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2007年10月

2007年10月31日 (水)

次々と食品賞味期限の偽造が発覚。

続けざまに食品の品質賞味期限の偽装が発覚した。
今度は和食の国内最高級クラスの日本料理の老舗の「吉兆」です。
日本を代表する帝国ホテルや歌舞伎座に店舗を出店しています。
私も日本料理の名店として聞いた事はありますが、菓子も販売している事はこの度初めて知りました。吉兆の全国展開の様子はこちらにありますが、 さすがに問題を起こした「船場 吉兆」のホームページは止められていました。
今年になってから食品の期限切れ事件は全国チェーンのお菓子の不二家」、 
北海道の銘菓白い恋人」、 
日本で最も売れるお土産品の伊勢の赤福」、
そして期限切れとは少し違いますが、原材料の偽装の比内地鶏」、

これら次々と問題が発覚し続けていた時に老舗の吉兆の関係者はどんな思いで賞味期限のシールを毎日張り替えていたという様な作業を続けていたのでありましょうか。
消費者を欺いている思いはあったに違いません。
続けて伊勢名物で日本1売れるお土産としても有名であった「赤福」の賞味期限偽装が発覚していますが、そぐその側にある御福餅も製造日の翌日の期日のシールを貼っていた事を国や県に自主申告しました。
「御福餅」は関西の売店では「赤福」と隣り合わせて売られている商品であり、包装紙もピンクで擬宝珠の付いた橋の欄干が描かれており、「赤福」そっくりな商品であります。
実際私も「赤福」と間違えて買ってきた事があります。
「赤福」は創業約300年、「御福餅」だって創業約200年と長い歴史を持っている老舗でした。
次々と発覚するこれらの事件を教訓として、食品に携わる会社には消費者に対し安全を第一にした商品作りに取り組んで頂きたいものです。
秋田県では「比内地鶏」の表示問題に関する対策本部を設置しており、信頼回復の為に、より客観的に品質証明できる生産や流通過程における「品質確認書」を発行しています。
関係部局の検査作業は大変ですが、信用回復まで頑張らなければなりません。

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2007年10月30日 (火)

我が家の庭も紅葉しております。

ここ数日、紅葉の情報を掲載しておりますが、我が家の庭も紅葉の盛りです。
200710281141000 我が家は犬つげの生け垣を回しておりますが、その手前にはドウダンツツジを植えて色づかせています。
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入り口正面にもドウダンツツジを植えており色づいております。200710281257000
庭にもドウダンツツジを植え込んでおりますので、それぞれ色づいています。
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自然が織りなす鮮やかな色彩を楽しんでいます。

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2007年10月29日 (月)

紅葉の十和田湖 (続編)

「十和田ホテル」でのランチを逃したものの、すぐ近くに「十和田プリンスホテル」がある事を知っておりましたので昼食会場をそちらにに変更しました。
こちらも湖畔に作られた素敵なリゾートホテルです。
レストランは湖面が見える湖畔にあり、手前に広がる芝生がとてもよく手入れされていて綺麗です。
200710201345000 私のここでの昼食は「網焼きステーキランチ」で、見た目とは違って「おろし醤油たれの和食風味」のランチでした。

周りの木々も紅葉で色づいています。

200710201412000食事を終えて、湖畔の庭園に出てみましたところ、そこではすっかり秋の風が吹いていました。
先週の23日から26日まで九州にて研修をした来ましたが、阿蘇連峰をはじめ広々とした景色は多く見受けられましたが、山の木々は紅葉してはおりませんでした。
それに引き替え我がふるさと秋田県の紅葉の目にしみる様な鮮やかさは一段と素晴らしく感じましたし、遠来のお客様を十分に満足させられる秋田県の観光資源である事を改めて思いました。
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(写真は、紅葉の法体の滝です)
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2007年10月28日 (日)

紅葉の十和田湖 (後編)

昨日まで九州での調査活動の報告をしておりましたので、22日の続きを掲載いたします。
発荷峠を後にして湖畔の道路に下りて昼食は「十和田ホテル」で取ろうと計画していたのでしたが入り口の看板に「本日のランチは終了しました」と張り紙がされておりました。
まだ1時前なのにおかしいな、と悪い予感を感じながらホテル前に着いたところ、2台の県外ナンバーの大型観光バスが満員の乗客を乗せて出発するところで、ホテルの黒服さんが見送りに出ていたところでした。
私たちを見つけて「お客様、ランチでしょうか?本日はごらんの通り団体様の予約で一杯でしたのでランチは終了させて頂きました」との事でがっかりしながらも、少しロビーで小休止をさせて頂きホテルを後にしました。
そうか、今日は土曜日かと気づきました。
十和田湖・紅葉・土曜日・十和田ホテル とキーワードを並べてみると、飛び込み昼食は無理からぬ事かなあと納得しました。
十和田ホテルのホームページはこちらをどうぞ。

この十和田ホテルの歴史を紹介しますと、国際情勢の緊迫などで幻となった
昭和15年開催予定だった東京オリンピックの前に、日本を訪れる外国人観光客の迎賓館として、政府の要請で全国に5カ所に建てられたホテルの一つであり、秋田県が昭和11年に着工、13年に完成、14年に開業しました。当時秋田、青森、岩手の宮大工八十名を集めて技術を競わせたと伝えられる本館は日本三大美林の天然秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建てで、外壁は杉の半丸太を張り詰めています。
本館の玄関の細工や至る所に日本の木造建築に素晴らしい技術が用いられており、見事な建築物です。
200710201310000 200710201311000

このホテルは10年程前まで秋田県が直接運営運営しておりましたが、建物の老朽化も進み、和室のみのホテルで、来客も少なくなり毎年赤字経営を続けておりました。
秋田県としてもこのまま赤字を出し続ける事は出来ないとして、廃業解体をも視野に入れた改善策を検討しました。県議会でも賛否両論がありました。
一時廃業解体の選択肢も大きくなってきたのではありましたが、あまりにも見事な建築物なので秋田県の文化的財産として残したいとの意見が大きくなりました。
そこでこの木造の本館は化粧直し、洋室の宿泊棟を増設し、経営は民間企業に任せるという方向にたどり着きました。
経営希望者として名乗りを上げたのは、東京目白にある庭園宴会場「椿山荘」を経営し、全国にワシントンホテルチェーン等を展開している、藤田観光でした。
椿山荘はこちらをご覧下さい。

その方針が決まり秋田県で大きな投資をしながら増改築が進められました。
増改築の時期は  工期:平成8年7月~平成10年6月で、
増改築の総事業費は  請負工事金額 約40億円でした。
建物は県が所有し、県や地元市町、藤田観光(株)等が出資する十和田ホテル(株)が指定管理者の指定を受けて運営しています。
指定期間は平成18年4月~平成23年3月で平成17年12月議会で議決しております
その結果、リニューアルされた本館と増築された鉄筋コンクリート4階建ての別館とそして、洗練されたプロのホテル経営陣の運営により、人気を呼び今ではかなり先まで予約で一杯です。
今の盛況ぶりを見れば、廃業解体の選択をしないで良かったと思います。
昭和15年開催予定の幻のオリンピック開催に向けて全国に5箇所に迎賓館を造った中の一箇所とお伝えしましたが、ここ「十和田ホテル」の他に現在も営業しているのは、九州長崎県の「雲仙観光ホテル」があります。
雲仙観光ホテルのホームページはこちらです、是非ご覧下さい。

ホームページで見ただけでも素晴らしいホテルです。

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2007年10月27日 (土)

桜島国際火山砂防センターを視察しました。

200710260832000 桜島国際火山砂防センターを視察しました。 鹿児島市内のホテルからバスで桜島行きのフェリー乗り場に向かい15分程で到着し、バスに乗ったままフェリーに乗り込みました。

フェリーは眼前にそびえる桜島に向かって進みました。乗っている時間も約15分程度で桜島に到着しました。桜島は鹿児島湾の真ん中に位置する活火山の島です。島の東西は12Km、南北は9Km、周囲が55Km、面積は77K㎡です。噴煙たなびく山容は古くから鹿児島のシンボルとして親しまれてきました。

大正3年に大爆発があって、東側の大隅半島と地続きになりました。最近では平成12年10月に大噴火があり、噴煙は上空5,000mまでも立ち上りました。桜島国際火山砂防センターに到着して、国土交通省 大隅河川国道事務所 調査二課 稲葉茂道氏から現況の説明を受けました。

桜島は火山の噴出物から出来ているため崩れやすく、雨による浸食が進んでおり、そのため土200710260931000石流の発生が多く、下流集落では被害を受けてきました。昭和18年から鹿児島県が行っていた砂防事業を、昭和51年に国の直轄砂防事業として引き継ぎ、昨年30周年を迎えました。砂防工事を進めている最中にも大雨による土石流の心配もあり、山の至る所にセンサーやモニターを設置して監視や予知をしているとの事でした。

200710260943000監視室での説明を受けた後、屋上に出て目の前の砂防事業の説明 を受けました。ここでは土石流で流れてきた岩を材料にしてコンクリートで固めて護岸に作られておりました。その後展示室での説明を受け、土石流発生状況のビデオも見ました。 200710260953001ご丁寧に説明してくれた、稲葉氏に御礼を申し上げてセンターを後にしました。

桜島国際火山砂防センターのホームページはこちらです。

私の地元、由利本荘市でも安全な市民生活を守る為の火山砂防事業は数カ所ありますので、確実な事業推進を見届けながら、更に必要な箇所があれば、県当局へ申し入れて調査や事業推進などに努力します。

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2007年10月26日 (金)

今日は熊本県と鹿児島県の研修です。

200710250837000まず朝8時30分から泊まったホテルの会議室で研修が始まりました。テーマは

「観光地への誘客と交通機関について」です。説明者は、阿蘇市観光協会  事務局長の松永辰博氏と観光案内ボランティア協会  代表の井野貴志子さんと泊まった温泉ホテルの総支配人  猿渡英輔氏の3氏です。まず観光協会の松永氏がこれまで阿蘇は関西圏の修学旅行の受け皿として多くの来客がありましたが、近年その座を沖縄県に移行してきており、修学旅行は減少しております。4年後に全線開通する九州新幹線の開業後に観光客に来て貰える様に色々なPR活動をしております、との説明がありました。続いて井野会長さんからは、訪れたお客様に地元の観光ポイントを逃さず見て頂く為に街歩きパンフレット等を作り配布している事等の説明がありました。総合支配人には、「韓国人客が多く見られましたが、今後の対応は?」と尋ねた所「空いている部屋の活用の為に受け入れますが、我々はあくまで日本人の観光客の拡大に努めて行きます」とキッパリ回答がありました。

その後バスで移動して、熊本市内に。研修テーマは市内の中心部を流れる「白川水系整備計200710251058000画」です。熊本城や市役所のすぐそばの現地で説明を受けました。説明者は  国土交通省  九州地方整備局  熊本河川国道事務所の調査第1課長の島元尚徳氏他1名でした。河口から18kmを所管しているがその内、市内中心部の10kmを緊急対策特定区間として、10年間、350億円で整備しようとする事業です。特に注意している事は、「景観を壊さないで!」と言う市民の多く要望に応える為に樹木を移設すると決めました。その為に大きな樹木の幹には麻布が巻かれ、根回しがされておりました。市内の中心部の工事になりますので、細心の注意を払っています、との説明がありました。    

200710251139000説明を終え昼食の予定でしたが、昼食時間を縮めても、すぐ側の日本3名城と言われている熊本城を見学する事にしました。丁度今年は加藤清正が建立してから400年の年に当たり「築城400祭」が開催されており、大変賑わっておりました。      
昼食は名庭園で名高い「水前寺公園」の側でした。

200710251355000昼食後に鹿児島に移動する為に九州新幹線に乗りました。フル規格新幹線ですので、ミニ規格の秋田新幹線  こまち  より幅が広くて滑る様な乗り心地でした。

約40分の乗車で鹿児島に着きました。

200710251542000鹿児島に来たら必ず寄って貰いたい「知覧特攻平和会館」に行きました。私は3度目の訪問です。ここには太平洋戦争末期の沖縄決戦で、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に体当たりした陸軍特別隊。ここに隊員の遺影、遺品、記録等の資料を収集・保存・展示して当時の真情を正しく伝え世界恒久平和に寄与するものです。 過去2回の経験から涙無くしては見られません。私はハンカチを握り締めて会館に入りました。館内に入りすぐに壁いっぱいに張られた隊員の遺影を見ただけで涙がジワーっと浮かんできました。特攻で、陸軍では1,036名、海軍では  894名が若い命を捧げました。歩を進めて展示物を見ます。遺書が沢山展示してあります。読み進める内に涙が頬に伝わり落ちます。両親に宛てたものが多いですが、妻に宛てたものも200710251633000あります。私は毎回同じ遺書で足が動かなくなり、涙がとめどなく流れるのは、5才と3才になる子供に宛てたカタカナの遺書です。「オカアサンノイウコトヲヨクキイテヨイコニナリナサイ」との文面には胸が締め付けられます。近くに居た小学生から「あ、おじさん泣いている」と指を指されましたが、隣に居た男子高校生も拳で涙を拭っておりました。会館の主旨である「世界恒久平和」を祈らずにいられない所です。私はこの会館の展示物等を集約した本を持っておりますので、お近くで興味のある方はご一報下さい。  合掌

知覧特攻平和会館のホームページはこちらです。

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2007年10月25日 (木)

鉄道2社を訪問しました。

まず神話高千穂トロッコ鉄道㈱に訪問しました。この会社は秋田県の鉄道と同じく、JRから200710241335000廃止路線宣言されて、第3セクターの高千穂鉄道として約50kmを営業していたが、平成17年9月6日の台風14号により橋梁が2ヶ所流失するなど、沿線に甚大な被害を受け、運行不能な状況となりました。しかし、被害の少ない部分約20kmを観光鉄道として営業しようとしています。

高千穂観光協会が主導して5,200万円の出資を募り、新会社を設立しました。今後は観光に特化して、トロッコ列車を走らせようという計画を聞きました。

次に熊本県に移動して、南阿蘇鉄道へ訪問しました。

200710241454000 南阿蘇鉄道は旧国鉄が廃止を決定した後、昭和61年4月に第三セクターとして、17,7kmの非電化・単線の路線として開業しました。経営委譲される前の年に鉄道経営の参考として、富山県の黒部トロッコ列車を視察した際に自分達の鉄道でもトロッコ列車を走らせたいと思い、国鉄の有蓋車輌を改造して展望車輌を作り営業を始めました。この展望車輌は徐々に人気を博し、近年ではいつも満席になるようになった為に、新たに展望車輌を1輌造り、現在3輌編成で一日2往復運行されています。

200710241521000200710241523000その人気は徐々に上がり、今では予約販売開始の一ヶ月前には売り切れる盛況振りです。 展望列車の前後に可愛い機関車が連結されておりました、この展望列車の人気のお陰で近い将来には黒字に転換出来るのではないかとの経営計画を立てているそうです。更にJR北海道開発試験運転をしている鉄道と道路の両200710241524000方走行可能なディアル・モービル・ビィーグルの車輌が冬季期間は運行出来ないので走行車輌を借り受けて、この路線で運行するなどを検討し、すでに乗り入れられるスロープも作られておりました。

200710241531000 全国の第三セクター鉄道はほとんど赤字経営ですが、希望の持てる経営計画もある事をこの目で確認できました。

わが由利高原鉄道希望を持って存続要望をしようと意を強くした研修でした。

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2007年10月24日 (水)

県外調査で宮崎県を訪問。

200710231442000_2 朝、11時秋田空港発、羽田出乗り換えて、午後2時30分には宮崎空港に到着しました。降りた所にいきなり、東国原知事の写真パネルが置かれていました。バスで15分ほどで県庁に着きました。

協議の訪問の目的は「入札制度改革の状況について」です。宮崎県では昨年11月に入札談合事件が発生し、知事が辞職、部長等7〜8人が逮捕された事件がありました。その反省から公共事業の発注について国内で最も公正と透明性の高い制度を作り上げました。説明者は県土整備部  管理課  建設業・入札制度誕生日の郡司宗則課長補佐始め4名の方々でした。改革の骨子は、「職員の意識改革と法令遵守の徹底」、「公正、透明性の高い入札・契約制度への改革」、「建設業界への対応」等についての説明を聞きました。大変参考になる事柄が多くありました。

200710231545000 200710231546000

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200710231624000_2 会議が終り、県議会の入り口まで降りて来た所、隣にある県庁本館前の広場には観光客が列をなしていました。駐車場には大型観光バスが並び旗を掲げたガイドさんの後に観光客がついていきます。200710231627000 皆、正面玄関をバックに記念写真を撮っていました。

我々も順番を待ってパチリと1枚記念写真。この県庁本館は昭和7年の竣工で建築後75年になります。案内してくれた議会職員の話によると、東国原知事が就任してから毎日この様な状況であるとの事で驚きました。200710231626000

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更に隣にある観光客物産館に行った所、館内は 客で溢れレジには長い列が出来ていました。

200710231639000 レジの前には知事の写真やイラスト入りのグッズが並び名産コーナーの正面には「東国原」という焼酎が山積みになっている徹底振りです。県職員の方曰く「昨年までは1日に10名程度の来客だったんですよ」と言う説明を聞いて更に驚きました。夕食の為にタクシーに乗りましたが、車窓から街並みをみていると、土産屋には勿論、商店街には東国原知事のイラスト入り幟旗が飾られており、到着した夕食の店の入り口にも、数多くの幟旗が立てられていました。

県民はタレント知事の知名度を存分に活用している事を存分に知らされました。東国原知事パワーを見せ付けられた一日でした。

200710240939000朝ホテルを出発し、次の視察へ移動の途中に道の駅に立ち寄った。ここでも例に漏れずに知事の旗か沢山立てられている。中にはいると売り場の商品、地鶏焼、カレー、クッキー、プリン、柑橘系ドレッシング等のの包み紙やシール等、皆知事のイラストでした。

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2007年10月23日 (火)

政党懇談会が開催されました。

二日間にわたって連載しました紅葉の十和田湖の続きは後日掲載いたします。

200710221100000 政党懇談会の主要な議題は、9月17日の豪雨災害の対策、秋田比内鶏の偽装事件について、などを協議しました。
災害対策としては、個人住宅の改修等については、災害援護資金を現在利息が3%のものを無利子とする。
農林水産業関係では、農地等の復旧、水稲・大豆の種子購入、比内地鶏の素雛購入への補助等。
中小企業や店舗などの復旧については、中小企業災害復旧資金の資金枠の拡大と中小企業災害復旧資金の保証料補助等が決まりました。
被災者の皆様の一日も早い復興をご祈念申し上げます。
もう一つの大きな議題は、大館市の食肉加工業者の秋田比内鶏の偽装についてです。
事案の概要は、比内鶏以外の鶏肉を使用した鶏くん製の商品名を「比内地鶏くんせい」と表示して販売。
比内地鶏以外の鶏卵を使用した味付くん製卵の商品名を「比内地鶏くんせいたまご」と表示して販売。
経緯は、10月15日、大館保健所に株式会社比内鶏の商品には比内地鶏の肉及び卵が使用されていない旨の匿名の情報提供があり、16日に大館保健所が立ち入り検査を実施。
10月20日、会社側が偽装を認めると共に、製品の製造中止と製品の自主回収を始めました。
今後はこれまでの調査を踏まえ、更に必要な調査を実施する事とし、ブランドの信用回復の為、県内で製造されている他の比内地鶏くん製製品についても、業界の協力を得て、製造状況を確認する事にしました。
今年に入り、大手菓子メーカーの不二家の賞味期限切れ原料の使用問題、北海道を代表する銘菓 白い恋人の賞味期限改ざん事件、そして、日本で一番売れるお土産である赤福の期限切れ、及び包装し直し事件などが多発しているさなか、我が秋田県の名産品にこのような事件が起きたのは非常に残念です。
しかも、今年5月に「比内地鶏」と地域団体商標登録が決定し、ブランド化を進めていた矢先の事件で残念でたまりません。 しかも、かなり長い間行われていたとの事で悪質です。
今後この事件の風評被害などを最小限に押さえながらブランドの信頼回復に取り組む事が大事です。
この協議で予想以上の事件の大きさを認識して、県では対策本部を作って対処する事になりました。
さきがけ新聞の記事はこちらです。

偽装会社の会見はこちらです。

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2007年10月22日 (月)

紅葉の十和田湖 (中編)

次に通過するのが比内町です、2年半に市町村合併し、大館市比内地区です。
大館市のホームページはこちらです。

その名前で想像される通り「秋田比内地鶏」の産地です。
スープは勿論、肉は焼いて良し、煮ても良しの食用の鶏で、愛知県の「名古屋コーチン」、鹿児島県の「さつま若しゃも」とともに日本三大地鶏と呼ばれています。
大館地方原産の比内鶏は国の天然記念物であり、それを食用に改良したのが「秋田比内地鶏」として流通販売されております。
比内鶏についてはこちらをご覧下さい。

今年5月には県北6JAが出願していた「比内地鶏」の地域団体商標登録を認定され、ブランド化も進められております。
9月の豪雨災害の復旧要望に上京した際に、農林省では勿論でしたが、国土交通省でも、更に自民党の谷垣政調会長からも「比内鳥の被害が大きかったようですね」と声をかけられて、その名声は地元の我々が思っているよりも高まっているのだなあと感じました。
と、ここまで原稿を書いていたところ、テレビで「大館市の加工業者が比内地鶏と偽装」とのニュースがありました。
21日の秋田さきがけ新聞でも、一面のトップニュースです。
記事はこちらをご覧下さい。

秋田県では決して多くはない特産品の一つとして、「きりたんぽ」や「稲庭うどん」に続く名声が上がってきた「比内地鶏」の事件ですのでショックです。
200710201450000 そして、鹿角市を通過して十和田八幡平国定公園の地域に入りました。
入ってまもなく、発荷峠という展望スポットがあります。
展望台に上って眼下に広がる十和田湖と周りの山々の紅葉を眺める景色は絶景です。
私は鳥海山の山裾の町に住んでおりますので、紅葉はそんなに驚きませんが、広々とした湖の景色には思わず唸らされました。
駐車場に泊まっている車の半分以上は県外ナンバーで関東地方など、かなり遠くのナンバーも多く見受けられます。
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200710201442000
私が景色を眺めていた時にも、大型観光バスが止まって乗客が展望台に上ってきました。景色が見えるとすぐに皆で「うわー、すごーい」と感嘆の声が大きく上がりました。
バスは福島ナンバーで正面には「十和田湖の紅葉と奥入瀬渓流の旅」と張られていました。

続きは明日掲載します。

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2007年10月21日 (日)

紅葉の十和田湖 (前編)

紅葉真っ盛りの十和田湖に行ってきました。
秋田県は地形を説明しますとほぼ縦長四角形をしております。
私の住んでいる矢島町はその左下(南西)側に位置しており、十和田湖は対角線上に位置します右上(北東)にあります。
前日、秋田市に居りましたので市内を出発、目的地の十和田湖畔まで約150Kmです。
北秋田地域の皆さんがそうする様に、国道285号を利用しました。
200710201654000 この国道は通称 ニィーパーゴー と呼ばれて親しまれておりますが、沿線に観光ポイントが沢山ある事から沿線自治体が連携し
「秋田浪漫街道」として共通の看板を立てて宣伝しています。

秋田浪漫街道につきましてはこちらをご覧下さい。
高速道路から降りたところが五城目町、ここは朝市が有名です。
ちょうど通った時には朝市が開催中で、国道付近の駐車場では入り口付近で入ろうとする車が並び、警備員のおじさんが大忙しで誘導していました。
五城目の朝市の模様はこちらをご覧下さい。
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次に通過するのは森吉町です。
この町は日本の名曲として現在まで歌い継がれている「浜辺の歌」の作曲者の成田為三の生誕地です。
この森吉町にはそのことを大事にして「浜辺の歌音楽館」があります。200710201126000
入館は有料で小・中中学生が260円、高校生が310円、大学・一般が520円です。
久しぶりに立ち寄ってみました所、2階の展示部分が改装されており、ピアノを弾く人間そっくりなロボットがありました。
「浜辺の歌」などを自動演奏する中、その曲をバックにしてマリオネットのピエロ、おしゃべりかなりや、為三そっくりの人形たちが会話を始めます。
浜辺の歌音楽館のホームページはこちらです。
次回は、『紅葉の十和田湖』へ 続く。

次に通過する町は上小阿仁村です、平成17年の全国的な市町村大合併の際にも単独自立を選択し、現在秋田県でもっとも人口の少ない 3,100人の村です。
上小阿仁村のホームページはこちらです。
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2007年10月20日 (土)

秋田中央自動車道路の利用状況。

さる9月15日に開通した秋田駅の東西を結ぶ地下自動車専用道路である
秋田中央自動車道路の利用状況を調べて頂きましたので、皆様に報告いたします。
議員活動をサポートしてくれる議会事務局政務調査課を通じて問い合わせていたところ、所管課である秋田県建設交通部の都市計画課から次の通り回答を頂きました。
 (9/16~10/15の実績)

               旭北側 中央街区ランプ 駅東側
 1日当たり平均台数 16,903     2,196       19,099
 平成22年予測値   26,200     1,200     27,400


※ 交通量は秋田県警察本部から提供された24時間交通量
※ 予測値については、次の路線が供用していることを前提
  ・千秋広面線(秋田大学入口交差点~千秋トンネル入口交差点)
  ・秋田環状線(千秋トンネル入口交差点~広小路交差点)
  ・川尻広面線(五丁目橋~新国道交差点)
  ・新屋土崎線(山王十字路交差点~茨島交差点)が4車線
  ・千秋山崎線が供用

明田地下道、手形陸橋の混雑緩和状況について

開通直前(9月6日)の台数
  手形陸橋  明田地下道  小 計  秋田中央道路  合計台数
   19,000    20,700  39,700     -       39,700
開通直後(9月19日)の台数
  手形陸橋  明田地下道  小 計  秋田中央道路  合計台数 
   15,300    17,600  32,900    15,100     48,000

※  交通量は7時から19時までの12時間交通量で、
   秋田中央道路は秋田県警察本部から提供されたもので、他は実測値です。
新規に整備された中央道路に 1日 15,000台の通行があり、更に全体通行も増えています。
200710170907000 これまで朝夕の慢性的渋滞が発生していた、明田地下道と手形陸橋については、「明らかに混雑が緩和されているという実感があります」とここを利用して通勤している人が話しておりました。
またこの中央道路の効果により秋田市南大通りの朝7時30分から9時までの一方通行を11月1日から解除する事を県警が発表しました。
この事に関するさきがけ新聞の記事はこちらです。 
  200710170914000
この大事業については反対の意見もありましたが、私は採択すべきと賛成した一人として、社会資本整備、公共事業がまさに目的を果たし歴然とした効果が現れて嬉しいです。
私たちの地域のようにまだ道路整備が必要な地域にとっては、道路建設事業を目的とした道路特定財源の一般財源化には続けて反対して参ります。

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2007年10月19日 (金)

地元の企業、三栄機械さんを訪問しました。

県議会総務委員会の県内調査活動として由利本荘市に訪れた一行に地元の議員として同行して、本荘市川口にある三栄機械さんを訪問しました。
この会社は知る人は知る県内で航空機関連産業にいち早く取り組んでいる高い技術を持った企業です。
まず総務委員会の一行とは、由利本荘市の自慢の施設の一つである、本荘由利産学共同研究センターで合流しました。
この施設の何が自慢かというと、平成11年4月に熱烈な誘致運動が結実して、秋田県立大学システム科学技術学部(本荘キャンパス)の開学に関連して、県立大学と地域企業との産学連携拠点である共同センターの運営と大学の教育研究活動を支援する事を目的とした募金活動があり、地域の企業、各種団体、住民の10,000名を超える人々から 10億5,000万円を超える寄付が寄せられ、それを資産とする振興財団が運営している、地元の県立大学本荘キャンパスに寄せる熱意の表れとなっている建物だからです。
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秋田県立大学本荘キャンパスのホームページはこちらです。
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200710180945000 まず会議室で、佐藤俊雄総務部長と真坂広歳取締役第1製造部長からスクリーンを使いながら会社の概要の説明がありました。
昭和46年設立され、現在37年目、石の加工機械製造から始まって今日は各種プラントの設計制作、そして航空機整備機材に業務を拡大しています。
社員は約100名売り上げは、昨年度約16億円との事です。
会社概要についてはホームページをご覧下さい。
製造製品の航空機関連の話になると、話す方も聞く方もわくわくします。
まず、今取り組んでいるのは飛行機の最新鋭機種ボーイング787に関わる製品を製造出荷しているとの事です。
ボーイング787は、最新鋭中型旅客機として今年9月には初フライトの予定でしたが、予定がやや遅れて今年中には初フライトが出来るであろうと言われている、次世代航空機です。
日本の航空2社も導入を決定して、発注済みです。
日本航空 B-787 については   
全日空 B-787ついては    
更に詳しくお知りになりたい方は ボーイング社の B-787をご覧下さい。
この飛行機は国際プロジェクトと呼んで良いほどに世界各国からの技術や部品を調達して完成させるそうです。
日本企業では主翼部分を三菱重工胴体の一部を富士重工胴体の別の一部を川崎重工の航空機部門を独立させた日本飛行機が担当し、全体の35%部分を日本企業が担当するのだそうです。
現在700機の受注が決まっており、月産7機完成のペースで9年分の受注があり、ボーイング社ではまもなく1,000機の受注は間違いなく、月間製造台数の増産を計画しているそうです。
自動車は約40万点の部品で完成品となるそうですが、航空機は300万点の部品が使用されるそうです、すごいスケールですね。
私が3月に三栄機械さんに工場訪問した時には飛行機を整備する際に胴体から翼を取り外す時の受け台を製作しておりました。
ほぼ完成品で、大型トラックに乗せられる大きさにする為に、半分に切断する、という現物を見せていただきました。
パンタグラフの超大型版とでも説明すればよいでしょうか、長い翼に余計な負荷をかけずに上下させられる様に設計制作されておりました。
この度の訪問ではつい先頃出来たばかりの新工場で完成品に近いものはありませんでしたが、話題のB-787の主翼の検査用部品の製造途中でした。
200710181032000 東北で初めて導入されるという大型5軸加工機が設置されておりました、機械のみで1億5,000万円、新工場投資額は4億円になるとの事です。
秋田県の補助事業にも該当し、県からも補助があったとの事で安心しました。
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この最新鋭機器を操作しているのは、入社4年目という、はつらつ  とした青年でした。
操作画面にB-787を表示して、ここの部分の試験部品を作っています、と説明してくれました。「仕事は楽しいですか?」と尋ねてみたところ、即座に「はい、楽しいです」との答えが返ってきてとても嬉しく感じました。200710181034000200710181036000
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秋田県では航空機産業に多くの企業に参入してもらいたいと秋田県産業技術総合研究センターでも積極的にPRしています。
秋田県の産業構造改革を推進すべしと、日本銀行秋田支店の高田恭介支店長は2年も前に秋田県経済発展の為に「航空機産業」と「自動車産業」を育成・集積すべきと「プレーン・アンド・カーバレー秋田(略称・PCV秋田)構想」を提唱しています。
秋田県に航空機関連産業を根付かせようと輸送機コンソーシアムが設立され、三栄機械さんがリーダーシップを発揮しグループ行動での受注も始まりました。
また、三栄機械さんは経済産業省の技術開発を支援するプロジェクトとして、本県から2件の研究が選ばれた中の一つ「木質からエタノール生産技術の開発」で大手製粉メーカーの日清製粉と共同研究する事になっています。
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工場見学を終え、総務委員会のメンバーを見送ってから、応接室で懇談させて頂きました。
社長と専務は、シアトルのボーイング社の本社工場で B-787 の一号機の組み立て現場視察で渡米しているとの事で不在でした。
200710181109000 応接室に三菱重工の B-787の主翼の初出荷の記念の写真があり、社長がここに出席されていたとの事でした。
三栄機械さんにはこれからますます地元で誇れる企業として成長して頂きたいと私も心から願っております。

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2007年10月18日 (木)

県議会の建設交通委員会で秋田内陸縦貫鉄道の現況視察をしました。

赤字が続き6月定例県議会での知事「存廃について1年以内に結論を出したい」との発言があり、地元で大きな不安が広がっている
秋田内陸縦貫鉄道の現況視察に現場に訪れました。
朝9時30分、秋田市の県議会をバスで出発し、北秋田市の、再三お伝えしております、9月17日の豪雨災害でもっとも被害が大きかった阿仁前田駅前商店街の到着しました。
写真で見ていた惨状より現地で確認し、驚いたことは洪水被害の水位の高さである。
商店のテントひさしに届くまでの位置にくっきりと濁流の跡が付いていました。
道路面から約2mの高さである、商店主は店先の街路灯に最高水位の跡にガムテープを巻き付けて目印にしていました、私が手を挙げてやっと届くほどの見上げるような高さです、再度説明しますが、道路面から約2mの高さです。
一帯の建物では大工さんが床面工事などに追われていました。
地域の皆さんが口をそろえて話したことは、「床下の泥の除去などはすべてボランティアの協力によって処理しました、助かりました」との言葉でした。
平成7年に発生した阪神淡路大震災を契機に国内には「災害でボランティアが活動」するようになった事は、我が国の社会の成長を認識し、ボランティアに参加してくれた皆様に感謝したいと思います。
さて、視察目的課題に戻って、鉄道に乗り込み、3駅先の鉄道本社のある阿仁合駅に到着し、駅前旅館で昼食を頂きました。
地元で採れた山菜の和え物や、きりたんぽ、天然物の鮎の塩焼きなどで大変美味しく頂きました。
昼食を終えて、旧阿仁町庁舎の会議室に向かった。
庁舎に入るとすぐに、内陸線再生支援室という看板がつり下がっていた。200710171240000
北秋田市ではこのような組織を作って取り組んでいる事がわかりました。
会議に入り、秋田内陸縦貫鉄道の現況の説明がありました。
昭和9年に一部開業してから、少しずつ延伸されていましたが、旧国鉄の「不採算の地方路線廃止」方針を受け最終的には平成元年に県や市が出資する第3セクターとして全線94.2Kmが開業した鉄道です。
この間に有人駅 3駅、運営委託駅 3駅、 無人駅 23駅の合計29駅があり、地域の通勤、通学、通院など生活に必要な地域の公共交通機関の役目を果たしてきたところではありますが、地域の少子高齢化、人口減少などの現実から開業当初の平成元年には、年間108万人の利用客があったものが、昨年度はその約半分である50万人の乗車に止まっています。
当然、経営状況は赤字が続いており、年間約3億円の損失が続いています。
その補填に県と市が半分ずつ補助し営業を継続しています。
このような現状から冒頭申し上げた知事の発言「一年以内に存廃の結論を出したい」という発言になったのです。
まず阿仁支所での現地調査には、県の出先振興局、北秋田市長、及び存続を望む市民の方々から意見を聞きました。
当然のことながら、鉄路の存続は地域の悲願であり、廃止というような選択肢は考えないでほしいと強い意見が表明されました。
200710171352000 200710171358000
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阿仁合での会議を終了し、再度鉄道に乗車し、南端の角館駅に到着。200710171604000
角館はご承知の方が多いと思いますが、秋田県の中でも観光拠点をして全国に知られている町です。
武家屋敷通り、桧内川(ひのきないがわ)沿いの2Kmに及び桜並木などが有名です。
秋田新幹線の開業と共にグングンと観光客が伸びてきた町です。
角館庁舎で協議をしましたが、ここでもまた鉄路存続を願う声が強くありました。
協議の中で、秋田新幹線の駅があり、年間 250万人が訪れる角館町は秋田内陸縦貫鉄道のゲートウェイの役目を果たしながら、観光客の乗車促進を図る努力が必要ではないかと参加者の意見が一致しました。
いくら頑張っても沿線人口の減少という事実を受け止めながら、赤字を最小限に食い止める努力が求められていることは言うまでもありません。
私の町、矢島町でもは全く同じ問題を抱えている、由利高原鉄道の本社があり、我が事の様に取り組む心構えでおります。

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2007年10月17日 (水)

豪雨災害対策について国への要望活動。

朝7時30分、秋田空港発羽田行きの飛行機で
国への要望活動に行きました。
一行は県議会の建設委員、農林商工委員の委員合同と随行員の約15人で活動しました。
まず、農林水産省に到着し、面談予約を取っていた農林水産副大臣の衆議院議員 今村雅弘代議士の部屋に行きました。
飛行機の出発が遅れて約束の時間に少し遅れてしまいましたが、秋田県出身の東北比例区選出の二田孝治代議士と懇談しながら待っていてくれました。
早速、8月と9月に連続して秋田県に発生した豪雨災害復旧に農林水産省の支援をお願いしたいと要望書を渡しました。
200710161011000 副大臣からは、「大変大きな被害であったと認識しております、農水省としても出来るだけの対処を致します」との返事を頂きました。
これから先は二田代議士の案内により、農水省の幹部へ順次要望活動を開始しました。白須敏朗農林水産事務次官、高橋博経営局長、中條康朗農村振興局長、などが在室しており、面談の上要望活動をすることが出来ました。
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200710161027000 200710161035000
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その他、農水省幹部約10名に宜しくお願いしますと声をかけながら要望書を手渡しました。
農水省のビルを後にし、約5分の位置にある国土交通省があるビルへ徒歩で移動。
まず、国土交通省の峰久幸義事務次官と面談し、要望活動を開始しました。200710161130000
続けて、谷口博昭技監、門松河川局長、関克己河川局治水課長、などと面談し「堤防決壊による田んぼへの流木や土砂の流入処理に当たって、通常の農林水産災害復旧事業では約1割の農家負担が発生するが、今日の農業環境を考慮して、国土交通省の災害復旧で対処してもらいたい」と強く要望してきました。
昼食は衆議院会館の食堂で幕の内弁当でした。
午後からは自民党本部への要望です。
今回参加した議員は、民主党、社民党、無所属、の県議会議員も同行しましたが、超党派の要望活動ですので、与党の自民党本部へ要望活動を共にしました。
面談時間に余裕がありましたので、少しの間自民党本部の見学。
私も自民党青年部活動から約30年、県議になってからは特に、ここには何かと用務で訪問し200710161348000 ていましたが、自民党総裁室に入ったのは初めてでしたので、総裁の椅子に座って、パチリと一枚。
午後2時30分約束の時間になりましたので、政策担当の政務調査会長の谷垣禎一衆議院議員へ訪問し、要望活動をしました。
200710161433000 谷垣政調会長はとても丁寧に要望書を読み、注意点に赤ペンで印をつけながら話を聞いてくれました。
説明資料として添付していた写真もじっくり見ながら、「これは大変でしたね、自民党でもしっかり対応します」と返事を頂きました。
更に「私の地元、京都でも河川災害などは大変多くて、茶畑などが冠水し復旧に苦労している事など十分に理解しています」との言葉もありました。
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以上で朝一番からの要望活動を終え、午後6時羽田発の飛行機で帰秋し、要望活動の一日を終えました。


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2007年10月16日 (火)

日本海沿岸東北自動車道路は快適です。

今日も先月17日に開通した日沿道を使って秋田に来ましたが、とても快適です。
特に今回開通した32Kmは無料区間ですのでほとんどの通行車両は利用しているようです。
200710151514000 200710151530000
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おかげで今までの主要道路であった国道7号はめっきり通行車両が少なくなったような気がします。
その影響で通過しなくなった位置にある西目町の道の駅の売り上げが大きくダウンしているとの事です。
その区間にあるコンビニも相当影響を受けているそうです。
これはこれで新たな地域の課題かもしれません。
また、先月15日に開通した秋田駅の東西を地下で結ぶ秋田中央自動車道路も時々利用しますがこちらも快適です。
車社会の今日にあって、私たちの地域では新しい道路はまだまだ必要です。
道路特定財源の使用について国会で議論されておりますが、真に必要な道路がまだ未整備である地域では、一般財源化は反対です。
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10月13日に記事に致しました、由利本荘警察署の新築工事
についてですが、総事業費は 11億2,447万円とのことです。

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2007年10月15日 (月)

我が家の柿の木が豊作です。

200710141610000 何も手入れはしないのですが、今年はとても多くの実をつけました。
渋柿ですので、渋抜きをしないと食べられません。
我が家では渋抜き作業が面倒なので、知人に実を収穫して頂き、渋抜き作業したものを数個頂いております。
とても美味しい柿です。200710141611000_2

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2007年10月14日 (日)

私の高校恩師、猪股哲雲先生が文部科学大臣表彰を受賞しました。

私の高校1年生の時の担任の先生でありました、猪股哲雲先生が長年にわたる定時制教育のご功労が認められて、文部科学大臣表彰を受賞され、祝賀会が開催されました。200710131405000

猪股先生は駒澤大学文学部を卒業後、東京都の教員試験に合格し、江東区立砂小学校の先生として教育活動を始められました。その後まもなく地元の本荘高等学校の教諭として勤務せられましたが、家業である僧職を継ぐ為に依願退職されました。しかし、5年後には秋田県立本荘高等学校の定時制課程の講師として教職に復帰しました。その後全日制課程の教諭として青少年の教育にあたられました。

猪股哲雲先生と出会いましたのは今から40年前、本荘高校に入学してまもなく高校一年生の担任の先生でした。猪股先生は伸び盛りの私たち一人一人の個性を認め、伸び伸びと学び成長する事を指導して頂きました。深い愛情を感じられる先生でした。私にとっては心に残る大事な恩師でありましたので、結婚式にもご案内を差し上げましたところ、ご都合をつけてご出席頂きました。そしてその時、餞の言葉として禅宗の言葉に「逢いがたくして逢う事を得たり」と言う言葉を頂きました。その意味するところは「広い世の中で大事な人と巡り会う事は大変難しい、しかし今その巡り会いがあったのでそれを大事にしなさい」との言葉でした。私はこの言葉を、書道家の後藤竹清先生に依頼し色紙に揮毫して頂いて、額に入れ自宅の私が毎日見上げる壁に掲載しております。私たち夫婦は猪股先生からの「この出会いを大事にしなさい」との言葉を心の支えとして結婚30年を迎え、子供も3人、孫一人に恵まれました。猪股先生とは担任して頂いたその時以来40年間、私は私の大事な恩師として今日までお付き合いをして頂き有り難い事だと思っています。

200710131424000 近年は毎年、本荘高校の同窓会などでお元気な姿を拝見し嬉しく思っておりました。この度の受賞は長らく多くの若者に教育の充実を図り、定時制教育の振興発展にご尽力された功績によるものとお伺いし心から喜んでいるものです。200710131443000

猪股先生におかれましては、今後も益々ご健勝で私たち教え子や、後輩の活動にアドバイスを頂ければ幸いです、と今一度この度の受賞を心からお祝い申し上げますとお祝いのことばを述べさせて頂きました。最後に今一度参加者全員による万歳三唱でお祝いの会を締めくくりました。

200710131525000

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2007年10月13日 (土)

由利本荘警察署の新築工事が始まりました。

由利本荘市民の生活安全を守る拠点となる、
警察署の新築工事が始まっていました。
建築場所は現在の警察署の位置の裏手の駐車場部分に新築され、完成後には現在の庁舎を取り壊し前面駐車場を確保する事になります。
警察署の正面に完成予想図が掲載されており、パチリと写しましたのでご覧下さい。
200710121333000
庁舎棟は 鉄筋コンクリート造り、地上4階建て
 建築面積   866.89㎡
 延床面積 2,802.17㎡
車庫棟は 鉄骨造り、地上2階建て
 建築面積   295.23㎡
 延床面積   590.46㎡
建築工期は、平成19年6月26日~平成21年3月23日 です。
私の町の治安の拠点であった矢島警察署は市町村合併した平成17年から、由利本荘警察署の矢島幹部交番となって残念ながら署員は縮小されましたが治安の維持に活動しております。
新しい警察署は当然最新機能を持ち、市民生活を守ってくれるでありましょう。
由利本荘警察署のホームページこちらです。
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昨日、矢島ッ子のボート国体優勝の記事で歴史と伝統ある本荘高校のボート部(端艇部)と記載しましたが、その一例を紹介します。
今から40年前の私が本荘高校に在学中に、ボート部の先輩がメキシコオリンピック出場が決まり、全校で壮行会を行った事を記憶しております。
その先輩は、大内町出身の伊藤次男(55期生)さんという先輩でした。
ボート競技で東京オリンピックで初出場を果たし、メキシコオリンピックで2度目の出場、そしてミュンヘンオリンピックで3度目の出場を果たした、本荘高校ボート部の記録に残る強者でした。
その伊藤先輩は、秋田県庁に勤務されており、私(65期生)が当選して間もない頃から高校の先輩後輩である事をご縁に親しくご厚誼を頂き、何かと由利本荘地域課題解決に色々活躍されておりました。
県庁退職後は秋田県商工会連合会の専務理事として活動を続けられ、また本荘高校の同窓会秋田市支部長としても活躍頂いております。
その後も端艇部は数々の全国制覇を遂げております。
本荘高校のホームページこちらです。
端艇部の活躍については 本荘高校のホームページ-->表紙-->全日制-->部活動-->全国大会戦績はこちら  を是非ご覧下さい。

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2007年10月12日 (金)

国体で矢島ッ子が優勝。

国体は終わりましたが、矢島の出身者が優勝した事をお知らせします。
101_3競技はボートの成年男子シングルスカル(一人乗り)で矢島町出身の佐藤芳則君が優勝しました。
佐藤君は矢島町築館の出身で中学校時代には野球部でしたが、本荘高校では歴史と伝統あるボート部に所属し活躍、その後日本大学でもボート部、そして現在は明治安田生命のボート部員です。
私の母校でもある本荘高校のボート部は本当に長い歴史と伝統があります。
つい最近、当時防衛大臣に就任したばかりの小池百合子前大臣と人事問題で意見が分かれて話題になった守屋防衛省事務次官に私が面談した時に、彼は岩手県のボート部出身でして、私の名刺を見て「本荘高校出身ですか?私は高校時代にボート部でインターハイで本荘高校に負けて悔しかった記憶が今でも鮮明にあります」と言われたのでした。
佐藤君は昨年のドーハ・アジア大会男子かじなしフォアで日本チームの選手として出場、見事金メダルを獲得し由利本荘市の市民栄誉賞第一号を受賞しておりました。
更に矢島人として嬉しい事にこの度の国体で監督を務めたのは、本荘高校と日本大学で共にボート競技をしていた兄の芳仁君(由利本荘市消防本部)でした。100
第1位の賞状には兄弟二人の名前が記載されております。
今月16日からは韓国で開かれるアジア大会にエイトとフォアで出場し、11月には日本代表の選考も始まります。
是非とも佐藤君には日本代表権を獲得し、世界大会そして北京オリンピックで矢島ッ子の活躍を見たいものです。

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2007年10月11日 (木)

秋の草木が花盛りです。

我が家の庭の秋の草木が綺麗に咲いています。
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可憐なコスモスはとても丈夫な花で、昨年まであまりにも広がった為にこの春にかなり間引きましたが、残した株からまた広がって咲いています。
白やピンクや赤など色とりどりに咲き誇りとても綺麗です。
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そしての季節になると香ばしい香を放す金木犀が山吹色の小さな花を沢山咲かせています。
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私はこの金木犀の香りが大好きで、この香りを嗅ぐと大学生時代を思い出します。
私は大学生時代は東京世田谷区の豪徳寺の4畳半のアパートに住んでいました。
その当時の学生アパートでは当たり前でしたが、風呂は無し、トイレは共同の汲み取り式で流しは幅40cm程の小さなものでした。
大学の授業とクラブ活動が終わり、三軒茶屋から世田谷線に乗って帰宅しますが、駅に降りてからアパートまでの間の住宅に道路に面して金木犀が植えられており、この季節になるととても良い香りを放っていました。
クラブの厳しい練習を終えて、暗い夜道でこの金木犀の下でしばし立ち止まり、良い香りに心が癒されるのを感じました。
それで私も矢島に帰ってから金木犀の木を家の裏庭と、そして道行く人々にこの香りを楽しんで頂きたいと思って、道路の側にも植えました。
毎年少しずつ成長し、とても良い香を放しています。
もうしばらく楽しめると思いますので、お近くの方はどうぞお立ち寄り頂き楽しんで下さい。

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2007年10月10日 (水)

わか杉国体で悲願の天皇杯、皇后杯を受賞。

第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」
において我が県は悲願の天皇杯、皇后杯を獲得しました。
思い起こせば今から十二年前に北日本地域開催について千葉県と最後まで争い開催決定が決まった時まで思い出が遡ります。
あれから十二年間、
秋田県体育協会はじめ各競技団体では「地元開催国体で天皇杯、皇后杯の受賞を」との目標の下に選手育成、強化に励んできました。
その努力が見事に報いられて、この度の受賞となり誠に嬉しい限りです。
2月に開催された
冬季大会スキー競技会でも天皇杯を受賞した事は、本大会でも大きな励みとなりました。
 
全種競技終了確定
天皇杯得点
 第1位 秋田県 2,673.5
 第2位 東京都 2,092
 第3位 埼玉県 1,906.5
皇后杯得点
 第1位 秋田県 1,148
 第2位 東京都   985.5
 第3位 兵庫県   910.5
この度の秋田県選手団の予想を大きく上回る活躍は、秋田県民に大きな自信と誇りをもたらしました。
今後は選手皆様のこの活躍を励みとして、県民が皆より豊かな郷土づくりに努力する事になるでありましょう。
最後に今一度、この度の大活躍を共に喜びましょう。
おめでとう御座いました。
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地元紙 秋田さきがけ新聞はこちらです。
国体公式ホームページはこちらです。
由利本荘市の熱戦の記録はこちらです。
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2007年10月 9日 (火)

国道108号前杉バイパスの路線図面。

さる10月1日の私のブログで前杉バイパスがトンネル計画を断念し別のルートになる事をお伝えしました。
100 ルートを矢島町側から本荘方面に向かって言葉で説明しますと、まず現在もある築館交差点を拡幅改良し、すぐ右方向に進みます。
子吉川の現在ある築館橋の少し下流に新しい橋を架けて川向かいに渡ります。
そして、立石圃場の中央部分を進み、小坂の集落を過ぎたところで左にカーブし、もう一橋新しい橋を架けて川を乗り越えます。
そしてより安全なカーブとする為に、由利高原鉄道の線路の下は現在ある線路下トンネルを使わずに、新しく線路の下をくりぬき、現在の道路に接続します。
秋田県由利地域振興局から私に図面を頂きましたが大きな図面ですのでそれを元に付近の地図に記入しましたのでご覧下さい。
なお、この大きな図面は矢島町の私の事務所の正面に外側から見られるように貼り付けておきますのでお近くの方はいつでも来てご覧になって下さい。

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2007年10月 8日 (月)

母の49日法要を執り行いました。

071007_090925 さる8月22日に永眠した母澄子の49日法要を自宅で執り行いました。この日に合わせて娘達も帰宅し、姉の家族や従兄弟の家族などに集まってもらい供養を致しました。享年 84才でしたので天寿を全うしての逝去ですが、家族としてはもう少し長生きしてもらいたかったと思う気持ちがありますし、寂しさも感じます。また改めて母の冥福を祈りました。                                                         合掌

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2007年10月 7日 (日)

秋田わか杉国体、由利本荘市で開催の銃剣道競技と弓道競技を観戦。

099 銃剣道競技は由利本荘市、大内地区の総合体育館で開催されました。この体育館は旧大内町時代に、国体の銃剣道開催が決まった事を契機に老朽化した体育館の建て替えを進めて、約2年前に新築竣工されたものです。今では由利本荘市で最も新しく広い体育館となっています。この体育館の立地位置は、JR羽越線の岩谷駅と国道105号道の駅がある敷地に隣接しています。開設当初JR駅と道の駅が同じ場所にあるのは全国的にも珍しく、ダブル駅として注目を集めたのでした。その広場を有効に利用して、大会が運営されております。

200710061305000 200710061313000 まず、どの競技会場でも盛況な休憩所では、私が行った時にちょうどお昼時でしたので特に満杯状態でした。銃剣道は一般にはあまりなじみの薄い競技かとも思いますが、とても激しく力強い競技であると感じました。剣道の試合はよく観戦する機会がありますが、手に持っている木銃は長さ166センチの樫の木で出来ており竹刀よりも重量感があります。突き技が主体であり、突く部位は「のど、上胴、下胴」が主な部位です。とても動きが速く、近くで見ていると目が回るような感じさえありました。

200710061402000 会場を移して次に弓道の観戦をしました。開催される弓道場もこの国体に合わせて新築された競技場です。弓道は本荘市では以前から盛んで、今から約40年前の私が高校生時代にも弓道部があり、同級生達も活躍しておりました。競技は監督1名、選手3名からなる団体戦です。種目は近的と遠的があります。近的は、射距離 28mで的の径は36cmで、的中本数によって競います。遠的は、射距離 60mで100cmの得点的で競います。

200710061405000 会場は弓を引く選手の緊張感が伝わるように静かな一瞬の後に、矢が放たれ的に当たった瞬間にはドッと拍手と歓声が沸き起こります。日本の伝統を感じられる競技だなと思いました。

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由利本荘市で開催中の熱戦の記録はこちらをご覧下さい。
地元紙の秋田さきがけ新聞の記事はこちらです。
秋田わか杉国体の公式ホームページはこちらです。

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2007年10月 6日 (土)

矢島町でもわか杉国体のソフトボール競技が始まりました。

200710051018000 由利本荘市が正式種目の会場地となる私の町、矢島町でもソフトボール競技が始まりました。
成年女子の部が矢島多目的運動広場と矢島中学校のグランドの隣接する2面で試合が行われます。
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200710051101000 *
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矢島町ではこの競技運営に対し、町民約250名に役員の委嘱をし、更にボランティア70名の参加を得てこの競技を運営します。
まず、交通整理から、選手、観覧者の誘導、受付、会場周辺の保安や美化活動、休憩所の接待に多くの町民が参加しておりました。
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試合開始の第1試合に地元秋田県チームの出場とあって、早速両会場共にスタンドは観客で溢れていました。
200710051006000 200710051107000
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矢島町では町民挙げての応援参加を呼びかけており、町内毎に会場に足を運んだ人も多くおりましたし、もちろん町外からの観客も多数おりました。
地元秋田県は初戦、北海道と対戦しましたが、健闘むなしく 3対5で敗退してしまいました、残念です。
会場で秋田県体育協会の専務理事であり、今国体で秋田県選手団の総監督を務める秋本氏と会いました。
秋田県勢は前半戦の大健闘により、予想以上の得点を重ねており、悲願であった「地元開催国体で天皇杯受賞に向けて大きく躍進しています」とやや興奮気味に話されました。
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試合が終わり、休憩所に行きました。
お茶やコーヒー・コーラなどが無料サービスされ、秋田名物のきりたんぽ鍋も無料サービスでした。
隣に矢島女性の有志が特産品である「秋田由利牛」を煮込んだカレーライスが一杯500円で販売されておりました。
私も昼食はこの会場で、カレーライスときりたんぽのセットを頂き、どちらも大変美味でした。
試合後に応援に来ていた秋田県ソフトボール協会の会長である冨樫博之県議が我が家に立ち寄ってくれました。
「県ソフトボール協会では少年男女・成年男女の中では成年女子に最も期待していたので一回戦の敗退は誠に残念だ、しかし明日から少年男子・成年男女の試合が始まるので健闘を期待したい」と話していきました。
競技は8日まで行われますのでお近くの方は是非会場にお越しいただき、国体という一流のプレーを観戦される事をお勧めいたします。
国体の様子を伝える地元紙、秋田さきがけ新聞の記事はこちらをご覧ください。

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2007年10月 5日 (金)

建設交通委員会が開かれ災害対策を協議しました。

Dsc_0331 県議会の建設交通委員会が開会され、9月16日・17日の豪雨災害について被災報告と今後の対策について協議をしました。
まず各課からの被害状況と、今後の見通しについての説明がありました。
災害復旧事業の進め方は、まず県や市で被害現場を特定し申請をして国の査定を待ちます。
申請に対して国からは財務省 東北財務局から立会官が現場に出向いて災害であることを確認し、災害復旧事業の決定となります。
災害復旧事業費は国が3分の2県が3分の1の負担ですが、県負担金については後日交付税として国から県に配当になりますので、実質は事業費の97%程度が国の負担金3%程度が県の負担金となります。
今後の作業見通しとしては、早期復旧を図るために災害査定申請の準備を進め、年内に数回の災害査定を行うこととしております。
施予定
 第3次災害査定は 10月29日~11月2日
 第4次災害査定は 11月12日~11月16日
 第5次災害査定は 11月19日~11月22日
 第6次災害査定は 11月26日~11月30日

となり、それに向けて準備を進めて参ります。

ちなみに私の地元の由利本荘市とにかほ市で8月20日から22日までの大雨による被害を受けた災害復旧については、さる9月25日に第2次災害査定が行われ、43カ所、金額にして1億5,000万円の災害復旧事業が認められております。
 
また、県議会の建設交通委員会では農林商工委員会と共に今月の16日に上京し、国、及び県選出国会議員などへ災害早期復旧を求める要望活動をすることが決まりました。

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2007年10月 4日 (木)

9月の豪雨被害の状況写真。

秋田県では先月16日と17日の大雨による被害対策として9月26日に豪雨災害に関する緊急要望を国、及び自民党に提出しましたが、その際の説明資料として使用された写真が私の元にも送られてきましたので皆様にもご覧頂きたいと思います。
説明写真                   被害状況の数値
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阿仁前田駅周辺
095住宅の被災状況
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国道の被災状況
096 河川の氾濫
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秋田県は比較的自然災害が少ない県でしたが、この度の豪雨災害はとても激しいものでした。
被災状況の最新情報はこちらをご覧下さい。

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2007年10月 3日 (水)

秋田県警察本部の第2庁舎。

秋田県警察の中枢機能を担う第2庁舎は秋田市山王の県庁のすぐ側で本庁舎の隣に今から3年前の平成16年8月に総工費 36億500万円で完成しました。
私が訪問した際には、県警総務課の県議会担当の古屋氏と広報広聴課の若松氏からご案内を頂きました。
建物の主な施設を紹介いたします。
090 まず建物の6階に 通信司令室があります。
ここでは秋田県内の全ての110番通報を受信し、通報を受けると直ちに最寄りの警察署や警察官に指令をし必要な対応を取っています。
正面に幅約6メートル、高さ約4メートル程の大きな画面があります。
ここには秋田県の地図が映し出されており、全景は勿論の事、住宅地図が入力されております。
通報があれば、その位置を確認し、どんどん拡大すれば一軒一軒の世帯名入りの住宅や道路状況などが表示されます。
IT技術を導入したカーロケーターシステムという県内のパトカーや白バイ、県警ヘリコプターやまどりや捜査車両などの警察車両は全てどこにいるかその位置が画面に映し出されており、通報があればすぐに最寄りの車両に的確な指令を出す事が出来ます。
任務に就いている警察官の方々は24時間の交代勤務です。
昨年の110番の受理件数は34,850件で一日平均約95件でした。
一階下がった5階には交通管制センターがあります。
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市街地のおける円滑な交通の流を確保する為に、車両感知器を使って交通量を計測するなど交通情報を集め、コンピューターによって信号機を制御しています。
秋田県の自動車運転免許人口は18年末現在で 69万9000人です。
一階の正面玄関をまっすぐ入ったところには県警広報センターがあります。
200710020911000 200710020909000 秋田県警察の歴史や制服の移り変わりなどが展示されております。
白バイも展示されており、乗ってみる事が出来ます。
ホンダの750CCの大型バイクでずっしりとした重量感があります。
秋田県警には女性白バイ隊員もおり、同じバイクを使用して任務に就いています。
大型バイク免許を持っている男の私でもちょっと扱えないなあと尻込みしそうなバイクですが、女性でこれを扱うとはすごいと感心しました。
その内一人は私の地元矢島町出身の隊員で大変活躍中だとの事です。
上記でお知らせした施設はどなたでも見学が可能です、ただし事前予約が必要です。
皆様もグループで秋田県警察の最新施設を見学する機会を作られる事もお勧めいたします。
連絡は警察本部広報広聴課 018-863-1111 です。
申し上げるまでもなく警察業務は県民の安全と安心の為の最重要な職務です。
職務に就いている皆様に感謝を申し上げ、今後も更なる活動を祈念致します。
秋田県警のホームページはこちらです。

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2007年10月 2日 (火)

秋田県は豪雨災害に関する緊急要望を国に提出しました。

9月16日から17日にかけて、秋田県内は広い範囲で大雨となりました。
特に県北部を中心に降り続きましたが、17日の日降水量は、県内36カ所のアメダス観測地点の内、23カ所で統計開始以来、9月として1位の記録を更新するなど豪雨となりました。
今回の豪雨による住宅の全壊等や床上、床下浸水は1,192棟に及んだほか、公共土木施設と農林業関係の被害は合わせて100億円にものぼると懸念されております。
そこで県では国に対し下記の17項目に対して緊急要望を国に対して提出いたしました。
1.激甚災害の指定について
2.被災者生活再建支援制度の拡充について
3.災害救助法の特例措置について
4.特別地方交付税(県分・市町村分)による財政措置について
5.災害復旧事業債等の地方債による財源措置(市町村分)について
6.社会福祉施設の災害復旧に対する支援について
7.上下水道施設の災害復旧について
8.農地・農業用施設・共同利用施設等に係る災害復旧の早期着手と制度拡充について
9.天災融資法の発動と制度金融対策について
10.農業共済金の早期支払い、農作物共済の損害評価に関する特例措置等について
11.園芸・畜産等の復旧対策の創設について
12.森林・林業関係被害の災害復旧について
13.中小企業者に対する金融支援について
14.公共土木施設の災害復旧に対する支援について
15.泥土・流木等の排除処理に対する支援について
16.秋田内陸線及びJR花輪線の被災箇所復旧に対する支援について
17.災害廃棄物処理事業に対する財政支援について
以上の17項目です。
私の地元、由利本荘市からは県に対し具体的な被災箇所を示して災害復旧の要望をしております。
一日も早い災害復旧活動が行われますように私も働きかけを続けて参ります。

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2007年10月 1日 (月)

前杉バイパスのルートが変更になりました。

200709301436000 矢島町の車輌交通の最重要路線である

国道108号の前杉地区は交通安全の面から早期のバイパス建設を求められておりました。
前杉地区は山側が高さ50メートル以上の急斜面で、川側は30メートルも高さのある崖っぷちとなっている箇所です。
雪崩もたびたび発生し、その為に現在はスノーシェット(雪崩よけの屋根)が設置されてあります。
30年以上前からその時々の町長さんを先頭に、矢島町の最優200709301439000先要望事業として早期のバイパス建設を求めて運動をしておりました。
しかし、国・県共にバイパス建設よりも現道の安全確保を優先したいとの事で、山側の法面保護事業が続いていました。
その事業進行中の今から3年前、工事信号を設置して片側通行して工事をしていた際に、信号待ちをしていた車に土砂崩れが発生し、直撃を受けた乗用車は30メートル下の川まで落下する事故がありました。
乗っていたのは60代の夫婦2人でしたが、ご主人はやっとの事で車から脱出出来たものの奥様は車と共に川に流されて死亡するという痛ましい事故でした。
この事故を受けて県では法面保護事業を通年の3倍の事業をつぎ込み早期の完成をさせ、それと同時にバイパス計画が急速に進展しました。
平成16年に前杉バイパス建設計画が承認となり、調査費の予算が計上されました。
17年、地質調査やルート設計など行われ数種の計画の中からトンネルによるバイパスが最も良いという結果となり、その計画進行を進めていたのでした。
しかし、調査当初よりトンネルに当たる部分の地質が地滑り地質でトンネルには不向きであると指摘されていたのでしたが、更に詳しい地質調査の結果、今日の工法を持ってしても掘削は困難であるとの結論に至りました。
そこで、調査時点の第2案であった川向かいに渡るコースが決定されました。
現在の危険箇所を迂回する形で、子吉川に橋を架けて川向こうに渡り、新しい道路を造り危険箇所を過ぎたところで再度橋を架けて現道に戻るという計画です。
この路線に対しては先月、秋田県の事業評価委員会でも承認され、国土交通省にも報告し承認されたと云う事が、県の道路課から私に連絡がありました。
これまで調査と検討に3年の月日を費やしてしまいましたが、路線が決定されたからには早期の事業化、そして工事着工となるように私も引き続き要望活動を続けて参ります。

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