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2007年12月21日 (金)

定例県議会の最終日と黒沢踏切改良の要望活動

Photo 12月定例県議会の最終日で本会議が開かれました。
まず初めに6月議会で否決された同じ人物の副知事選任案について記名投票で採決が行われ、結果は不同意を示す票が過半数を占めて不同意となりました。
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記名投票のやり方は名前が書かれた細長い棒を議場の正面まで持って行き、賛否の意志を示す方法です。
記名投票については、私のブログの9月22日に記載しておりますので、興味のある方はご一読下さい。
Photo_2 続けて人事委員会委員の選任、教育委員会の委員の任命、公安委員会の委員の任命等が諮られ、全員が承認されました。

次には各委員長から担当した議案に対する審査の経過と結果の報告があり、リハビリテーションセンターの医療システム不良のまま3年間も使用し続けた、平成18年度病院会計不認定とし、議案27件は承認されました。
続けて請願の審査、意見書の審査が行われてそれぞれ採択されました。
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本会議終了後に地元の要望活動を行いました。
国道108号と由利高原鉄道が交差する黒沢踏切を信号併用型遮断機に改良して頂きたいとの活動です。
この要望につきましては、由利本荘警察署長へと由利地域振興局長への説明と要望については私のブログの11月15日に記載しておりますし、県警察本部 交通部長及び交通規制課長への説明と要望の様子は11月21日に記載いたしておりますのでご参照下さい。
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前回は改良事業費に付きましては、秋田市内の臨海鉄道の事業費を参考に、「概算約3,000万円です」と説明しておりましたが、由利本荘市が信号機会社に具体的見積もり要求しそれが出来たのでその説明をしました。
黒沢踏切改良の見積もり事業費は「2,300万円」となっています。
Nec_0046午後3時30分に面談を申し込んでおりました、県警察本部の栗澤富雄交通部長を訪問しました。今回も信号機設置の担当課である交通規制課の松塚柾見課長も同席して頂きました。
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資料は事前に届けておきましたので早速本題に入りました。栗澤部長からは前回の説明とこの度の見積り内容も良くご承知の上で「黒沢踏切の信号機付き踏切に改良する事業は県内の数多い踏切の中で、事業の必要性、妥当性、緊急性の3つの要素について最優先する事業と判断される事が必要ですが、現状では大変困難です」との現状認識が示されました。松塚課長からは「この見積りは基幹的な機器設置の内容ですが、仮に実施する事になれば、安全確保の為の周辺機器整備に更に多額の費用が掛かり増しします」との見解がありました。
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意見交換の最後に栗澤部長からは「地元の関係者の皆様には決してあきらめずに、4者協議(県当局・警察・鉄道会社・由利本荘市)等を続けて実現への方策の協議を続ける様に努力して下さい」と励まされました。
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Nec_0047 続いて、4時30分に面談を申し込んでおきました、県建設交通部 中山部長に新見積りを持参し、県警本部での協議内容も説明しました。

前回県警に同行し現況説明をして頂きました鉄道運行の担当課である交通政策課の山田課長も同席して頂きました。
黒沢踏切の渋滞の現状の最新モニター調査の結果も提出し説明いたしました。
今後も改良事業の促進にご理解とご協力を頂きたいと申し上げて部長室を後にしました。

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コメント

議会運営の仕組みや継続している要望活動など、
既出している日のブログへクリックでリンクするコトができ、
もう1度つなげて読むコトにより、理解が深まりました。

このブログでより一層、政治が身近に感じられます。
ブログを毎日チェックするコトで応援しています。


投稿: 飛鳥 | 2007年12月21日 (金) 11時27分

飛鳥さん、コメントを入れてくれて有り難う。
県議会議員の仕事や役割などをなるべく分かりやすく伝えようと心がけています。
活動報告なので内容が固いと自覚はしていますが仕方ないです。
毎日ブログを読んでくれて有り難う、今後も期待に応えられるように書き続けます。

投稿: 佐藤 健一郎 | 2007年12月22日 (土) 22時51分

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