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2007年11月 2日 (金)

秋田県の医師不足対策

現在、全国各地で医師不足が問題となっています。秋田県でも深刻な状況にあることは今さら申し上げるまでもありません。
秋田県では本年度からは医師を県職員として採用し、自治体病院等へ派遣する制度を創設するなど対策の強化を図っております。
この制度は4年間を採用のワンサイクルとして、3年間は秋田県内の医師不足の自治体病院への勤務をして頂きますが、それが終わった残りの一年間を報酬の保証はしますが、本人が希望する研修や研究する事が出来る様な制度です。
5名の採用枠の予算を計上して、全国の医師に呼びかけをしておりますが現在までこの制度に応募してくれた医師は1名でその後の条件も満たしており、新しい制度による初めての秋田県職員の医師が誕生しました。
この後も一年間自由な研修や研究をする事が出来るこの制度を前向きにとらえて応募してくれる医師が現れる事を望みます。この制度についてはこちらで案内しております。

8月に母が入院し、病院で付き添いした際に担当の内科医は午前中から午後まで外来の診察をし、夕刻には入院患者の回診をして、更に救急対応の宿泊担当もあり、激務である事も感じました。
医師不足問題は一朝一夕に解決するものだとは思われませんが、医師の絶対数をふやすことが重要であります。
国で医科大学の定員増を認めた事を契機に秋田大学の医学部でも明春から定員を10名増やす事が決まりましたが、秋田県としても、これに伴う医学生に対する奨学金の設定などの条件緩和や定員増による施設整備、指導教員の増員などについて十分な支援措置を講ずるよう国に働きかけていく事としております。
秋田大学医学部のURLはこちらです。

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