秋田わか杉国体、由利本荘市で開催の銃剣道競技と弓道競技を観戦。
銃剣道競技は由利本荘市、大内地区の総合体育館で開催されました。この体育館は旧大内町時代に、国体の銃剣道開催が決まった事を契機に老朽化した体育館の建て替えを進めて、約2年前に新築竣工されたものです。今では由利本荘市で最も新しく広い体育館となっています。この体育館の立地位置は、JR羽越線の岩谷駅と国道105号道の駅がある敷地に隣接しています。開設当初JR駅と道の駅が同じ場所にあるのは全国的にも珍しく、ダブル駅として注目を集めたのでした。その広場を有効に利用して、大会が運営されております。
まず、どの競技会場でも盛況な休憩所では、私が行った時にちょうどお昼時でしたので特に満杯状態でした。銃剣道は一般にはあまりなじみの薄い競技かとも思いますが、とても激しく力強い競技であると感じました。剣道の試合はよく観戦する機会がありますが、手に持っている木銃は長さ166センチの樫の木で出来ており竹刀よりも重量感があります。突き技が主体であり、突く部位は「のど、上胴、下胴」が主な部位です。とても動きが速く、近くで見ていると目が回るような感じさえありました。
会場を移して次に弓道の観戦をしました。開催される弓道場もこの国体に合わせて新築された競技場です。弓道は本荘市では以前から盛んで、今から約40年前の私が高校生時代にも弓道部があり、同級生達も活躍しておりました。競技は監督1名、選手3名からなる団体戦です。種目は近的と遠的があります。近的は、射距離 28mで的の径は36cmで、的中本数によって競います。遠的は、射距離 60mで100cmの得点的で競います。
会場は弓を引く選手の緊張感が伝わるように静かな一瞬の後に、矢が放たれ的に当たった瞬間にはドッと拍手と歓声が沸き起こります。日本の伝統を感じられる競技だなと思いました。
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