最速で結ぶ物流ルートの構築に向けた実証試験がいよいよ始まった。国土交通省東北地方整備局の「環日本海シーアンドレール構想」である。トラックよりも環境に優しい鉄道輸送と、コンテナ船を組み合わせた複合型輸送。その拠点となるのが秋田港だけに期待は高まる。 

秋田港の強みは、大浜地区のコンテナヤード近くにある秋田臨海鉄道・秋田北港駅まで、JR線から直接貨車が乗り入れできる点にある。

今回の試験で、極東ロシア・ボストーチヌイ港まで積み荷が安全に運べることが実証されるならば、国内企業の秋田港への関心は格段に高まるだろう。本県にとっても、港の背後圏を大きく拡大させる格好のアピール材料となる。 

本県はこれまで、大都市圏からの移動距離の長さ、それを補うべき交通インフラ整備の立ち遅れなどでなかなか企業立地が進まなかった。シーアンドレール構想はそんな本県を、秋田港を軸にした物流拠点へと大きく変貌(へんぼう)させる千載一遇の好機とみることができる。

 シーアンドレール構想の次の段階は、ボストーチヌイ港から世界最長のシベリア鉄道を活用して、経済成長の著しいロシアの中枢地帯であるモスクワ、サンクトペテルブルク、さらにはその延伸にあるEU諸国への物流ルートをいかにして築くかである。この「シベリアランドブリッジ」と呼ばれる構想と、シーアンドレール構想が結びつくことで、秋田港とユーラシア大陸を結ぶ物流ルートは初めて1本の線になる。 

本県が取り組まなければならないのは、ロシアとの定期航路開設に向け、船舶輸送収入の基礎となるベースカーゴの確保にめどをつけることだ。今回の実証試験に用いた積み荷は自動車部品日本の自動車メーカーの組立工場の立地が進むロシア・サンクトペテルブルクへの自動車部品の輸出を想定している。

県は、国内自動車メーカー、関連企業に対して積極的にポートセールスを仕掛ける必要がある。 さらには、構想推進の鍵とされるシベリア鉄道の輸送の安全性、コスト比較など、ルート利用に関心を示す企業に積極的に情報提供できるような体制づくりが不可欠となる。地元企業がロシアや中央アジア、EUとの取引拡大につながるような情報提供も含め、民間とともに新たな物流ルートを築き上げていくのだという意気込みがほしい。

 秋田港が物流拠点としての存在感を高めるためには、ポートセールスと同時に港湾の機能強化も欠かせない。県は秋田港の外港地区コンテナヤードを現行の1・2ヘクタールから14ヘクタールに拡大するための調査費を新年度一般会計当初予算案に計上するが、大浜地区の手狭なヤードをどう拡大するかなど課題は多い。

 港湾を拠点に、地域が活性化した実例は多い。大分県中津港は2004年の多目的国際ターミナルの供用開始後、約1000億円の企業投資を呼び込み、約5300人の雇用を生んだ。本県も飛躍を遂げる好機が目の前に広がっている。シーアンドレール、シベリアランドブリッジの両構想を県の重点戦略としてとらえるべきである。

秋田さきがけ新報社 平成20年2月10日 社説 を転記しました。

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「環日本海シーアンドレール構想検討委員会」を主催した 国土交通省 東北地方整備局 秋田港湾事務所のURLは http://www.pa.thr.mlit.go.jp/akita/index.htm です。

秋田県が記載している秋田港の概要は

http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1136622690918&SiteID=0 です。

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2008年2月10日 (日)

由利家畜市場の初セリが開催されました。

Nec_0256平成19年3月に秋田県内で初めての地域団体商標登録が認証された「秋田由利牛」が取引される平成20年の初セリが開催されました。

Nec_0266 初セリですので取引前に開会のセレモニーがありました。始めに市場開設者である秋田しんせい農協の阿部和雄組合長から挨拶がありました。

昨今の畜産経営環境は飼料の高騰等により、繁殖農家・肥育農家共に厳しいものがありますが、昨年の取引状況は、平均子牛取引価格は53万円と高水準で推移しており「秋田由利牛」を今後も地域の代表農産物として育てていきましょう、との挨拶でした。
続けて、出席された3人の国会議員から祝辞があり、私も出席した4人の県議会議員を代表して祝辞を申し上げました。
私の祝辞の要旨は「これまで長い間の皆様の努力が報いられて、秋田由利牛がブランド牛となりました。今後も自信を持って繁殖・肥育に取り組んで下さい、秋田県そして秋田県議会も大いに期待しておりますし、応援致します」と申し上げました。
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平成17年時点では由利牛の肥育頭数は約650頭でしたが、平成20年には倍増の1,200頭との高い目標を定めて、JA・県・市が畜産農家を支援していましたが最新情報では980頭まで増えたと聞きました。
秋田由利牛は農協が取り扱う農産物ですが、地元の商工会でも積極的にPRしています、地元の産品との共通認識の上に協力し合うのはとても良い事だと思います。
由利本荘商工会で秋田由利牛のPRはこちらです。

冒頭から繁殖農家と肥育農家と呼び分けておりますが、母牛を飼育し妊娠させ、子牛を生ませて約8ヶ月から10ヶ月間育てて市場に出荷するのが繁殖農家で、その子牛を買い受けておよそ20ヶ月育てて肉牛として出荷する肥育農家とがあります。
生き物ですので休むことなく世話をするそれぞれの苦労はありますが、肥育農家の方がより高い技術が求められます。
私達が食べて美味しいと感じる、脂肪交雑肉、いわゆるサシが入った牛肉というのは、人間にたとえれば超肥満体、はやり言葉で言えばメタボリックな体にさせる技術です。
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JAしんせいの肥育マニュアルがありますので、興味のある方はこちらを参照してみて下さい。
*
由利本荘市・仁賀保市の畜産農家は現在550戸程度で、このうち肥育部会の構成員が21人ですのできわめて少数です。
かといって、急に繁殖農家が肥育農家に転向する事は難しい事です。畜舎も違いますし技術も違います。
Nec_0258 そんな中にあって、これまでも200頭を飼育していた肥育農家である矢島町の伊東勝美さんは、畜舎を増築して倍増の400頭を伊東さん夫婦と若夫婦の家族4人で飼育しようとして、現在350頭で「今日の市場で20頭程仕入れたい」と話しておりました。
私の左隣にいる方が伊東勝美さんです。20頭と一口に言っても平均子牛価格が50万円とすれば1,000万円の投資となり、誰でも簡単にできる事ではありません。
*
Nec_0269準備が整い初セリが始まりました。この日の上場は子牛370頭、成牛30頭です。
今年1,200万円の費用で更新された、新型入札機器をセリ人が手際よく操作して、快調に売買を捌いていきます。
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Nec_0263 一頭ずつ中央のサークルに連れ出され、購買人がスイッチを押して価格と売買が成立します。

Nec_0260正面と後ろ正面に表示板があり、入札状況が一目で分かります。
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今日の初セリでは、昨年よりやや値下がり感があったものの、平均して高値安定しており、子牛を売却した繁殖農家は懐を温かくして帰るのでした。
Nec_0265

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2008年2月 9日 (土)

秋田毎日書道 新春展を鑑賞しました。

Nec_0249 すでに60年以上の歴史を数える毎日書道展に出品している秋田県内上級書家の作品を一堂に集めた展示会でした。

Nec_0239家内の長年の友人が出品しており、この開催を知り、その友人と待ち合わせて一緒に約130点の作品を鑑賞しました。
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Nec_0241 会場に入ると直ぐにこの展示会開催に尽力されている、毎日書道展審査委員で清芽会主宰の後藤竹清先生ご夫妻と歓談出来ました。

後藤竹清先生は
(財)毎日書道会評議員。
毎日書道展審査会員。
近代詩文書作家協会副理事長。
高野山書道協会常務理事。
県展運営委員。
東京・白峰社代表。
淸芽会主宰
等々、由利本荘市に住みながらも「書道」の分野で全国的に広く活躍されている先生です。特に今年の干支である子(ねずみ)の文字を日本郵便の切手に全国の数多い書道家が提出された作品の中から後藤先生の「戊子」の文字が採用されて全国で発売されている事を紹介しますと、皆様にもその実力の程がご理解頂けると思います。
*
後藤先生は「書」が趣味であった私の父の師匠でもあります。私の父は建設業を経営していましたが「書」が何よりの趣味でした。朝5時に起床してまず筆をもって半紙に向かい、朝食を取って会社に出て社員の出勤を見送り、会社の業務の合間に応接室にも「書」用具がセットされてあり、時間を見つけてはいつでも書や墨絵を描いていました。勿論、自宅でも食事の時間以外は筆を持っているか、読書をしている父でした。父は青年時代から写経をしたりして、書は好きだったのでしたが、後藤先生と出会ってからは、「書」の師匠としては勿論の事、その心豊かな人間性にも惹かれて、10歳も年下でしたが自分の師と仰いで敬愛しておりました。
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矢島町での書道教室が開催された日の夜に時折我が家に立ち寄って、父と気心の知れた友人である矢島町教育長(私の仲人)と後藤先生と3人でお酒を酌み交わしながら懇談する事がありました。その懇談はそれはそれは本当に楽しそうに書を語り、地域を語り、国を語り、人間の生き方を語る懇談で、そばに居る私達家族にとっても楽しい懇談でした。3人ともお酒がめっぽう強くて酩酊はしませんが、程良くお酒が入った後藤先生を車で約30分掛かる本荘市の自宅までお送りするのが私の役目でした。
この様なお付き合いがありましたので、昨年我が家の門に埋め込んである門札が老朽化の為に剥がれて落ちて真っ二つに割れてしまった際、
父が自ら書いた大理石の門札でしたが、割れてしまって再生不可能となってしまったため、恐縮でしたが後藤先生に「佐藤」を揮毫を依頼して、大理石に彫り込んで剥がれた場所に埋め込みました。
古い家ですが門がとても立派に生まれ変わりました。
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会場で久し振りにお目に掛かった後藤先生との懇談の際に開口一番「私は筆を持って60年になりました。門下生に文字が上手くなる事は勿論ですが書を通じて、人々とふれあい人間として成長して貰いたいとの一念で指導に当たっています。私の書道会館は道場なのですから」とお話し下さいました。
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私も後藤先生とは40年近くご厚誼を頂いておりますが、まさにこのような心構えで「書」に取り組み指導をしておられる情熱が益々大きくなっているなあと再認識しました。
Nec_0247 大ホールには沢山の作品が掲げられていましたが、正面中央には後藤竹清先生の作品がありました。「桃花笑春風」

Nec_0242 会場の一角に「子(ねずみ)」の一文字を多くの書家がそれぞれの感性で書き並べられているものがありました。個性を感じられる一面でした。
*
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Nec_0245 家内の友人の作品を鑑賞した後に、会場の作品を鑑賞しました。家内と二人で足を止めたのは「あるいて歩いて振りかえり 泣いてないて空をみる」という額を見て二人で顔を見合わせて頷きました。私達は選挙が始まる前年の暮れから雪の中を毎日朝から晩まで挨拶回りで歩いている時にフッとこの様な心境になる事をお互いに解り合えたからです。
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私が最も心に残った作品は「初春の光り輝く雲海に 神の響きか 鳥海の山」という作品でした。私のふるさとの山である鳥海山に「神の響きか」と表してくれた事が嬉しくて暫くジーと見入りました。

家内が一番気に入ったのは「ココロの温度 ぽかぽか 大切な人と過ごす こんな冬休み」の作品でした。
家内と二人でこんな時間を作るようにしたいものだなあと感じられた作品でした。Nec_0244
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出品者皆様の作品に取り組んだ情熱を感じながらの鑑賞が出来ました、力作に拍手を送らせて頂きます。

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2008年2月 8日 (金)

田沢湖スキー場に行きました。

秋田県内で最大の田沢湖スキー場に行き、スキーを楽しみました。このスキー場は昨年2月に秋田国体のスキー競技会でアルペン競技の会場となったスキー場です。
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Nec_0224 田沢湖スキー場は昨年12月8日付け日本経済新聞の記事、「レジャー派」向けスキー場の第5位にランキングされました。ちなみに第1位は苗場(新潟県)、第2位はニセコ (北海道)、第3位は野沢温泉(長野県)、第4位は安比高原(岩手県)そして第5位に田沢湖(秋田県)となっていました。
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上記のスキー場は勿論私は全てのスキー場を滑っています。私は人から「趣味何ですか?」と聞かれれば即座に「スキーです」と答える程、スキーが大好きです。
私の町では小学校でも中学校でもスキー教室とスキー大会がありました。
私は国内の名のあるスキー場は殆ど滑ったように思います。
私のスキーツアーは国内に止まらず海外へも出かけて行きました。
カナダのウィスラーとブラッコムスキー場、アメリカではオリンピックが開催された、ユタ州のソルトレイクシティを拠点にロッキー山脈のスキー場を4・5箇所、その内オリンピックの金メダリストが設計し運営をしているディアバレースキー場このスキー場は1952年オスロ冬季五輪の大回転の金メダリストでありオスロ生まれのスタイン・エリクセン氏が心血を注いだスキー場です。彼は、米国に移住後はフリースタイルスキーのエアリアルに心酔し、「フリースタイルスキーの父」と呼ばれるようになりました。
北米のベストリゾートホテルにもランクインしているエリクセンロッジでは金メダリストエリクセン氏本人から昼食会場で「遠い日本からようこそディアバレーへお越し下さいました」と声を掛けられました。
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スイスではツェルマットを拠点にマッターホルンの斜面を滑り、フランスではシャモニーを拠点にモンブランを滑りました。
沢山の思い出がありますが、その1・2を紹介しますと、マッターホルンはチョコレートの包み紙で有名ですが、あの写真と同じ姿で目の前にそびえている事に感動しました。
きれいな写真はこちらにありましたので紹介いたします。 
更にマッターホルン周辺のスキー場は国境を跨いでおり、朝にスイスのスキー場で滑って、昼にはイタリアのスキー場に滑り降りて、本場のパスタとピザを食べてスイスに戻ってくる事が出来ました。私のスキーツアーで最も印象に残っているのはヨーロッパアルプスの最高峰であるモンブランで滑り、天気の良い日を見計らってのヘリスキーですね。
シャモニーの町とモンブランの紹介はこちらをどうぞご覧下さい

シャモニー郊外にあるヘリポートからヘリコプターでアルプスの高峰モンテローザの標高4,300m地点まで一気に運び上げて貰って、全長約20kmの氷河を滑り降りるものです。ヘリコプターから降ろされた地点から2時間休み無く滑り続けて、やっと昼食を取るロッジに到着します。昼食と休憩を1時間程取って、午後から又スキー滑走が続きます。氷河の上を滑るスキーですので所々にクリスタルグラスの様な青々とした氷の場所がありました。その場所ではスキーのエッジは全く歯が立たずにカーブが出来なくなり、ただ斜面の傾斜に任せるしかありませんでした。これが私のスキーツアーの思い出の一部です。
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話を戻して、田沢湖スキー場には4人乗りの高速クワッドリフトが2本、ペアリフトが4本設置されております。標高は578m~1,186mで13コース、最長滑走距離3km、コース総合面積100haの素晴らしいスキー場です。
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このスキー場で特筆すべき事は、天気の良い日は眼前に水深日本1の田沢湖が広がり、湖に向かって滑り降りる爽快感がたまりません。
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Nec_0228 宿泊はこの地域では最高級グレードの「四季彩」に取りました。

今から20年程前のスキーブームの時代に部屋数は18室と小さいながら、この周囲では群を抜くハイグレードなリゾートホテルとして開業しました。
スキーブームの最盛期時代には2ヶ月も前に予約しても部屋を確保する事が難しい程、賑わっているホテルでしたが、昨夜はあまり混んではいませんでした。本館から風呂場へ行く渡り廊下に出るとツンとイオウ温泉特有の香りを鼻に感じます。豊富な温泉を引き込んである大浴場と露天風呂があります。
今の季節の露天風呂は周囲を雪が高々と取り囲み、頭は冷えたままで温泉に入っている事が出来ますので、のぼせ上がる事もなくゆっくりと温泉につかっている事が出来ます。温泉で体をほぐして、明日のスキーに備えて早めに休みました。

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2008年2月 7日 (木)

政府は今年の10月に観光庁の創設に向けて法案を提出します。

政府は昨年末に観光行政を専門に扱う国土交通省の外局として、今年10月に「観光庁」を発足させる計画を示し今年の通常国会に創設の為の法案を提出します。
Bil0042009_s 国内経済と地域の活性化に役立つ観光立国の司令塔として各界からの期待は大きなものがあります。
1月11日に観光関係団体懇談会主催の賀詞交換会で観光立国実現への大きな一歩となる「観光庁の設立は大変意義がある」との声が相次ぎました。
会場には冬柴鐵三国土交通大臣・平井たくや国土交通副大臣・二階俊博自民党総務会長・愛知和男自民党観光特別委員長の他、国土交通省幹部や旅館・ホテル、旅行会社のトップらが顔を揃えて、観光業界の活躍を期待しました。観光庁創設という業界の悲願が今年いよいよ実現しますが、「創設を機に、観光の重要性をもっと国民にPRしてほしい」との声が多く上がりました。
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福田首相も1月18日の施政方針演説で観光振興に言及し、「観光振興は地方活性化の目玉」との認識を示して、取り組みを強化する考えを強調しました。福田首相は「今年新たに設置する観光庁は、地方の自然や文化などを積極的に発信し、国内はもとより、海外からの観光客を呼び込む取り組みを強化します」と述べています。
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私は秋田県議会、自民党会派の観光推進議員連盟会長の職を頂いておりますので、この観光庁の設置に大いに期待し、開設されたら早速に訪問して情報交換をしてみたいと考えております。
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2008年2月 6日 (水)

診療情報共有を横手市で開始します。

医療分野に於けるインターネット活用の取り組みが始まりました。
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820081168371373131_2 ネット利用1年間検証後、拡大へ
 県が開発を進めてきた「秋田診療情報共有化システム」が完成し、1日から横手市の15医療機関でモデル運用が始まった。1年間にわたって効果を検証したうえで、特に問題がなければ、順次、県内のほかの地域にも広げていく考えだ。
 このシステムは、患者の病名や病歴、薬の処方歴、検査情報、アレルギー情報といった診療情報をデータベース化し、地域の診療所と、高度医療を施す中核的な病院で共有するもので、医療連携を促すのが目的。
 対象としては、主に長期間にわたって複数の医療機関で診療を受ける慢性的な疾患を抱える患者を想定している。
 県によると、医療機関は診療する際、その患者がそれまで別々の医療機関で受けた検査データを参考にできるため、治療の方向性を見つけやすくなる。投薬や検査の重複も避けられ、患者の肉体的、経済的な負担も軽減されるというメリットも期待できる。
 患者に同意を得た上で、診療情報をシステムに入力。インターネットを通じ、別の医療機関で登録された情報を呼び出す。
 外部に流出する危険性があるインターネットを使うため、厚生労働省が定める運用指針に沿った認証付きの暗号化通信を採用した。利用する医師は県に認証申請し、個別の利用カードの発行を受ける。
 事業費は4850万円。県保健医療IT化推進チームでは「複数の医療機関で患者をフォローしやすくなる。まず、横手市で成功事例を積み上げたい」と期待している。
(平成20年2月4日  読売新聞)
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82826119748256611 私は医療分野に於けるインターネット活用は近い将来に実用化される事は時間の問題だと思っております。昨年システムの不備が露呈した秋田県立リハビリテーション精神医療センターのオーダリングシステムは病院内の受付、診療、カルテ、投薬、会計を一体化したシステムです。
      
それを病院外にも広げて患者の情報を共有する事が出来る様になります。更にデジタル画面でより鮮明な画像の送受信により、複数の医師が画面を確認しながら協議をしながら診断をする事や手術状況をモニターを通じながら、専門医師のアドバイスを受けながら執刀する事などが予想されています。その前に上記の様に患者の既病歴や検査数値などを共有できれば、患者にとっても何度も同じ検査をさせられる事もなくなります。インターネットは医療現場も改革できる潜在力を持っています。
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秋田県リハビリテーションセンター・精神医療センターは私が県議会の福祉環境委員長の時に開設され、開業のテープカットをした思い入れのある施設です。活用促進を引き続き強く求めて参ります。 

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2008年2月 5日 (火)

由利本荘市幹部と県議との協議会。

由利本荘市の柳田弘市長からの要請を受けて、市選出の県議会議員との協議会がありました。出席者は市側から柳田弘市長・鷹照賢隆副市長・村上隆司副市長の3人で県議会議員は由利本荘市選出の私と小田県議・三浦県議・加藤県議の4名でした。会の冒頭には柳田弘市長から市政の主要課題の事業一覧表によって説明がありました。
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1.道路関係要望
(1)道路特定財源制度の堅持と暫定税率の維持について
(2)日本海沿岸東北自動車道の早期整備
(3)地域高規格道路『本荘・大曲道路』の早期実現について
(4)一般国道7号の橋梁架け替え事業及び自歩道整備事業等の促進について
(5)一般国道107号『本荘道路』の早期4車線化について
(6)県管理国道5路線の危険区間の早期解消等について
(7)県道の危険区間の早期解消等について
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2.河川・ダム関係要望
(1)一級河川子吉川の改修事業及び環境整備の促進について
(2)鳥海ダムの早期建設着手について
(3)一級河川子吉川水系芋川河川改修の早期完成について

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3.鉄道関係要望
(1)羽越本線の高速化、複線化について
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4.海岸浸食対策要望
(1)海岸浸食への対策について
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5.農業振興の要望
(1)農業振興策の充実強化について

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私は上記の課題は地域課題として常に意識している課題でありますが、改めて要望書として一覧表を頂きましたので、「頭の整理をして課題の解決に活動して参ります」とお答えしました。

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2008年2月 4日 (月)

日沿道における開通後3ヶ月の各効果について

昨年9月17日に開通した日沿道について、国土交通省 秋田河川国道事務所から調査報告が発表されました。
ホームページ http://www.thr.mlit.go.jp/akita/  の記者発表資料「日沿道開通効果で大型貨物の燃料費が年間約7,000万円削減」(平成20年1月28日発表)をクリックしてご覧下さい。
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Photo報告の骨子は
咋年9月17日に開通した日本海沿岸東北自動車道(本荘―岩城)、仁賀保本荘道路について、開通後3ヶ月の整備効果の調査結果をお知らせします。

1、環境への効果
燃費の向上や二酸化炭素排出量の削減で環境への負荷を軽減しています。
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2、時間短縮による効果
  救急医療や渋滞の緩和、旅行速度の向上など利便性が向上しています。
3、地域への効果
  周辺地域の宅地開発や公共施設の広域利用、旅行速度の向上など様々な分野で地域に効果が現れています。

(調査結果の詳細は参考資料を参照してください。)   クリックしてみて下さい。

〈調査結果の参考資料はとても綺麗で、解りやすく解説されておりますので是非ご覧下さい〉
計画されていた整備目標は見事にクリアーして、高速道路の機能を遺憾なく発揮しております。
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日本海沿岸東北自動車道路は「新潟県と山形県の県境部分」と「山形県と秋田県の県境部分」と「秋田県内の一部」がまだ接続されておりませんが、その建設事業に必要な財源として道路特定財源を堅持しながら事業が確実に進められる様に私も出来るだけの活動を続けて参ります。

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2008年2月 3日 (日)

孫の響輝が初スキー。

Nec_0219 用事があって長女と孫が帰省して、初スキーを楽しみました。
我が家の回りは一面の雪ですので、敷地内で何処でもスキーを滑る練習をする事が出来ます。
孫の響輝は3歳半になるのですが、初めてのスキーには苦戦をしており歩くのがやっとです。来シーズンにはスキー場に連れて行かれるかなあ等とも考えております。
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私の町には自宅から車で15分の所に
鳥海高原矢島スキー場があります。
23年前に開設されたスキー場ですが、一昨年に4人乗りの防風フード付きの高速クワッドが備えられた立派なスキー場です。
私の子供達が小さかった時には、一番下の子が2才の冬には私が背負って滑っておりましたので、家族は全員スキーが滑れます。
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Nec_0223この孫は東京在住の子供ですので、矢島ッ子の様に毎日雪の中で暮らしているわけではありませんから、そんなに早く上達する事は望めませんが、帰省した際にはスキー場に連れて行きたいと思っています。
少し歩いてはステーンと転んでしまいますが、雪の冷たさはあまり苦にならない様に楽しんでいました。

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Nec_0221写真の背景に屋根まで届く様な雪が見えますでしょうか?
大雪の時には屋根から落ちた雪が軒先まで届く事も度々です。屋根から繋がった雪を構わないで居ますと、雪が硬い氷と変化して窓ガラスを割る事もありますので注意が必要です。そういう我が家も数年前に窓ガラスを割られた経験をしています。
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スキーは一時のブームの様な賑わいは見せておりませんが、大自然を満喫出来るとても楽しいスポーツですので、チャンスがあれば皆様も是非お楽しみ下さいます様にお勧めいたします。

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2008年2月 2日 (土)

自由民主党・由利地域支部連合会の懇談会が開催されました。

由利本荘市とにかほ市の自民党役員が集結して、懇談会が開催されました。
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【第1部 懇談会】
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1.開会の挨拶が招集責任者である小田本荘支部長からありました。
2.来賓祝辞として、私と加藤県議が祝辞を申し上げました。
3.各支部の自己紹介がありました。
4.懇談会に入り、支部連合会の経過報告がありました。
*続けては村岡敏英氏の近況報告がありました。
更に続けて各支部よりの活動報告と提言がありました。
Nec_02095.平成16年に発足した由利地域支部連合会ですがこれまでは役員の選任が行われておりませんでしたが、今日の会議で決定しました。
連合会会長には本荘支部長の小田美恵子氏副会長には成田正雄大内支部長正木正矢島支部池田好隆象潟支部長が選任されました。
その他として、次期衆議院議員選挙秋田第3選挙区に於いて、地元の村岡敏英氏が国政で活動できる様な環境調整をして頂きたい旨の陳情書を津谷会長に提出しました。
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【第2部 講演会】
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Nec_0217講演会の講師は自由民主党秋田県支部連合会 津谷永光県議から秋田県連の近況報告と今後の活動方針の報告がありました。
近くに必ず行われる衆議院議員選挙に臨む自民党秋田県連の現状について、秋田県第1区、第2区、第3区の現状報告がありました。
特にここでは関心のある、第3選挙区支部への取り組みについても詳しく報告があり、参加者皆納得しました。
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【第3部 懇親会】
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Nec_0218 参加者35名で責任政党自民党の役割の再確認と和やかな懇親会となりました。
会議を進行してくれた本荘支部幹事長の三浦秀雄市議から「津谷永光県連会長は今夜はこのホテルでお泊まりになりますので、時間は無制限です」とのアナウンスがあり、会場の皆から拍手が起こりました。
和やかな懇親会が進められて十分な懇親が図られた頃を見計らって池田副会長の中締めで懇談会はひとまず閉められました。
その後、津谷県連会長を囲む懇談会が続けられました。

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2008年2月 1日 (金)

日本会議秋田・由利本荘支部結成総会が開催されました。

日本会議とは、「日本の伝統を重んじ、皇室を中心とした国有の文化を育みつつ、未来を担う青少年に正しい歴史観を伝えよう」との設立趣旨により、平成9年に発足した組織です。全国組織設立の呼びかけに応えて早速秋田県組織も出来ております。
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日本会議のホームページはこちらです。
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その秋田県内で初めて支部結成したのが「「日本会議秋田 由利本荘支部」です。
由利本荘支部結成総会では、まず「国家・君が代の斉唱」で始まり、続けて「日本会議綱領の唱和」がありました。
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この組織の綱領を紹介致します。
1.我々は、悠久の歴史に育まれた伝統と文化を継承し、健全なる国民精神の交流を期す。
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1.我々は、国の栄光と自主独立を保持し、国民各自がその所を得る豊で秩序ある社会の建設をめざす。
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1.我々は、人と自然の調和をはかり、相互の文化を尊重する共生共栄の世界の実現に寄与する。
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Nec_0204 続けて日本会議秋田の藤本光雄会長から挨拶があり、日本会議事務局次長の野崎昭夫氏から全国の活動情勢報告がありました。
更に続けて支部結成の承認と審議がありました。
審議事項は由利支部規約の承認と年会費の決定と役員の選任が行われ、私は支部長から顧問就任の委嘱を受けて快くお引き受けしました。
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就任された役員の紹介と代表から挨拶がありました。
Nec_0204_2 来賓祝辞として日本会議の三好達会長からの「支部結成祝いメッセージ」が野崎次長から代読され、次に私も指名を頂きましたので祝辞を申し述べさせて頂きました。
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私の祝辞の趣旨は「日本会議秋田に於いて初めての支部結成を心からお祝い申し上げますと共に、支部結成にご尽力頂いた結成準備委員会の各位に対して深く敬意を表し、厚く感謝を申し上げます。今から10年前にの日本会議の設立趣意書を頂き、心から趣旨に賛同して入会しました。以来、全国で展開されています日本会議の活動には衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。支部結成を契機に由利本荘地域に正しい歴史観が醸成されます様にご祈念申し上げます」と申し上げました。
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Nec_0208結成総会は無事に終了して、部屋を替えて祝賀の懇親会に移り、和やかに同士の会が進行しました。

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