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2007年9月22日 (土)

9月定例県議会が閉会。

Top 今月、5日から始まった9月定例県議会が閉会しました。
昨日報告したとおり、上程された予算案に対し、自民党が一部削除を求めた減額修正案が可決されました。
さきがけ新聞の記事 
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今定例会での補正予算額は、15億2,154万円でこれを既定予算に加えますと、秋田県の予算は 6,980億1447万円となりました。
議会の採決方法はいくつかありますが、前日の委員会までの議員の意向をふまえ、全会一致の場合は簡易採決という方法で、議長が「・・・・・について御異議ございませんか」と言うと、全員が「異議なし」と返事をし議決されます。
次にほぼ全会一致に近い圧倒的な賛成多数、または一目で賛否がわかると予測される場合には、起立採決を用います。
Photo_2
Photo_3 そして賛否が拮抗する事が予測される場合には、記名投票を採用します。
具体的には、縦横が1センチ×2センチ、長さが20センチ程の細長いプラスチックの棒に名前が記されています。
それを議場正面の壇上まで持って行き係員に渡し、その数を数えて賛否を決めるものです。
国会と同じ方法ですが、秋田県議会では一昨年から採用されました。
実は、一昨年の議会で、議長が事前予測によって「賛成多数」と宣言し可決した議案が、一人の議員が賛否の態度を変え、実は可否同数であったのです。
その間違いの責任を取って、議長が辞任する事になった苦い経験から採用されたものです。
Photo_4 いずれの採決方法を採用するかは私も所属している議会運営委員会で決められます。
今回は自民党の減額修正案に対しこの方法が用いられました。
結果は過半数を持つ自民党案が採択となりました。
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大雨被害関連についての報告を致します。
まず、20日の私の活動報告で「議会の審査を一時中断して午後3時には秋田県の災害対策本部が設置されました。」と記載しましたが、正しくは大雨警報が発せられた 17日午後に災害対策本部は設置されており、議会の審査を一時中断したのは対策会議を開いた為でした。お詫びして訂正いたします。
議会の本会議終了後、秋田県災害対策本部に行きました。
災害対策本部は県庁の第2庁舎の4階にあります。
第2庁舎は平成11年に完成した建物でその際に最新機能を持つ専用のスペースが作られました。
議会事務局から連絡を入れてからの訪問でしたので、 総合防災課の 藤井英雄 課長と 豊田五郎 防災監から出迎えて頂き、案内して頂きました。
まず通常の総合防災課の部屋から入りました、そこでは20人程の課員が業務に就いておりました。
その部屋からドア一枚の開いた所には、宿直室がありました。
県庁では職員が交代して24時間緊急時に備えて宿直しております。
更に進むと、災害対策本部のスペースがあり、机は50台位ありましたが、10人程がそれぞれの仕事をしておりました。
大きな声で「皆様ご苦労様です」と挨拶をして入室しました。
部屋の真ん中には畳3枚ほどの大きさのテーブルのセンターに畳1枚程度のサイズの秋田県地図がはめ込まれており、その上に透明シートが掛けられていて、その上から大きな被災場所などを赤マジックで記しておりました。
部屋の一面は壁一杯の大きなモニターが据え付けられておりました。
200709211451000 秋田県が持つ防災ヘリコプター「なまはげ」からの現場映像を直接映し出す事が出来ます。
隣には本部長はじめ部局長が協議出来る会議室がありました。
藤井課長からは「発生から5日が経ちましたのでだいぶ落ち着いてきました、これまでは被災情報の収集と発信でしたが、これからは復旧活動についての情報収集や発信が大事になります」との説明を受けました。
私は室内をぐるりと一周し「引き続き宜しくお願いします」と言って部屋を後にしました。
県民の安全と安心確保の為の大事な場所なのだと再確認しました。

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