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2007年10月27日 (土)

桜島国際火山砂防センターを視察しました。

200710260832000 桜島国際火山砂防センターを視察しました。 鹿児島市内のホテルからバスで桜島行きのフェリー乗り場に向かい15分程で到着し、バスに乗ったままフェリーに乗り込みました。

フェリーは眼前にそびえる桜島に向かって進みました。乗っている時間も約15分程度で桜島に到着しました。桜島は鹿児島湾の真ん中に位置する活火山の島です。島の東西は12Km、南北は9Km、周囲が55Km、面積は77K㎡です。噴煙たなびく山容は古くから鹿児島のシンボルとして親しまれてきました。

大正3年に大爆発があって、東側の大隅半島と地続きになりました。最近では平成12年10月に大噴火があり、噴煙は上空5,000mまでも立ち上りました。桜島国際火山砂防センターに到着して、国土交通省 大隅河川国道事務所 調査二課 稲葉茂道氏から現況の説明を受けました。

桜島は火山の噴出物から出来ているため崩れやすく、雨による浸食が進んでおり、そのため土200710260931000石流の発生が多く、下流集落では被害を受けてきました。昭和18年から鹿児島県が行っていた砂防事業を、昭和51年に国の直轄砂防事業として引き継ぎ、昨年30周年を迎えました。砂防工事を進めている最中にも大雨による土石流の心配もあり、山の至る所にセンサーやモニターを設置して監視や予知をしているとの事でした。

200710260943000監視室での説明を受けた後、屋上に出て目の前の砂防事業の説明 を受けました。ここでは土石流で流れてきた岩を材料にしてコンクリートで固めて護岸に作られておりました。その後展示室での説明を受け、土石流発生状況のビデオも見ました。 200710260953001ご丁寧に説明してくれた、稲葉氏に御礼を申し上げてセンターを後にしました。

桜島国際火山砂防センターのホームページはこちらです。

私の地元、由利本荘市でも安全な市民生活を守る為の火山砂防事業は数カ所ありますので、確実な事業推進を見届けながら、更に必要な箇所があれば、県当局へ申し入れて調査や事業推進などに努力します。

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