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2007年11月 9日 (金)

県議会・建設交通委員会の県内調査 2日目。

昨日に引き続き仙北地域振興局管内の現地調査から始まった。

200711080846000 まず最初は大曲市内の砂防堰堤工事の現場を視察しました。ほぼ完成していましたが、この堰堤の特徴はコスト削減の為に、完成断面に工場製作のコンクリート板を使用した工法が採用されている事です。従来の工法は木製のパネルを鉄パイプ等で固定した型枠にコンクリートを流し込んで作っていましたが、新工法は表面と裏面にコンクリート板を据え付けて両側を鉄筋で固定し、その間にコンクリートを流し込んで完成させる工法です。5~6年前から全国でテストされ、その実績から秋田県でも4年程前から採用されていますとの説明がありました。なるほどこれはコスト縮減にはなるであろうし、今後の主力工法になるであろうと理解しました。更に現場の掘削土砂をコンクリートに混ぜ込んで使用するようになって事の説明がありました。

200711080931000 次に美郷町の道路改良の現場を視察しました。ここは通常の改良工事でした。円1,237mで事業費は6億円でした。11月22日の供用開始に向けて最後の仕上げ工事が進められておりました。私達の委員会がここ来る事を聞いて、美郷町の佐々木敬治副市長と伊藤福章町議会議長が待機されて、町の事業要望書を提出されました。私達はそれを受け取り説明を聞きました。町長は今、所用を果たしておりますが、昼食会場にはお越し頂くとの事でした。

200711081015001 次に同じ美郷町の河川改修の現場を視察しました。この事業は昭和41年から事業が開始され、総事業費  54億円で40年の長い月日をかけて、遂に今年で完成する事業でした。長い期間の関係者の努力を感じられる事業でした。

*

200711081038001 次に県道の歩道事業を視察しました。今年まで用地補償が進められて、来年一気に工事を進めますとの説明がありました。

以上で仙北地域新局管内の視察を終えて昼食を取りました。丁度食事を終えた所に松田知己町長が訪問されて、先程提出した要望をよろしくお願いしますと丁寧なご挨拶を頂きました。

200711081413000 午後からは私の地元である由利地域振興局管内の視察が始まりました。まず大内ダムの現場です。このダムはコンクリートダムですが、特徴的な事はこのクラスのダム建設では現場にコンクリートプラントを作って、流し込むのが一般的ですが、このダムでは既設のコンクリートプラントから生コンを運んで作り上げた事です。これ等のコスト削減により、2億2千万円が削減され、総事業費は55億8千万円となりました。ダム本体は完成して現在は水溜試験中でした。来年度から供用開始になれば、大内地区の断水が解消される事でしょう。ダム現場を後にし、本荘市街部に向けて進行しましたが、途中の車窓から、9月17日の豪雨による芋川の氾濫状況の説明を受けました。

200711081518000 本荘市街部では国道107号の改良計画の説明を受けました。ここは国道105号と国道108号と3本が重なっており、慢性的な渋滞地区を4車線に拡幅改良しようとする事業です。計画延長が2kmで総事業費は110億円が見込まれています。200711081548000

*市街部の為に用地補償費が 多額になります。最後に振興局で地域の概況説明があり、質疑応答をして2日目の行程を終えました。

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