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2007年12月18日 (火)

日沿道開通の光と陰

昨日は日沿道の建設促進を求めるフォーラムの様子をお伝えしましたが、世の中は一利一害・陰陽二元、光が当たれば影が出来ます。
たびたび記載しております通り9月17日に開通した日沿道は地域の交通環境を飛躍的に向上させましたが、国道7号の通行車両が激減して「道の駅」が苦戦しております。
この事は、私のブログの10月16日「日沿道は快適です」でも不安を感じて記録しておりました。
この度開通した32.8キロ区間内にある道の駅は、由利本荘市の「道の駅 にしめ」と、「道の駅 岩城」 です。(秋田県の道の駅はこちらを参照ください)
かつて人々の移動が鉄道主流の時代には駅が人々の集いや賑わいの拠点でしたが、車社会の現代に於いて主要国道に設置された「道の駅」はとても便利で利用価値の高い施設です。
どちらも合併する前の西目町・岩城町の目玉事業として広い駐車場や地元農産品直売所や更には公共温泉施設付のデラックスな施設ですが、平成17年3月に市町村合併があり現在は両施設共に由利本荘市が事業主体の第3セクターとして経営しております。
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日沿道利用者が増え、並行して走る国道7号の通行状況は、国土交通省の調査による開通区間の車両の流れは、開通前の日量が21,700台だったものが、開通後は13,800台に減少しております。おかげで朝夕の交通混雑の解消には大きな効果があった事は国土交通省の開通効果の調査結果を私のブログの12月2日に掲載しておりますのでご参照して下さい。
更に参考までに 秋田県高規格幹線道路網図は、こちらをご覧下さい。

通行車両の減少に伴って、道の駅利用者の推移は11月一ヶ月の調査
「道の駅 にしめ」が前年27,350人に対して
今年は17,850人で35%の減少
「道の駅 岩城」は前年30,700人だった
ものに対して、22,300人で27%減少となっております。
日沿道がもたらした影響の陰の部分の現実です。
苦戦が強いられますがそれぞれの魅力をアップして集客に努力する事が求められます。

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